ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
地下鉄に轢かれ、男性が死亡した。その体には誰も読めない「暃」という字が書かれていた……。存在しないにも拘らず、パソコン等では表示されるJISコード「5A73」の文字。通称、幽霊文字。じつはこの男性の前に3人、同じ文字を体に残し死亡した人間がいた。4つの事件に関連はあるのか? この文字が持つ意味とは? 警察が謎を追う間、ついに5人目の死者が出て……。ひとつの文字をめぐる新感覚ミステリー。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
想定とは異なる。ただ、だからこそ「幽霊文字」なのである。この結論は極めて正当(?)である。 意外と『電気人間の虞』に似ているのかもしれない。
ずっと磨りガラス越しに見ているような感覚 だが、発想は斬新で面白かった あとがきにも書かれていたが、暗く尖った内容が そのテンションのまま終わる ラストは丸っとまとめられてしまった感はあるが 途中は楽しめた
好き嫌いの分かれる結末です。 後半までのストーリー展開はオチの想像ができない(ヒューマンホラー・ミステリーと考えるなら)内容で、そこからの結末なので少し肩透かしを食らった感じはあります。 そのため、純粋なミステリーファンにはお勧めできないです。 しかし、冒頭の意味合いへの理解や読み終わった後のもや...続きを読むもや感(納得していなわけではない)は個人的には好きでした。
昔、テレビで紹介されてからずっと読みたかった本作。 期待通りの面白さだった。表題の幽霊文字の読み方もいろいろな解釈があり、大変楽しめた。個人的には、第3章途中に出てきた解釈が1番好きでした。 まだ読んでない方は、自分ならどう解釈するのがしっくりくるか、考えながら読んでも楽しいと思う。
死因が異なる不可解な連続自殺事件と死体に書かれた誰も読めない幽霊文字の謎を推理していく新感覚ミステリーで、幽霊文字から話を膨らませてその読み方を解釈していくのが面白く、予想の遥か彼方の黒幕に思わず呆然…ただこの作品が合わない人がいるのも何となく頷けるぐらい癖強な作品だった。
少し難しい文章だったり漢字の使い方が、重さに馴染んでて好きだった。 刑事と、当事者の交互の構成も好きだった。 ただ、結末が少し物足りなかった。 新感覚?というか、ホラーミステリ?モキュメンタリー的な感じに近いと思った。
旅先の書店員さんのPOPに惹かれて購入しました。花粉が目に来て、読書が進まず、時間がかかってしまいましたが、意外性が面白かったです。先ず、タイトルが斬新。自殺の連鎖の原因は?体に残された謎の文字… 最後にもう一捻り欲しかったなあって勝手に思ってしまいました。
裏表紙には「新感覚ミステリー」とあるのだが、個人的にはこれは ミステリーではない。どちらかと言うとホラー小説だ。 「暃」と言う音義不明のいわゆる幽霊文字にまつわる奇妙な物語。
中盤からホラー要素を感じはじめて、おやおやと思っていたらしっかりホラー展開になって驚いた。主人公の別室警官二人が自殺の連鎖と幽霊文字のタトゥーシールの謎を調査して解明に向かうミステリと思い込んでいた。 警官二人の捜査で犯人と幽霊文字を使った理由を突き止めていくミステリ小説と思わせて物語が進む点が巧妙...続きを読むだなと思った。 最後、作者の詠坂と事件を追っていた韮沢が事件発端となったであろう土地に訪れるという真っ当なホラー・怪異小説になった。 作者が出てきたことと前書に書いてあったこととでノンフィクションの様に思えて恐ろしくなったが最後にフィクションだと明記してあり、少し安心してしまった。 また、幽霊文字をツールとして誕生してしまった怪異が条件を満たした相手に乗り移っていくというような解説がSCPのようだなと感じた。
想像できぬまさかの着地点に驚き!! ヘッドフォン野郎が警察組織を上手に自殺かのように欺いて、連続殺人を行っているんだろうとするhow done it系かと思ったが、全くもって違い、why done it系という展開 自殺単品は怪異で発生しないだろうが、自殺の連鎖は、きっとそのような原因でないと生...続きを読むじないのだろうと「死んだことのない私」には腑に落ちる終わり方だった (落とし方に賛否両論あり、きっと否の意見が多いかもしれない) 本作は、その見えない力を幽霊文字と関連させて、自殺する側とその原因を解明する側と交互に語られる物語であって終始暗く、一寸も光はさしてこない 自殺を引き起こす条件が明示される点は良かったものの、複数ある幽霊文字からこの文字であることの必要性が不明瞭、説明不足な印象を受けたため⭐︎-1 警察がそもそも事件性が明らかでない自殺を真剣に追わないだろうと考えてしまう私にとっては、自殺を追う人物を警察組織内の人物だけど、警察もどき(?)として登場させており、細かい点で筆者の工夫が施されており素晴らしい! 幽霊文字への解釈が多角的な視点から論理的に語られており、幽霊文字の背景を知ることができて非常に満足◎
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
5A73
新刊情報をお知らせします。
詠坂雄二
フォロー機能について
「光文社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
インサート・コイン(ズ)
シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~
そっと、抱きよせて 競作集 <怪談実話系>
T島事件~絶海の孤島でなぜ六人は死亡したのか?~
電氣人間の虞
遠海事件~佐藤誠はなぜ首を切断したのか?~
ドゥルシネーアの休日
ナウ・ローディング
「詠坂雄二」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲5A73 ページトップヘ