宿野かほるのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み二転三転
最初は今に絶望し、遠い昔の元カノに執着する哀れなおじさんと隠し事をしていた元カノの不思議なメールのやりとりだったのが、後半にかけて二転三転し印象が全く変わったのは面白かった。
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Posted by ブクログ
久しぶりの読書、とても面白かった。
こんなに薄い小説の中で、フェイスブック上のメッセージのやり取りだけで、読者が抱く2人の登場人物の印象がコロコロと変わっていく。
解説にまるで万華鏡のような作品と編集者が言っていたと書かれていたが、まさにその通りの作品だった。
どんでん返しのある作品として、取り上げられていたので読み始めたからか、様々な推理をしたせいで意外なところに落ち着いて、恐怖であった。
私なら、きっとメッセージを返すことはないだろう。
とにかく読みやすくて、稀有な読書体験ではあった。ただ好みはわかれるだろうなー。是非読んだ人と話してみたい。 -
Posted by ブクログ
「石の中に水が入っているんだ。その石を手に持って振ると中から水の音がする。」
で始まる物語。
その石はメノウ。
子供のころ、海岸へ行くとメノウを探していた賢人。一人の少女「はるか」と出会い、恋に落ちた。
大人になり偶然再会し結婚したが、その幸せもはるかの交通事故死であっけなく終わりを告げる。
賢人は人工知能の研究をしており、「HAL・CA」と名付けられたAIを発明。その「HAL・CA」はディープラーニングを繰り返し、はるかそっくりになっていくが…。
ロボット三原則
1.人間に危害を加えてはならない
2.命令に従わなければならない(危害を加えない場合)
3.自己を守らなければならない(1,