【感想・ネタバレ】夜明けまでに誰かがのレビュー

あらすじ

高校生のレッドは、キャンピングカーで友人3人、お目付け役の大学生2人と春休みの旅行に出かけていた。だが人里離れた場所で車がパンク。携帯の電波は届かない。そして何者かに狙撃され、残りのタイヤと燃料タンクを撃ち抜かれてしまう。午前零時、サイドミラーにかけられたトランシーバーで、狙撃者から連絡が。その人物は6人のうちのひとりが秘密をかかえている、命が惜しければそれを明かせと要求してきた。制限時間は夜明けまで。閉ざされた空間で展開される極限の探り合いと謎解き。『自由研究には向かない殺人』の著者の新たな傑作!/解説=大矢博子

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

解説にあった「誰かオリヴァーをぶん殴れ」
これにつきる。まあ、いなかったらこんな盛り上がりはなかったのでやむなし。
中盤からずっとハラハラドキドキ。この歳にして暗い闇を抱えてる人物が何人もいて大丈夫か?と心配になる。
レッドは心のモヤモヤが晴れて母への罪悪感が消えて暮らしてほしいしアーサーと話せてたらいいなと思う。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

自由研究シリーズですっかりホリージャクソンが好きになり読んだ本書。
やっぱり好きだな!外国の方特有の会話だったり行間だったり、日本には無い部分が感じられて大好き!

ストーリーが進むにつれて、キャラクター達の過去や隠されていた秘密がどんどん出てくるけど、最後の最後、、、!あーそうなるのね!
ラストまでの伏線回収が怒涛のように押し寄せて、もう目を見開きながら読んじゃった、ドライアイ。
オチは海外ドラマのようで私は大好き。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1歩外に出たら殺されるシチュエーション、なぜか犯人に自分たちの行動が筒抜けになってる、が積み重なって追い詰められてく様子がめちゃリアルだった。
どんどん追い詰められて、精神的に参ってきて、疑心暗鬼になって、半狂乱になる人もいて、何が正解で何が間違いか分からなくなる状況。心拍数上がりまくりでずっと読んでた。
細切れで読んでたけど、絶対これは一気読みするべきだった。心拍数が収まるとスリリングさが半減しちゃう気がする。

最初はただただ脱出劇たと思ったけど、過去に対する後悔や懺悔がとめどなくでてきて、罪の意識の話だな、と思った。親が殺されたのが自分のせいだと思ってしまってる主人公、痛々しくて可哀想だった。悪いのはどう考えても犯人なのに。

頼れるリーダーだったオリヴァーが、追い詰められてどんどん独裁的になってきて、いくら追い詰められたとはいえ、イライラした。これはもう将来モラハラ男決定。人の話は聞かない、自分の考えがいつでも何でも正しいと思ってる、とりあえず怒鳴り散らかす。人の本性って怖い。

マディのすべてを知った上でレッドに寄り添う心情を考えたら泣けてくる。自分の親が親友の親を殺すなんてよく誰にも言わずに自分の心の中だけにとどめて過ごせたな、と思う。

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想がいきなりネタバレで申し訳ないけど、あーよかった〜ってエンド。
よかった、このエンドでよかったよ〜

なんか、読みながら小規模ながら構成が「方舟」に似てるなーって思って、途中からドキドキしてたから。
え、もしかしてこれ?ってね。

小規模な、方舟。
これはキャラクターの数だけじゃないし、場所でもない。
構成がね、コンパクト。脇見をせずにまっすぐ進むし主人公も最初から最後まで正しくひとり。
ただし、そのドッキリ度はなかなかのもの。
ジグザグジグ。
こんな感じで物語が揺れる。

最後の最後が犯人からのメールってのが、うーん。
主人公の反応が見たかったな、と思ったんだけど、それは余韻を残したってことなんだろうか。

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2026年04月19日

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キャンピングカーに突然閉じ込められることとなった大学生、高校生の6人組。その首謀者と思しき側から、「ある秘密を告白せよ」の要求。その要求者は誰か?秘密とは何か?など、前半は謎だらけだが、これが、ラストにかけて怒涛の展開!
数あるミステリでもこの設定は、ありそうで無いパターン。よく思い付いたと感服!

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2026年04月08日

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自由研究には向かない殺人の大ファンなので、今回もウッキウキで読み始める。
正直、半分くらいまでダラダラとした展開が続くのでキツかったけれど(舞台がキャンピングカーの中のみで展開するのでしょうがないのかな)、
その半分まできたらあとは「きたきたー!!」っていう感じでページを捲る手が止まらない笑
これからもホリージャクソンの作品は追い続けると思う。
あとオリヴァーよ。(詳しくは何も言うまい)

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

神本である。
ひしひしと伝わる緊迫感。「オリヴァーを殴らせろ!」と思わせるほどの没入感。とにかく素晴らしい。

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2026年02月11日

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ネタバレ

面白かった。
が、前回の三部作同様重い…
これでYA(ヤングアダルト)小説とは。

予想しつつ読み進めていて、役割ごとに目星をつけてた人物は当たってたけど、予想外なとこもあったし、それぞれの人物の役割がうまくおさまってる感じがした。

とても厚い本で、正直事件が起きるまでは少し集中できなかったけど、事件が起きた後は一気読みだった。
ずっと主人公目線のリアルタイムで物語が進み、過去のシーンになったり、別地点の話は一切なし。
それがスリリングで読むのをやめられなかった。

最後、悪い奴は捕まったけど、スカッとハッピーエンド!とは思えなかった。
物語のラストとしての評価ではなく、胸糞な登場人物がどこまでもクソだったこととか、主人公と幼馴染のこの先とか、胸に重くのしかかる読後感だった。

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2026年04月15日

購入済み

一気読みできる環境で是非!

春休みの旅行中、狙撃者からRVに閉じ込められた若者達。狙撃者からある人物の秘密を明かされるよう要求されるが……
「自由研究には向かない殺人」3部作のホリー・ジャクソンの作品だけあって一筋縄ではいかないサスペンス!後半の目まぐるしい展開にはページを捲る手が止まらなくなるので、一気読みできる環境をおすすめします。

#感動する #ドキドキハラハラ #怖い

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2025年10月07日

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面白かった
伏線が最後に事件の真相になりすべてが明かされるのは圧巻!
自由研究には向かないシリーズの方が個人的には好きだけど、とても良かった

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2026年06月18日

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ネタバレ

キャンピングカーに閉じ込められるんだけど、結構長い間、皆冗談が言えるくらい余裕ある感じ、欧米人はこうなのか?でも途中、ついに死人が出るあたりから、シリアスな展開となって、オリヴァー劇場開幕!自分一番な奴。でも恋人からの「実は別れたかった」みたいな事言われたあたりからカッコ悪い真っしぐら!後半は彼が冷静だったらなんともなかっただろうにね。好きな一節「オリヴァーが一歩近づいてきたので、すかさずレッドも距離を詰めた。もうどうでもいい、ふたりとも正気を失っているんだから、こんなダンスくらいどうってことない」最高!

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2026年06月16日

Posted by ブクログ

読み始めはなかなか状況や登場人物たちの関係性が理解できずページをめくるスピードも遅くなりがちだったけど、事件が発生してからは次々に明るみになる事実にページをめくる手が止まらず。真相が分かってからも事件は終わってなくて、最後までハラハラドキドキでした。
ラストは「自由研究には向かない殺人」とちょっと通ずるところもあるかな、とも感じましたがそれでも違った面白さがあってさすが!って感じです。

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2026年05月12日

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さすがホリージャクソン。
夜中8時間の出来事を6人の登場人物で繰り広げられ、とても緊迫したサスペンスでした。
自由研究に向かない殺人とは毛色の違う面白い作品でした。

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2026年05月11日

Posted by ブクログ

一晩の出来事で500ページ越え!
ホリー・ジャクソンのお話の中では一番
スピード感があって面白かった。
オリヴァーには大変イライラしたけど
ここまで振り切って嫌なやつだと
ラストも腑に落ちるし、
登場人物一人一人にちゃんと役割があって
無駄のない500ページだったと思う。

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夜明けまでに誰かがを読み終えてまず強く感じたのは、この作品が単なるサスペンスの枠に収まらない、人間の内面に鋭く切り込む物語であるということだ。極限状況に置かれた若者たちの心理が丁寧かつ容赦なく描かれ、読者はその息苦しさと緊張感を追体験することになる。

とりわけ印象的なのは、オリヴァーという存在だ。物語の中では重要な役割を担いながらも、「もし現実にこんな人物が身近にいたら」と想像すると、思わず身構えてしまうような不穏さと危うさを内包している。その言動や価値観は、決して理解不能ではないからこそ余計に恐ろしい。誰の中にも潜みうる歪みや弱さを象徴しているようであり、読後にも強い余韻を残す。

しかし、そうした“嫌悪感すら伴うリアリティ”こそが、本作の大きな魅力でもある。登場人物たちは決して理想化された存在ではなく、矛盾や利己心、恐怖に揺れ動く等身大の人間として描かれている。そのため、物語の展開一つひとつが重く、そして切実に響く。単なる犯人探しではなく、「人はどこまで他者を信じられるのか」という根源的な問いが、静かに、しかし確実に胸に迫ってくる。

また、巧みに張り巡らされた伏線と、それが収束していく終盤の構成も見事だ。緊張感を保ったまま加速していく展開は読者を一気に引き込み、気づけばページをめくる手が止まらなくなる。そして迎える結末は決して軽やかなものではないが、その苦さゆえに深い余韻と考察の余地を残してくれる。

本作は、「面白い」という一言では片付けられない、読後に長く心に残る作品である。オリヴァーのような存在に対する違和感や恐怖を抱きながらも、それを単なる拒絶で終わらせず、人間という存在そのものに思いを巡らせたくなる――そんな重厚な読書体験を与えてくれる一冊だった。

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2026年04月03日

Posted by ブクログ

往年のパニックサスペンスを思わせる展開ながら、テーマはピップ三(+1)部作と通底しています。
「ホントしょうがねーな、少年少女ども…」

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2026年03月31日

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ネタバレ

自由研究シリーズのホリー・ジャクソン先生の最新作。
キャンピングカーで旅行しようとしていた、男女6人が森の奥に迷い込んでしまう。引き返そうとしたその時、謎の狙撃者によりタイヤをパンクさせられ閉じ込められてしまう。秘密を離さなければ銃で撃ち殺す---。犯人は6人に明け方までの秘密の告白を要求してきた...。
一晩とは思えないほどの濃密な展開とどんでん返し、パニック映画のような人間関係の変化と伏線回収の鮮やかさがとても素晴らしかったです。半分ぐらいまでは状況がすべて出そろうまでの過程が描かれているので脱落しやすいかな思うも、後半の怒涛の展開の展開で、スリリングでかなり面白かったです。
最後まで誰がどうなるのかがわからない、正義とは真実とは考えさせられる内容で芯の太い内容となっているので時間があるときにじっくり読んでみてください。

この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。
レッドフォード・ケニー:種崎敦美
マデリン・ジョイ・ラヴォイ:早見沙織
サイモン・ジンソン・ユー:斉藤壮馬
アーサー・グラント・ムーア:花江夏樹
オリヴァー・チャールズ・ラヴォイ:木村昴
レイナ・フローレス・サラーノ:内山夕実

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2026年03月14日

Posted by ブクログ

長かった…けりをつける手紙スタイルは、やはり有効で、流石に最後にカタルシスきたが、もう少しレッドちゃんの一人言を刈り込んでもらえると。

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

前作までの“向かないシリーズ“を読んでいたから、どうせ今作もえげつない展開が待っているんだろうな…と思いつつ読み進める。
中盤まではそこまで大きな展開はなく、「今作はそうでもないのか」と思ったのも束の間、案の定、終盤で怒涛の展開が繰り広げられる。
途中までのモヤモヤした気持ちを最後払拭してくれてスッキリはするものの、「もうやめてくれー!」と思うほどにこてんぱんになる。
やはりこの作者さんにかかるとただでは済まないんだなぁ…。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自由研究シリーズでもそうだったけどホリー・ジャクソンさんは極限状況研究シリーズでもそうだったけどホリー・ジャクソンさんは極限状況での緊迫感とウザいキャラを描くのが本当に上手い。前作のマックス・ヘイスティングスも今作のオリヴァーも殺したくなるくらい憎たらしい。終盤はページをめくる手が止まらない。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

ホリー・ジャクソンと言えば【自由研究に向い無い殺人】を筆頭とした人気シリーズが代表的です!!

今作【夜明けまでに誰かが】はそんな人気シリーズの次に出る作品でプレッシャーもあったと思いますが、見事に新たな作品が産まれました!

密室、タイムリミット、ミステリー、サスペンス等色々な要素がある作品で、何よりも『読ませる力』がある素晴らしい作品でした!!

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

「卒業生には向かない真実」が、私は面白さよりショックの方が上回ってしまっていたので、本書は読むかどうか迷っていたのですが…書店で平積みを見掛けたらやっぱり気になり、手に取った。

キャンピングカーに閉じ込められた6人の学生。その中の「誰かが抱える秘密」を暴かなければ、狙撃者に皆殺しにされてしまう。タイムリミットは、夜明けまでの数時間!6人の運命はー…?

主人公レッドの語りで進む物語。
彼女の語りに序盤から不穏さを感じ、キャンピングカー内で次々起こる不可解な出来事に、ドキドキハラハラしながら読み進めた。

中盤から、読む手が止まらなくなり…
徐々に明かされる「誰かが抱える秘密」、その先にある真相がヤバい…!
そして、終盤のレッドのある行動に胸を打たれ、最後の最後まで驚かされた。

衝撃度は「卒業生には向かない真実」の方が上回るように感じたけれど、個人的には本書の方が楽しめた( ᵕᴗᵕ )

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

銃がある国ならではの閉じ込めサスペンス。誰もが言いたくないこと、秘密を隠して生きている。生死に関わるようなことはなくとも、後悔していること、恥ずかしいこと、トラウマ。その秘密を言わないと生きて脱出できない。でも、殺されるような秘密って?
レッドがあの後どう考えたのかやっぱり知りたいかも。

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2026年06月03日

Posted by ブクログ

久しぶりの洋書。
読後に目にした裏表紙や扉の内容紹介が、少しネタバレになっている感じがしたので、見ないで読み始めて正解だと思った。

極限状態で人間性が露呈しまくったり、思いもしなかった事情・事実がいろいろ出てきたり、後半になるにつれてぐちゃぐちゃに加速。
いい緊迫感があった。

解説も良かった。
とても共感した。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

中盤まではちょっとだれた
正直な思考回路を表現したのかもしれないが、カーテンの柄にしつこく言及するなど
レッドはもしや信用できない語り手なのかもしれないとずっと思いながら読んでいた
後半の秘密の暴露が始まってからは読む手が止まらなくなった
最後がなんかやりきれないというか
やっぱ感覚が違うのかなと思ってしまった

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

中盤くらいまでは、閉鎖されたキャンピングカーの中でティーンエイジャーがザワザワしてて、動きが少ないからちょっと中だるみしてた。
でも、後半からのスリラーはさすがの作者。この人は主人公をまともな青少年にはしてくれない。
レッドがおしっこしたり、服を脱がされたりする(性的表現は皆無です。)のが、なんか嫌だったなぁー。オリヴァーすごいサイコパスだったし。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

特に結末において、合う合わないが分かれると思います。私が日本人だからか、倫理・道徳感、そもそもの法律が外国とは異なるからか、私刑的な裁きを良しとする結末にもやっとしました。

ミステリーとしては、キャンピングカーの中という閉鎖空間、加えて犯人からの時限措置という要素がなかなか効果的な部分もありました。読んでいるこちらも引きずり込まれて息苦しさを感じるような。
ただ、主人公の魅力としては、自由研究に向かない殺人のピップの方が好きだったな…

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

⭐️3.1

設定も面白そうだし高評価だったので期待してた。
前半が長く感じた。
誰が話したとか和訳がわかりにくくて
疲れを感じながらも、これからきっと面白くなるはず!!と読み進んで終わった。
なんだろな。全てのキャラが苦手だったのかな。
以下ネタバレ含みます。


私はマディが犯人かな?グルなのかな?と疑ってた。
だってレッドを車から降ろすか降ろさないかで
多数決をとる時に鉛筆✏️が足らず
兄貴にもってこいって言われた時に
親友なのに躊躇なく持ってきたし。。

どんどん兄貴が狂気じみていって無理があった。
もっと面白く出来たはずなのに勿体無い作品。
上から目線で失礼だけどさ。

最近、海外の作品を読み始めたばかりで
(アガサシリーズとハウスメイド1.2)
どれも面白かったので今回は残念だったけど
まだまだ他の作品も読んでみたいな。


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2026年03月03日

Posted by ブクログ

向かないシリーズ(?)がもやもやしたので、こちらはどうだろうと思って読んだ。

前半の仲間内でのダラダラした描写は少し苦痛だったけど半ばからの怒涛の展開を際立たせるための仕掛けであったと思う。
悪人は法で裁いてほしいというのが正直な所。創作とはいえ私刑を肯定する社会になってほしくないと思うのは、私が日本人だからでしょうね。
この作家さん、主役にキビしい試練を与えがち。

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2026年02月24日

Posted by ブクログ

6人のうち誰かの秘密を明かさないとキャンピングカーからでられない。謎の狙撃者が知りたい秘密とは。

話の展開はなんとなく予想ついたが、ともかく6人の若者たちがずっと騒いでいる印象。閉じ込められて撃たれるかもしれない恐怖を考えたら当たり前なのかもしれないが。
6人それぞれが抱えた秘密が徐々に明らかになっていくところが面白かった。

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物語が進み出すのがかなり後になってからなので、そこに行きつくまでが長くて長くて……
何度も心が折れかけた。

主人公のレッドが何度も「この秘密だけはバレちゃいけない」っていうのがそういう理由だったのか〜と、衝撃はあったけどとにかく前置きが長すぎて気持ち半減だった。

「自由研究には〜」シリーズの方がストーリーの進むテンポは良かったと思う。

結末はなんだか後味悪いというか、一気にみんなの人生が狂ってしまったなぁというかんじ。
オリヴァーは海外作品特有の嫌な白人て感じでめちゃくちゃイライラしながら読んだけど、思わぬ結末で因果応報とはこういうことかと。
今回の件で一番しっぺ返しをくらってるなぁ。

マディとレッドの友情もどうなるのか、、
気まずいどころじゃないと思うし。
アーサーとは再会するのだろうか、、?
レッドはきっと警察には言わないと思うけど、アーサーとの関係を続けることもなさそうだなぁ。
普通に出会ってたらいい恋愛をできただろうに…

ほんと、一夜でこんなに人生が変わることがあるんだなぁ…と思わされた作品でした。

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2025年12月17日

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