むらさきのスカートの女

むらさきのスカートの女

682円 (税込)

3pt

「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導し……。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。文庫化にあたって各紙誌に執筆した芥川賞受賞記念エッセイを全て収録。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    朝日文庫
  • タイトル
    むらさきのスカートの女
  • タイトルID
    1152086
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2022年06月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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むらさきのスカートの女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    キモおもろい主人公の一挙手一投足が妙にクセになって一瞬で読み終えた。ずっと正気じゃない感じが実際の状況描写だけじゃなく、あまりにもカラッとした文体からも滲み出てた。
    もしかしたらむらさきのスカートの女が巷で名物になってるのも、この主人公が語るから嘘なのかもしれない。
    むらさきのスカートの女視点の、『

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    1日でスラスラ読めた。

    小説を読んで、クスッと笑ったのは、初めての体験。なんでやねんって、ちょっと突っ込んだわ。

    むらさきの女、なかなかの悪女である。

    文庫の最後に著者のエッセイが収録されていて。
    人となりが垣間見れて、読み終わった後に、ちょっとほっこりした。

    人と関わらない仕事かぁ。いいな

    0
    2026年05月12日

    Posted by ブクログ

    「わたし」は羨望の感情から執着するのか?それとも夢の中の話?誰でも「むらさきのスカートの女」と「黄色いカーディガンの女」になりうる恐怖。
    決して他人事ではない話。因果応報。終わらない。

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    最高だった
    朝井リョウが、結局最強の本は読む手が止まらないものって言ってて、それでした
    信頼できない語り手ってこういうことでしょうか
    他者への眼差しははっきりしているが、客観的に自分を見ることはできてないね
    ベンチに座った人に、ここはある人の専用席なんですと何度も説明する姿を想像してみたらどうだろ、

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    異常なまでに「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性に執着している主人公。彼女がどのように生活しているのか細かく観察し、彼女がいつも座るベンチに別の人が座れば注意し、自分が働いている職場に面接を受けるよう誘導する。異常としか言えない行動が、さも普通のことのような調子で語られている。

    「むらさきのス

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    あまりにも無駄がない文章。
    十人十色の解釈ができる。芥川賞って感じだなああああああ。
    多分主人公のほうが異常者だし
    なにが真実なのか
    どこからが妄想なのか曖昧模糊だけど
    本当夢中になって読める、、、、

    エッセイも良い!なんか今村夏子好きになった!

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    冒頭と後半で、「むらさきのスカートの女」の印象が全く異なったものになっていくのが、とってもリアル。冴えない中年女性が、どんどん生気を帯びて活き活きしはじめ、1人の人間としての輪郭がはっきりしてくる。その人の生活の表面的な部分だけではなくて、周囲の人との関わりや、仕事における地位を知ると、一気に解像度

    0
    2026年03月24日

    購入済み

    妖しい雰囲気に耽溺

    ⚫️至ってシンプルな文章にもかかわらず、妖しい夢を見ているような世界に誘われる。⚫️何が言いたいのかはワケワカメであった。読了感はTV版エヴァンゲリオンを観た後に近い。⚫️むらさきのスカートの女はコミュ障気味のようだ。コミュ障が最低限度の社会生活を営むためには、元気な挨拶と一人でも友達を作ることが必

    #切ない

    0
    2023年10月12日

    Posted by ブクログ

    世間が「むらさきのスカートの女」なる異常な存在を欲し、作り出しているのかな。
    今村さん作品って、嫌な登場人物のリアリティが凄い…。

    「こちらあみ子」に収録されている「ピクニック」と少し似ている気がする。

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    ずっと気になっていたにも関わらず、表紙が怖くて読めていなかった作品。

    最初はこの展開からどうなるのか。次にもしかしてこの人は...。最後は一体、どうだったんだろう、と言う気持ちで終わった。もしかしたら、この表紙に意味があったのかもしれない。

    0
    2026年05月10日

むらさきのスカートの女 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    朝日新聞出版
  • 掲載誌・レーベル
    朝日文庫
  • タイトル
    むらさきのスカートの女
  • タイトルID
    1152086
  • ページ数
    224ページ
  • 電子版発売日
    2022年06月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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