宿野かほるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ賢人がHAL-CAにのめり込むのはなるべくしてという感じでした。
HAL-CAが完成し進化していく過程の最初の方は楽しく読み進められました。途中からははるかの嫌な部分が見えたり、データがあったからといって裸体の再現までされているのにドン引きしました。
HAL-CA出現時のはるかの様々なピアノの演奏が流れる演出と、HAL-CAが自分をジオードの中の水と喩えたところは素敵。
膨大な記録を取っていたことの記述は理由づけ感があったのと、ラストの締め方は前作に無理やり寄せた感じがありました。
ビタミン剤に紛れ込ませた薬は回収されたのか、優美との関係はどうなるか、会社と研究はどうなるかが気になりました。