作品一覧

  • はるか(新潮文庫)
    3.7
    1巻605円 (税込)
    賢人は小さな頃、海岸で一人の少女と出会い恋に落ちる。彼女の名は、はるか。大人になり偶然再会した二人は結婚するが、幸せな生活は突如終わりを告げた。それから月日は経ち、賢人は人工知能の研究者として画期的なAIを発明。「HAL‐CA」と名付けられたそのAIは、世界を一新する可能性を秘めていた――。『ルビンの壺が割れた』で大反響を呼んだ著者による、更なる衝撃が待つ第二作。
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)
    4.0
    1巻572円 (税込)
    「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」――送信した相手は、かつての恋人。フェイスブックで偶然発見した女性は、大学の演劇部で出会い、二十八年前、結婚を約束した人だった。やがて二人の間でぎこちないやりとりがはじまるが、それは徐々に変容を見せ始め……。先の読めない展開、待ち受ける驚きのラスト。前代未聞の読書体験で話題を呼んだ、衝撃の問題作!(解説・西山奈々子)

ユーザーレビュー

  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    サクッと読める
    文体が淡々としている分、ラストの衝撃が大きい。
    それこそルビンの壺が割れた。
    当たり前だけど、自分の感じ方と相手の感じ方には相違があるんだなーっておもた。

    0
    2026年01月19日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2人のメッセージだけで進む書簡体小説というジャンルの本。やりとりが進む度に予想外の展開に惹き込まれる。一番最後が爽快!

    0
    2026年01月15日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高評価と短さに惹かれて購入
    短編ながら非常に面白かったです。

    登場人物ほぼ全てが一見立派で良い人ですが、裏に何かしら歪な心を持っています。

    水谷は頼りになる部長ですが殺人犯です。
    未帆子は美しい演者ですが貞操観念は壊れています。
    水谷の親戚の人々は普段優しいですが、孤独な子供を引き取ることはしません。

    もちろん環境的な要因はあるでしょう。大人の女性に裏切られた水谷が貞操観念が壊れていない少女に救いを求めるのも、
    金のために風俗で働く事になった未帆子が知り合いだろうが誰とでも関係を持つ事に無頓着になるのも、良いか悪いかはさておき、わからなくはないです。


    ルビンの壺は見方によって壺であっ

    0
    2026年01月14日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    SNSで話題なったらしい宿野かほる氏の妙作。
    FacebookのDMのやり取り形式で綴られるとある男女の物語。

    最初からどこか不気味に進んでいくやり取りに気づけばのめり込んでいました。
    惹き込み力が非常に強く200ページもないのでおそらく一瞬で終わると思います。

    徐々に明かされていく過去と最後に明かされる衝撃の事実。

    この一瞬の読書の旅に秘められたエネルギーは計り知れない...
    しばらく放心状態になっても責任は取りませんのでご了承ください。

    そして最後の一文までどうぞお楽しみいただけたら幸いです。

    0
    2025年11月30日
  • はるか(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    【人間はバカ】
    小説です。

    仲間に教えてもらって読みました。

    おもしろい!

    エピローグがいいです。

    0
    2025年09月28日

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