宿野かほるのレビュー一覧

  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    久しぶりの読書のリハビリがてらに読みました。
    薄くて展開も早く、非常に読みやすかったです。
    2時間ほどで読み終わりました!

    最後の数ページで、ゾクッとなり動悸がしました。
    楽しい読書体験でした!

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    2026年07月27日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読後、タイトルに納得しました。
    解説部分に多義図形「ルビンの壺」の説明が載せられていますが、まさによく言ったタイトルです。

    2人の恋愛物語?ノスタルジックで所謂エモい回想満載で、これからどうなるの?どう終わるの?いつまでこの人達の会話見せられるの?と、色々、色々考えながら読んでいましたが、まさに最後の一文で私はルビンの壺が割れる音がしました。
    多義的で、色々な解釈ができる物語が、最後の一文で、もう一通りの物語にしか見れません。

    分量もあり、後半の巻き返しがあっという間で気持ちよかったです。買って良かったです!今母に勧めて呼んでもらっています

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    2026年07月24日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    凄く斬新な進み方で、
    どのような結末に至るかが全くわからない。
    段々不穏になってくるものの、
    ホントはどっちが悪いのか?
    そもそも悪いことをしているのか?がよくわからずに進み、
    一気に進展、結末。
    そして全てがフェイスブックのメッセージでのやり取りだけで進むのも面白かった。

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    2026年07月14日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    とにかく面白い!!
    まさかの結末だった。
    こんなに薄いのに濃い!!!!

    確かに途中ん??ってなることもあったけど、その違和感から最終的な流れになるとは分からなかった。
    未熟な心と身体に纏わりつく悪意や邪気が歳を重ねることで薄らぐのか、濃くなるのかという描写は見方によって変わるルビンの壺の姿だと感じた。

    読みやすいのに感情とか状況が移り変わって、本当に上手いなぁと思った。
    背景を知って読むとなお面白い!!

    担当編集者による付記で
    先輩編集者は「万華鏡のような作品」
    というのが1番言い得て妙と思ったというのが一番当てはまった。

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    2026年07月12日
  • はるか(新潮文庫)

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    【人間はバカ】
    小説です。

    仲間に教えてもらって読みました。

    おもしろい!

    エピローグがいいです。

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    2025年09月28日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    二転三転

    最初は今に絶望し、遠い昔の元カノに執着する哀れなおじさんと隠し事をしていた元カノの不思議なメールのやりとりだったのが、後半にかけて二転三転し印象が全く変わったのは面白かった。

    #怖い

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    2024年08月30日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    ネタバレ

    考えさせられた

    世間にはいろんな犯罪があり、
    人は生きていれば色んな経験をする。
    彼は自分の犯罪を薄めようとしたのだろう。
    周りにはこんなに嘘をつく人がたくさんいて
    自分はそれに翻弄されたんだと。
    だから我を失っただけで、自分が犯したことなんて本性でもないし、大したことない。
    むしろ自分は被害者なんだと。
    そんなの認められるわけない。
    あなたが犯した罪は1ミリも薄まらないし、消えない。

    大どんでん返しと言うには少し違うかな。
    命尽きる前の悪あがきと言ったところ。

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年05月28日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    久しぶりの読書、とても面白かった。
    こんなに薄い小説の中で、フェイスブック上のメッセージのやり取りだけで、読者が抱く2人の登場人物の印象がコロコロと変わっていく。
    解説にまるで万華鏡のような作品と編集者が言っていたと書かれていたが、まさにその通りの作品だった。
    どんでん返しのある作品として、取り上げられていたので読み始めたからか、様々な推理をしたせいで意外なところに落ち着いて、恐怖であった。
    私なら、きっとメッセージを返すことはないだろう。
    とにかく読みやすくて、稀有な読書体験ではあった。ただ好みはわかれるだろうなー。是非読んだ人と話してみたい。

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    2026年08月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    面白かった(拍手)。人間の多面性やいい人と思っていた人に限ってとか、人にはいろいろな顔があるもの。ということを最後は痛快に見せてくれている物語だと思う。

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    2026年08月04日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    登場人物もれなくクセがある。
    メールでのやり取り風に話が展開していくのは面白く、一気読みしました。
    昔の恋人に逃げられてストーカー化した男の話かと思いきや…甘かった。最後の一行は爽快で面白かった笑

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    2026年08月06日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ほんタメのYouTubeで紹介されており気になったので読みました!

    Facebookのメッセージのやり取りのみで話が進むのが面白かったです.そしてとても読みやすかったです!

    水谷や未帆子のちょっとした違和感の正体が少しずつ明らかになるのがミステリー好きには楽しくてよかったです!
    とっても薄い小説なのでさくっと読めるのもよい!
    ルビンの壺のように見えるものが変わる体験が読書でできた気がします!

    しいていえば、「驚きのラスト!」「衝撃の作品」という言葉でややハードルを上げすぎてしまったように感じます…。前情報なしで読むのが良さそう

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    2026年08月04日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    これがどんでん返し???
    ずっと流れ変わらないけど大丈夫かな?と思っていたら、ラスト数ページでひっくり返った!
    1番最後のページで心臓がバクッと、どデカく鳴った。

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    2026年07月27日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    なるほどおもしろい!
    ページ数が短く、展開が多いだけにすらすら読み進められた
    でも、それぞれがあまり信じられないような行動を取っていて、山場づくりがあからさまだなぁとちょっと思う
    短い小説だからそれぞれの登場人物の行動原理に深く言及もされておらず、考察の余地がたくさんある
    みんなの感想、考察読み漁りたいな〜と思う小説でした(^^)

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    2026年07月25日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    デートの待ち合わせに早く着いてしまった待ち時間に、この薄さならちょうど良い尺かもと思い購入し読んだ。薄さだけで選んだため、内容は全くの予備知識ゼロ。衝撃すぎてスラスラ読んだけどほんまに最後の方で相手が待ち合わせに来てしまったので、ちょっと待ってもらった。という待ち時間のために読んだ本のせいで相手を待たすことになった思い出の1冊。

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    2026年07月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    確かにネットで言われてる様な伏線を貼ったりそれを回収したりっていうのはなかった。でも個人的には住所や今の苗字を聞いていたのはそういう事だったのかっていうのもあり予想が出来てなかったので鳥肌が立った。

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    2026年07月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ねえ!!!これ!!!優子殺されたんじゃない!?水谷に!!!自分を苦しめたのは優子だと思ってるから!!!
    そんでさ、水谷は未帆子も殺すつもりなんじゃない?そのためにFacebookで未帆子を探していた。
    そして巧みに今のフルネームや、住んでる場所を探そうとしてる。
    未帆子に娘がいることも特定してる。娘も危ない。中学生って書いてたし、Facebookに娘の姿が映ってたら制服から居場所を特定されてるかも。
    水谷が一度自身のFacebookのアカウントを消したのは証拠を消すためだよ。
    こえーーーーー!!!!!!やだーーーーーー!!!!!未帆子逃げろーーーーーー!!!!!!

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    2026年07月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    男性と女性のメールでのやり取りのみで進むので、本当にお互い本人なのかな?とか、なんで男の人はこんな執着してるのかな?など、空白の時間が問題なのに、お互い空白の時間に明言を避けたり、何が起こっていたのかがじわじわとわかっていく様が面白くて一気に読んだ。

    最後はちょっと置いてけぼりをくらったような気がしてポカンとしてしまった。
    それくらい展開が最後に連れて怒涛の勢いだった。

    何を言ってもネタバレになりそうだが、後からじわじわと「そういう事だったのね~」と繋がっていくのが読後も楽しめるのが良かった。

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    2026年07月02日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    これはすごい…
    読み終わって立ち尽くしました。
    なんとも言えない、言い表せられない感覚に。
    一気読みしやすいくらいの読みやすい長さでした。

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    2026年06月30日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あまり信用してないので日本一の大どんでん返しと謳ってあったけど、特に気にせず購入

    短いからすぐ読み終わった
    題名で表現している通り、読み進めていくうちに見え方が変わるのが面白かった

    水谷の文章から滲み出る異常性が凄かった
    お金を持ち逃げされた時のことで、生まれながらの犯罪者ではなく、まわりの環境がそうさせるんだと解釈しているのはあまりにも懐が深いなと思ったらただの自己防衛だったの笑った

    でも登場人物はほぼ全員なにかしら酷いな

    最後の一文はドキッとした

    ただ、どんでん返しではないとは思う

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    2026年06月27日
  • はるか(新潮文庫)

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    「石の中に水が入っているんだ。その石を手に持って振ると中から水の音がする。」
    で始まる物語。
    その石はメノウ。

    子供のころ、海岸へ行くとメノウを探していた賢人。一人の少女「はるか」と出会い、恋に落ちた。
    大人になり偶然再会し結婚したが、その幸せもはるかの交通事故死であっけなく終わりを告げる。
    賢人は人工知能の研究をしており、「HAL・CA」と名付けられたAIを発明。その「HAL・CA」はディープラーニングを繰り返し、はるかそっくりになっていくが…。

    ロボット三原則
    1.人間に危害を加えてはならない
    2.命令に従わなければならない(危害を加えない場合)
    3.自己を守らなければならない(1,

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    2026年02月28日