宿野かほるのレビュー一覧

  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「フリオチ」
    初めて見るタイプの小説ですね。2ちゃんねる?と思うような、短文のやり取り。
    気づいたら終わってましたがな。
    しかも最後に昇竜拳くらってノックダウンですわ。
    かなーり大きなフリとオチで大きくゆるーい波から、高速衝撃波をズドンとかましてきましたね。
    まぁ、サクッと読めるんで、是非。
    ドンデンが強すぎて主人公がどんな人間なのか分からんかった。

    0
    2026年10月25日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    短編小説を読みたいと思い、何気なく読み始めましたがゆっくりと不穏な雰囲気になっていき、最後の1行はとても怖かったです笑
    また時間がある時に再読したいと思います。

    0
    2026年10月19日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    先入観なしで是非読んでほしい作品。
    心地よく読み進めてください。
    きっと2度目…読みたくなるはずです笑
    あとがきでタイトルの意味を知り…
    うん。タイトル通りの作品です

    0
    2026年10月19日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    書簡体小説でメッセージだけで描かれる文章だから、テンポ感も良くて読みやすい。
    話も時間もぽんぽん進むから読みやすいが故に1ページ捲る事に、万華鏡のように色んな事実が判明して驚きの連続。
    最初は昔の恋人にメッセージを送ったのだと思って浸ってたけど、徐々に不穏な雰囲気が漂う。
    優子との婚約破棄、引越しの際に発覚する叔父と優子の関係、未帆子のソープで働いてたこと、高尾くんと肉体労働を持っていたこと、そして結婚式の前の日に未帆子が消えたこと、未帆子が髪飾りを見つけたこと、そして幼女殺人容疑で逮捕されたこと。
    過去を懐かしんでメッセージを送ってたのではなく、自分の人生が狂ったことを他責しているからこそ、未帆子をたまたま見つけたのか恨んでたからなのか、ころすためにメッセージを送っていた。
    しかも住所や今の苗字などの所在が分かりそうなことを、過去を懐かしんでエモーショナルな雰囲気で聞いてること。それを聞いて探して殺しに行こうとしてたんだろうな。
    未帆子は敢えて返事しなかったのに、1年とか開けてまで追いメッセージしてるのは怖いって。

    この最初の雰囲気から、敢えて不審な雰囲気を漂わせ読者をワクワクさせる方法に感心する。
    そして三谷がなにかしたんだろうなとは思ってたけどまさかこの幼女殺人容疑がメッセージに散りばめられていたのが凄すぎる。
    読むのが面白かった。

    でも未帆子も未帆子だと思う。
    仕方ないとは言え高尾くんと関係持ったりしたり、未帆子にも良くないとこあったと思う。

    ていうか心の中で殺したのって明確に殺意あったのでは。
    アカウント消したのはなんでやろ。

    あと不穏か雰囲気が漂い始めたタイミングで未帆子の過去を暴いて未帆子がやばいと見せかけたのも上手いな。

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    2026年10月11日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    スピード感持って読めるし短いから読みやすい。最後になるにつれて登場人物の秘密が暴かれていくよう。最後の1行はパンチがあって不気味で怖い。ていうかみんなの貞操観念バグってない?

    0
    2026年10月11日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    後半さらに面白くなり、最後の最後でまさかと思うストーリーで読んでいて面白かった。このページ数でこの満足感はたまらなくよかった。

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    2026年10月07日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    娘が面白いと言っていたので読んでみた
    読みやすくサラッとと読めた!
    大学で知り合い結婚
    だが式の当日に現れなかった美帆子
    28年の歳月を経てフェイスブックで美帆子を見つけたのをきっかけにメッセージでやりとりする
    水谷一馬と美帆子
    ま、一回ダメになった恋人同士の修復は不可能じゃないかな‥
    などと考えながら読み進め
    昔そんな事やあんな事があったのか‥
    最後の1行は『えーっー!( ˙-˙ )』
    めっちゃ面白かった!

    0
    2026年09月27日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    とても驚く展開で呆然となりました。正直、年配の男女のメールを通しての昔を懐かしんだら、心の奥にあった疑問をぶつけ合っているのかと思っていました。徐々に男性に執着みたいなのを感じていきましたが、本当に驚きましま。

    0
    2026年09月24日
  • はるか(新潮文庫)

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    【人間はバカ】
    小説です。

    仲間に教えてもらって読みました。

    おもしろい!

    エピローグがいいです。

    0
    2025年09月28日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    二転三転

    最初は今に絶望し、遠い昔の元カノに執着する哀れなおじさんと隠し事をしていた元カノの不思議なメールのやりとりだったのが、後半にかけて二転三転し印象が全く変わったのは面白かった。

    #怖い

    0
    2024年08月30日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    ネタバレ

    考えさせられた

    世間にはいろんな犯罪があり、
    人は生きていれば色んな経験をする。
    彼は自分の犯罪を薄めようとしたのだろう。
    周りにはこんなに嘘をつく人がたくさんいて
    自分はそれに翻弄されたんだと。
    だから我を失っただけで、自分が犯したことなんて本性でもないし、大したことない。
    むしろ自分は被害者なんだと。
    そんなの認められるわけない。
    あなたが犯した罪は1ミリも薄まらないし、消えない。

    大どんでん返しと言うには少し違うかな。
    命尽きる前の悪あがきと言ったところ。

    #深い #ドキドキハラハラ

    0
    2024年05月28日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    往復書簡でストーリーが進行する作品。怒涛の終盤は完全に振り切っていて、個人的には一周回って良かった。伏線が無いため急に落とし穴に突き落とされたようで読後は少々衝撃を喰らう。

    0
    2026年10月31日
  • はるか(新潮文庫)

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    AIで死んだ人間を作り出すことは許されるのか。本作では死んだ恋人を完全に再現したAIを主人公が作り出すが、そのAIに踊らされどんどん主人公が狂っていく。破滅に至るストーリー展開はファムファタルものと言えなくもないか。エピローグで語られる悲惨な結末にはゾッとさせられる。アンドロイドはと人間の違いを描いた点で今非常に注目したい作家だと思う。

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    2026年10月30日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ヒョエー、そんな展開⁉︎
    って感じの作品でした。

    賛否分かれるとは思いますね、これは。

    同僚が薄いし、とにかく読んでみてと貸してくれた作品です。

    最初から結婚の約束までしていた女性とのFacebookでのメッセージのやり取りで物語は進行します。

    最初は随分よそよそしい感じだったり、なんか粘性の高いやり取りが気持ち悪いのですが、中盤以降はそこに激しさが加わります。そしてラスト!

    決して好きなジャンルではないのですが、先が読みたくてのめり込んじゃいました!

    0
    2026年10月24日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    2026.10.20

    手に取った時あまりの薄さに
    「こんな短くて大どんでん返しなんてありえる?」
    と半信半疑で思ったのも束の間、
    1hほどで読み終えた。

    このボリュームでこの満足感はすごい、と素直に唸る作品。

    0
    2026年10月20日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    大人の男女のメッセージ内容を盗み見てる感覚
    秘密の部分が徐々に見えてくる

    事前情報なしに読んだので
    途中から、あれ?ミステリなのか?
    とも思ったがそうでは無かった。

    ルビンの壺
    タイトルにもなってるように
    見方によって登場人物の見え方が変わる
    そんな作品でした

    メッセージよく返したよなぁ…

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    2026年10月17日
  • はるか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ルビンを読んでもう一つも読んでみたくなってすぐに購入
    旅に出ていたので帰宅してから読み始めたので遅くなっちゃいましたが、読み始めたらあっという間でした。

    令和3年ごろの本のようですが、AIが身近になり、今や誰でも使えるようになってきた今読むのが面白く感じました。
    ロボット三原則の様にAIも規制が必要ですよね…

    倫理に基づいて使わないと危ない

    話の流れは何となく予測はついたけれど、着地点はそうきたか。という感じでした

    HAL-CAがディープラーニングしていき、どんどん人間っぽくなるのとはうらはらに、賢人が人間らしさを失っていき、AIのHAL-CAに入れ知恵されて操られそうになっていく姿は、わかっていてもあり得そうだし怖かった。それほど恋は盲目であり、好きな人の言うことは信じてしまう。ましてや、AIが嫉妬心を学び、奥さんを悪く言っているとは思いもよらないし…読者には明らかでも

    更には自分の世界に自分の力でAI賢人を作るとは…

    やはり異世界の者同士が恋愛することは無理だよね、分かり合えないし。AIと人間を三角関係のように恋愛事として見てしまうのもおかしな話だ笑
    でもこの先にあり得ない話でもないのかな…と思わされるようなフィクションでした

    賢人という名前も賢い人と書くので皮肉

    宿野かほるさんはこれ以外に本は出されてないみたい

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    2026年10月13日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    読み終わって、帯に書いてある通りの感想です。
    「日本一の大どんでん返しと断言したい」
    本当にびっくりした。
    小説でよかった。
    ノンフィクションなら今夜眠れない。
    今日は夢を見ない努力をしよう。
    それにしても、すごかった。
    人間は絶対AIに負けない。
    こんなこと、人間以外が考えられるわけがない。
    読んだすぐは、気持ち悪くて仕方なかったのに、時間が経つと、作者の技術、能力に拍手したいほど、感動して、清々しい。

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    2026年10月11日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初と最後で印象がガラリと変わった。
    めちゃくちゃ面白かった。
    ただ、伏線があまりなかった点が惜しかった。

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    2026年10月08日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    そんな着地地点もあるんだね〜
    登場人物でまともな人いた??!
    “警察は苦手です”って序盤に言ってた〜伏線回収は◎

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    2026年10月04日