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不思議な文体だなぁと思っていたら昭和の作品だった。これを19かそこらの時に書いてるのも好きすぎる!不思議な世界観でいつの間にかスッと受け入れて読んでる自分がいた。
Posted by ブクログ
ネットで、彼女の自宅本棚やぬいぐるみの保管に関する記事を読み、チャーミングな人だなあ…と思い今更ながら、初期の有名作を選んで初めて新井作品を読んでみた。
3つの作品が入っていたが、どれも素晴らしいし面白い。18から20歳くらいの間に書いたものというのがよくわかる、いちいち大きな「全世界」を引き合いに出す世界観、一人称。
本人の後書き以外に編集の後書きがあったが、それによれば、新井素子のお友達もみな新井素子のような人なのだそうだ。素晴らしい。
年代、だいたい同じくらい、少し私より上。
これは今の若い子が読んだらどう思うのか。
とはいえ、
『なんだか死んだらとてつもなく淋しくなりそうで』死ぬのはいやだこわい、いう文など、今のこの年で読んでもうなずける感覚。うなずく私が青すぎなのかもだが。
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