宿野かほるのレビュー一覧

  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    凄く斬新な進み方で、
    どのような結末に至るかが全くわからない。
    段々不穏になってくるものの、
    ホントはどっちが悪いのか?
    そもそも悪いことをしているのか?がよくわからずに進み、
    一気に進展、結末。
    そして全てがフェイスブックのメッセージでのやり取りだけで進むのも面白かった。

    0
    2026年07月14日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    とにかく面白い!!
    まさかの結末だった。
    こんなに薄いのに濃い!!!!

    確かに途中ん??ってなることもあったけど、その違和感から最終的な流れになるとは分からなかった。
    未熟な心と身体に纏わりつく悪意や邪気が歳を重ねることで薄らぐのか、濃くなるのかという描写は見方によって変わるルビンの壺の姿だと感じた。

    読みやすいのに感情とか状況が移り変わって、本当に上手いなぁと思った。
    背景を知って読むとなお面白い!!

    担当編集者による付記で
    先輩編集者は「万華鏡のような作品」
    というのが1番言い得て妙と思ったというのが一番当てはまった。

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    2026年07月12日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2025.05.11
    すぐ読める。
    こんなことあっていいのかと思いながら進んで最後にはゾワっとする。
    気味の悪い物語。

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    2026年06月04日
  • はるか(新潮文庫)

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    【人間はバカ】
    小説です。

    仲間に教えてもらって読みました。

    おもしろい!

    エピローグがいいです。

    0
    2025年09月28日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    二転三転

    最初は今に絶望し、遠い昔の元カノに執着する哀れなおじさんと隠し事をしていた元カノの不思議なメールのやりとりだったのが、後半にかけて二転三転し印象が全く変わったのは面白かった。

    #怖い

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    2024年08月30日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    ネタバレ

    考えさせられた

    世間にはいろんな犯罪があり、
    人は生きていれば色んな経験をする。
    彼は自分の犯罪を薄めようとしたのだろう。
    周りにはこんなに嘘をつく人がたくさんいて
    自分はそれに翻弄されたんだと。
    だから我を失っただけで、自分が犯したことなんて本性でもないし、大したことない。
    むしろ自分は被害者なんだと。
    そんなの認められるわけない。
    あなたが犯した罪は1ミリも薄まらないし、消えない。

    大どんでん返しと言うには少し違うかな。
    命尽きる前の悪あがきと言ったところ。

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年05月28日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    デートの待ち合わせに早く着いてしまった待ち時間に、この薄さならちょうど良い尺かもと思い購入し読んだ。薄さだけで選んだため、内容は全くの予備知識ゼロ。衝撃すぎてスラスラ読んだけどほんまに最後の方で相手が待ち合わせに来てしまったので、ちょっと待ってもらった。という待ち時間のために読んだ本のせいで相手を待たすことになった思い出の1冊。

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    2026年07月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    確かにネットで言われてる様な伏線を貼ったりそれを回収したりっていうのはなかった。でも個人的には住所や今の苗字を聞いていたのはそういう事だったのかっていうのもあり予想が出来てなかったので鳥肌が立った。

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    2026年07月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ねえ!!!これ!!!優子殺されたんじゃない!?水谷に!!!自分を苦しめたのは優子だと思ってるから!!!
    そんでさ、水谷は未帆子も殺すつもりなんじゃない?そのためにFacebookで未帆子を探していた。
    そして巧みに今のフルネームや、住んでる場所を探そうとしてる。
    未帆子に娘がいることも特定してる。娘も危ない。中学生って書いてたし、Facebookに娘の姿が映ってたら制服から居場所を特定されてるかも。
    水谷が一度自身のFacebookのアカウントを消したのは証拠を消すためだよ。
    こえーーーーー!!!!!!やだーーーーーー!!!!!未帆子逃げろーーーーーー!!!!!!

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    2026年07月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    男性と女性のメールでのやり取りのみで進むので、本当にお互い本人なのかな?とか、なんで男の人はこんな執着してるのかな?など、空白の時間が問題なのに、お互い空白の時間に明言を避けたり、何が起こっていたのかがじわじわとわかっていく様が面白くて一気に読んだ。

    最後はちょっと置いてけぼりをくらったような気がしてポカンとしてしまった。
    それくらい展開が最後に連れて怒涛の勢いだった。

    何を言ってもネタバレになりそうだが、後からじわじわと「そういう事だったのね~」と繋がっていくのが読後も楽しめるのが良かった。

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    2026年07月02日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    これはすごい…
    読み終わって立ち尽くしました。
    なんとも言えない、言い表せられない感覚に。
    一気読みしやすいくらいの読みやすい長さでした。

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    2026年06月30日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あまり信用してないので日本一の大どんでん返しと謳ってあったけど、特に気にせず購入

    短いからすぐ読み終わった
    題名で表現している通り、読み進めていくうちに見え方が変わるのが面白かった

    水谷の文章から滲み出る異常性が凄かった
    お金を持ち逃げされた時のことで、生まれながらの犯罪者ではなく、まわりの環境がそうさせるんだと解釈しているのはあまりにも懐が深いなと思ったらただの自己防衛だったの笑った

    でも登場人物はほぼ全員なにかしら酷いな

    最後の一文はドキッとした

    ただ、どんでん返しではないとは思う

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    2026年06月27日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    30年前結婚式をドタキャンされた男が女に未練あるメールを送り責め立てる話

    ミステリーではない。終始メッセージのみ。凄まじい応酬の末突然暗幕下ろされ終了し呆気にとられる本。だんだん腐っていく感と会話のリアリさが素晴らしく吐き気さえ覚える

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    2026年06月20日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    間が空いてしまいはっきりと覚えていないが、被害者だと思っていた人が加害者だったという落ちだったと思う。7/10

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    2026年06月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    文体は一見紳士的なのに底知れぬ不気味さを漂わせた男と、奥ゆかしい雰囲気を纏っているのにたまに情緒不安定になる女。というのが最後付近まて読んでいた時の印象。「大人の女性はこりごり」という流れが最後にきてそこから一気に最後までの展開だったから少し置いてけぼり感が。「警察は苦手」という文章には引っかかったが、男がパソコン使えないと思っていたというのも伏線だったのか。最後まで読むと、女の娘に興味を持っていたり、訳のわからない理由で名前や住所を聞こうとしたりと反省の色なし。最後のヲチ的には間にもう少し匂わせたものがほしかったが、気味の悪い文章がちょうどいいかんじでとても良かった。それにしてもこの本に出て

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    2026年06月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    急転直下!って感じのラスト
    読みやすくて好きでした
    男側の文章からじわじわ滲み出てる異常性をかんじた

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    2026年06月01日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    いやぁ告白?リバース?(湊かなえ)以来のイヤミスだった。
    後半、ほとんど最終章になるまでは古典の「貧しき人々」ドストエフスキーや宮本輝の名著「錦繍」に通ずるSNSによる往復書簡で、お互いを気遣う文面や現在の状況が節度ある文章で語られていく。ふたりに対して好感度大よ。
    でも、ひとつひっかかるのは結婚式の当日に未帆子が何故来なかったのか、この事実が最終章で明らかになる。
    で、あー結婚しなくてほんと正解だったねとなった。
    てか、ここにででくる主要登場人物でまともな人が誰もいない。
    垢抜けない田舎娘だった未帆子は大学進学のために高校生の頃からソープ嬢として働き同級生の高尾ともセフレ。
    とんだあばずれじ

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    2026年05月24日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    見え方が二転三転するのが面白くて一気読みしてしまった。
    何があったのか、人間関係や真実が最後にばーっと明かされていく爽快感もある。
    ページ数も少なく、サクッと読めるのに、満足感が高い。

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    2026年05月23日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    読んだことのない構成で非常に読みやすく面白かったです。
    2人の登場人物の手紙(メール)のやり取りで進行するため
    区切りが頻繁にあり少しの時間でも区切りよく読めるため今まで読んだ小説の中で一番読みやすい作品でした。
    朝起きて、仕事の休憩中、夕飯の前、お風呂が溜まるまでのちょっとの時間で読もうかなと思える本でした。

    最後の1行を割と早い時点でうっかり読んでしまい
    どっちのセリフで内容にどう繋がるんだ?と考察しながら読みました。

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    2026年05月09日
  • はるか(新潮文庫)

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    「石の中に水が入っているんだ。その石を手に持って振ると中から水の音がする。」
    で始まる物語。
    その石はメノウ。

    子供のころ、海岸へ行くとメノウを探していた賢人。一人の少女「はるか」と出会い、恋に落ちた。
    大人になり偶然再会し結婚したが、その幸せもはるかの交通事故死であっけなく終わりを告げる。
    賢人は人工知能の研究をしており、「HAL・CA」と名付けられたAIを発明。その「HAL・CA」はディープラーニングを繰り返し、はるかそっくりになっていくが…。

    ロボット三原則
    1.人間に危害を加えてはならない
    2.命令に従わなければならない(危害を加えない場合)
    3.自己を守らなければならない(1,

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    2026年02月28日