【感想・ネタバレ】オーデュボンの祈りのレビュー

あらすじ

コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか? 伊坂幸太郎、伝説のデビュー作見参!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

物語の空気感がたまらなく好き。
荻島という忘れ去られた島、そこに流れる独特な穏やかそうに見える時間。
かと思えば本島と同じように犯罪は起きているらしい。

カカシが喋る?は?
カカシが殺された?へ?
とあらすじだけで意味がわからない世界観なのに、淡々と書き綴られていく世界観が一気読みさせられていくマジック!

カカシが殺される意味はあったのか?でも100年以上変わらない日々が続くと思うと優午の気持ちもわかる気がする。

大好きな伊坂幸太郎さんのデビュー作。
15年ぶりの再読だったけどいつ呼んでも褪せない面白さ安定感抜群すぎた…

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

非常に読みやすく、内容がスラスラ入ってくる。登場人物が多いのに個々の役割や存在意義が明確にあって、名前を覚えようとしなくても勝手に頭に入ってくる。ミステリーというジャンルはナゾ→紐解きという構造であり、最初の設定で世界に入り込むのが難しいイメージが個人的にあったが、本作は序盤の空気感からワクワクが止まらず、読むペースはなんら滞ることはなかった。極上のオーデュボンを是非。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎デビュー作品。伊坂作品、結構読んで好きな作家です。本作品は作家の魅力が溢れている。然しながら他の人の感想を読むとファンタジー要素が合わない人もいらっしゃるようです。そんな方は「殺し屋シリーズ」か「陽気なギャング」か或いは「砂漠」「チルドレン」なども頂きたい。とにかく素晴らしい作家さんなんで是非、二つくらいは読んでから判断して欲しいとファンの1人として考えます。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

GWなので伊坂幸太郎をたくさん読もうと思い、デビュー作を選択してみた
伊坂幸太郎の書く現実ではあり得ないような世界観が繰り広げられていてデビュー作から節が全開
話がどう展開していくのかが読めない!
何気ない言動が最後に繋がってくるのはすっきり!
やっぱり島が舞台なのはおもしろい!

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2026年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物語の展開がどのように進んでいくのか予想ができなくて面白い。
最後の結末はとっても晴々しい。
そして、桜さんありがとう。すっきりしました。

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2026年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ずっと積読になっててやっと読めた。

デビュー作とは思えない怒涛の伏線回収だった。

萩島で穏やかに流れる時間と対照的に次々と起こる事件。ファンタジーと呼ぶにはリアリティのあるちょっと不思議な住人たちは誰もがまっすぐで魅力的。
日比野が伊藤のことを思って田中に詰め寄るシーンはよかった。

伊藤が出てくる重力ピエロも再読したい。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

殺し屋シリーズが大好きで
デビュー作を読んでみたがすごかった

仮の世界に感じさせない
素晴らしい世界観でした

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

中学生の頃に意味が理解できないままに読んで、内容はすっぽりと抜けて、「読んでて気分が悪くなる描写があった小説」という印象だけが残ってた。

最近、ファンタジー小説を探していたところ、こちらの本がおすすめに出てきて「ファンタジーな内容だったっけ?」と思い再読したところ、長年抱えてた印象に間違いはなかったものの、めちゃくちゃ先が気になるし、伏線回収が気持ち良い、面白い小説だった!

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2026年03月06日

Posted by ブクログ

面白かった。
伊坂さんのデビュー作、デビュー作でこれが書けるのは素晴らしい。
ファンタジーであり、ミステリーであり、登場人物一人一人が魅力的でした。
優午に会ってみたい。
あと伊藤のおばあちゃんにも。
とにかく魅力的な登場人物が多くて読み進めるのが楽しい作品でした。

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2026年02月26日

Posted by ブクログ

なんだか不思議の国のアリスのような世界なのに現実にしっかりリンクしていて、続きがどんどん気になってくる物語でした。
謎めいているものは謎めいたままでいい。それをずっと考えてしまう余韻が個人的には好きでした。
主人公のその後は一体どうなっていくのだろう

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2026年02月24日

購入済み

面白かった

面白くて、一気に読んでしまった。島の住人がユニークで凄く面白いかった。優午に私も会ってみたいなと思った。また読みたいと思える作品でした。

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2021年03月14日

Posted by 読むコレ

デビュー作。
余りにも非日常世界で繰り広げられるミステリーの
枠を越えた不思議な作品。

「音楽」をこうやって表現するんだ!!と思い知らされた、
衝撃的な手法。カッコいいー。
それから回想でしか登場しない祖母のキャラクターも秀逸。

流石です。凄い人は最初っから凄い!

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2013年01月30日

Posted by ブクログ

<目次>


<内容>
ファンタジーというか。その中にカカシの優午が殺された(壊された)ワケや、主人公というか狂言廻しの伊藤の行動、“荻島”に来た経緯、いじめっ子の城山のあつかい。などなど最終章に上手く収斂していくミステリーなのかな?

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伊坂幸太郎、最高
主人公の柔軟性が本当に素敵。島には個性的な人がたくさんいて、暮らし方も全く違うのに「この島ではこの生き方が当たり前なんだ」と受け入れられる主人公のように自分もなりたい。
最後島に足りないのは音楽だっていうファンタジー要素強めの終わり方をしていて、スッキリはしないけど余韻が残るお話だった。

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎は、アイネクライネナハトムジークとマイクロスパイアンサンブルを先に読んでいたので、せっかくならデビュー作も!と読んでみた。
喋るカカシ…だと?なんだ?オズの魔法使いか?と思いながら読み進めていったけど、全然関係なかった。
登場人物それぞれの抱えてるものを少しずつ理解しながら、ちゃんとミステリーだった。
人間ドラマかつミステリー。やばすぎ(私の語彙力もやばすぎ)
カオス理論でした、本当に。

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2026年05月09日

Posted by ブクログ

作家のデビュー作はいつも新鮮だ。ここだけの牧歌的世界感と俗世界と同じ
人間の醜さも表現したものがたり。猟奇的表現は嫌いだが、後半スピード感が増す展開は心惹かれた。

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2026年05月04日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎さんのデビュー作品。
別の視点から物語が進む、格言を織り交ぜながら個性豊かなキャラと会話の絶妙さ、多くの伏線、そして見事な伏線回収が伊坂ワールドの魅力かと思うがちと異世界のキャラ設定などちと難解にしすぎではないかな…が感想。
しかし読み続けているうちに異世界島の生活に違和感を感じなくなり一気に読むことができた。
ミステリー作品という感じではなかったがしっかりと殺人と謎解きの流れがありオリジナリティあふれるミステリー作品といえる。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

久しぶりの伊坂幸太郎さん。
作家生活25周年だそうでデビュー作を読みました。
SF?ミステリ?不思議な物語でした。
他の作品もまた読みたくなりました。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだこれー!面白すぎる。
読む手が止まらず、1日で読み終わってしまった!
なんというファンタジーミステリー。
冷たさだけじゃなく、人と人とのつながりの温かさもちゃんと描かれているのが良かった。

城山の最期は呆気なかったな〜。
ある意味、爽快でもあった。
最初は怖いなあと思っていた桜も、伊藤との会話や物語が進むにつれてどんどん好きになっていった。

園山さんの奥さんが生きていると分かった場面で、
「まいったな、ベッドは彼女が独り占めだ」
と、嬉しさと寂しさが混じった言い方をしたのが印象的で、、
そのシーンを読んで、草薙の百合ちゃんに対する向き合い方を思い出した。
荻島の男女は精神的に支え合っていて、
宗教的に信仰する対象のような、、
それほどまでに愛が深いのだとここで感じて、ぐっときた、、

すべての出来事に意味があるんだと、改めて気付かされたな
余韻がすごい〜、、面白すぎる一冊だった。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

未来を知るカカシ、嘘しか言わない画家、動くことのできない女店主、理由になっていないといって撃ち殺す男、百年以上も人との交流がない離れ島で起こる様々な出来事。何とも不思議な世界が伊坂幸太郎ワールド。以前に初期の作品を読んだ時にはあまりに非現実的な、シュールな世界の面白さがよくわからなかったかもしれない。このところ連続で殺し屋シリーズや学生時代物を読んだ後でここに戻ってきたら、意外にもハマっていった感がある。
この土地には何か欠けているものがある、それはリアリティだろうと思って読み進めていったが、そんなことは当たり前で、話はもっと単純だけど複雑な色々な関係性を持って、と感想を書こうと思っても混乱するようなところが楽しい読後感かもしれない。
名探偵が犯人をあてるのではなく、犯人だと決めた人が犯人になる。ミステリー作家として言い切ってしまうところも潔くて好き。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎ってすごいな
簡単に異世界を信じさせてくれる
読んでいる間、伊藤と同じスピードで島のことを好きになったし変だと思っていたことを心地よく感じた

この島の人達からちゃんと、温もりと繋がりを感じる気持ちの良い話だった

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

優午を、カカシを、一生懸命に作っていた男の子、どうしたかな。

「ダイエット中の女性が手にしたチョコレートを認識してはいけないように…」って一文に汗。

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

これはミステリーじゃないのではないかと思えるほど、世界に入り込むことができた。伊坂幸太郎先生のデビュー作として、とても面白かった。優午は、ただの案山子ではないんだな

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

未来のことがわかるけど何もできないカカシ
未来のことはわからないけど何でもしてしまう人間たち

何もできないカカシが何でもできてしまう人間たちを操って守ったものは、未来のことも信じることもわからない、何もしてくれないし何もしてこないリョコウバトだった。

リョコウバトは未来と似てる。
わたしたちはこの瞬間瞬間の立ち会った未来に対してどう対応するかだけで生きている。壊すのも、守るのも、変えるのも、受け入れるのも、何もかも自分たち次第だ。人はいつだって明日が来ると信じてる。まだ見ぬ明日が美しいからだ。今日も最悪、昨日も最悪、ずっと最悪な今があって、明日もきっと最悪だと思っていても1パーセントの何が起こるか分からない希望に賭けて生きていける。
リョコウバトの絵も調べたけど、シンプルで、優しくて、いろんな色が混じっていて、美しかった。

祈りの語源を調べてみると、
「い」+「のり」: 「い」は神聖なもの、「のり」は「宣る(言葉に出す)」を意味し、生命や息を乗せて言葉を響かせる、いきいきと生きること。
と出てきた

カカシの言葉でみんなが動いてきたが、それはカカシの言葉ではなく人々が求めた、その人々の言葉だ。自分の言葉を放ったわけじゃない。かかしの祈りが人々に届いたとき、カカシはいきいきと生きていくことができるのではないか。
また、オーデュボンの祈りがその時に届かなかったように、ろくのすけの祈りがその時に届かなかったように、祈り続けていればきっとどこかの自分の知らない未来や世界では叶えられているかもしれないという希望の話だと思った。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

2.3日で読んだ。とても面白い。読む手が止まりたくなかった。現実味は欠けるけども、どうして?がずっとまとわりついて、最後の繋ぎ合わせる感じが楽しかった。あの部分は端折りすぎかなとは思った。この人の作品をもっと読みたい。

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2026年05月01日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎、初の受賞作品とのこと。
物語は楽しく読めました。
作品の傾向としては『メルヘン』を思わせる。

なるほど……
オーデュボンの祈りだったんでしょうなぁ。
(しみじみ……)

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

不思議な体験が出来た。
ミュージカルでも見ているかのようです。
なぜだろうか?登場人物が沢山出てくるのに混同することもなく、理解できる。
素敵な作品で、飽きることなく読める。

ワクワク感はなくて、ホッコリだが、城山は嫌いだね3.5

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2026年04月17日

Posted by ブクログ

悪くはない。むしろ良い!
 デビュー作ということで手に取ってみたが、序盤は少し退屈に感じながらも、謎が多かった分、終盤にかけてパズルのピースがハマっていくような感覚は気持ちよかった!

読後の感想を一言で述べると、不思議な物語だったなぁ〜と、これまた不思議な余韻に浸っていた。まだまだ自分の想像力が乏しいせいか、物語の世界観に存分に入り込めなかった。またいつか時間を置いて再読したいと思う。

 未来を予見できる"案山子"。外界からは知られていない未知の島で、次から次へと現実ではあり得ない出来事が起きまくる。登場人物は多いが、みんな魅力的かつ個性的な人物で溢れている。
 現実の世界とはかけ離れているんだけど、逆に現実に潜む不穏分子を取り除いたようなこの島では、人の温かさについて深く染み渡っていると感じた。

これをデビュー作にして、この物語を作り上げたのは流石としか言いようがない!

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2026年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これがデビュー作ということに驚きました。未来を知っている案山子の優午、太りすぎて動けなくなった女性のうさぎさん、警察ということを利用し影で悪さの限りを尽くす城山、そして、島で唯一殺しが認められている桜。どこかがおかしい魅力的な登場人物たちと、徐々に繋がっていくストーリー。現実味はないけれど、ファンタジーともまた違う読み味がとてもおもしろかったです。良い作品でした。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

島の中の人間それぞれに役割が与えられていて、彼らはそれを淡々とこなしているように感じた。それに疑問を感じなかった。この島が現実なのか虚構の世界なのかわからなかった。印象的だったのは未来を予測できるカカシ。なぜかカカシが喋ることにおどろきはなかった。この島の世界観を想像するのは楽しかった。

伊坂幸太郎さんの世界観は独特で、デビュー作から家族とのふれあいや愛情が大事であるということが随所から感じられた。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

コンビニ強盗に失敗し、警察に連れていかれそうになっていた伊藤が、轟という男によって地図に存在しない島・荻島に連れてこられたところから物語が始まる。外部との接触を遮断し、人を裁いて殺すことのできる男・桜や、喋るカカシ・優午がいる謎の島で、次々と起こる変死事件。設定は完全にあり得ない世界だが、そこに息づく人々ややり取りから、こういう世界があるのかも、と思わせるあたりは、やはり伊坂ワールドだった。
優午の死の真相がわかり、警官・城山が乗り込んでくるラストはそれまでの細かい伏線がつながりつつ、スピード感もあり、勧善懲悪的な側面もあった。そして、全体を通しての謎だった、「この島に足りないもの」も綺麗にまとまり、読み応え的には満足といえるものだったと思う。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は、「カカシが喋った??」と信じられなかったが、伊藤と同じように、そういうものか、と受け入れて読み進めている自分がいた。
優午の気持ちを思うと辛い。未来を知っている。でも変えれるわけではない。

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2026年02月22日

伊坂作品でしかあじあえない読み心地でした。前半ぐらいはのめり込めませんでしたが、後半から先が気になる展開でした。再読はしないなぁと思いました。

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2020年10月12日

Posted by 読むコレ

購入済み

良く言えば天才的、悪く言えば理解不能。
氏のデビュー作との事ですが確かに若々しさというか尖った印象を受けました。
虚と実を織り交ぜた不条理な世界観は何故の連続で頁を捲る推進力にはなっていましたが、それも納得できる解答や伝えたい命題が明確であってこそ。
後期クイーン問題やカオス理論の独自解釈については解りやすく述べられていたものの、ただそれだけを伝えたいにしては舞台装置が異質で、もっと別の命題があると想像させられるのが自然でしょう。
そこが読み取れない所に読後をモヤっさせている一因があるのかと。
読解力のある方向け。

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2014年06月09日

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