「山田和子」おすすめ作品一覧

「山田和子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2016/04/15更新

ユーザーレビュー

  • 無伴奏ソナタ〔新訳版〕
    『エンダーのゲーム』の前身と思われる同名タイトルの短編を含む11の短編集。もしかしたらこの作家は短編の方が上手かもと思うような、クオリティの高いものばかりでした。

    本のタイトル作について。
    生後6ヶ月で受けたテストで見せた音楽への“天才性”により、クリスチャンは音楽の<創り手>となることを定められ...続きを読む
  • 時は乱れて
    新聞の懸賞クイズ「火星人はどこに?」に2年連続で勝ち続け、クイズの賞金で生計を立てているレイグル・ガム。片田舎の小さいのどかな町で、妹夫婦と共に穏やかな日々を送っているガムは、しばしば自分を取り囲む現実が「現実ではない」という感覚に囚われていた。ある日、甥っ子が遺棄された空き地から拾ってきた古びた電...続きを読む
  • 時は乱れて
    SFマガジンのPKD特集に再度刺激され、ディック祭り継続中。
    57年の「虚空の目」と62年の「高い城の男」の間に位置する作品。何かが違っているように見えるのは自分が狂い始めているのか世界が本物なのか?普通小説にしか見えない出だしから、徐々に不安感が高まって・・・100ページ以内でどちらがおかしいのか...続きを読む
  • 時は乱れて
    ハードカバーを見て、表紙のかっこよさで読んでみたいと思った本。
    洋物なのに大変読みやすく、内容もすごく面白かった。30年前の本だというのが驚きです。
    ただ、後半の急展開になかなか付いていけなかった。終わり方もここで終わり!?て感じで、もう少し先を読みたかった。
  • 時は乱れて
    映画ブレードランナーの原作SF作家として有名なヒィリップKディックの作品。初ディック。
    新聞の懸賞クイズに2年間勝ち続けている男が、日常の存在感に違和感を感じるところから物語が始まる。最初は古いアメリカンファミリーの日常描写かなと思っていたら、段々とSFになっていくあたりの展開がうまいと思った。映画...続きを読む