この闇と光

この闇と光

715円 (税込)

3pt

森の奥深く囚われた盲目の王女・レイア。父王からの優しく甘やかな愛と光に満ちた鳥籠の世界は、レイアが成長したある日終わりを迎える。そこで目にした驚愕の真実とは……。耽美と幻想に彩られた美しき謎解き!

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この闇と光 のユーザーレビュー

盲目の王女レイアと失脚した王の物語。
最初はファンタジーなのかな?と思いきや、徐々に違和感が姿を現す。王女の成長とともに、童話のように幻想的で耽美な「美しい」闇の世界から一転して…。その一文で世界が崩壊する見事などんでん返し。ぜひこの世界観に酔いしれてほしい!第120回直木賞候補作。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    11年間もこの作品を知らずに過ごしていたことが本当に悔しいです。
    耽美な世界観が最高でした。森茉莉さんの『甘い蜜の部屋』が好きな人は絶対に好きだと思います。
    衝撃の展開に驚きを通り越して笑ってしまいました。全て理解した上でまた1から読み返したいです。
    読むか迷ってる方はぜひ読んでみてください。

    0
    2026年01月22日

    Posted by ブクログ

    もう一度記憶を消して読みたい一冊。
    最後のどんでん返しで作者に騙された気持ちになるので二度目も楽しく読める。

    0
    2026年01月05日

    Posted by ブクログ

    よかった
    ラスト良かった、思い出すあの感じ、おとうさまっていっちゃうあのかんじ、のめり込んでて良かった狂ってる

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    目がみえないレイア姫、王であった(?)おとうさまと軟禁状態(?)で暮らしていたがある時転機が訪れる、というお話(?)。

    中盤でガラリと様相が変わり、さらにそこからある真実とメタとが絡まって怒涛の展開が押し寄せてくる、楽しい作品でありましたな。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ無しに読んで欲しい一作です。
    音楽、文学、芸術、様々な「美」に関する知識があればあるほど、より面白い。

    「求めるものは、地位とも、虚名とも、金銭とも結びつかない。真に己の魂を震わせる「美」であり、魂によって選び抜かれた「極上のもの」だった」

    0
    2025年10月04日

    Posted by ブクログ

    光を失った王女の物語から始まる。王であった父と、世話をしてくれるダフネ。登場する人物は少なく王女の部屋の中で時間が進んでいく。音を知り、臭いと香りを知り、文字を知り、物語を知り、色を想像して形を学ぶ王女は闇の中で父から与えられた本と物語から世界を創り上げていく。
    ある日、全てが奪われます。
    闇と光を

    0
    2025年08月30日

    騙される

    途中まではすっかり始まりの世界観に騙されていた。
    後半というか終盤辺りで夢から覚めたようになり少し呆気に取られながら読み進めていった。
    終わり方がこの先は読者に任せます的な感じだったのであまり好きではない終わり方だったのが残念。きっとこうしていくんだろうなって想像が働くのはいいけど、やっぱり著者の決

    0
    2023年07月25日

    購入済み

    初めての感覚

    こんな本はじめて読んだ。他の著作も読んでみよう、面白かった。

    0
    2019年11月14日

    Posted by ブクログ

    盲目の王女・レイアの目線で描かれる世界は、父との愛で満たされていた。国王としての責務ある父に迷惑をかけまいと、それでも自分の世界に知恵と光を与えてくれるのは父しかいないと、幼心に刻み込みながら育っていく。
    最初のページから、この世界観にぐっと惹き込まれて、まとわりつく不穏さが恐ろしく、美しかった。

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    なるほどー。そういうことかー。
    口コミを少し見てて、自分なりに考えられる可能性を予想しながら読み進めたけど、思いっきり裏切られたー。これは久しぶりに予想できない本に出会った。
    前半は何となく違和感と、ちょっと気味悪い感じがうっすらと漂っていて、どんな方向に進むのか予測できないし、独特の世界観に引き込

    0
    2025年11月26日

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