ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
11pt
駅のホームに舞ったのは、血と札束と、桜の花びら。男は微笑み、線路へ消えた。不可解な儀式の真相を、冷酷な氷の刑事が追う! 奇妙な繋がりを見せる、武蔵浦和駅バラバラ殺人事件と三年前の爆破予告事件。一気読み必至のノンストップ・ミステリ!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ゆっくり読むつもりが、爆速で手が止まらなかった。 ミステリー、苦手なんだけど、何だ、この引き込まれる感。 人間模様がなんとも言えない気持ちになるな。
本作が2作目とは思えないほど丁寧で綿密な小説だった。 冒頭のバラバラ死体、スーツケース、火、札束、杖、武蔵野線、自殺。衝撃的な場面描写に一気にこの小説への興味がわき、緊張感ある物語に誘われ読み始めた。 犯罪者東郷の婚約者の誕生日ウエディングドレス、真面目なベンチャー企業の社長、並木理伽に対する結婚...続きを読む詐欺という2つの相反する東郷という人間の心情。 不可思議な事件の捜査で明らかになる様々な伏線の回収に、無理なく引き込まれる快感があった。 犯罪者に対する一方的な断罪ではなく、このような方法でしか自らの怨念を解消でくなかった犯人に同情すらしてしまう。 様々な要素を丁寧に積み重ねて物語を帰結させる作者の次作を、是非読みたいと思ってしまうほど心に残った小説だった。
さっぱりしている文章で読みやすかった。折り合いをつけることができない不合理な出来事に対してどう向き合っていけばいいのか。登場人物それぞれの立場が自分だったら……と考えると、少しの歯車の食い違いで運命が変わってしまうことの恐ろしさを感じた。
様々な要素が盛り込まれていて読み応えがあります。 ただ、私自身の体調があまり良くないのもあって、何かを考えることが難しく感じていたので中々話が入ってこず混乱することもありました。 個人的なことなので感想とは関係ありませんが、それでもこのタイトル「桜葬」ということだけあって、桜が満開の時期に読み終わり...続きを読むたいと思ったので読み終えられたことが幸せでした。
バラバラの死体を線路に投げ入れ火をつけ、札束をばら撒いた後犯人は自殺した。わたしはこの犯人の幸せを見たかった。 序盤単調すぎてちゃんと読み始めるまでに1週間かかったけど物語が進んだら一気に読めた。 切ない物語。 並木みたいな女が嫌いです。 登場人物多すぎて誰が誰かわからなくなる。 桜葬はと...続きを読むてもストーリー良かったけどでもやはり刑事物は苦手だな。 氷室の母の行方は今後出てくるのかな。
読みやすくクセのない文章で楽しく読むことができた。 刑事さんがあまりに多くて「こいつ誰?」現象が発生してしまい、終始??となってしまったのが残念。 相関図をつけて欲しかった
『人間の強さ弱さ』みたいな部分を感じさせられる作品だった メイン視点が刑事視点なので登場人物が多くちょっと大変だったので映像化されればぜひ見たいなと感じた。
初めて読む作家さんでしたが、いい作品でした エピローグがあまりにめ衝撃的でこれは猟奇的殺人犯の話かと思いながら読み進めてたら、まったく反対のヒューマンミステリーで心打たれました この作家さんの他の作品も読んでみたくなりました
駅で撒かれたバラバラ死体、浦和周辺駅への爆破予告… 様々な事件が絡み合う超胸アツな警察小説 #桜葬 ■あらすじ 埼玉県の武蔵浦和駅、杖をついた男がホームに立っていた。彼は線路にバラバラにした死体を投げ入れ、札束を撒き、さらにそのまま飛び込み自殺をしたのだ。 異様とも見える事件を捜査するのは埼玉県...続きを読む警の刑事たち。かつて浦和周辺で起こった爆弾予告事件との関連が見え始め… ■きっと読みたくなるレビュー 身が切り裂かれる思いになる… 仏教の教えにもあるけど「執着」ってのが如何に愚かなことなのかよくわかる作品です。 本作は武蔵浦和駅で発生した不可解な事件を追う警察小説。駅でばら撒かれたバラバラ死体は誰のものなのか? 飛び込み自殺をした犯人は誰で、なぜこんなことをしたのか? 開始早々、いきなり強烈な場面と謎が提示される。これは一気に引き込まれちゃいます。 さらには過去の事件にもさかのぼっていく。三年前の浦和周辺の駅や市役所への爆破予告事件、関連したカフェ火災事件。おそらくは何らか繋がりがあるんでしょうが、これらの謎を氷室刑事を中心に捜査を進めていくという筋立て。 混沌とした事件ですが、読み進めるほどに徐々に事件の背景が見えてくるところが読みどころですね。警察の組織捜査も楽しめるポイントです。 また本先は警察官たちの人間らしさを丁寧に描いてます。氷室や滝坂がどういった背景で警察官になったのか、日々どんな思いで業務にあたっているのか、そして家庭環境や恋愛事情も――。正義の味方、警察官ではあるものの、あくまでひとりの人間としての横顔を照らしている。これぞ警察小説の醍醐味ですよね、読み応えがありました。 そして事件の経緯、真相ですよ。いくらフィクションと言えども、業が深すぎてツライよ… ヒタヒタと人間の弱さの念に潰されそうになる。自分自身と戦うことができない人ばかりだと、周りにいる多くの人たちを不幸にしてしまう。そして最たるは惨劇に繋がってしまうんですよね。 ■ぜっさん推しポイント 「氷の氷室」との言われるほど冷静な刑事、氷室。彼の人間性と成長に胸を抉られました。 彼の壮絶な過去、どう戦ってきたか、どんな想いで警察官になったか。今回の事件とどう向き合ってきたか、そして関係者との関りあいの中で、彼はどう変わっていくのか。超胸アツでしたね~ これからも彼を見届けたいって思ったので、シリーズ化お願いします。
理不尽さとはどこまで残酷なんだろう。 人が困っていることに気づいて手を差し伸べるように、理不尽な目にあっている人にも同じように気づくことができる人になりたい。 それができる人になれば、哀しみと理不尽の連鎖を止めることもできるのかもしれない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
桜葬
新刊情報をお知らせします。
斎堂琴湖
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
燃える氷華
「斎堂琴湖」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲桜葬 ページトップヘ