原卓也の一覧

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作品一覧

2016/07/29更新

カラマーゾフの兄弟
  • ブラウザ試し読み

犬を連れた奥さん
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クロイツェル・ソナタ 悪魔
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人生論
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賭博者
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幼年時代
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ユーザーレビュー

  • カラマーゾフの兄弟(上)
    自分はカラマーゾフの兄弟を読むのが2回目である。
    最初は少し話題に上がった、光文社版である。
    読みやすい新訳と評判だったのである。
    非常に楽しめたはずなのだが、よく分からない部分も多々あった。
    そこで、ネット上でこちらの新潮版の方が良いという評判が多々あったので、読む事にした。
    上巻を読んだ限り確か...続きを読む
  • カラマーゾフの兄弟(下)
    以前読んだのが結構前なので再読。フォローしている方のレビューを見て、久しぶりに読みたくなった。

    舞台は帝政ロシアで、成り上がりの貴族である父フョードルと、三人の息子の物語。一応主人公は三男のアリョーシャということになっている。

    あらためて読んでみて、不死、神の存在、美、情欲、愛、堕落、善と悪など...続きを読む
  • 人生論
    本書は小説ではなく生命に関する論文であるが、トルストイを文豪たらしめているその表現力は存分に満喫することができる。多彩な比喩を用いたその表現は、人生、苦しみ、死といったものと対峙した人間の心情を鮮明に描き出し、トルストイの思想を説得力を持って表現する。これらの比喩の多さ、斬新さ、的確さはそれだけでも...続きを読む
  • カラマーゾフの兄弟(上)
    [ヨハネによる福音書の引用]よくよくあなた型に言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに身を結ぶようになる。

    [始]作者の言葉
    わが主人公、アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフの伝記を書き起こすのにあたって、わたしはいささかとまど...続きを読む
  • カラマーゾフの兄弟(上)
    久しぶりの再読。フョードル・カラマーゾフは悪徳の権化のように思っていたが改めて読むとそうでもない。長男ドミートリイの方の暴力性の方がはるかに異常である。
    彼に屈辱を受けた老二等大尉と息子イリューシャの挿話が心に響く。哀しい話なのだが、巨匠の筆に依ると直視して受け止めることができる。ここに人間の苦しみ...続きを読む