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Posted by ブクログ
泣いた
矢口の大雑把な励まし方に
泣けた
シリアルキラー…
読めば読むほど隣人の描写が
怖さを煽る
友哉の事情も絡めて
どうなっていくのか
ハラハラしながら読んだ
後半はスピード感がたまらない
思いがけない場面に
やっぱり中山七里作品にハズレなし!
と思った
ただ怖いだけじゃない
人間の心情や世間の風潮に対して
考えさせられる
寄り添う気持ちはあれど
なかなか難しい所もあるよなぁ…と
その人の人となりによって
変わる
物語の中に登場する
葛城が殺伐とした中で
中和剤的な役割をしてくれた
読後感は 思いのほか爽やかだ
爽やかという言葉は不適切かもしれないが
嫌な気持ちで読み終えることはなかった
彼らの心が救われますように…
生き直せますように…
Posted by ブクログ
中山七里さんの作品は「岬洋介シリーズ」「御子柴礼司シリーズ」「刑事犬養隼人シリーズ」と読み進めているものの、刊行ペースに追いつけず嬉しい悲鳴を上げています。
そのほかにも「淑女シリーズ」や「ヒポクラテスシリーズ」、「毒島シリーズ」など気になる作品は山ほどあるのですが、今回はタイトルのインパクトに負けて怖いもの見たさで「隣はシリアルキラー」を手に取りました。
シリアルキラーとは連続殺人犯のこと。誰もが恐れる存在ですが、本作の怖さは単なる猟奇的な事件ではなく、「もし身近にそんな人物がいたら」という日常のすぐ隣に潜む不安を描いている点にあります。
物語が進むにつれて違和感は少しずつ積み重なり、読者は疑念と好奇心の間を行き来しながらページをめくることになります。そして中山七里ファンなら、「このまま終わるはずがない」と身構えるはずです。
果たしてその予感は当たるのか...
Posted by ブクログ
深夜隣室から聞こえる不穏な物音…。
近所で起こる連続殺人事件…。
隣の部屋の住人はシリアルキラーなのか…。
主人公の過去とは…。
最初から最後までドキドキしながら読み進めました!最後の最後まで作者に翻弄されていて私は全然真実が分かりませんでした
300ページほどの話なので気軽に読めてよかったです。夏にホラーとミステリー両方味わいたいという人におすすめ!
外国人技能実習生の問題や前科者の社会復帰についてなど社会問題にも触れており、考えさせられました。
宮藤刑事と葛城刑事はコンビだけど、単独の場面が多くてもう少しバディ感出してくれた方がよかったような…?
作中に文章だけで出てきた犬養刑事は他のシリーズでも登場するのかな?(中山さんの作品はじめててよく分からず…)
中山さんの作品は世界観が繋がっていると聞くので他にも読んでみようと思いました!
Posted by ブクログ
【ヒトの隠し事、暴く時には細心に注意を!】
ニシムラ加工に勤める主人公の神足友哉、夜な夜な隣室からの不気味な物音に睡眠を阻害される。独身寮の隣に住む徐浩然(スーハオラン)が死体を解体していると勝手に妄想する神足であったが、近所から本当に遺体が発見される。
物的証拠もなく、警察も頼れない神足は同僚と独自に徐浩然を調べ始めるがーー
内容がスリリングなため、一気に読み終えた。人にはそれぞれ隠し事がある。暴く時には相応の覚悟が必要ということ。人には言えない消せない過去は誰しもが持ち合わせている。日常の自分の身の周りにも危険な隠し事をしている人がいるんではないかと思わされる作品であった。
Posted by ブクログ
夏の真夜中、アパートの隣室から気味の悪い音が聞こえてくる…
この『夏』という季節が、より一層不快感が増していると思う。
舞台は某工業地帯という事で、専門的な薬品等のにおいについて描写が出てきます。何一つ嗅いだ事ないのですが、あぁこれは絶対に嗅ぎたくないなーって想像出来て、嗅覚からも不快度が上がります。絶対夏に嗅ぎたくないタイプのにおいです。
でも一気に読みたくなるストーリー展開で、ミステリー初心者の私は読みやすかったです。
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私の不注意だったのですが、先に解説読もうとした時、最後の1ページをチラッと見えてしまい後悔しました…
そこで少しオチが予想できてしまったので、これから読まれる方気をつけてください!
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