【感想・ネタバレ】線は、僕を描くのレビュー

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Posted by ブクログ 2024年05月04日

水墨画のことはまったく分かりませんが、優しい世界観がとても綺麗だと感じた

登場人物もみな温かく、やや異質な古前くんと西濱さんがとても好きです

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Posted by ブクログ 2024年04月05日

良い作品でした 抱きしめたくなる本です
突然両親を亡くし深い悲しみの中、過去ばかりをみて未来への1歩が踏み出せず心閉ざしていた主人公 青山が、水墨画の巨匠、篠田湖山と出会い水墨画を描くことで、気づき、再生していく優しく美しいストーリー

命とは変化し続けるこの瞬間のこと
生とは、ただこうして愛おしむ...続きを読むこと

水墨画とはどういうものなのか 初めて知ることばかりでとても興味深かったです

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Posted by ブクログ 2024年03月31日

水墨の世界を文字で表現されたような美しい文体
後半自宅に帰る場面では静かにひたひたと感情が揺さぶられ なぜだか分からないが涙が滲んだ。

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Posted by ブクログ 2024年03月30日

私にとって価値ある読書体験は、現実の生活にも本の影響が及ぶことだと思っている。
この本を読んだあと、道端に咲く花の花弁一枚一枚や葉の一枚一枚が、それぞれ全く違うものなのだという当たり前のことに、目が向くようになった。自然に生きているということを、すっかり忘れていたような気がする。生きている植物たちと...続きを読むともに日々を過ごしてみたいと初めて感じた。
また、水墨画に向き合う霜介の姿を通して、水墨画の魅力を知ることができた。実際に見てみたい、書いてみたいと思わせる丁寧で愛のある描写で、作者が水墨画家でなければできない表現だと思う。霜介の内面の描き方も分かりやすく、それでいて深い。きっと作者は普段から、様々な事象をよく観察し、考察し、そして大切にしているのだろうと伝わってきた。水墨画についてイメージしづらい部分や難しい言葉は出てくるが、それを越えるとても心に響く作品だった。

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Posted by ブクログ 2024年03月23日

水墨画という知らない世界ながらとても楽しくて、先が気になり一気読み。両親の突然の事故死から心を閉ざしてしまった霜介が水墨画を通して、真摯に生きる姿がとても心に染み入った。湖山先生の一言一言がとても印象的だった。

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Posted by ブクログ 2024年03月13日

またひとつ、大切にしたい本に出逢ってしまった。
とても静かに、決して急ぐことなく、丁寧に読みたい本。

青山くんの中のガラスの部屋の様相も、水墨画を描く過程も、クリアで繊細で美しい文書で描かれていて、読み終わってしまうのがもったないと感じるほどだった。

水墨画とは、こうも奥が深いものなのか。
青山...続きを読むくんと水墨画、青山くんと出会う人たちとの関わりの中から、生きるということを考えさせられた。

心に留めておきたいたくさんのフレーズたち、読中に感じたそこはかとない静寂を纏う空気、心洗われいつまでも物語の余韻に浸りたいような読後感。
いつかまた、必ず再読したいし、続編も必ず読みたい。

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Posted by ブクログ 2024年03月07日

青山君が白い部屋から出て、湖山先生とのやりとりで少しずつ自分の線を見つけていくところが、人間に血肉が通っていくようでよかった。素直に他者の意見を取り入れることができたのは、自分がなかったからだろう。線を見つけてから、どう成長していくのかが楽しみ。
翠山先生とのやりとりがとても好きだった。
それに西濱...続きを読むさんの自由な感じは、みんな好きだろうな。

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Posted by ブクログ 2024年02月18日

水墨画との出会いを機に繊細な主人公が自身の内面と向き合う術を得ていく。文章で表される水墨画の世界が脳内で映像化され感動に震え幸福感で満たされるような感覚になり後半は涙が止まりませんでした。著者は水墨画家さん。

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Posted by ブクログ 2024年02月12日

素晴らしかったです。感動でした。
水墨画のことはほぼ何の知識も無い私は
日本古来の文化であり、「墨で描く絵画」ぐらいにしか思っていませんでしたが、これほど奥が深く
心揺さぶられ、感動するものだと知り
読み終えたあとも
動画で何度も水墨画の木や草などに生命が吹き込まれる様子を見惚れていました。 笑笑
...続きを読む物語は、
両親を突然亡くし、心を閉じこめ何も感じることも出来ず孤独感や喪失感だけが体の中で渦巻いていた、青山霜介が、
水墨画に出会う事で少しづつ少しづつ
自分の心にある孤独感、喪失感を解放して
世の中のすべての生を感じ表現することの難しさやきびしさを、師匠である篠田湖山や その孫でありライバルの
篠田千瑛にアドバイスや見守られ成長していきます。
最後まで、あっという間に読み終え
生きるとは、極めるとはとたくさん考えさせられるお話でした。

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Posted by ブクログ 2024年01月28日

引きこもりがちの僕が水墨画に惹かれていく話。
水墨画に興味が持てる良い機会でしたね
作者様が水墨画をやられてる?とのことで素晴らしい表現描写が光る作品でした~
ただ、心の部分を丁寧に書かれているため想像力が試される本かなと
個人的には久しぶりに文字が浮かぶ本で最初から最後まで良い時間を過ごせました

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購入済み

映画からはいりました

2024年01月26日

原作は映画よりももっと深かった
決して映画が浅いとかではなく。

題材としても、新しく
お話しとしても素晴らしかったです。

そして誰もイヤな配役の登場人物がいない
苦言があるとしたら、2人の約束の会食の場面が
描かれてなかったことくらいでしょうか?

さぁ、2作目も拝読致しましょう。

#エモい #深い

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Posted by ブクログ 2024年01月19日

すごく不思議。
朝の電車で、ちょっと読んではこっくりしていたところから、降車駅の一駅前まで、降車駅に滑り込むまで、そしてついには乗り過ごした。

主人公の置かれた境遇も
今どき珍しいどこかカタイ会話も
題材としている世界も

すべてが自分とはかけ離れていて、最初の数ページを読んだ時には、退屈とさえ思...続きを読むったのに。

夢中になる、とはどこか違くて。
先が気になる、とも何かが異なる。

最後までこの人たちを見届けたい。
ただ自然に、静かにそう思う感じ。

水墨画なんて少しも知らないわたしの胸の奥にさえ、作中で描かれていく作品が立体感をもって立ち上がる。

文章表現の技術がすごい。
これだけくどくど書いておいて、最後にそんな陳腐な言葉しかひねりだせぬ、わたしの表現力のなさよ 笑

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Posted by ブクログ 2023年12月30日

ずっと積読だった作品。
その時から書名に少し疑問がありました。
線は、僕を描く
どういうことかな?と思っていました。

主人公は大学の法学部に籍を置く、青山霜介。
展示会のアルバイトで水墨画の巨匠・篠田湖山と出会った。
そこから霜介は水墨画を通して自分と向き合っていく。
ひたすら線を描く。
ひたむき...続きを読むに描く。
そして、作品を生み出す。
主人公の霜介が失っていた感情を線を描くことで恢復していく様子を読んでいて、これは「生」の物語だと思いました。
水墨画という作品がどのように生み出せれ描かれているのかも知ることが出来ました。何より、水墨画を描かれるシーンが細部まで書かれていて、筆の動き、墨の濃淡、体の動きが容易に想像できるくらい素晴らしい表現でした。そして、書名のことも解りました。
水墨画の奥深さと迫力の中に霜介の「生」が描かれていて涙なしでは読めませんでした。
是非、続編を読もうと思います。

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Posted by ブクログ 2023年12月24日

筆や墨に憧れるものの、どうも苦手にしている。それでも書についてはたまに作品展などに出かけることもあるし、NHKなどで講座なので技法や精神などを見聞きすることはある。翻って水墨画。寺院や博物館で古典的な軸や襖絵を見ることはあるし、水墨画で描かれた年賀状を目にすることはあるのだが、現在活きている作品とし...続きを読むて水墨画を意識することはなかった。

自分の心のなかのガラスの部屋から抜け出すことが出来ずにいる青山霜介。アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会い、なぜか湖山に気に入られ、その場で内弟子にされてしまう。とんでもなく非現実的な話の展開に戸惑うが、謎は徐々に明かされていく。

湖山の孫娘、篠田千瑛、兄弟子となる西濱湖峰・斉藤湖栖、大学の友人古前・川岸、湖山の盟友藤堂翠山やその孫の茜。そうした人々と触れ合いながら霜介は水墨画に惹かれていく。その過程で読者も何故水墨画?という疑問が解消できていく。
やがて、湖山の描く姿のなかで霜介は自身のガラスの部屋で湖山が描いていることに気づく。命とは変化し続けるこの瞬間のこと。命のあるがままの美しさを見ることが美の祖型を見ることであり、水墨とはこの瞬間のための叡智であり、技法なのだ。自らの命や森羅万象の命そのものに触れようとする想いが絵に換わったもの。それが水墨画だ。

水墨の線が命を、自分の周りの人々をつなぎ、自分自身を描く。そして「誰かの幸福や思いが、窓から差し込む光のように僕の心の中に映り込んでいるからこそ、僕は幸福なのだ」と気づく。読者も物語を読み進める中で自分の幸福を気づくと思う。

作者は、水墨画家とのことだが、小説でも次作も期待したい。

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Posted by ブクログ 2023年07月12日

上手い描写。水墨画を描いている風景や絵の感じがイメージできる。
各キャラも生きている。素晴らしい。
映画になってるのを知らなかった。見たい。

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購入済み

サクッと読めて、充足感◎

2023年03月19日

恩田陸の『蜜蜂と遠雷』が好きな人は、多分好きだと思う。
読むだけで、実物を鑑賞していなくても、ここまで芸術の美しさで心が満たされるとは。なんなら、芸術が分かる人の視点だからこそ、より高度な悦びにひたれるまである。

少年が悩みながらも己の感性に導かれて自分の意思を超えて突っ走っていく姿は、疾走...続きを読む感があってぐいぐい引き込まれる。
とにかく面白かった!

#エモい #アツい #癒やされる

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Posted by ブクログ 2024年02月02日

水墨画を通してはいるが、「物を作ることは、その人自身を表すことなんだ」ということをとても認識させられた。
作者がどういう人間か、どんな人生を歩んできたか、何を考えてきたか、が、作品に否応なく現れてしまうのだと思った。
それは最近読んだ『最後の秘境 東京藝大』や、音楽を題材にした『蜜蜂と遠雷』でも共通...続きを読むして感じたことだった。
しかしこの本を読んで思ったのは、それは芸術作品のようなものだけでなく、自分の日々の仕事や生活にも言えることなんだと思った。
たとえ事務仕事でも、家事でも、料理でも。自分が作る何かは、自分というものを表してしまうのだと思わされた。

また、『蜜蜂と遠雷』のときは音楽を文章で表現しているのはすごいなと思ったが、この本は絵を文章で表現していて、これまたすごいと思った。
映画を先に観ていたので水墨画はイメージしやすかったが、映画より学ぶものは多く、読んでよかったと思う。

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購入済み

映画を見て

2022年11月18日

映画を見てから読んだのですが、どちらも悲しさがあり、でもそれを乗り越えていく強さがあり、これからの自分にも参考になるかと思います。

#泣ける #切ない #タメになる

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Posted by ブクログ 2024年05月04日

まるで漫画のような小説
目で見る絵が言葉を尽くして表現されている
水墨画をきちんと鑑賞したことのない私にはその表現からその絵を想像できなかったけれども
内面が映し出される水墨画を今度鑑賞してみたいと思った

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Posted by ブクログ 2024年04月17日

細やで美しい描写のおかげで、小説で絵を描くということを見事に成されている作品。この作品きっかけで水墨画に興味が湧いたので、展覧会へ見に行ってみます。
若干、ラストにかけての長さとラストの興奮が比例しない感じはありました。そのぶん主人公の心理描写はかなりしっかりしているので、心動く場面は多々ありました...続きを読む。。。
主人公はこの先どんな絵師になるのか、ぜひ続きが読みたい……!

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Posted by ブクログ 2024年04月06日

静かに優しくそして力強く、水墨画のような素敵なお話でした。
大きなドラマがあるわけではないけれど、真摯に向き合うことの力に心を動かされる。

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Posted by ブクログ 2024年03月16日

高校生の時に両親を事故で亡くし塞ぎ込んでいた青山霜介が水墨画と出会い、描くことを通して再生していく話。
先に映画を観ているけれど、小説のほうがより霜介の心情を細かく描写している。
命=心を描く水墨画。ガラスの部屋から出れずにいた霜介が周りの人々に影響を受けながら自分を取り戻していく。
読んでる間は特...続きを読むに意識してなかったけど読後感が本当に爽やかで、読んでよかったなあとじんわりと感じる作品だった。

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Posted by ブクログ 2024年02月17日

第59回メフィスト賞受賞作。メフィスト賞はミステリ色が強いですが、面白ければ何でもOKな賞で、懐の深さを感じます。水墨画という馴染の薄い分野なのに、それを感じさせない筆力が見事です。素直に面白かった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年02月10日

今までほとんど触れたことのない水墨画の世界。
多少難があるけれど、水墨画の魅力、そして一つの芸術に向かい合っていく覚悟を、上手に文章に乗せていた。

初めて見た絵を、画家の意図を汲み自分の中に受け入れる能力を主人公の霜介は持っている。
技術は練習すれば身につく部分が大きいだろう。
だが、霜介の持つそ...続きを読むの能力・センスは持って生まれたものであり、後天的に身につけることは難しい。

宗助の目に、若い頃の自分と同じ虚無を見た篠田湖山はただものではないが、篠田湖山に見出された霜介が持つ、作品の本質をつかむセンスを努力で磨いたのは霜介自身だ。
霜介の、内向きすぎる思考を、あっけらかんと外に引きずり出してくれる大学の友達・古前くんがいい味出している。

ただ、両親が死んでからほとんど食事もとらず、死んだように生きていた霜介の保護者であった叔父夫婦。
誰も住んでいない霜介の実家を処分することもせず、光熱水量を払い続けるというのはちょっと現実的ではない。
特に霜介が大学進学で家を離れてからも、そのままにしておくのは果たして正解なのか。(結果的には正解)
また、電車で1時間しか離れていない霜介の一人暮らしの家に、一度も様子を見に行かないというのもどうか。
だって、ご飯食べない子なんだよ。
てっきり霜介に興味がなくて、厄介払いをしたのだと思っていたら、心配していた…と。
うーむ…。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年01月21日

両親を事故で亡くし塞ぎ込んでいた霜介が水墨画と出会い成長していく話なのだが、水墨画の表現がとても美しい。

実際に絵はないが文字を追っていると脳内に再生される。

あと古前くんと川岸さんがなんとも言えないいい仕事をしていた。

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Posted by ブクログ 2024年01月13日

再読。感性が感じられる文章。水墨を観てみたいって思う。アートだ。小説日日是好日を感じさせた。
分からないわからないともがき、自分なりの答えを出すこと、人生そのものだな。

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Posted by ブクログ 2023年09月17日

水墨画を題材にした小説ということで、どんなものだろうと思いながら読み始めたが、けっこうハマってしまった。
他の方も感想に書かれていますが、この本で印象的なのは、水墨画の描写に対する表現が素晴らしいことです。小説なので実際に水墨画を観ることもできない中でも、豊かな表現で画として想像できるようなわかりや...続きを読むすい言葉にあらわしており、水墨画がよくわからない私でも引き込まれてしまいました。

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購入済み

しみじみと感動する物語

2023年01月16日

映画化されたことで興味を持ち読んでみました。
初めは映像を頭の中に描いて
中盤からは私の想像力を超え 文字の中に墨絵を思い浮かべ ゆっくりと物語の中に沈んでゆく感じでした。
素敵なお話です。

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購入済み

静かで力強い物語

sky
2021年11月28日

芸術に触れたくなるような話だった。

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Posted by ブクログ 2024年04月27日

お話が優しすぎてちょっと私の好み的に、、、
えっ!横浜流星くんで映像化してるんですね
ぽいぽい、確かに青山くんっぽい

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Posted by ブクログ 2024年03月29日

水墨画って美しい。
シンプルな黒だからこそ、その濃淡や太さ、掠れ具合までにも書き手の想いが溢れてる。

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Posted by ブクログ 2024年02月02日

ひょんなことから水墨画の世界に足を踏み入れることになった青山霜介
墨と水だけで描く世界の奥深さが面白かった
水墨画、見に行ってみたい

水墨画を習い始めたばかりの霜介への湖山先生の言葉
「おもしろくないわけがないよ。真っ白な紙を好きなだけ墨で汚していいんだよ。どんなに失敗してもいい。失敗することだっ...続きを読むて当たり前のように許されたら、面白いだろ?」

初めてのことに挑戦する時
失敗についてこんな風に言われたら
挑戦することが気楽で楽しく感じるだろうなと思う


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Posted by ブクログ 2024年02月02日

めっちゃ頑張って描いてたレビューが
投稿前に消えてしまって
心折れましたが、気を取り直して。。
あぁ下書き機能がほしい。。。


さて続編が出たということで再読
読んだ本をすぐ忘れちゃうので
新たな気持ちで読めましたー!

こちらは水墨画の話

なかなか馴染みのない水墨画ですが
読んでいると絵の様子...続きを読む
描いている姿が目に浮かんできます
素晴らしい表現力です


主人公青山の気持ちも丁寧に描かれていて
少しずつ心が溶けていく様子が伝わってきました




この物語は出てくる人がみんな素敵です


湖山先生はすっとぼけているのに
キメるところはビシッときめてかっこいいし

西濱さんの周りを和ます空気が素敵だし

千瑛さんの情熱的で実は素直なところに
読み進めるほど好きになります!


翠山先生や斉藤さんのように
言葉少なな人たちも
魅力的に描けるのってすごいです!


個人的には古前くんが結構好きで

『彼はいつも斜めに向かって
とても真っすぐな男なのだ』
という表現が気に入っています(^^)


こういう登場人物に魅力のある作品
大好きです!!!



常に自分の内側と向き合って
水墨と向き合っている人たちが発するセリフは
とても響くものが多かったです


中でも

できることが目的じゃない
やってみることが目的なんだ

という言葉はハッとさせられました


自分も、子供達にも
そんな気持ちでいろんなことに
取り組んでいきたいと思いました


映像化されてるんですねー!
気になるなー!!!





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Posted by ブクログ 2023年12月18日

水墨画を通して人間形成を育成されたように、誰もが何かを通して光り輝き、生かされることがあるのだろうと思った。私は、それがバスケットボールだった。

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Posted by ブクログ 2023年12月08日

芸術はわからないけど尊敬できる人と出会う事ができると人生は大きく動くんだなと思った。
メンター的な人ってみんないるのかなぁ?

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