カラマーゾフの兄弟(上)

カラマーゾフの兄弟(上)

作者名 :
通常価格 979円 (890円+税)
紙の本 [参考] 1,045円 (税込)
獲得ポイント

4pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
カラマーゾフの兄弟シリーズ
電子版発売日
2016年07月29日
紙の本の発売
1978年07月
サイズ(目安)
2MB

カラマーゾフの兄弟(上) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2022年05月02日

    なんだろう…すごすぎて、
    何も書けない気がしてしまう、
    この小説については。
    それでも、書いちゃうけども。

    とにかく、作者のドストエフスキーは
    死ぬほど人間を「考えて、感じて」いるんだと思う。
    彼にとっては人間って
    「良いとか、悪いとか」じゃなくて、
    そういう一方的な決めつけを拒んでいる感じ。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年04月25日

    大審問官の章を何度も読んだ。
    目からウロコ。
    なぜ神はパンを与えなかったのか。
    世の問題は本当にこれに尽きる

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2022年01月26日

    この訳で読んだから気付いたのか、3回以上読んだはずなので気付いたのかわからないけど、今回読み通して初めて、アリョーシャはそれほど気楽で浮世離れした青年ではなく、周りの人間に振り回され気味の苦労性な青年だとわかるようになった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年11月01日

    愛憎劇でもあり、唯神論or無神論でもあり
    サスペンス要素もあり...
    色んなカラーの濁流に飲まれる感じです。
    ぽやんと日々を過ごしている私のような日本人には

    イメージわかねぇえええええ!!!

    と絶叫したくなる場面も多々。
    でもこれは私の教養の無さが故です。
    育児の合間もあって読むのに5ヶ月かかり...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年10月07日

    大まかなストーリーは、さほど複雑ではないが、心理描写が重厚で、読みごたえ十分。段々クセになってきた。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年09月06日

    噂に違わぬ大傑作。

    ただ、、、、読むのにこれほど体力消耗した読書経験はない。もはや途中からモンブランかエベレスト登頂を目指すような感覚だった。

    原因はドストエフスキーの文体!!

    ロシアどころか、人類そのもの、
    人間社会と歴史総てを描こうと言うマクロ的な作品であるにも関わらず、
    着ている服のボタ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年10月23日

    自分はカラマーゾフの兄弟を読むのが2回目である。
    最初は少し話題に上がった、光文社版である。
    読みやすい新訳と評判だったのである。
    非常に楽しめたはずなのだが、よく分からない部分も多々あった。
    そこで、ネット上でこちらの新潮版の方が良いという評判が多々あったので、読む事にした。
    上巻を読んだ限り確か...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年09月09日

    [ヨハネによる福音書の引用]よくよくあなた型に言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに身を結ぶようになる。

    [始]作者の言葉
    わが主人公、アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフの伝記を書き起こすのにあたって、わたしはいささかとまど...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年07月21日

    久しぶりの再読。フョードル・カラマーゾフは悪徳の権化のように思っていたが改めて読むとそうでもない。長男ドミートリイの方の暴力性の方がはるかに異常である。
    彼に屈辱を受けた老二等大尉と息子イリューシャの挿話が心に響く。哀しい話なのだが、巨匠の筆に依ると直視して受け止めることができる。ここに人間の苦しみ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年05月27日

    親父(フョードル・カラマーゾフ)の放蕩ぶりに言葉を失う。
    なんせ1人の女性をめぐって長男と火花を散らすぐらいだから。
    とんでもない奴だな。
    予想では、この親父さん殺されるんじゃないかなと思う。
    聖書とか、神様とか、キリスト教とかいうのは全く分からないので、ゾシマ長老の話はちょっと胡散臭く聞こ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

カラマーゾフの兄弟 のシリーズ作品 1~3巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~3件目 / 3件
  • カラマーゾフの兄弟(上)
    物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。
  • カラマーゾフの兄弟(中)
    19世紀中期、価値観の変動が激しく、無神論が横行する混乱期のロシア社会の中で、アリョーシャの精神的支柱となっていたゾシマ長老が死去する。その直後、遺産相続と、共通の愛人グルーシェニカをめぐる父フョードルと長兄ドミートリイとの醜悪な争いのうちに、謎のフョードル殺害事件が発生し、ドミートリイは、父親殺しの嫌疑で尋問され、容疑者として連行される。
  • カラマーゾフの兄弟(下)
    父親殺しの嫌疑をかけられたドミートリイの裁判がはじまる。公判の進展をつうじて、ロシア社会の現実が明らかにされてゆくとともに、イワンの暗躍と、私生児スメルジャコフの登場によって、事件は意外な方向に発展し、緊迫のうちに結末を迎える。ドストエフスキーの没する直前まで書き続けられた本書は、有名な「大審問官」の章をはじめ、著者の世界観を集大成した巨編である。

カラマーゾフの兄弟 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング