感情タグBEST3
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ひとさじの魔法の続き
今回も綺麗なお菓子とそれを美味しそうに語る表現が楽しかった
語部さんはやっぱりいい性格してるが、この本の表現で言うならしっかり暗黒だよね、
そして、1話2章の話が私は好きだし、回収されてるのは嬉しいです。
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糖花さんと語部さん、麦ちゃんと牧原くん、絢辻さんと・・・。それぞれの物語がとても楽しくて、ほっこりした気持ちになったり、たまに泣きそうになったり。ふたつの奇跡も楽しく読ませていただきました。
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ストーリーテラー語り部さんとパティシエ糖花さんの心温まるスイーツの話。最後の綾辻さんの話にはうるうるしちゃった。心温まる甘い時間を過ごしたい人に。
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今作も美味しそうなスイーツがたくさん出てきて、食べたくなってきた!糖花の作るスイーツとストーリーテラーの語部に癒された。読み終わったあとほっこりと心温まり、優しい気持ちになれる。
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前作が読み進めるごとに登場人物が揃ってゆくので、話の流れ的に1巻である前作から順番に読んだ方がいいです。
前作にもまして華やかに美味しそうなシェフのお菓子たち。
そしてそれを更に輝かせる語部さんのストーリー。
第1話のクッキー缶の登場人物たちが最終的にみんな再登場するのがとてもよかったです。
おひとりは、そこからここ!?という驚きも。
糖花さんと語部さんは言わずもがなの「もうもうもう!!」という感じです(笑)
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一つ一つの短編がショーケースに並んだスイーツのように並んでいる一冊。表紙のクッキー缶ももちろん並んでいて、いいお話だった。でも、私が一番好きなのはシュトレンの話。え!そういうこと?って声が出てしまったけど。皆幸せになあれ!
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シリーズ2作目で、糖花と語部のその後や
前作で個人的に失望しまくった玲二君が
どう描かれるか楽しみだったので
期待で胸を膨らませながら読みました。
作中に登場してくるお菓子はどれも素敵で
食べてみたい!と思えるものが多く、
なかでも「トルシュ・オー・マロン」や
「ガトーオペラ」はすごく食べたくなった。
冒頭のクッキー缶にまつわる3つの話が
とても微妙なところで終わっていたのですが、
後から伏線を回収していきながら
えぇ~そうなんだ!と驚く展開もあり
全編通して興味深く読めました。
今作では前作残念だった玲二君が
思いのほかまともになってきたり
前作に増して個性的な人物が登場し
糖花や麦の恋模様も楽しみだけど
やっぱり作中に出てくるお菓子たちが
魅力的なのは間違いなかった。
あぁ~洋菓子店近くにないかな・・・