平場の月

平場の月

715円 (税込)

3pt

須藤が死んだと聞かされたのは、小学校中学校と同窓の安西からだ。須藤と同じパート先だったウミちゃんから聞いたのだという。青砥は離婚して戻った地元で、再会したときのことを思い出す。検査で行った病院の売店に彼女はいた。中学時代、「太い」感じのする女子だった。50年生き、二人は再会し、これからの人生にお互いが存在することを感じていた。第32回山本周五郎賞受賞の大人のリアルな恋愛小説。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    平場の月
  • タイトルID
    1033613
  • 電子版発売日
    2021年11月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB
  • 映画化

    「平場の月」

    2025年11月14日公開
    出演:堺雅人、井川遥、中村ゆり

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平場の月 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一言メモ、想う気持ちは一緒なのに、欲することは違う辛さ

    イメージ配役
    青砥…あべさだおさん
    須藤…しのはらりょうこさん

    終始、辛さ、切なさがあるストーリー。長い時間をかけて築いた関係も、一瞬で終わるはかなさ。相手を想う気持ちは一緒なのに、何かずれている。
    最後の2ページで書かれている、2人が過ご

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    映画になっている。
    本にカバーをして読んだので誰がキャストか知らなかった。

    健康な身体と生活と家族があること、
    当たり前に思わないようにしようと思う



    私が隙を見せたら「わっ」って驚かすこと

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    若い頃の恋愛とは違う、静かで、心地良い関係。でも、なんか切なくて、苦しい。そう言うのは年齢を重ねても一緒かも。

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    いきなり場面が飛ぶので、時間(日にち)がわからなくなる点が読みにくかった。

    冒頭からヒロインが亡くなった事が書かれているので結末は想像できるが、どのようにそうなったのか、を読んでいくかたち。
    最後に須藤がとった行動は、なんとなく気持ちを推測する事はできるけど、私には理解できなかったなぁ。

    余談で

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    大人の純愛小説を久しぶりに読み、若い頃とは幸せの基準が大きく変わっていることに気づかされ、深く考えさせられた。

    お金や権力ではなく、健康であることこそが幸せの第一条件なのだと改めて実感。
    今回の病気は誰のせいでもないけれど、自分自身はもちろん、家族の健康にもこれまで以上に気を配っていきたいと思

    0
    2026年03月31日

    Posted by ブクログ

    舞台が地元であり、朝倉かすみさんも近隣に在住のようでサイン本が地元の書店に平積みされていた本書。
    友人からのオススメもあり、映画化もされたしということで、「大人の恋愛」にちょっと敬遠しつつも手に。

    「大人の恋愛」というテーマは確かにある。
    だけど、私には「闘病生活で支える者と支えられる者の関係」と

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    2026/03/15

    読み始めた時は、なんとなく文章に読みづらさを感じて、なかなか進められなかった。
    でも、読み進めていくうちに青砥と須藤が心の中に住み着き始めた。
    須藤が迷惑をかけたくないと思う気持ちも、青砥がそれでも一緒にいたいと思う気持ちも、痛いほどわかって、苦しい。
    残された青砥の背中は、

    0
    2026年03月17日

    Posted by ブクログ

    再会した中学の同級生である青砥と須藤。
    50歳にもなれば、それぞれにそれまでの人生経験があり背負ってきたものもある。
    けれど、残りの人生をただ側で寄り添い合っていたかった。
    それだけだと思うのに
    逃れられない黒い運命が憎い。

    中年期と呼ばれる二人だが、会話がなんだか可愛い。
    幸せになって欲しかった

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    50代の男女を描いた、静かな恋愛小説。
    大きな出来事が次々起こるわけではないが、淡々と、しかし確実に終わりへ向かって進んでいく。
    結婚や別れを経て、人生に諦めのようなものを抱えた二人。その中でふと生まれる感情や相手を思う気持ちの揺れが繊細に描かれていて、派手ではないが強く心を動かされた。
    特に、癌患

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    きらきらしくない、お金持ちでない恋愛。極端に不幸でもない2人、でも50代になれば誰の身にも起こりうる病気のリアリティ。医療が人にもたらす影響を考えざるを得なかった。
    全体に青砥さん目線で書かれているので、女性読者が注意深く読むと、途中から『あ、これ、男女で意識ズレてきてるな。でも言うほどでなくて溜ま

    0
    2026年03月05日

平場の月 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    平場の月
  • タイトルID
    1033613
  • 電子版発売日
    2021年11月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB
  • 映画化

    「平場の月」

    2025年11月14日公開
    出演:堺雅人、井川遥、中村ゆり

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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