【感想・ネタバレ】ルビンの壺が割れた(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」――送信した相手は、かつての恋人。フェイスブックで偶然発見した女性は、大学の演劇部で出会い、二十八年前、結婚を約束した人だった。やがて二人の間でぎこちないやりとりがはじまるが、それは徐々に変容を見せ始め……。先の読めない展開、待ち受ける驚きのラスト。前代未聞の読書体験で話題を呼んだ、衝撃の問題作!(解説・西山奈々子)

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Posted by ブクログ

SNSで話題なったらしい宿野かほる氏の妙作。
FacebookのDMのやり取り形式で綴られるとある男女の物語。

最初からどこか不気味に進んでいくやり取りに気づけばのめり込んでいました。
惹き込み力が非常に強く200ページもないのでおそらく一瞬で終わると思います。

徐々に明かされていく過去と最後に明かされる衝撃の事実。

この一瞬の読書の旅に秘められたエネルギーは計り知れない...
しばらく放心状態になっても責任は取りませんのでご了承ください。

そして最後の一文までどうぞお楽しみいただけたら幸いです。

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短さと読みやすさはどの小説の追随を許さないと感じました。思えば最初のやり取りからぎこちなさ片方だけが長い文章…執着してるなと思ったらそういう理由があったのか
決して語らなかった結婚式に来なかった理由それが最後に判明してゾワゾワってきました。
最後にかけての盛り上がりがドキドキして、思わずあ、まじかと声が出ました。
ゆっくり読んでも2時間かからないと思います。

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2025年11月12日

Posted by ブクログ

普通に「え……?」となって、そこから笑いが吹き出してきた作品

講評にある通り、これは分類できないジャンルの小説である。そして、作品タイトルのセンスの良さが内容をしっかり照らしている。バランスが取れていないようで取れている。
だからこそ読みやすく進む。


いやー色んな人の解説が読みたい。
どうやってこんなラストに仕上げれるんだろう。まじで過程が知りたいわ。
解説みてきます。

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短いのに面白かった!!!未だかつて見たことの無いFacebookのDMのやりとりで進んでいってこの女なんなんだ…と思ってたらガビーン‼️気持ち悪いのは男でした!序盤で昔の恋人をFacebookで見つけて返信がないのにメッセージを送ってその人が描いて載せた絵を無断でダウンロードして引き伸ばして額縁に飾るのは気色悪いと思ってたけど段々男の印象が良くなって忘れてた…

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何度も本の名前を聞いていたのに、なんでもっと早く読まなかったんだろうって思った(笑)。

最初は愛し合っていた二人が結婚することが出来なくなって互いに未練があるのかなと思っていた。特に男性側が強い未練がある感じがした。けど女性陣の浮気や腹黒さがわかった時は、やっぱ女の人は怖いなと思ったのに、その後すぐ男が実はロリコンで殺人犯ってことが明らかになって、登場人物の人柄が180変わるのが面白かった!

途中で美帆子の住所や名前、子供のことを聞いているシーンは鳥肌。全然教えない美帆子の考えが一瞬で理解できた。強いて言えば、幼女好きってことを物語の途中でサラッと表現していたら最後に伏線回収してさらに面白さがあったと思う。

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2025年09月24日

Posted by ブクログ

どんどん読めた 共感するところも応援するところもないんだけど、人の交換日記をのぞいてるようで、ちょっとドキドキしながらテンポよく読めた。暇潰しの読書にはピッタリ。

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2025年12月02日

匿名

ネタバレ 購入済み

二転三転

最初は今に絶望し、遠い昔の元カノに執着する哀れなおじさんと隠し事をしていた元カノの不思議なメールのやりとりだったのが、後半にかけて二転三転し印象が全く変わったのは面白かった。

#怖い

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2024年08月30日

匿名

ネタバレ

考えさせられた

世間にはいろんな犯罪があり、
人は生きていれば色んな経験をする。
彼は自分の犯罪を薄めようとしたのだろう。
周りにはこんなに嘘をつく人がたくさんいて
自分はそれに翻弄されたんだと。
だから我を失っただけで、自分が犯したことなんて本性でもないし、大したことない。
むしろ自分は被害者なんだと。
そんなの認められるわけない。
あなたが犯した罪は1ミリも薄まらないし、消えない。

大どんでん返しと言うには少し違うかな。
命尽きる前の悪あがきと言ったところ。

#ドキドキハラハラ #深い

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2024年05月28日

Posted by ブクログ

全てが2人の手紙のやり取りで進んでゆく。付き合っていた時は、お互いの事を知らなかった。
ひょんな事からまたネット上で再会する2人。こんな良いお付き合いをしていた2人がどうして結婚できなかったの?と読み進めた。最後はハッピーエンドになるか?と思いきや…。衝撃を受けた。

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

facebookのやり取りが進んでいくにつれて、全貌が明らかになって行く物語になっており、最初の段階では想像できない結末が待ち受けています。個人的にはこの手のどんでん返しは結構好きなので面白かったです。久しぶりに小説を読みましたがやはりエッセイや啓発本とは違う良さがあるなと感じました。

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2025年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どんでん返し系でページ数も少なく、またメッセージ形式なのでとても読みやすかった。
ずっと「ん?こいつ、なんか変なやつやな、、、」ってのが続いて続いて続いて、最後やっぱりこいつおかしいやつだったな、ってスッキリなれる本でした。
内容もわかりやすいしおすすめ。

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2025年11月28日

Posted by ブクログ

結末で驚き、錯覚に気付かされる物語。なかなかネタバレしないように感想を書くのが難しくほったらかしになってました✨️諦めてAIによる感想投稿です。

ある男女がSNS上で再会し、メッセージを交わすところから始まる物語です。かつて恋人だった二人が、過去の記憶をたどりながら、少しずつ心の距離を縮めていくように見えます。しかし、やりとりが進むにつれて、記憶のズレや違和感が浮かび上がり、「何かがおかしい」と感じ始めます。

この作品は、文章がすべてメッセージ形式で進行するため、まるで自分がそのやりとりを覗き見しているような臨場感があります。そして、タイトルにもなっている「ルビンの壺」が象徴するように、見る角度によって意味が変わる構造が仕込まれています。

最後まで読み進めることで、「記憶とは何か」「真実とは誰のものか」といった問いに向き合うことになります。静かに始まりながら、じわじわと心理的な緊張感が高まっていく構成は、まさに“静かな衝撃”と呼ぶにふさわしいもの。

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2025年11月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

フェイスブックで繋がったのは、二十八年前に結婚を約束した二人。
大学での思い出話や相手への思いなどをやりとりしていたのだが、、、

昔懐かしい人をSNS上で見つけ、ついつい連絡を取りたくなって、、、というだけでは説明がつかないような、丁寧な文面にどこか粘っこいものを感じながら、2人のやり取りを追っていくと
あれよあれよと言う間に、、、えっっ!!なんですとっっ!!
私はいったい、何を見せられたんだ!?
それぞれの立場になって読んでいたのに、急に突き放されたような。いや!こちらが突き放したような気分。
でも、やり取りを頭の中でもう一度なぞってしまう。

あかん! みんな無茶苦茶やわ!!

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2025年10月31日

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昔の恋人をネット上で見つけてメッセージのやり取りをしていきながら昔を懐かしむというほろ甘い雰囲気から、徐々に不穏な雰囲気に変わっていくのが見事なグラデーションでおもしろかった。

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2025年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短いし薄い本かつ全てほぼ会話文なので読みやすいです。本格ミステリな重厚なストーリーを期待するとがっかりするかと。

私はサクッと楽しめました。
伏線等はほぼなく、後出しのような展開ではありますが…次は何が起きるんだろう?!とワクワクしました。
先入観というか…盲点というか、読み手の上辺だけの情報で勝手に判断する印象でコロッと変わる展開は面白いですよねぇ
もうちょっとキャラクターの個性や特徴が活かせてたらいいのに!とも思った。

内容はドロっとしてるけど、文章長さともに読み易い。人間怖い!

ラストのページは
「ええっわ、わたしィ〜〜?!」と自分が言われたような気分で笑っちゃいました。衝撃的で面白い。

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2025年10月08日

Posted by ブクログ

こういうどんでん返しか笑
思っていたのとは異なっていて確かに裏切られましたが、途中から違和感だらけが最後回収されて良かった。人間怖いですね、、、、

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2025年10月05日

Posted by ブクログ

フォローさせてもらっている方のレビューを読み、タイトルも気になるところがあったので読んでみようと思い手に取った一冊だったが、十分満足のいくものであった。

面白いことに、この小説には明確なテーマや仕掛けのようなものが一切ない。常に脱線し続けるため展開の変化がとても目まぐるしいのだが、読みやすい会話文でストーリーが進行するため、読み手は常に脳汁垂れ流しの興奮状態でページをめくり続けることになるだろう。私は軽率に脱線と言ったのではなく、本当にこの小説は脱線していく。プロットだけでなく、倫理観や規範、人間性といった社会を成り立たせているあらゆるものから脱線して下に下に落ち続けていく。序章の心地よい高揚感を促すメロドラマのような青春の回想は読者を浮き足立たせ、高く眺めの良い場所へ誘っていく。しかしある瞬間から、このコースターは底知れぬ穴の底へ落ちていくかのようにノンストップで心理の闇の中へと我々を引き込んでいくのである。

著者自身の描写力や文章力の不足は大いにあれども、その拙さを逆手にとって作品を不安定にし続ける試みは非常に面白い。2時間程度で読めてしまう作品であるが、実験的な意欲を存分に感じられるものなので、読んでみて絶対に損はない。こういった作品を経験しながら、本書より更に摩訶不思議な小説の世界にのめり込んでいく人が増えていったらいいのになぁ、と思った。

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2025年10月03日

Posted by ブクログ

FacebookのDMのやり取りを小説にしているという形式が新鮮だったが、区切りがあるため読みやすかった。文章は落ち着いた調子で進み、序盤は少しゆっくりに感じる。それでも途中から違和感のようなものが現れ、ページをめくる手が止まらなくなる。初めは穏やかだったのに、後半になると一気にスピード感が増し、思わずゾクゾクさせられた。登場人物についても次第に分からなくなり、読後には余韻が残る作品だった。どんでん返しが好きな人におすすめしたい。

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2025年10月02日

Posted by ブクログ

タイトルとレビューから気になっていた作品。
この作品かなりヤバそうだ。
黒と黄色の配色の表紙がこの作品のヤバさを物語っている。
黒と黄色って毒のある虫とか虎とか危険な生き物に多いから、これは著者からの警告なのか。怖いもの見たさで読んでみた。

 最初から最後まで男女のSNSでの往復書簡のようなメールのやり取りなんだけど、どこか不気味さのあるやり取りに、あれっ?何か変だぞとすぐに違和感がわいてくる。
中盤から終盤にかけて徐々に真実が明らかになっていくのだけど出るわ出るわ人間の闇の部分が。
普段視ようと思ってもなかなか見れない部分が。壺にちょっとずつ亀裂が?
しかも登場人物みんなヤバい。これでは人間不信に陥ってしまう。
人間の二面性、表の顔と裏の顔、次々にひっくり返される登場人物のイメージが面白くもあり恐ろしかった。
最後に出てきた真相、これは無理だ!怖すぎる。想像を超えている。鳥肌が収まらない。
最後の1ページの1文、これで完全にルビンの壺は割れたね。
何が原因で主人公水谷をそうさせてしまったのか?やはり叔父との一件か?それとも「不幸の神」にそそのかされたのか?
読後感はなんとなく『おいしいご飯が食べれますように』に近いかもしれないけど気持ち悪さでは本作が格段に上かな。

表紙の割れた『ルビンの壺』、二人の横顔、タイトルの付け方実に巧い。少ないページ数にぎっしり詰まったタイトルの意味。
170ページくらいの短い話でちょうど良かった。長編だと断念してたかも。
モヤモヤ、ゾワゾワして今日はあまり寝れそうにない。

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2025年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ラストはもう心臓バクバクで読んで止まらなかった
こんな経験は初めてでした

そしてページも少なくて丁度よかったです

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2025年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

★4.8やばばばばぁ

男女2人のメールのやりとりで進む話。
男性側からのメールの最後の行がいつも違和感を与えながら…
最後の女性のメールで今までの男性からのメールがとーーーっても気持ち悪くなって嫌んなった

最後の行で寒気がして、鳥肌が立った。
ううぅぅぅ、すんごい気持ち悪い。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

昔付き合っていた男女が30年振りに
メッセージでやり取りをする。
そのメッセージの文面のみで構成されている作品。

文面から男性が未練がありそうな感じで
恋愛ものかな、なんて思って読んでいたが、
中盤からの不穏な空気感・・・!
そしてラスト!!
なんとも言えない後味の悪さ!(褒め言葉)

ジャンル分け不能といわれるのはこういうことか。
ホラーとミステリーで悩んだが、
とりあえず予測不能ということで
自分はミステリーに分けておく。

テンポも良くてサクサク読めた。

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2025年11月03日

匿名

ネタバレ 購入済み

読みやすい

全文男女のメッセージのみで構成された小説のため非常に読みやすいです。
そしてメッセージを繰り返していく中で、目まぐるしく登場人物の印象が変化していくのについていけず、いつの間にか小説が終わっていて唖然としました。

#ドキドキハラハラ #スカッとする

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2024年04月11日

購入済み

驚き

最後にかけて、結末はわかってきたなぁというところに、衝撃の一行!!!
私的にはスカッとした反面、恐怖も感じました。
なかなかない、メッセージのやりとりで進んでいくお話はとてもおもしろかったです。

#シュール

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2023年11月23日

ネタバレ 購入済み

どんどん読んでしまう

登場人物の印象がどんどん変わる。

表と裏。

肝心なことには触れずに進む文通。

男性は一線を越えていた。

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2022年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大どんでん返しということで期待しすぎたかもしれない。元々婚約していたが女にさられた中年の男、その女をfacebookで見つけてメッセージをおくるところから話ははじまる。ちょっと無理のある展開のように感じるところもあったけど、facebookでメッセージを送ってきてるのも最初から●すつもりだったと思うとぞっとした。でも大どんでん返しってほどかなぁ。。

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

メールのやり取りによって物語が構成され、登場人物が過去を振り返っていく。
読み進めるたびに新しい情報が明らかになり、その人への印象が一瞬で反転する。
まるでルビンの壺が人にも壺にも見えるように、人物像が全く違って見えてくる。

結果として誰にも好感や共感は抱けなかったし、性に対する不潔さも印象に残った。
それでも続きが気になって仕方なく、一気に読ませる力のある作品だった。

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2025年11月22日

Posted by ブクログ

どんでん返しって丁寧に設定を張り巡らせて、読者に構築させた先読みや前提を、思いもしない展開に収束させることだと思うんだけど、これは前提とか一切なく、それこそ万華鏡みたいにころころ変わっていく印象にただただ置いてけぼりにされたような感覚だった。オチてもいないし収束もしてない。だから今までにない、と感じるのかも。
終盤の一気読みからの読後感というか余韻はすごい。
初めての感覚。

⭐︎1 読んだ時間が無駄だった
⭐︎2 面白くない
⭐︎3 普通
⭐︎4 人に薦める
⭐︎5 自分で何回も読み直したい

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2025年11月10日

Posted by ブクログ

書簡体小説を初経験 メッセージのやり取りで時間が流れていく。昔のカップルの思い出話かと思ってたら最後は鳥肌立ちました。

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ラストの一文はびっくりしたがスッキリした。
男が最初からやばめの奴だったから何かあるんだろうなとは予想できた。
衝撃的や大どんでん返しとかは言い過ぎかなと思った。
1時間もしないで読み終わって最後もスッキリした作品は良かった

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2025年10月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

30年ぶりにSNS上で見つけた元婚約者とのメッセージのやり取りで話が進んでいく物語です。
ラストの主人公が幼女性愛のある異常性癖のある人物であったことでどんでん返しが起こりますが、文中にその様な性癖がある描写がなく、いきなり明かされた真実に戸惑ってしまいました。正直、元婚約者が失踪した理由がなんでもありではないかと思ってしまったのが残念です、、、

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2025年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

超綺麗伏線ではないけど帯に書いてあった通りのどんでん返し、ゲボ出るかと思った。ハッピーエンドにしてくれや。バッドエンドでもないかもしれないけど、、、
もう読みません

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2025年10月09日

Posted by ブクログ

地獄かな
最初→いるいるこういうキモい文章送るおじさん
途中→メインとしては日常ミステリか?
最後→ほんまにキモい絶対無理

SNSのやり取り風の文章ですぐ読めた
途中で物語のやり取りの風景がガラッと変わるのが印象的
そっち方面のどんでん返しかぁ

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2025年10月05日

Posted by ブクログ

男女ののんびりした会話で進む前半。
後半はテンポ良く良い意味で裏切られ続けた。
見え方がぐるぐる変わっていく展開で面白い。

後味は悪いが、ぐらぐら脳を揺さぶられた。

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2025年09月29日

Posted by ブクログ

後味が悪い一冊。確かに他の方がおっしゃる通りいわゆる“エロ”が多かった印象です。別に衝撃を与えるためにエロでなくても良いのでは。
ページをめくっていくうちに判明した事実に驚いてしまいますが、その部分も全部少し気持ち悪く、単にエッチが描きたいのではとも思いました。
でもfacebookのメッセージのやり取りでストーリーが進んでいくところは面白かったです。

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2025年09月23日

購入済み

さくさく読めます

気づいたら読み終えていました。
なんてことのない内容のようで、どう展開するのだろうと考えているうちに結末を迎えた感じです。
どんでん返しを期待して読みましたが、特に何も起こらずというか、期待以上のことは起こりませんでした。

#共感する

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2024年03月19日

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