むらさきのスカートの女

むらさきのスカートの女

小説・文芸
682円 (税込)

3pt

「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導し……。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。文庫化にあたって各紙誌に執筆した芥川賞受賞記念エッセイを全て収録。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    朝日文庫
  • タイトル
    むらさきのスカートの女
  • タイトルID
    1152086
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2022年06月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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むらさきのスカートの女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    えー!!って感じというよりは、「…あっ、え?んん?ちょ待っ、……えー…」って感じ
    語り手(主人公)が一人称だと自分と語り手を重ねてしまいがちなんだけど、この本はそれを否定した。行動の目的も、考えていることも、必ず明記されるとは限らないよねー

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    最初はむらさきスカートの女の異常行動を楽しむ小説かと思っていたら徐々に内容が移り変わっていった。ストーリーの時系列が一本でわかりやすく尻上がりに面白くなる作品だった。

    0
    2026年08月03日

    Posted by ブクログ

    再読。今村夏子さん作品独特の不穏な空気感がやはり好き。
    作中の異質なものに対する人々の無遠慮な眼差しを通して、確実に自分のなかにもある選民意識に気付かされていつも胸騒ぎがする。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    夏になると読み返したくなる本。

    初めて読み終えた時は、派手な展開は無いけど読み進めると違和感が積み重なって不気味に感じ、誰かを気にすることと執着することの境界が曖昧になっていくような不思議な感覚になった。また来年も読み返すと思います。

    0
    2026年07月31日

    購入済み

    妖しい雰囲気に耽溺

    ⚫️至ってシンプルな文章にもかかわらず、妖しい夢を見ているような世界に誘われる。⚫️何が言いたいのかはワケワカメであった。読了感はTV版エヴァンゲリオンを観た後に近い。⚫️むらさきのスカートの女はコミュ障気味のようだ。コミュ障が最低限度の社会生活を営むためには、元気な挨拶と一人でも友達を作ることが必

    #切ない

    0
    2023年10月12日

    Posted by ブクログ

    権藤の常軌を逸したストーキングも、悪いことをしているという意識のない語り口からあまり怖さを感じなかった。しかし少しずつ少しずつ体を蝕むように「むらさきのスカートの女」に魅入られ、自分自身の生活が崩れていく様子が、最後の方では身震いするほどの恐怖を感じた。

    帯にもあるように「なぜ執着し続けるのか」明

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    とても短い話だが、面白くてページをめくるのが止まらなかった。まんまとだまされた。
    異様な感じがずーっと続くので何が起こるか気になって、数時間で読み終えた。本を読み始める人はこれくらいのから入ればいいと思う。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    ☆3.5 ひたむきさ
     着実な小説である。丁寧に書かれて瑕瑾がない。スコップで穴を埋め立てていく作業のやうに気の遠くなる丁寧さだ。なほかつふざけてゐる。が、本人にはふざけてゐる意識はない。天然かもしれない。

     要するにこの作者は才能であって取るべくして芥川賞を獲った。手ざはりは『コンビニ人間』と似

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    初めての書籍レビューがこの作品で大丈夫かな
    と思いつつも、
    咀嚼できてない箇所が多いはずなのに、
    作品の感想がポンポン出てきそうなので
    出てきたまま入力してみよ♩

    ミステリーと聞いていたので
    何か事件が起きるのかなと安直な考察で読み始めたけど、
    どんなに読み進めても、とある街のちょっと気になる人の

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    いく通りもの読みが成り立つ作品であり、同時に、解釈など必要としない作品なのかもしれない。

    主人公の観察対象である「むらさきのスカートの女」は、良くも悪くも他人の視線にさらされる存在である。物語の冒頭では少し変わった人として注目され、職を得てからは、挨拶の大きさや人当たりのよさによって職場の先輩や公

    0
    2026年07月22日

むらさきのスカートの女 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    朝日文庫
  • タイトル
    むらさきのスカートの女
  • タイトルID
    1152086
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2022年06月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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