【感想・ネタバレ】むらさきのスカートの女のレビュー

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Posted by ブクログ

「私は一体何を読まされているのだろう?」この本を読書中の私はこんなことを考えていました。コメディと狂気は紙一重を体現しているかのような(そして時折、狂気の側に足を突っ込んでしまったかのような)、不思議で独特の世界観が味わえる作品です。

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2024年04月20日

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最初から最後まで何かある訳でもない日常の物語だけど、違和感だけが下り坂の様に加速していく。続きがあるんじゃないのか、と思ってしまうほどスッとした終わり方も今まで感じたことの無い感覚になって、とてもいい作品でした。

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2024年04月09日

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ネタバレ

158ページ
1300円
5月24日〜5月24日

わたしの近所に住んでいる『むらさきのスカートの女』は、商店街では誰もが知っている。いつものクリームパンをいつもの公園のいつものベンチで食べている。小学生に声をかけられたりタッチされたりと遊ばれている。わたしはなんとかむらさきのスカートの女と友達になろうと思い、自分の職場の面接を受けてもらえるまで求人誌をベンチに置き続けた。

『むらさきのスカートの女』と『黄色いカーディガンの女』が友達になる平凡な話かと思って読んでいたのに、なんだかちょっと気味が悪くてホラーというか、ミステリーというか、なんだか新しい話だった。
途中で『わたし』は権藤チーフじゃないかな?と思いながら読んだけど、最後の最後にやっぱりそうだ!とスッキリした。
悪い人じゃないと思っていたむらさきのスカートの女は、結局『わたし』の荷物を持ち逃げして、悪い人になった。でも、所長も全部むらさきのスカートの女のせいにして悪い人だったし、ホテルの備品を盗んだり、所長をおどしたりしている『わたし』が最初から最後まで悪い人だった。
読み終えて、爽快感はないけど、不思議な読後感があった。新しい感覚の一冊。

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2024年04月04日

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この不気味な表紙。どう見ても「むらさきのスカートの女」ではない。
「水玉の布から足を出す子ども」✖️2。こんな状況デカパン競争以外にない。
読む前から不穏ではあったけど、読み出したらもっと不穏。
むらさきのスカートの女は謎に包まれているが、それよりもっと謎な女「むらさきのスカートの女と友達になりたいと思っている女」が登場する。
友達になろうとするアプローチの方法がいちいちツッコミどころ満載なのだけど、本人はいたって真剣なので笑っていいのかダメなのかわからん、、ぎこちなく物語は進んでいく。
変わったのは本人なのか、周囲の人間なのか。元々モンスターだったのか、周囲の視線がモンスターを生み出したのか。

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2024年03月27日

購入済み

妖しい雰囲気に耽溺

⚫️至ってシンプルな文章にもかかわらず、妖しい夢を見ているような世界に誘われる。⚫️何が言いたいのかはワケワカメであった。読了感はTV版エヴァンゲリオンを観た後に近い。⚫️むらさきのスカートの女はコミュ障気味のようだ。コミュ障が最低限度の社会生活を営むためには、元気な挨拶と一人でも友達を作ることが必要である。友達作りはハードルが高いように思えるが、ボッチだと思っていても、黄色いカーディガンの女のように友達になりたいと思っている人は意外といるものだ。至ってシンプルな感想を持つ。

#切ない

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2023年10月12日

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ネタバレ

モヤモヤとした読後感…こんなにも不穏で奇妙な作品を描けるなんて、今村夏子さんはすごい!
個人的にはすごく好みで、心から離れない作品となりました。
(むらさきのスカートの女から、今村さんの作品の素晴らしさを知りました)

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2024年03月24日

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面白いです。が、同じく芥川賞をとった「コンビニ人間」と同様、普通とは違う異質な思考を持つ主人公の異質な行動を題材にすることで、読者をひきつけよう、としている感を、ところどころで感じてしまうため、小説の世界に没頭しきれず、なんというか最初から最後まで珍獣を遠くから見ている観客の気分のまま終わってしまう作品かも、とも思いました。芥川賞ってそういう作品が好きなのかな。ただ、続きがどうなるか、最後どう終わるのか気になる作品なので、読み始めると止まらなくなると思います。

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2024年05月18日

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タイトルと表紙を見て何となく面白そう!と思って空港で購入。なんとなく紫のスカートの女が不気味なんだろうなぁと思いながら、たしかに不気味だと思いながら読み進めてるとだんだん主人公に対する違和感に気付いてきて、ゾッとした笑
なかなかない無いようで面白かった!

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2024年05月08日

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読後、徐々にこの作品の良さを感じてきました。
ムラサキスカートの女というタイトルで、この表紙なので非常に奇妙な作品だと思っていました。
主人公がみるムラサキスカートの女を我々が見るというこの小説の形は非常に面白いです。
ムラサキスカートの女と呼ばれる彼女を支えてあげたい。しかし影で支えるとだんだんムラサキスカートの女は変化していきます。髪やメイクが綺麗になったり。
ずっと見てきた主人公は嫉妬の心が生まれたような気がしました。
ムラサキスカートの女という認知がされなくなり、黄色いカーディガンの女が生まれます。
黄色はキリストの世界で嫉妬や裏切りとして用いられることもあるので勝手に関係しているのかなとか考えました。

この作品は日本の縮図のような気もします。この作品の解釈が読む人によって千差万別なのも非常に深みがあっていいと思います。

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2024年05月01日

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ネタバレ

Audibleにて。
表紙が不気味でホラーなのかと勝手に身構えてましたが、意外にも和やかなスタートでほっとしました。
紫のスカートの女。
確かに変わってるけど、それ以上に黄色いカーディガンの女の方がヤバかった。明らかにやりすぎ。
そんなただ紫のスカートの女を観察する物語なのに、先が気になってずっと聞いてしまった。
他の方の感想を読むと、文庫にはエッセイがついているらしくそれが結構面白いとの事でめちゃくちゃ気になっています。

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2024年04月25日

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この本を読んで、思い出した事がある。
通勤途中の道での事。
たまに見かけた事はあるけど、知人では無い
くるくるパーマをかけた年配の女性に突然声をかけられた。
「あなた、見たことのある顔だけど、お名前は?」
上から目線の物言いに、苦笑いしながら通り過ぎようとしたら、
「言いたくないのね、じゃあいいわ」
と言い残し去って行った。
いったい、何なのだろう!
時々思い出す、不思議な人。

この小説の、初めの1行目
うちの近所に「むらさきのスカートの女」と呼ばれている人がいる。いつもむらさき色のスカートを穿いているからそう呼ばれているのだ。
(たぶん、そう呼んでいるのは、この語り手だけなのでは?)
この語りをしているのは、自称「黄色いカーディガンの女」

この黄色いカーディガンの女が、自分の気になる
むらさきのスカートの女の行動を細かく綴っていく。
むらさきのスカートの女の行動も、興味深いけど、ついて回ってじっと観察したり、少し手出ししてしまったりする 黄色いカーディガンの女の行動は何なのだろう。
孤独極まりない自分を、同類とみなしたこの人なら、癒して、友人関係になれるのではと言う、希望?だろうか。
人の行動というのは、解りにくい事ばかり。
難しい。

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2024年04月23日

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芥川賞と聞いて,堅苦しい,わかりにくい,作品かなぁと嫌厭していました。
読んでみてビックリ、とてもリズミカルな文章と,不思議な登場人物で、あっという間に作品の世界に吸い込まれてしまいました
最後は???な展開ではあったけれど,2時間のコメディドラマを見終わったような感覚になり,不思議と爽やかな気持ちになりました。
何がというわけではないですが,読んだらわかる,この爽やか感が良いです

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2024年04月22日

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なぜだか気になるむらさきのスカートの女

文章がおもしろくて一気読み!

初めの方はどんどんかわっていくむらさきのスカートの女が素敵に思えて、
新しい職場でがんばるむらさきのスカートの女のファンになりかけた。

様々な人物描写、職場での人間関係は現実にもありそう!いそう!な感じでおもしろい。

私の周りにも気になる人いるなあ

・ふんわりスカートのマダム
・頭がびしょびしょに濡れてるおばさん
・もう何年も壁の修理をしているおじさん
・いつも同じ場所で折り畳み傘を持って誰かを待ってるマッチョ

世の中は面白いことであふれてる
様々な登場人物でなりたっている

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2024年04月13日

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ネタバレ

“むらさきのスカートの女”を観察する“わたし”こと“黄色いカーディガンの女”である“権藤チーフ”やたら詳しいな、どんどん詰めてくるな、と思っていたら…ですよ。文字で描く物語だからこその世界でした。わくわくしました。“むらさきのスカートの女”スカートはスカート、でも上半身の、カーディガンは黄色だったかもしれないし…ちょっと待って。これは再読必須では?
 
僕の読書の動機は、俳優の松岡茉優さんが読書好きと知り、彼女が読んだと言及している本を読んでみたいと思ったこと。
『むらさきのスカートの女』も、彼女が日曜昼のラジオ番組に出演していた当時に、彼女が話題として取り上げた本でした。それを知ったのは、つい先日のことだったのですが。『羊と鋼の森』もそうでした。彼女は、ほんとうにいろいろな本を読んでいるのだな、と感心しました。情熱をもって彼女が紹介してくれた本の話題は、僕のブックガイドとして大切にしています。

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2024年03月29日

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「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導し……。
ベストセラーとなった芥川賞受賞作。
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むらさきのスカートの女はいたのよね?
わたしもみんなに見えてるのよね?
わたしの方があやしいし
え、どゆことって思ったけど
どんどん読み進められて
気づいたら終わってたって感じ
不思議な読後感です

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2024年05月07日

匿名

ネタバレ 購入済み

あまり分からなかった

不気味でゾクゾクするよと進められた本ですが
私にはどこでゾクゾクするのかは分かりませんでした、主人公の観察力が物凄いところにはずっと違和感がありましたが、それ以外は普通の日常を書いたお話のように思えました

#シュール

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2023年04月10日

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読み終えたあとは、そんなに深い話か…?って感じやったけど、いろんな人の考察見てるとなるほど。
【承認欲求】というテーマで見るとなかなか深いかも。そして最初からわかってたけど、主人公はかなり危ない。
でも今まで気味の悪い小説を読みすぎて、そこまで気味の悪さは感じなかったな。

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2024年05月19日

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ネタバレ

気持ち悪い話だった。主人公が最初から最後まで1番おかしかった。むらさきのスカートの女は善良ではないかもしれないが普通の人である。

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2024年05月14日

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何も起きないけれど、なんだかずっとその世界を覗いていたい不思議な小説。
「わたし」もとんでもない人間だし、勤務先も、純朴に思えたむらさきスカートの女も。何が何だか得体が知れない、まともな人がいない。
こういう場所もあるよなあと思うと、私が生きているのはすごく真面目な世界の一部な気がした。

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2024年05月11日

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ネタバレ

前から表紙のインパクトにやられてずっと気になっていました。
読んでみたら、タイトル通りのむらさきのスカートの女の人の話でした。笑
でも一番インパクトな女の人は、むらさきのスカートの女の行動や全てを把握し観察していた黄色いカーディガンの女でした。
自分の気になる事を、周りが見えなくなるくらい知りたくて突き詰めていったら、黄色いカーディガンの女の人になってしまうんですね。

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2024年05月04日

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表紙の不気味さとタイトルに惹かれて読んでみました。読後感はモヤっとだけど、なんだか面白かったです。ジワっとくる感じ。

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2024年04月26日

Posted by ブクログ

「むらさきのスカートの女」もなかなか不気味だけど、それを観察している「黄色いカーディガンの女」も大概でした!
賃金を戴いている以上、二人とも仕事はしっかりやって下さい!なんて、まともな事を言ってみたくなりました笑

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めたら、ラストまで目が離せなくなり、一気読み。なかなか家で本を読むことはないのに、なんだか吸引力のようなものがあった。
1時間半くらいで、急がずに読めました。

主人公の観察対象のむらさきのスカートの女。
実は振り返ってみると、ただ不器用なだけの普通の人。ただ、不器用がゆえに周りに染められやすく、優しくされると嬉しくなって信じ込み、相手からは付け入れられた優しさや上部の優しさ、見下しているが故の優しさを疑わずに、純粋な良心で返してしまう人。
終始ミステリアスに描かれてるけども、主人公のほうがよほど変人では。

品のある文章なのに、主人公はもはやストーカー。
色々と、犯罪スレスレどころか、犯罪にたいして罪悪感を感じることのない感覚の持ち主で、その主人公からの語り口調に異常さをここまで持たせないで、正体がわかるまで、そして最後までもっていくのは、純粋な驚きもあった。

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2024年04月20日

Posted by ブクログ

感想を書くのが難しい…。
「わたし」の行動が終始不気味だった。
結局「わたし」もむらさきのスカートの女みたいになるんだな、と。
読み進める手が止まらず一気読みした。
読み終わった時はいろんな意味で、え?もう終わっちゃったのって感じだった。

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2024年04月19日

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黄色いカーディガンの女が、ひたすらむらさきのスカートの女を観察するストーリー。

帯に書いてある通り何も起こらないんだけど、どことなく気味の悪さが漂っていて、続きが気になってあっと言う間に読んでしまった。

読み始めは「ん?」って感じで挫折しそうになったんだけど、職場での人間関係が噂話からもつれていく感じが読んでて面白かった。

どれが本当なのか、全部嘘だったんじゃないかとか、読み終わった後、この後2人はどうなったのかなどなど、、妄想が膨らみました。

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2024年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は多分どの地域にもいるであろう少し変わっていてご近所でちょっとした有名人になってしまっている人を観察する話かと思ったけど、「むらさきのスカートの女」が職場や地域に少しずつ馴染んでいって、案外普通の人なのかなと思い始めたあたりから「私」の存在のおかしさが顕著になっていく。
最初から「私」も大概変わり者だと思ったけど、変わり者どころの話ではない。

確かにそこに存在してるはずなのに透明人間みたいに誰からも触れられないし会話もすることがない「私」が怖い。途中から実はこの人は幽霊なのかなとか実は「むらさきのスカートの女」と同一人物なのかなって思うレベルに「私」と他の登場人物が会話するシーンがなく最初に読み終わった時は何が起こったかあまり分からなかった。後で読み返すと誰とも絡んでないけど確かにそこにいることが分かってスッキリしたと同時にちょっとゾッとした。
職場で遠巻きにされているだけならただ可哀想な人だけど、大人しそうなのにストーカー、窃盗、ゆすり等犯罪上等という狂気を孕んでいるのが不気味だ。

でも「私」はただのヤバい人ではなくて、経済的に弱いかつ周りから孤立している女性の社会的立場の危うさが伝わってきた。
そんな状況だから壊れてあんな風になってしまったのか、最初からそういうヤバい人だからなかなか安定した生活を送れないのかは分からないけど……。

なんだか不思議な読書体験だったなあ。
巻末のエッセイを読むと作者は「私」と違い周りにたくさんの人がいるし社会的に安定した立場だし何よりあんなにヤバい人ではなく普通の人だけど、一方で繊細で物静かな印象を受けた。そういう方だからこそこの作品を生み出すことができたのかな。
この方の別の作品も読んでみたくなった。

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2024年04月15日

Posted by ブクログ

 ホラーでもないし、ミステリーでもない、でもありふれた日常かと言われると何か違うまるで読んだことないジャンルを読んだような気分になった。淡々と話が進み、淡々と終わる。「オチが弱いかも?」と思ったが「そもそもきれいな終わりかたを求める物語でもないかもしれない。」とも思えた。不思議な読書体験だった。

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2024年04月09日

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ホラー味のあるミステリーかと思って読み進めたらもはやコメディ。気味が悪いけどどこかコミカルでテンポも良く読みやすい。映画や漫画では表現が難しい読書でしか得られないような不思議な世界観に最後まで翻弄されました。

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2024年04月08日

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不気味な雰囲気が終始漂ってた。ラストでなにか大きなことが起こるのかなと思ったら、意外とすんなり終わった。本当にずっとなんか怖い、って感じ。

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2024年04月02日

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怖い怖い怖い
なんなんだこの女たちは(笑)
最初は変わっているのはむらさきのスカートの女だけ
と思いきや、それを観察している自分(女)
その執着っぷりが、これもヤバすぎるでしょ…
でも、でも、途中でやめられない
どんどん読んでしまう、なんなんだ、この引力は

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2024年03月28日

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気になり出したところで終わってしまった。
あの後はどうなったのかな…と考える余地があるのは良いことかもしれない。ただ、ちょっと物足りなく感じてしまった。
その後に書かれていたエッセイがとても面白かった。

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

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むらさきのスカートの女と呼ばれる風変わりな女と
友達になりたいが故に彼女の行動を逐一観察しては
過剰に固執する、自称、黄色いカーディガンの女。
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この主人公の女の異常さにシフトしていく辺りでは
既にもうむらさきはいいから黄色だよ!と思わされ
この黄色周辺を紐解くことに集中し引き込まれ、
最後まで一気に読めた。とても読みやすかった。

途中むらさきのスカートの女は、もしかすると、
ただただ良い人なのかもしれないと思ったりして、
なので最終的には所長と同僚チーフ達ざまぁみろ!
の逆転展開を期待したのだが、そうはならず残念。
結果的には厄介だけど普通の女だったのだろうか。

そして黄色いカーディガンの女はどうなったのか。
自分が成り変わったことに気付いていないのか、
それとも意図的なことなのか、気になるところ。
だがそれを明確にしない辺りがなんとも言えぬ、
薄気味悪さを残してくれて絶妙な奇妙さだった。
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しかし所長は浮気してたよね?
お咎めなしな感じが腹立つなあ。
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2024年03月09日

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