平場の月

平場の月

715円 (税込)

3pt

須藤が死んだと聞かされたのは、小学校中学校と同窓の安西からだ。須藤と同じパート先だったウミちゃんから聞いたのだという。青砥は離婚して戻った地元で、再会したときのことを思い出す。検査で行った病院の売店に彼女はいた。中学時代、「太い」感じのする女子だった。50年生き、二人は再会し、これからの人生にお互いが存在することを感じていた。第32回山本周五郎賞受賞の大人のリアルな恋愛小説。

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  • 映画化

    「平場の月」

    2025年11月14日公開
    出演:堺雅人、井川遥、中村ゆり

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平場の月 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    映画になっている。
    本にカバーをして読んだので誰がキャストか知らなかった。

    健康な身体と生活と家族があること、
    当たり前に思わないようにしようと思う



    私が隙を見せたら「わっ」って驚かすこと

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    若い頃の恋愛とは違う、静かで、心地良い関係。でも、なんか切なくて、苦しい。そう言うのは年齢を重ねても一緒かも。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    再会した中学の同級生である青砥と須藤。
    50歳にもなれば、それぞれにそれまでの人生経験があり背負ってきたものもある。
    けれど、残りの人生をただ側で寄り添い合っていたかった。
    それだけだと思うのに
    逃れられない黒い運命が憎い。

    中年期と呼ばれる二人だが、会話がなんだか可愛い。
    幸せになって欲しかった

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    50代の男女を描いた、静かな恋愛小説。
    大きな出来事が次々起こるわけではないが、淡々と、しかし確実に終わりへ向かって進んでいく。
    結婚や別れを経て、人生に諦めのようなものを抱えた二人。その中でふと生まれる感情や相手を思う気持ちの揺れが繊細に描かれていて、派手ではないが強く心を動かされた。
    特に、癌患

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    きらきらしくない、お金持ちでない恋愛。極端に不幸でもない2人、でも50代になれば誰の身にも起こりうる病気のリアリティ。医療が人にもたらす影響を考えざるを得なかった。
    全体に青砥さん目線で書かれているので、女性読者が注意深く読むと、途中から『あ、これ、男女で意識ズレてきてるな。でも言うほどでなくて溜ま

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    井川遥と堺雅人で映画になったと聞いて興味を持った。
    だから、読んでいても二人がちらついた。
    でも、ぴったりな感じ。
    あータイミング悪いなぁ
    これは青砥、一生後悔するパターンだよ。
    須藤は、強くて罪な女だよ。

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    映画を観たので原作を。
    あの2人がずっと思い浮かんでいて、映画にもあったシーンを思い出し、映画ではなかったシーンは想像し。

    須藤の死を知ったあと、青砥が妹と話すシーンは、本を読んでいても映画を観ていた時のことが鮮明に思い出された。

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    ちょっと切ない。
    どういう気持ちで須藤は逝ったのか。。
    青砥は寄り添いたかっただけだと思うんやけど。

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    青砥が須藤に対する気持ちを描写するときに語彙力が無くなる感じが、難しい言葉を並べられるより「好き」を表していた。

    0
    2026年02月13日

    Posted by ブクログ

    自分が若い頃、恋愛しているおじさん、おばさんの粘度が高めのまとわりつくような視線が苦手だった。正直、この本も居心地の悪さを感じながら読みはじめたけど…最後には意外なほど胸を打たれた。

    相手の人生を尊重する。
    たとえ好意を寄せ合った相手であっても、全力で寄りかかったりしない。常に自分が、自分の人生の

    0
    2026年02月10日

平場の月 の詳細情報

  • 映画化

    「平場の月」

    2025年11月14日公開
    出演:堺雅人、井川遥、中村ゆり

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