「ショウペンハウエル」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/11/04更新

ユーザーレビュー

  • 読書について 他二篇
    歴史の時間の中で、たくさんのひとが生れ、そして死んでいく。考えるといふこともまた、生れてはまた消えてゆく。
    しかし、消えたはずなのに、生きて死んでいくそのことの本質を考へてゐるといふ、ひとつの精神のバトンに出会つてしまふ。
    生きて死んでいくのはこの自分より他ない。そして、生きてゐる以上、ひとは考へる...続きを読む
  • 読書について 他二篇
    痛烈な三文文筆家への批判に読んでいるこっちまでショーペンハウエルに怒られているような気分になる。
    これほどまでに自国の言語に愛着を持てるのが羨ましい。
  • 読書について 他二篇
    読書好きに対する一番的確な批判を述べている。読書家と思想家は全く別のものであるということを痛烈な言葉で批判している。
    比較的読書をするが現実に対する考察がそれほど深いと思えない自分にとっては非常に耳が痛い言葉ばかりである。自分のことを活字中毒とか表現している人間に対して嫌悪感も抱くのも同様の理由であ...続きを読む
  • 読書について 他二篇
    多読は慎め、本を読みすぎると自分の頭で物事を考えなくなる、とある。

    が、これは必ずしも本を読むな、という意味ではない。この本はなぜか、前編に「著作と文体」で、後編に「読書について」があるが、読み進めるうちに、この順番で書いた理由がよくわかった。

    悪書は読むな、良書を読め、とある。良書を読むために...続きを読む
  • 読書について 他二篇
    自身の思索の無さを読書でフォローしようとしている私には耳が痛い言葉ばかりでした。
    書かれたのは19世紀なのに現代にも通用する言葉の数々は、これこそが時代の篩にかけられても残る名著であるといえ、思索の上にたどり着いた真理は色あせない事を証明していると言えます。