無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
散歩がてら入った本屋さんの『おすすめミステリ、ホラーコーナー』で気になって購入。
サイコホラーと紹介されていましたが、私には「純粋な愛が行きすぎてしまった物語」のように映りました。
すべてが愛情からくるもののようにも見える一方で、人によってはそうは受け取れず、私自身も不安を覚えたり、主人公の異常さを強く意識させられる場面もありました。
ラストで主人公を含めた登場人物たちの行動には、疑問を感じたり驚かされたりもしました。
それでも読み進めるうちに、主人公だけがおかしいわけではないのだとも思わされます。
物語を追うなかで、登場人物それぞれの言い分や気持ちが理解できてくる感覚があり、立場や視点によって見え方が変わるのだと、普段なら気付けないような視点を得られた気がします。
ラストはとても切なく、余韻が残り、読後もしばらく心に引っかかる作品でした。
Posted by ブクログ
正直、他人事じゃありませんでした。
みつこは、私だったかもしれないし、心理描写にはすごく身に覚えがある。
だから怖いものみたさというか、恐ろしい気持ちになりながら、読み進めてしまいました。
わたしをみてほしい。
さみしい。
こういう気持ち、すごくわかります。
いっぽう、旦那さんが、仕事人間で、
妻に向き合う時間がない。
お互いに、自分を守ることに精一杯で
相手のことなんか、本当は考えられないんですよね。
さみしい、人間。
でも、意外とリアルでもあるんじゃないかな、と思います。
みんな、どこを向いているのか。
自分は、どこを向いているのか。
命を、大切な人の心を、きちんと、向いているのか。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸