ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
日本SF大賞ノミネートの奇想小説集 真実の愛を証明できる物体『回樹』をめぐるありふれた愛の顛末ほか、誰も思いつけないアイデアと、誰でも思いあたる感情の全6篇
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
SF短編集。6篇収録されていました 回樹→愛するものの死体を取り込むと愛していた人たちにとって回樹が「愛した人そのもの」の存在となる設定。 骨刻→骨の表面に文字を刻む技術。骨刻がもたらした人々への影響と骨刻の歴史について書かれていました。 BTTF葬送→すべての映画には魂があった、映画にも輪廻...続きを読む転生はあると考えられた時代の話。懐かしい傑作映画が出てきて懐かしさを感じました!斜線堂さんの発想がすごい…。 不滅→人間の死体が腐らなくなった世界の話。死体が腐らないことでどんなことが起こったのか…。1番お気に入りのお話! 奈辺→奴隷制度下のニューヨーク、白人と黒人と宇宙人の交流?を描く物語。宇宙人がいる奇抜な設定ですが、外見に関係なく友情や愛情を育むストーリーは素敵なものでした! 回祭→回樹の周りで一年に一度催されるお祭り。亜麻音と蓮華のお話は苦しく、最後はなんともいえないものでしたが、2人の関係に救いのあるものになってよかったです。 真実の愛とは、亡くなった人とのお別れとはということを常に考えていたように思います。 著者があとがきで書かれていた「心の証明、感情の証明については個人的にずっと考えているテーマであり、どこまでなら惰性ではないのか、どこからが真の愛情なのか、はこの世の全ての関係性に纏わりつく命題だと思っております。」という文章が印象的でした。
どのお話も良かったですが、特に表題の「回樹」がめちゃくちゃ良かったです。言葉の選び方が本当に好きで、一気に読んでしまいました。
6篇のSF短編集。 色々考えされるお話ばかりだった。斜線堂先生のSFは初めて読んだけどとても面白かったです。天才。 『回樹』『回祭』では、何を持って真実の愛とするのか、が描かれていて人間の関係・感情って複雑だなぁと思った。『回祭』の終わり方が切なすぎる。 人間の死体が腐らなくなりやり場に困り始める世...続きを読む界のお話『不滅』も、大切な人の遺体をどう扱うかは人によって違うし倫理を取るか未来を取るかで考え方は分かれるし難しい問題ではある。自分が当事者だったらどういう気持ちになるだろうと考えさせられた。 白人と黒人と宇宙人の人種差別を超えた友情が育まれていく『奈辺』はハートフル?で好きだった。
6つの短編集 最初と最後は表題作とその続編 表題作の『回樹』 PSYCHO-PASSの シヴィラシステムを思い出した あちらは数値化されたもので 設定も話も全く違うけど、 何を持って判断されるのか 心や気持ちとは何かを突きつけられた BTTFって何だと思ったら、 あの名作映画の略でしたか〜笑 ...続きを読む『奈辺』、こういう話も書けるんだ〜と 守備範囲の広さにびっくり 今回もどれも良かった! 『本の背骨が最期に残る』もだけど、 物語の完成度が高いなぁ 短編しかまだ読んだことないけど、 長編も読んでみたいなぁ 『恋に至る病』とか気になる
SF作品でありながらもどこか文学的で粒ぞろいの短編集で良かった。表題作はもちろん、個人的にはBTTF葬送がかなり好みだった。
面白かった!!! 最初の短編読み終わった時の感想と 最後の短編まで読み終わった後だと感想が、想像していた結末の印象が変わったのが良かった 好きとか愛とかってなんだろうね? 祈りのような、願望のような 妄想かもしれない この人の他の本も読んでみたくなった!
評判が良かったので気になっていた短篇集。どれも好きだった。 『奈辺』は一番心が温まった。「肌の色に囚われない」に宇宙人(グリーンマン)まで加わるとは。最初はそれぞれが馴染めず不協和音を奏でているようだったのが、徐々に打ち解けて仲間になっていくのは定番な流れだが良いものである。酒場の主人ヒューソンや...続きを読む娼婦のマギーやステイシーの軽快なやり取りが明るくて好き。 『回樹』と『回祭』では愛の形について考え込んでしまった。 他者との関係性はそれぞれが唯一無二だと思う。大切な人なら尚更。自分にとって大切な人にも「この人は自分が苦しんだり悲しんでいる姿を見せたくない」相手もいれば、「自分が苦しい時にこの人に隣にいてほしい」という相手もいて、どちらに対しての感情も大まかに愛というカテゴリに括られるだろうけど、これは大雑把すぎるカテゴライズではある。その関係性が相手が望む形でない場合、それが愛情であることの証明は言葉を尽くさないと難しい。でも言葉にするのって恥ずかしいし難しいし、日常にそんな場面ってなかなか無いな。
SFの短編集。5作品中3作品、BTTF、奈辺、回祭が好みだった。特にBTTFの設定は面白く、この発想はなかったなぁと感心させられた。
死生観が変わりそうな不思議な話。 回樹は死体を飲み込んでくれるけど、永遠に死体が残る不滅は想像するだけで恐怖。個人的にツボなのは奈辺。手塚治虫の哲学が詰まったような話。
愛情の難しさをSFを通して表現?浮き彫りに?されているような感覚でした。人の気持ちって、むつかしい。★3.6
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
回樹
新刊情報をお知らせします。
斜線堂有紀
フォロー機能について
「ハヤカワ文庫JA」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
恋に至る病
死体埋め部の悔恨と青春
放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー
おとどけものです。―あなたに届いた6つの恐怖―(新潮文庫nex)
私が大好きな小説家を殺すまで(1)
廃遊園地の殺人
私が大好きな小説家を殺すまで
きみのためのエデン【タテヨミ】 第1話 HAPPY BIRTH DAY TO YOU
試し読み
「斜線堂有紀」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲回樹 ページトップヘ