村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

539円 (税込)

2pt

なぜ、アボカドはむずかしい? 究極のジョギング・コースってどこだろう。アザラシのくちづけの味、ギリシャの幽霊、ロシアと日本のかぶをめぐる昔話の違い……etc。小説家の抽斗(ひきだし)から飛び出す愉しいエピソードの数々。長編小説『1Q84』刊行後、雑誌「アンアン」に連載された人気エッセイ・シリーズ52編を収録する。『おおきなかぶ、むずかしいアボカド―村上ラヂオ2―』改題。

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村上ラヂオ(新潮文庫) のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)
    506円 (税込)
    公園のベンチで食べる熱々のコロッケパン。冬のゴルフコースをスキーで走る楽しさ――。オーバーの中に子犬を抱いているような、ほのぼのとした気持ちで毎日をすごしたいあなたに、ちょっと変わった50のエッセイを贈ります。柿ピーの諸問題、楽しいレストランでの大惨事(?)から、きんぴら作りに最適なBGM、そして理想的な体重計の考察まで、小さなドラマが一杯!
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)
    539円 (税込)
    なぜ、アボカドはむずかしい? 究極のジョギング・コースってどこだろう。アザラシのくちづけの味、ギリシャの幽霊、ロシアと日本のかぶをめぐる昔話の違い……etc。小説家の抽斗(ひきだし)から飛び出す愉しいエピソードの数々。長編小説『1Q84』刊行後、雑誌「アンアン」に連載された人気エッセイ・シリーズ52編を収録する。『おおきなかぶ、むずかしいアボカド―村上ラヂオ2―』改題。
  • 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)
    572円 (税込)
    日々の暮らしの中で体験した愉快な話から、人生の深淵に触れる不思議なエピソードまで、小説家の頭の中の抽斗には、話題がいっぱい! 「どうして寝る前に限ってネタを思いつくんでしょうね?」と悩みつつ、つぎつぎ繰り出されるユーモア溢れるエッセイ52編。大橋歩さんのおしゃれな銅版画も楽しい人気エッセイ・シリーズ第3弾。『サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3』改題。

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村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ある程度 いろんな物事が終わった時(〆切に追われていた仕事とか)
    私の場合 ふと読みたくなる。そして、その後村上春樹さんの文章のリズムが
    頭の中に残って、こう言う風に感想にも(  )とか使いたくなるのだ。

    なんて心地の良い言葉のリズムと比喩なんだろう。
    いつも思う。

    そして、新鮮なサラダをボール

    0
    2024年01月05日

    Posted by ブクログ

    疲れていて、ちょっと軽いものが読みたいとき、
    日常を、ちょっと別の視点でみたいときにサッと読める気楽な短編エッセイ。

    0
    2022年08月12日

    Posted by ブクログ

    「村上ラヂオ2おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上春樹、大橋歩 新潮文庫 2013年 古本110円」文庫本が読みたい!買いたい!となり、10冊くらいまとめ買いした一冊。高校の後輩が村上春樹が好きと言うのを聞いて読むようになったような覚えの村上春樹。小説は毎回買うけど消化不良。エッセイ良い

    0
    2021年12月02日

    Posted by ブクログ

    an・an連載再開のエッセイ。程よい短さ。
    この人のエッセイは楽しい。
    好きなのは、・大好きなシーザーサラダの処女のごとくぴちぴちしたロメインレタスについて、・旧式銀座線の車内暗転の話、・サイン会を開かない理由、・人が深い悲しみにとらわれた時の音楽と小説が果たす機能についてのところ、・「僕の場合女た

    0
    2018年11月21日

    Posted by ブクログ

    「おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2」(村上春樹:文、大橋歩:画)を読んだ。ひと月ほど前に古本屋さんで見つけてなんとなく購入。
    ベッドに入る前に白州や山崎を舐めながらリビングのソファーでぽつぽつと読んでました。そういうシチュエーションにまずうってつけのエッセイですね。

    0
    2018年07月06日

    Posted by ブクログ

    村上春樹のエッセイ。1Q84を書き終えたあと、肩にちからを入れずに書いた。そんな抜け感が心地よい作品。
    シーザーズサラダ。夏の昼下がりにアイスティーを飲みながら、ぱりっと鮮やかなシーザーズサラダを食べるのは、人生最大の喜びのひとつだとまではいわないけど、なかなか心なごむものです。とか。素敵な表現。

    0
    2016年04月15日

    Posted by ブクログ

     村上ラヂオシリーズの第2弾。前回と同様、著者が体験したこと、思ったことを書き綴る。オリンピックの開催地は、発祥の地アテネにするべきといい、その理由として広告代理店、土木工事など費用が無駄にかかるからだという。また日本のメディアは、選手がメダルをとれるかとれないかということに関心を持ちすぎだと批判す

    0
    2024年09月07日

    Posted by ブクログ

    読むたび好きになる。
    読むたびに彼がどれだけ洗練された文章を紡ぐ作家か身に染みる。

    ほんとに、怒りっぽかったのかな?
    イメージつかない。

    0
    2024年03月31日

    Posted by ブクログ

    村上春樹のエッセイ集『村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―』を読みました。
    村上春樹の作品は3年前に読んだ『村上さんのところ』以来ですね。

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    なぜ、アボカドはむずかしい? 
    究極のジョギング・コースってどこだろう。
    アザラシのくちづけの味、ギリシャの幽霊、ロシアと日本のかぶ

    0
    2023年10月03日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい。面白かった。
    一つ二ついいこと言っていたが忘れてしまった。なんだっけな、もう一回読もうかなと思う本。

    0
    2023年03月29日

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