桜葬

桜葬

小説・文芸
2,310円 (税込)

11pt

駅のホームに舞ったのは、血と札束と、桜の花びら。男は微笑み、線路へ消えた。不可解な儀式の真相を、冷酷な氷の刑事が追う! 奇妙な繋がりを見せる、武蔵浦和駅バラバラ殺人事件と三年前の爆破予告事件。一気読み必至のノンストップ・ミステリ!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • タイトル
    :
    桜葬
  • タイトルID
    :
    2136175
  • 電子版発売日
    :
    2026年01月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    駅のホームからバラバラ死体を線路に投げ、札束をばら撒いた後、自ら電車に飛び込んだ謎の男。
    この男は誰で、バラバラ死体は誰なのか…。
    この事件を埼玉県警捜査一課の刑事・氷室と浦和署の滝坂が捜査する。
    男の足跡を追ううちに3年前の爆破予告事件が、奇妙に繋がっていることに気づき、そこには複雑に絡み合う人が次々と発覚していく。

    少しずつ、少しずつ、ピースがかちりと埋まっていく度に唸りたくなる気持ちが湧き上がる。

    真相が明らかになるにつれ、恨む気持ちもわかるのだが、自分の命を投げ打ってでもやり遂げる周到な計画に執念や怖気を感じた。


    氷室の警察官になった経緯や母親への恐怖も気になった。
    滝坂が上手くフォローをしていたが、これからどうなるんだろうと…桜の季節にはまた思い出してしまうのだろうか。




    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

     コロナ禍で起きた爆破予告事件と三年経って駅のホームで起きたバラバラ死体遺棄事件という繋がりの見えない二つの事件から徐々に明かされるミッシングリンクと刑事達の捜査模様、重苦しい読後感など読み応え抜群の作品だった。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    ゆっくり読むつもりが、爆速で手が止まらなかった。
    ミステリー、苦手なんだけど、何だ、この引き込まれる感。
    人間模様がなんとも言えない気持ちになるな。

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    初読みの作家さん。
    犯人の動機や関係者がどこで繋がるのか気になって一気読みしました。面白かった。
    ただ、浦和に土地勘がない人にはピンとこない点が多いので、万人受けはしないかな~。

    作者は県民でもあるけど、ピンポイントに地名を指定してくるあたりが読んでいて面白かった点でもある。
    ちなみに、題名の『桜葬』は、さいたま市の花であるさくら草とかけているのかな?と思う。

    ―――――――――――――――――――
    バラバラ殺人を犯した犯人はどんな人物だったのか?
    それを捜査する刑事の氷室(主人公)にも暗い過去があり、訳アリのキャラ設定も面白い。

    キッカケは2020年にさかのぼる。
    それぞれの悪意のある行動がキッカケになり、不運を招いた結果、3年後のバラバラ殺人事件へと繋がる。
    他人の幸せを悪意で邪魔してはいけない。
    話の回収の仕方もモヤモヤせず良かった。

    0
    2026年10月06日

    Posted by ブクログ

    男は駅のホームからバラバラ死体を線路に投げ、札束をばら撒き、自ら電車に飛び込んだ。
    男の足跡を追う氷室刑事は、バラバラ殺人事件と3年前に起きた爆破予告事件に奇妙な繋がりがあることに気づく…。

    煽り文通りのノンストップ・ミステリでした。
    猟奇的な事件にかなりの衝撃を受けるものの、地道な捜査で着実に真相に近づいていく王道の警察小説です。
    加害者、被害者の人脈を辿っていき登場する人物はそこも繋がっていたの?!と思うほど、関係が明らかになるにつれ散りばめられていた伏線の多さに驚きました。
    生きていく上で感じる"理不尽"にどのように対峙するのか…選んだ道が警察官か犯罪者なのかは極論としても、何かのきっかけでその境界線を越えることは誰にでもあり得るのだと目の当たりにしました。

    これ程緻密な計画を完遂した東郷の執念と根性を労いたくなる気持ちもあります。
    ただ、東郷が鉄道を止めたことによって再び理不尽に見舞われる人がいたとしたら、それでも復讐を成し遂げる人間の業の深さを考えさせられました。

    地方民の私は首都圏の地名や交通にあまりピンとこないので、土地勘があればもっとイメージしやすいのになあ…といつも歯軋りしながら読んでます。笑
    やりきれなさが残ると分かっていても、こうしたセンセーショナルなお話をつい手に取ってしまい、読後ぼんやりするルーティンを抜け出せません…。

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    初読み作家さん。あらすじに惹かれて手にする。
    警察小説ミステリィ。
    様々な謎が提示されるが、最初は繋がらない。読み進めていくうちに繋がり始め、読む手が止まらなかった。他の作品も気になる。

    0
    2026年07月27日

    Posted by ブクログ

    駅のホームに舞うバラバラ死体と紙幣という冒頭に目を惹かれ、サイコ寄りの物語かと予想していた
    けどそれ以上に、不条理さに対する人の感情のもたらす、それこそ不条理でままならなくて読後余韻が中々抜けない内容だった
    沢山の要素がパズルの様に組み合わさることに感動

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    普段はミステリーを読まない私。つい気になって読んでみました。
    点と点が線で繋がる感じと読後の切なさが堪らない。

    0
    2026年05月30日

    Posted by ブクログ

    バラバラ死体を線路に投げ込み、自らも電車に飛び込むという衝撃的なプロローグから始まる。犯人の行動を捜査する刑事らの心理や人間模様を交えながら物語は進んでいく。
    最初のショッキングなシーンから一転、桜の花も物語に色を添えており、スイスイと読み進められた。
    理不尽を感じた時に人はどうなるのか…考えさせられる話だった。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    プロローグいい感じ!
    と思い読み始めたのですが、ストーリーが広がりすぎなのと登場人物意外と多くて誰が誰だかわかんないまま読み進めてました(完全に自分のせい)
    あと、並木が嫌い。すごく嫌い。嫌いやわー。(しつこい)

    確かに理不尽なこと、多いよな。まあこんなもんか、と思える自分は単純でよかったなと思ったり思わなかったり。
    で結局お母さんどうなったの?気になるから続編に期待。

    氷室ももうちょっと人間味が出てきたらいい刑事さんになれるんでしょう、きっと。知らんけど。

    0
    2026年05月10日

桜葬 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • タイトル
    :
    桜葬
  • タイトルID
    :
    2136175
  • 電子版発売日
    :
    2026年01月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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