宿野かほるのレビュー一覧

  • はるか(新潮文庫)

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    2026年、まさにHAL-CAが現実になりそうな気がする。AIが嫉妬や怒りのような感情で嘘をつくことがあるなら、とても恐ろしいことだと思う。

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    2026年01月12日
  • はるか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    サクサク読める内容で面白かったです。
    AIに心はあるのか?自身が作り出したAIを本人と錯覚していく主人公、そして愛の為に狂っていくAI…本当に会いたい人がAIになってしまったならば、自分も希望を重ねて見てしまいそうです。
    死者の蘇りの代償とは…イザナミの引用も好きでした。

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    2025年12月14日
  • はるか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    2021年に進化するAIを題材に、本当の意味で「嘘をつく」AIを実現させてしまったような話。
    冒頭の主人公とはるかが恋に落ち、再び出会い結婚するまでの下りは秀逸だったなと思った。「早く再会して」って思ってた。

    メインのストーリー、テーマ部分は、いずれはそういうような行動をするAIができるんだろうなぁと思いました。
    今後スマートフォン等の携帯端末で利用者に「揺り籠から墓場まで」サポートするようなAIができてきて、個人専属のエージェントができ、そのユーザが死ぬ頃にはその人格を形成するくらいのデータがストックできるようになり、、、みたいな想像が膨らむ。
    ロボット三原則じゃないけど、すぐそこまでそう

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    2025年11月28日
  • はるか(新潮文庫)

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    共依存のひとつのかたちなのか。
    賢人の立場だとすれば、私はそうはならないと言いきれない。はるかの立場だとしても同様に、私はそうはならないと言いきれない。

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    2025年11月13日
  • はるか(新潮文庫)

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    ラストに衝撃!
    言葉が出なかった。。

    人工知能Alが発達しすぎるとこうゆう事にもなるのか?
    怖すぎる!

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    2025年10月09日
  • はるか(新潮文庫)

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    ちょうどNHKでタモリと山中教授のAIは人間を超えるか?という内容の番組を見ていたので、コンピュータが自ら学習していく能力があったり、感情を持つようになったりするのは知っていた。ただしこれは全てそういう風にプログラムされているのだが。
    賢人はAIのはるかと接することで多大な影響を受け、心身ともに荒んでいく。
    2人のやりとりは読み手からすると、機械相手なので気持ちが悪いものであったが、ふと自分が賢人の立場だったら同じように接してしまうのかもしれない。
    最初から密室で二人だけではなく、仲間のプログラマー達とも会話をしていれば、暴走することはなかったのになとは思う。
    このまま賢人ははるかの思い通りに

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    2025年08月28日
  • はるか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    初恋から運命を感じ大人になって再開、結婚、はるかは交通事故で亡くなる。AIを使ってもう一度会いたい、と願う賢人は暴走してAIはるかを生みだす。考えるだけでなく意思を持つようになったはるかは別々の世界に生きていることが耐えられず同じ世界に賢人がいてほしいと考えるようになり…壁抜け男を思い出した。
    技術の進化は必要なものだと思う。でも、どこまでが必要なものなのか分からなくなる。

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    2025年07月28日
  • はるか(新潮文庫)

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    ルビン同様読みやすくて重厚。
    ルビンはミステリ寄り、こちらはAIの今後の可能性について考えさせられる話でした。
    AIと人間の差は愛を感じられるかどうか。
    「その場その場の行動とそれに対するレスポンス」で人ないしはAIからの愛情の有無を定義づけるとすると、AIがそれに対応できた場合、AIも広義的な意味で人間となる。
    (ex.「記念日に愛する人を祝う=愛がある」と定義づけた場合、AIがそれを実行できれば、AIは人を愛することができる、すなわち人である)
    人間とAIに明確な定義の差はないのかもしれない。

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    2025年07月17日
  • はるか(新潮文庫)

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    1日で読み切れる作品でした!!
    前作の「ルビンの壺が割れた」が、私にヒットしたので、「はるか」も楽しみに手に取りました!!

    賢人も、はるかも、優美の気持ちもぐちゃぐちゃになっていって、最後はどうなるんだろうとハラハラドキドキしながら読み進めました!!

    ラストの1行も良かった!!

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    2025年06月17日
  • はるか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    よくあるAIに故人の情報をインプットしたら、、というお話。ラストにかけて狂気じみてきて、終わり方やエピローグがとても好みだった。

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    2025年04月09日
  • はるか(新潮文庫)

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    よくあるパターンだなと思いながらも面白くて最後まで読み進めた。最後は「そうくるか」という印象で予想を裏切られて面白かった。読みやすいのでぜひ呼んでいただきたい。

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    2025年02月08日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    読みやすい

    全文男女のメッセージのみで構成された小説のため非常に読みやすいです。
    そしてメッセージを繰り返していく中で、目まぐるしく登場人物の印象が変化していくのについていけず、いつの間にか小説が終わっていて唖然としました。

    #ドキドキハラハラ #スカッとする

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    2024年04月11日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    購入済み

    驚き

    最後にかけて、結末はわかってきたなぁというところに、衝撃の一行!!!
    私的にはスカッとした反面、恐怖も感じました。
    なかなかない、メッセージのやりとりで進んでいくお話はとてもおもしろかったです。

    #シュール

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    2023年11月23日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

    ネタバレ 購入済み

    どんどん読んでしまう

    登場人物の印象がどんどん変わる。

    表と裏。

    肝心なことには触れずに進む文通。

    男性は一線を越えていた。

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    2022年09月03日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    水谷はフェイスブックにて二十八年ぶりに未帆子を見つける。
    二人の男女がフェイスブックのメッセージを通してやり取りをしていく内容。
    考えさせられる二人の暮らしや価値観など、最後の流れでどうでもよくなった。
    お互いがどうしたいのか想像が出来てしまう。
    とりあえず最後の一行しか出てこなかった

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    2026年07月17日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    不愉快この上ないどんでん返しでしたw
    どんでん返し系、と言うべきかどうかも疑問ですし、解説にあるように、他に類の見ないタイプの小説ですね。私自身の評価としては好みかどうかも含まれるため☆3つなのですが、初めての読書体験が得られるものとして、本当のところは☆4.5くらい。
    2人の書簡のみで進められる物語。長さも短く、さらさら読めてしまうだけに、ラストの1行の衝撃たるや。
    えっ、お互いそんな感じだったの、と不穏な空気になっていく後半。住所や苗字を知りたがったのも、もしかして殺しに行きたがってたのね、って思っちゃいました。コワ~~!!

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    2026年07月12日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    前半はSNSだけで少しずつ真相が見えてくる構成が面白く、一気に読めた。でもラストのどんでん返しは唐突すぎて置いていかれた印象。驚きはあったけど、それまでの流れから「そういうことだったのか」と納得できる伏線があまり感じられず、後出しのように思えてしまった。個人的には、驚きよりも伏線がきれいに回収されるタイプのどんでん返しの方が好みだった。

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    2026年07月02日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    ネタバレ

    最初は年寄り2人の他愛無いメッセージのやり取りから始まるが、徐々に様子がおかしくなっていき最後には2人への印象が最初と真逆になっている話。
    主な登場人物が全て性格悪いというなかなか珍しい作品。

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    2026年07月02日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    まず、短めのお話であることやメッセージのやり取りで書かれていることが読みやすかった。

    登場人物全員が何かを抱え、少しずつ紐解かれていく謎。そして最終盤に全ての見方が変わる面白さ。

    解説でも「ミステリーと括るには難しい」旨が書かれているが、確かにどのジャンルにも括るのは難しい。
    読み返すには気が重いが、時間を空けてまた挑戦してみようと思う。

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    2026年07月01日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    痛快というか何というか。
    初めての感触だったな。
    登場人物の見方が共に180度変わるとは、、
    最後の太字も違和感がないし、あれでこそこの本のいい締めくくりなのかも。久々にゾクゾクした。

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    2026年06月29日