山田和子の作品一覧
「山田和子」の「ゲド戦記」「遠隔機動歩兵 -ティン・メン-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山田和子」の「ゲド戦記」「遠隔機動歩兵 -ティン・メン-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
残酷描写といえば、で、もうひとつ。
オーソン・スコット・カードの短編集。ジャンルはSF。
作者自身があとがきで「これらの短篇すべてで繰り返されているモチーフがある──残酷なまでの苦痛と、グロテスクなまでの醜悪さだ」というだけあって、そういった描写はかなり多いです。
一方、1970年代までに書き上げられた作品群(寄稿の序文が1980年)は、心理的に歪んだところが少なく、凄惨であってもどこか素直で、不思議と読みやすいです。複雑なコード進行やアレンジに頼らなくても名曲は名曲、そんな感じ。
好きな作品
「エンダーのゲーム」
良く出来てる!同じタイトルの長編もある(映画にもなった)のは知ってる
Posted by ブクログ
パーマーエルドリッチの次はこちらを。
序盤から引き込まれて一気に読んでしまった。
ディックファンと言いながらまだ数冊しか読めていない新参者の私。
1番好きな作品は変わらずユービックなんだけど、もしSFに慣れていない友人にディック作品をどれか一つ勧めるとしたら、絶対これを選ぶ。
サイエンス感満載な用語は全然出てこないし、日常的な雰囲気の中にディックが紛れ込んでくる感じ、ぜひぜひSF処女たちにおすすめしたい。
それにしてもそう、まさに私が好きな類のお話だよ、こういうお話をもっともっと読みたいんだー!
あと映画好きなら誰もが知るあの映画の発想って、もしかしてこの本から着想を得たのか…?
なん
Posted by ブクログ
魔法の風を帆にはらみ、海を超える“はてみ丸”。
たったそれだけの言葉だけで、僕の心はアースシーへと舞い戻る。胸の昂ぶりが抑えられない。
たとえそれが、炉辺の明かりに照らされて床に伏せるゲドの脳裏に浮かぶ、夢うつつの思い出だとしても。
アーシュラ・K.ル=グインが最後にゲドの物語を遺してくれたことへの感謝を噛み締める。
序文にてル=グインは、こう宣言する。
“自分の思い描くアースシーを出版社のジャンル分けや批評家の決めつけにあわせることはやめました。ファンタジーは未熟な者が読むものだという考えは、成熟と想像力というものについての凝り固まった誤解から生まれたものです。主人公たちは成長しますし、若
Posted by ブクログ
古典と呼ぶほどではないが65年発表というわりに古さは全くない。現在の肌感覚とシンクロする部分があり、極端な世界観にも関わらず現代的で違和感がなく自然に感じる。
まず感じたのは状況と心情の説明がいつもよりしっかりしていることで、今まで読んだ中では最も具体性があり分かりやすかった。
それは新訳のせいもあるだろうし、手堅く焦点の定まった文体で好感が持てる。
社会病理学的実験を試みる後期の作風に移行した後に書き直したものだと思ったが違うようだ。最初から意識が時代を先んじているということだろう。
現代の預言者という謳い文句に最も相応しい作品ではないだろうか。
ほぼ同時期発表の結晶世界が外から内にある中