【感想・ネタバレ】バーニング・ダンサーのレビュー

あらすじ

全世界百人の能力者――「コトダマ遣い」。特殊設定ミステリの気鋭が贈る、能力者vs.能力者の警察小説!

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Posted by ブクログ

ほほう、なるほど。特殊能力ものなんだけど、終盤にミステリーとしての端正さもあって、良いのではないでしょうか。続編期待。

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

なんとなく手に取った一冊だったため、まさかのSPECのような内容で驚いた。
賛否ありそうな作品ではあるけど、キャラクターがはっきりしていて、描写も想像しやすく、サクサク読めて面白かった。

犯人はやっぱりかー
と思ったけど、違っていて面白かった。

続編はあるのかな?
あったら読もうと思う。

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2025年09月13日

Posted by ブクログ

後半の展開はよめるかたもだが、ラストの2ページは驚愕した
え!そうだったんだ、、、みたいな
特殊設定モノだがサクサク読めた

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2025年06月06日

Posted by ブクログ

「コトダマ」という異なる超能力を警察サイドも犯人サイドも持ってるという特殊設定ミステリなんだけれど、警察ミステリのツボをきっちり押さえてて面白い。シリーズになりそうなので期待!

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2025年04月29日

Posted by ブクログ

特殊能力(SF要素)をもった捜査官が、現場検証と推理をもって犯人を追い詰めていく。

特殊能力を活用した戦闘シーン有り、理論的、直感的な推理シーンあり、ととても楽しめる一冊でした。

続きが気になる。毎日そんなことを思いながらサクッと読めてしまいました。

SFと推理の組み合わせは賛否両論ありますが、私は好きな一冊です。

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2025年02月14日

Posted by ブクログ

今まで読んだ阿津川さんの作品の中で1番面白かったです。
異能力者のバトル物なのですが、ちゃんとミステリ要素有りで、二転三転するストーリーにワクワクしました。
怪しいな…と思う人が何人かいて、怪しいけどさすがに怪しすぎてミスリードか?と思っていたら結局思った通りだったのですが、予想のちょっと斜め上を行く裏切り方だったので、心地よく騙されました。
予め能力が100個と限定されていて、さらにそれぞれの能力の詳細も明らかにされているところが、とてもゲーム性が高い設定だと思います。漫画とかアニメになっても面白そう。
見た目だけでは相手の能力は分からないので、対戦相手の能力を明らかにするのがまず戦いにおいて初めにやらなければいけないことで、その上で能力の発動条件や範囲を予測する…というのが、戦略性があって面白い!
めちゃくちゃ続編を匂わせて終わっており、続きが気になります。

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

Xの読書界隈で「おもしろかった」との評判を聞いて読んでみようと思った本。
まずタイトルが私にはジェフリー・ディーヴァーを思い起こさせるから、なんとなーくだけど猟奇殺人もの?と思って読みはじめたんだけど~

うわ~、完全にやられた~。
そうか、“そっち系”なのね。
<能力を持つ者たちを集め、公安第五課・コトダマ犯罪捜査課『SWORD>
そしてこれ、続くのねえ!

説明がまどろっこしいという感想も見かけましたが、でもそれはそれだけ設定をしっかり構築しているということで、私的には「あり」でした。

この夏のドラマで「DOPE」ってのがあったけど、この手のストーリーはやっぱり実写化したら間違いなく映えるわけで、気づくと俳優さんは誰がいいかなあ~なんて考えながら読んでました。

主役の彼は月並みですが小栗旬さん、どうでしょうか。
そして三笠課長には冨永愛さんでは。
そして私のイチオシキャラが好々爺の<静かなる雷>坂東さんですが、渡部篤郎さんとか小林薫さんとかのイメージが沸きました。坂東さんの年齢は50代だそうですが、好々爺というイメージということでこのお二方を推薦したいです!

あとはですねえ、例の若手の刑事さん、直情的な桐山くん、この役に合う若手の俳優さんが思い浮かびません。どなたかおススメいただけると嬉しいです。

====データベース====
来た。怒濤のドンデン返し。最高峰の謎解き×警察ミステリ!!

【テレビ、新聞、週刊誌掲載で話題沸騰!】
大衆を煽動する殺人犯vs. “猟犬”と呼ばれる元捜査一課刑事

「あの、私も妹も、交通総務課から来ました」。そう聞いて、永嶺スバルは絶句した。犯人を挙げるため違法捜査も厭わなかった捜査一課での職務を失い、異動した先での初日。やって来たのは、仲良し姉妹、田舎の駐在所から来た好々爺、机の下に隠れて怯える女性、民間人を誤認逮捕しかけても悪びれない金髪男だった。着任早々、異様な事件の報告が入る。全身の血液が沸騰した死体と、炭化するほど燃やされた死体。相棒を失った心の傷が癒えぬ永嶺は、この「警視庁公安部公安第五課 コトダマ犯罪調査課」のメンバーと捜査を開始する。彼らの共通点はただ一つ。ある能力を保持していることだった――。

「すべての始まり」から、犯人の嘘は仕込まれている。
6作品連続「このミステリーがすごい!」ランクイン &「本格ミステリ大賞(評論部門)」受賞作家最新作。阿津川マジックが炸裂する、最高峰の謎解き×警察ミステリ!!

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2025年11月17日

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特殊能力「コトダマ」を持つ100人の能力者が登場する世界を舞台にした警察ミステリ。主人公は、違法捜査も厭わなかった元捜査一課の刑事。相棒を失ったトラウマを抱えつつ、「コトダマ犯罪調査課」に異動し、そこで出会った個性的な仲間と共に殺人犯「ホムラ」と対峙する。

作品の最大の魅力は、「コトダマ」という設定を単なるファンタジー要素として扱うのではなく、捜査の文脈に組み込んでいる点だ。一人ずつ異なる固有の能力が捜査に絡むことで、知能戦的要素を持ちながらテンポよく物語が展開する。本格ミステリのような要素もありながら少年漫画のような読みやすさがあるのが良い。

キャラクター造形はややテンプレ的ながらも漫画的で受け入れやすく、各々の立場や能力を活かしながら活躍の場が用意されている。少々ご都合主義的なところはあるが、ドライブ感があり読んでいて楽しい。

ホワイトボードによる捜査状況の整理などは、オマージュ元が分かると楽しいのだろうが、伝わりにくい部分ではある。そもそも良い点でもあり悪い点でもあるが、『SPEC』などの能力バトルものの警察ドラマとはどうしても比較されるだろう。やはりオマージュや先行作品を思わせる設定や展開、キャラクターは諸刃の剣のような要素だ。読んでいて思い浮かんだ作品は無数にあり、結末や展開が酷似したものもあるため、非常にプッシュされていた「どんでん返し」とはミスマッチだったと言わざるを得ない。

一方で、これらは本作の価値を大きく損なうものではなく、やはり一貫して「面白い」のが素晴らしい。続編も読みたい。

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2025年11月02日

Posted by ブクログ

バーニング・ダンサー、燃えている踊り子、とでも訳すのだろうか。
特殊設定ミステリは沢山あるけれど、本作はSF色が濃く出ている。ただ一口にSFと言っても車が空を飛んだりビームを撃ったりしない。
本作に登場するキャラクターたちはいずれも特殊な能力を宿している。もしもこの世界に特殊能力を持つ人間がいたら? と考えるとヒーローよりも犯罪者の方がしっくり来るのが何とも皮肉である。それだけこの世界は歪んでいるのだ。
閑話休題、犯罪者に迫る捜査陣と犯行グループの攻防は息が詰まりそうだし、ラストまで息つく間がない。大変よい作品だった。

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

連続ドラマを見ているようなストリートだった。
面白くてどんどん惹き込まれていったのに、最後の最後が…。
結局"コトダマの力"が欲しいためだけに殺人を犯すとなると、今までの話が途端にチープなものに見えてしまった…。

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2025年09月14日

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ドラマSPECがやりたかったとのことですが
これはジョジョなのでは…w
平坦過ぎるとか文句はありつつも相変わらず上手い
まあ、続編あるでしょう
漫画かゲームどっちか偏見ないならなお良いのでは
あの世界感で読者を楽しませようと書かれているのがいいです。設定考えてる時ニタニタしてたんだろうなあ。ただ平凡な僕が能力説明地点で予想してしまった展開そのままだったので次回たのんますよ
(スパイクソフトファンとか本当そうだと思う)

なんか僕阿津川さんに今までも煮え切らないこと色々書いてますけどすんごい好きな著者なんでそこんとこよろしこ

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2025年08月02日

Posted by ブクログ

主要登場人物が多いのと、超能力の設定に慣れるのにちょっと時間がかかったが、全体的に楽しかった。近頃、警察ミステリばかり読んでいる気が。続編はどんな内容になるのだろう。

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2025年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【ネタバレなし感想】
コトダマと呼ばれる超能力が100ある世界。コトダマを使った犯罪グループと、コトダマによる犯罪を防ぐための対策課との抗争の結末とは…?
漫画のような展開で読みやすく、次回作も期待されそうな展開。











【ネタバレあり感想】
100のコトダマの概要の説明があった時点で、これは長期連載を狙っているのか…?
途中の能力バトルは確かに面白かったが、もっと複雑に練られた展開がよかったな。
結局は、「燃える」を使った犯罪グループの主要人物はコトダマ対策課の森嶋。家族を殺した「燃える」の能力者に復讐するために、「作り替える」?の能力を使って「燃える」の能力に偽装した。
一方、コトダマ対策課を設立した三笠も実は「真似る」の能力者。「真似る」は能力者を殺したらその能力が得られるという凶悪なもので、三笠は秘密裏に能力を集めていた。
設定は好きなので、次回作でもっとハラハラドキドキする展開を期待したい。

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2025年05月31日

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コトダマ遣いという異能。100種類あり能力者が死ぬと別の誰かに引き継がれる。能力を発揮するためには何らかのトリガーが必要。
設定が特殊設定ミステリであるがストーリーはハードボイルド風。警察組織に作られた異能集団はどこかで見たような設定だが、ミステリ的な謎解きはあり面白い。
最後は次回作に繋がるオチだったので楽しみ。

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2025年04月23日

Posted by ブクログ

ジェフリーディーヴァー「リンカーン・ライム」シリーズに、日本式警察もの/異能バトルのスパイスを添えて。
シリーズ化する気満々の道具立てに見えたのに、終盤畳んでしまいそうだったので「あれ?」と思ったが、やはりシリーズものだった。

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2025年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「コトダマ遣い」という能力者が存在する世界では、コトダマを使った犯罪が横行していた。それに対抗するために警察はコトダマ遣いで構成したSWORDを設立する。主人公の永嶺は捜一時代のトラウマをかかえつつも、SWORDの班長として「燃やす」のコトダマ遣いを追い始めるのだが……。
コトダマは全部で100種類あって、「燃やす」や「入れ替える」などその能力は様々。そしてそれらには力を使うための限定条件や縛りが存在する。たとえば永嶺のもつ「入れ替える(対象物と対象物の位置を入れ替える)」は、自分との距離が5メートル以内でかつ指をすり合わせないと使えない、というように万能ではないようになっている。
能力もので大事なのがこの縛りの部分。あまりに万能にしてしまうと設定が崩れてしまうのだけど、いい塩梅で設定されているので最後まで楽しく読めました。
本格ミステリというよりは少年漫画を読んでいる感覚で、分厚いんだけどサクサクっと読み進められます。能力バトルものっていいですよね、読んでるこっちも燃えてきます。間違いなく作者は中二病です。

最後は予想できてしまったので驚きこそしなかったものの、大好きな展開にもっていってくれたので大満足。事件を解決こそしたが、まだ懸念があるあの終わりかたはミステリならではのいい幕引きだと思う。
ただコトダマ遣いというわりには、力を使うときに言葉を発する必要のある能力はひとつも出てこなかったので、コトダマを遣っているとはなんぞや? となんども首を傾げた。なぜコトダマ遣いにしたんだろうか?

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2025年03月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白いけど序盤からSPECがちらつく。能力がばーっと出てきてシリーズ化するのか?と思いつつさらっと読めた。キャラに振り切ったエンタメで著者にしては新しい。三笠さんはさすがに怪しすぎるし説明されたコトダマだけ出てくるご都合主義には笑った。いや、マキマさんまんまじゃん。
ミステリ愛に満ちた作品が好きだったから、 この路線に進むのは残念。

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2025年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「コトダマ」による能力を駆使した犯罪と同じく「コトダマ」を駆使した警察組織SWORD。ゴリゴリのミステリ畑の阿津川による特殊設定ミステリ・・・ではあるんですが、なんというか異能力バトルなサスペンスというか少年漫画みたいだ。なんかこう、連載第一話というか第一シーズンみたいな感じ。まだまだでてこない「コトダマ」はたくさんあるし。黒幕は結局そのままだし。戦いはこれからだ感が。ミステリ要素もほどほどで本当にアニメだの漫画の原作にすると映えそうだなあ、と。
しかしこのパターン続けたらシリーズ進むごとに黒幕の能力がどんどん強化されることになりはしないだろうか?

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2025年01月27日

Posted by ブクログ

特殊能力×ミステリー×警察
この組み合わせは面白さは保証されたも同然!

ミステリー的な展開やどんでん返しがあり最後まで楽しめました!

シリーズ化希望!

ドラマ化【SPEC】や【全領域異常解決室】が好きな方にはピッタリな作品です!

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2025年01月25日

Posted by ブクログ

超能力とか特殊能力みたいなのが出てくる話はあまり好きじゃないのですが、こちらは面白かったです。
自分だったら何のコトダマが欲しいかな〜、とみんな考えるでしょう。「治す」いいですね!
キャラクターがみんな個性的で良かったですが、きっと次回作があって、そこでもっと踏み込んだ話になるのかなと思ってます。
特に坂東はプンプン匂わせているので期待してますよ。
飴玉ななんかありそう。

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2025年01月18日

Posted by ブクログ

某国に隕石が落ちた後、地球上に100名の「コトダマ」を使う異能者が誕生した。能力を隠す者、仕事に活用する者、そして当然ながら犯罪に用いる者もいた。警視庁はコトダマ犯罪に特化した特殊な部署を創設する。そんな折、、「燃やす」のコトダマを使ったと思しき殺人事件が発生する。

SF的な特殊状況下でのミステリ。相手の能力を探りつつ戦うという、ジョジョやヒロアカなど、設定自体はよくあるが、ミステリ要素が高いのと、コトダマの条件がなかなか面白い。

至るところにわかりやすくヒントを散りばめ、ある程度までは容易に答えを出せるようにし、最後に一捻りを加えているのは、この作者の他作品と同じである。

本書は長い物語の序章のようなので、次回以降に期待。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

なんというか、今後展開されていくだろうストーリーの序章を読んだ気分になりました。続編が出るのかはわかりませんが、今後あの人とどう戦っていくんだろうと、それまで読んだ内容より今後の展開に期待を持ちたい作品だと思いました。

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

事前情報なしで読み始めて、数ページで「異能力ものか!」と気づいた一冊。好き嫌いは別れるかも。一連の事件の犯人は序盤から「この人では?」と疑っていて、判明した時も「ですよね」という感じ。
最後の謎も予想の範囲内で、説明されて理解はできたけど、あまり驚きはなし。読後感もスッキリというより「うーん...」。他の人の感想を読んでみたくなりました。

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2025年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

コトダマ遣いという能力者が存在するようになった世界。相棒を亡くして以来休職する刑事・永嶺は、新しく創設されたコトダマ遣いによる犯罪を取り締まる「コトダマ犯罪捜査課」通称「SWORD」に配属される。早速コトダマ遣いによると思われる殺人事件が発生し…。

ある日世界に百の言葉で表される能力を持つコトダマ遣いが生まれた。能力は些細なものから強力で攻撃的なものまであり、発動条件も様々。所有者が死ぬとどこかの誰かに能力が引き継がれ、能力者による犯罪も起こっているという特殊な設定。犯人が何のコトダマ使いなのか、能力の発動条件は何なのか、制限はと推理していく様は面白かった。犯人が実は…というどんでん返しから、犯人の目的は…しかし…という流れは勢いがあって読み進めてしまう。黒幕は正直この人最初から怪しかったからまぁそうだろうなという感じ。

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2025年06月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヒロアカとかX-MENで本格推理をやった、そういう小説。

各種トリック、フーダニットの伏線は巧いと思ったけど、特殊能力の設定とか、アクションシーンとか、黒幕とか、どこかで見たような読んだような展開やねんなぁ。
シリーズ化しそうな終わり方やったけど、追いかけるかどうか、ちょっと保留。

表紙、ドクスト出てきそうなポータル(笑

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2025年05月22日

Posted by ブクログ

世界に100人現れたコトダマ遣いの面々。それぞれの力を使って謎の殺人事件を追っていく…

なんとなくチェンソーマン的な感じ??そして誰がどのコトダマ遣いなのか考えるのは面白い。
話は結構ドンデン返し的でドキドキしたけど、この後もまだ話は続くのかな。気にはなる!

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2025年05月11日

Posted by ブクログ

「コトダマ」という特殊能力を突然得る事により、それを使い犯罪に走る人々と能力を活かし犯罪を食い止めようとするチーム。
特殊設定はちょっと苦手意識があるんだけど、そこは阿津川さんを信じて読みました。
面白かった!

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2025年04月01日

Posted by ブクログ

後半のどんでん返し含めて読み応えのある作品だったけど、ラストはあれでよかったのか?もう少し丁寧に回収してくれた方がスッキリできた。続編があるような匂わせも感じられた。

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2025年03月19日

Posted by ブクログ

警察ものプラス異能力とか好きなジャンルです。永嶺はコトダマの能力よりも推理力の方がすごくない?阪東さんが1番カッコ良かった。でも納得いかない終わりだった。シリーズ化されるんだろうか?

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2025年03月06日

Posted by ブクログ

荒唐無稽な設定でしたが、ストーリー展開は面白かったです。結末は途中で終わっていますが、話は続くのでしょうか?

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2025年02月20日

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