あらすじ
鎌倉にある「カフェどんぐり」は、ツリーハウスと広々としたガーデンテラスがある素敵なお店。店主のあさひが作る朝ごはんは、お客様にぴったりの一皿だ。学校に行きたくない気分の女子高生には具だくさんの台湾おにぎり、ブラック企業で疲弊したサラリーマンには滋養たっぷりのスープ、夜もバイトをして夢を追う俳優の卵には甘いミルクレープ――。余裕のない心と身体に染みわたる、とびきりの朝ごはんを召し上がれ。優しくて心温まる連作短編集。
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Posted by ブクログ
【あらすじ】
鎌倉の路地裏にある〈カフェどんぐり〉ではモーニングタイムに朝ごはんを提供している。メニューはなく、お任せだ。
店主のあさひの料理と人柄が疲れた人々の心を癒していく。
【感想】
ここのところ、美味しいものが登場する小説ばかりを読んでいる気がしますが、今回も御多分に洩れず(^^;;
登場するお料理がどれも素敵な上に、店主のあさひの人柄も素敵で、ニコニコしながら読み進めました。
昨年の夏にお気に入りのお店が閉店してしまって落ち込んでいたのですが、またお気に入りのお店を見つければいいんだ、と前向きな気持ちになれました。
〈カフェどんぐり〉みたいなお店、見つけられたらいいなぁ。
Posted by ブクログ
本を買った時点で各章温まるラストなんだろうなという予想はつくけど、その既定路線がとても心地いいし期待値を超えてくる。各章の主人公は、年代も性別もお悩みも違うけど、全て共感できるストーリーで没入しやすくてよかった。
特に、
メニュー2 疲れた朝のおくすりスープの回は、
響きすぎて読みながら涙が止まらず。
日々忙殺されている時に、
心を満たしてくれるし、
自分をもっと大切にしようと思える。
近しいようなコンセプトの本あるけど、
その中でもわたしはダントツで好きでした♡
手元に残したい本です。
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優しいお話です。こんなカフェがあったら、夜勤明けで利用したいなぁと思います。ただご飯を食べるだけでなく、店員さんとの関係性がいい。誰かを思って作られた食事はさぞかし美味しいだろうなと。
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生活の中の朝食の時間を、
自分と向き合う、自分のための時間にするって素敵だなと思った。
難しいことじゃないけどなかなか気付けないから、読んでよかった1冊。
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「菓子先輩のおいしいレシピ」の作者さんの
栗栖ひよ子さんがかいた本なので気になって読んだ1冊です!
短編集なので色々な感情を楽しむことができました!例えば、友情系だったり様々な人の物語みることができました!
一人一人に一つの料理が出てきて、それも味や食感、具材が細かく出てきて、「おいしそー」と思いながらみていました!
読み終わったときは母に「これ作ってほしい!」というほどおいしそうでした!
2巻も出ているのでとてもみたいと思いました
!
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『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』
表紙カバーを描かれているヤマナカハルナさんつながりで…♡
わたしの〈〈近所にあったらいいなシリーズ〉〉に加入決定✨
おだやかなやさしさに満ちたあさひさんに会って、朝ごはんを作ってほしい♡
登場してくる料理も美味しそうで(๑´ڡ`๑)
悩めるお客さんたちの気持ちに感情移入しちゃって、私も
しっかり癒されました
『疲れた朝のおくすりスープ』
かなり好みなお話✨
そして
な、なんと!!
2026.3.23
シリーズ2作目となる
『カフェどんぐりでのんびり朝ごはん』が発売♡
表紙カバーイラストもヤマナカハルナさんが担当されていますᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
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正和堂書店のオンラインショップ”【2-22. AKAITORI 割れチョコ&ココアセット】鎌倉のカフェを舞台にした温かな連作短編集”より
おまかせ朝ごはん。友井先生のスープ屋しずくみたい。
朝、動きたくないこと、あるよねぇ。そんなときにカフェどんぐりに出会えた人たちは「当たり」だ。元気になれるだけの力を持っている。
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あったかい気持ちになれる。
朝ごはん大事。食べない人ある意味すごいなと思う。
何日かに分けて読んでいるのもあって、老夫婦の話と最初の女子高生の話が繋がっているのが最後でようやく気づいた。
それ以外にもそことそこが繋がるのか!と感動したり。現代社会あるあるの働き方とかを見ていて、自分も気をつけようとなる。
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読んでいて気持ちがほっこりする。
最終編の「どんぐりの業務日誌」が最高。
カフェの店主のあさひさんみたいな好青年いいなぁ。
文中から
たまには思いっきり泣けばいい、大人も。スープが身体のデトックスになるなら、泣くのは心のデトックス。
もし明日世界が終わるってなったときに、一番後悔することってなんだと思う?一番多い後悔は「もっと自由に生きれば良かった」なんだって。
幸せな一日は、幸せな朝ごはんから。お昼や夜にカフェに来る人は、一仕事終えたあとにホッとするために来るのだけど、朝の場合は、これから学校や仕事に行く人が来る。学校に行きたくなくても、仕事が苦痛でも、朝ごはんをおいしく食べられれば「よし行ってみるか」という気力が持てる。そんな役割があるのは朝ごはんだけだ。だからあさひは朝ごはんカフェをやっているらしい。これから一日を過ごす人にエールを送るため。
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最近ちょっと疲れたなぁ、と思っていた時に出会えた本です。カフェどんぐりでの朝ごはん。やさしい気持ちの栄養を頂けるお話です。ほっこりしたい方は是非^_^
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鎌倉が舞台のほっこり短編集。
ごはん系の小説が好きな人は好みの本だと思う。初めての作家さんだったが、すんなりとお話が入ってきて読みやすかった。
個人的に、トーストのアレンジ方法が参考になった!実際に作ってみたくなった。
Posted by ブクログ
この作品はいわゆる『主人公の悩み事を店主と美味しい料理で解消する系オムニバスストーリー』。
最近流行ってますよね。
みんな大好き、私も大好きなジャンル。
『朝ごはん』っていうのが新しい。
『〜系』というざっくりした注文で、よくこんなにヒットを放てるな。この料理、注文受けてから全部作ったのかな。
など、細かい部分が気になったけど、全体的にホッコリ出来て良かった。
続編が出ているようなので、そちらも読みたい。
Posted by ブクログ
カフェどんぐりは、モーニングはお客さんの好みと予算に合わせて作ってくれる、少し変わったカフェです。人懐っこい店主が、おいしい朝ごはんでお客さんを元気にしてくれます。
この手のカフェごはん系小説は、「悩みを抱えた各章の主人公が、カフェに出会い料理に癒され、問題の解決策を見出していく」というテンプレが散見され、本書もある程度そのフォーマットに沿っているのですが、「主人公の日常」パートの描写と「朝ごはん」パートのバランスが良かったのか、飽きずに読みました。
朝ごはんの予算「1000円程度」って高くないか?ワンコインだろ!とは思いましたが...
好きなのは「ぼくが作った父の日朝ごはん」。主人公のゆうたは小学5年生、母が単身赴任で父も仕事が忙しく、朝ごはんはパンを焼いて一人で食べる生活です。そんな味気ないごはんが嫌で、朝食を抜いて学校に行っていたら、体調を崩してしまいます。そんな折に出会ったカフェの店主のアサヒさんに、火も包丁も使わずにできるアレンジトーストのレシピを教えてもらい、朝食の美味しさや料理の楽しさに目覚めていきます。なによりアサヒさんとの交流が楽しみに。この章はカフェで朝ごはんが提供されるシーンはありませんが、朝ごはんの無限の可能性や、食べること、料理することの楽しさを通してゆうたが成長していく姿が良かったです。
それにしても、「朝ごはん」って楽しい。いろんな国の朝ごはんがあるし、家庭ごとにスタイルもちがう。もちろんランチや夜ご飯も違うのだけど、「朝は忙しい」という制約があるぶん、手軽なものになっていく——そのギャップが面白いのかもしれません。
Posted by ブクログ
朝ごはんを食べる日と、食べない日
そんなに大きな違いじゃない気がするのに、
1日を過ごすための少しの活力や勇気が出る
あさひさんの温かいご飯を食べて、
みんなの気持ちや考え方が少しずつ柔らかく解けていく様子が読んでいてとても温かい気持ちになりました
Posted by ブクログ
鎌倉にある「カフェどんぐり」
店主のあさひが、お客様ひとりひとりにあわせた
朝ごはんを提供している!
こんなカフェがあったら、毎日でもいいくらい通いたいって思った。
気に入っている文を抜粋
「たまには思いっきり泣けばいいんですよ、大人も。スープが身体のデトックスになるなら、泣くのは心のデトックスです」
自分の食べたものが自分の身体を作る!
朝ごはんの大切さ、健康であることがいかに大事かを教えてくれた本です。
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カフェどんぐりのお店の世界観が素敵すぎ。
ツリーハウスがあったり、
本物のリスが走っていたりで、まるで童話のような世界。
店主のひなたさんもいつも押し付けることなく栄養たっぷりのその人にあった美味しい朝食を提案してくれる優しさ。
朝ごはんって大事なのねー。
正直、そんなに朝ごはんにこだわったことって無かった。
反省。
夫や子供の、朝ごはん、もっと工夫したいな。
Posted by ブクログ
鎌倉にあるカフェどんぐりは、路地の奥にある、大きなどんぐりの木があるカフェ。ガーデンテラスもあり、あさひが飼っているシマリスもいる。朝食を食べずに迷い込んできた人たちに、おまかせ朝食を振る舞うことを楽しんでいるあさひが店主。おにぎりやスープ、スイーツや和食とバラエティに富んだ朝食が出てくる。連作になっていて、全体を通して楽しむことができた。
Posted by ブクログ
素敵な店員さん、あさひさんが出す素敵な朝ごはんがカフェで食べられるなんて、と夢のような素敵なお話。素敵って何回言っても足りない。
『メニュー2 疲れた朝のおくすりスープ』はかつての自分を思い出して心が痛んだけど、スープによって救われて、自分から変わっていく姿に応援したくなった。
カフェで朝ごはんを食べるだけで変わっていく人々にほっこりした。
Posted by ブクログ
ほんわかあったかで、疲れた時に読むと癒される…!おまかせメニューなんて、現実味がないけど(材料の調達とか調理時間とか)、小説だからよし、と思う。
私だったら、どんな朝食つくってもらえるかな?と想像するだけで楽しい。
Posted by ブクログ
「食べる」って大事!
食べる事で体も心も生活や身体のリズムも全てが「整う」
全く関係のないことも「食べること」がきっかけで整うことがある。
分かっているつもりでも「食べる事」がおろそかになってしまうこともある。
改めて食べることは生きること!を再認識した気分。
あさひさんのさりげない気遣いや言葉、朝ごはんに救われる。
行ってみたいな…カフェどんぐり
Posted by ブクログ
鎌倉のカフェどんぐりで素敵な朝食に出会い、人生を一歩?半歩?進めていく人々のお話し。
もうただただ幸せで、素敵で、心がホッとする一冊でした。
NHKでドラマ化しそうな感じで、その際はあさひさんは宮沢氷魚一択でお願いしたい(笑)
Posted by ブクログ
カフェどんぐりは朝から営業しているカフェ
店主のあさひさんとかわいいシマリスのお店です
5話プラスαと短編集のようになっていて飽きずに読むことができました
特に自分や自分の周りと境遇が似ているお客さんの話だとページが進みます
わたしの場合は、
・仕事に追われてごはんをまともに食べていない、疲れ切ったサラリーマンのお話
・旦那さんが定年退職してから家に閉じこもりがちのご夫婦のお話
が、自分や家族と重なる内容が多く、うんうんわかるなぁと頷きながらあっという間に読んでしまいました
毎話癒されつつ「朝ごはん、大事にしよう」と思わせてくれる作品です
Posted by ブクログ
読んでいるこちらまで幸せになれた本。予算内でお任せモーニングを作ってくれる。その後もレシピを教えてくれたりして身体だけでなく心も癒してくれる。
*自分を粗末に扱っていないか?食べるものや睡眠、心地いい事を手放すとマイナス思考になっていく。しっかり食べて寝て、本を読んだり体を動かしたり、自分が幸せだと思う事をしよう。
Posted by ブクログ
よかったです。
とても癒されました。
ちょっと憂鬱な朝でも、カフェで美味しいごはんを食べて1日を始めれば頑張れるかもしれない。
うちの近くにもこんなカフェがあればいいのになぁ、と思いました。
作中に出てくる包丁も火も使わないトースト、試してみたい!
ホットココアと一緒に!
Posted by ブクログ
私は朝ごはんが好きなので、手にとった。どうしても「喫茶ドードー」シリーズと重なってしまう雰囲気。続編があるのか、カフェの店主あさひさんについては今回説明がなかった。
夫婦がゆっくり朝ごはんを食べる話が好き。
Posted by ブクログ
悩みを抱えた老若男女がひょんな事からカフェどんぐりで朝ごはんを食べて前向きになっていく姿に励まされる癒される。店主あさひさんの持つ朝食の引き出しの数が凄い。どれも美味しそうだしロケーションも素敵なカフェどんぐりに行ってみたくなった。
Posted by ブクログ
自分を大切にする=自分自身と向き合うことにもなる。
今の体と心の状態はどうなのか、何が足りていて何が足りないのか…
心身共に自分との対話を続けて補うことが出来たら、人生がより楽しく豊かなものになりそう。
カフェどんぐりが理想的なお店過ぎて、現実にしかも近場でもしもあったら定期的に通いたい。リスのどんぐりの業務日誌もとても可愛くて和んだ。