九月が永遠に続けば

九月が永遠に続けば

作者名 :
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作品内容

高校生の一人息子の失踪にはじまり、佐知子の周囲で次々と不幸が起こる。愛人の事故死、別れた夫・雄一郎の娘の自殺。息子の行方を必死に探すうちに見え隠れしてきた、雄一郎とその後妻の忌まわしい過去が、佐知子の恐怖を増幅する。悪夢のような時間の果てに、出口はあるのか――。人の心の底まで続く深い闇、その暗さと異様な美しさをあらわに描いて読書界を震撼させたサスペンス長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
495ページ
電子版発売日
2012年09月07日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

九月が永遠に続けば のユーザーレビュー

    購入済み

    この作品はまほかるさんの傑作だ

    seinto.pro 2019年01月24日

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    Posted by ブクログ 2018年11月27日

    読み終わって、この作品が著者のデビュー作と知ってびっくり。
    服部のおじさんが、最初はその無神経さに「何だこの人は?!」って思ってたけど、読み進める内に癒し系キャラに。
    何もなかった頃には戻れない、今までの日常は取り戻せない毎日の中で、文彦やナズナ、佐知子にとって、束の間の安らぎを与えられる人になるん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月21日

    人に言うことのできない秘密を紐解いていく。作中の亜沙美と冬子の危なげな魅力を表す表現が、今までの人生で言語化したことのない感情を示していた。誰にも言えない秘密、人間の欲望、後ろめたさ、日常では口に出せないような言葉や心情が綴られていた。沼田まほかるの表現をもっと知りたいので他の作品にも目を通してみた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月18日

    読んで気分のいいものではない、気が滅入るような出来事が続く。子供の失踪、浮気相手の事故死、別れた夫の娘の自殺未遂、個々の出来事は探せばいくらでもあるだろうけれど、こう不幸な出来事が重なるというのも珍しい。
    前に一度読もうと手に取ったが置いてあった、「ユリゴコロ」の不思議な雰囲気に惹かれて読み直すこと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月23日

    ホラーサスペンス大賞受賞作品だけど、沼田まほかるさん=イヤミスのイメージが強く、デビュー作であるこの小説もイヤミスの要素が強かった。ホラー要素はほとんど無いと言っていいと思う。(複雑に絡んだ人間関係はある意味ものすごいホラーだけど…)
    最後の最後までラストが読めなくて、内容のおぞましさと不可思議な美...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月21日

    率直に話に引き込まれて一気に読んでしまいました。比較的設定にも無理がなく、それぞれの人間らしさが描写されていて生々しいサスペンスのように感じました。途中から全ての人間を疑いにかかりましたが、終盤にかけて「そうきたか」と思わされました。後味が良い訳ではないけども、すこしの希望があってあからさまなハッピ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月23日

    41歳の水沢佐知子は、息子の文彦と二人で暮らしていました。かつての夫だった精神科医の安西雄一郎は、壮絶なレイプ事件の被害者となった亜沙実という女性の治療にあたっているうちに、彼女と恋仲になってしまい、佐知子と離婚することになったのでした。

    ある日佐知子は、自動車教習所の教官で25歳の犀田勉という男...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月08日

    こっちかい!!
    産まれながらに男を魅了し狂わす女いるんだなーーー(*_*)
    何だか人間関係も背景も濃厚で複雑で読んでいて疲れる話しでした(ヽ´ω`)

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    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    登場人物相互の間のベクトルが、読み進むにつれて増殖し、解きほぐし不能に。語り手の女性だけが、まるで純粋悪意のように見えてくるところが、ややバランスが悪いようにも思う。

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    Posted by ブクログ 2019年06月14日

    まるで、魚のうろこを反対から撫でているような感じ。

    滑らかにはすすまない。

    近代文学を思わせるような
    硬く緻密な表現、
    生々しい官能小説のような場面、
    そして、テーマ。

    しかし、時々、ぽろりと落ちた鱗が美しいように
    全体では見えない、美しさもある。

    好きではないのに、
    また読みたいという中毒...続きを読む

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