あらすじ
琵琶湖のほとりで翻訳漬けの日々。
さらに執筆、合間に掃除、料理、義父母の介護、出版イベント、
草刈り、双子の送迎、愛犬との散歩、読書、
ネットショッピングなどなどあっという間の1年間の記録。
大人気連載企画「原田とエイミー」の続編&村井さんの日々の写真もたっぷり収録!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あーおもしろかった!
義実家に対するツッコミが面白すぎる。
仕事でピンチなときに、俺ならできる!って励ますのいいなと思った。私もやろう。
フリーランスの生活は大変だと思いつつもやっぱり憧れてしまう。
翻訳するにあたって参考文献や関連するドラマをしっかり見てるのが偉いと思った。
本やドラマが仕事に直接繋がるのが羨ましい。
すごく面白かった村井理子さん!
Posted by ブクログ
単なる日記なのにこの面白さはなんだ!!
人の日記見て何がおもろいねん!
これが、寝る間も惜しんで読むほどおもろいのだ。皆さんの評価を見よ!
わいは、パート3でも4でもずっと読みたいぞ
Posted by ブクログ
一見サスペンス系かと思いきや内容はエッセイ。
ところどころでクスクス笑いが止まらなかった。
どんな人にも生きてれば日々色んなハプニングがあるんだなぁと思った。
Posted by ブクログ
何がいいのか説明出来ないが、2日間で一気に読んでしまった。いいのか、こんな赤裸々で?
翻訳家も取り憑かれているが、読者も取り憑かれているのだ、きっと。
Posted by ブクログ
何が面白いのか、うまく説明はできませんが、面白くて一気読み。
「こういう微妙なラインを、家族という存在は決して理解しない。私の両親もそうだったし、兄もそうだった。今の家族もたぶんそうだ。それだから家族はややこしい。このひとことで説明がつく。」(P.205)
Posted by ブクログ
勢いのある日記(webマガジンの連載)。
怒涛の翻訳作業を進めながら、家事やら介護やら子どものことやら、といった日々の諸々をこなす著者はすごくエネルギーがあるように思われる。のだけれど、実は身体やメンタルの病院に通ってケアしながらなんとかやっているということがわかった。
仕事量がすごいので驚いた。
基本的にはやっぱりパワーがある人なのだと思う。文章にみなぎる感じ。スピード感とピリッとしたユーモアがあって小気味良い。疑問もジョークも端的、強めの言い切り。ときどき男言葉で自分を鼓舞するのも強い。
なので、読んだら元気になった。
日常は何気に闘いばっかりだけど、そうやって繰り返してるうちにいつのまにか遠くに来てしまうし、楽しいことも確実にその中にあるんだろうなぁ。
Posted by ブクログ
自分から楽しみを見つけに行く、とても大変(としか思えない)な日々を面白がることができるのは最高の才能だ。仕事、家族、義父母の介護、さらに大きな犬。ご自身の大病もメンタルクリニック通いも、飲み込まれず自分でうまく飼いならして共存しているところはぜひ見習いたい。
Posted by ブクログ
2023年の1年間の日記を1冊にまとめたエッセイ(というか日記…?)でした。
とても面白くて興味深かったです。大変なこともあるのでしょうが、翻訳の依頼が来て途切れることなく出版翻訳の仕事ができているのはすごいと思います。ご自身では自信がないようなことも書かれていましたが、エッセイストとしても書籍を出版されてるくらいなので、やはり文才があるのでしょう。
ガチ恋をテーマ(?)にした原田とエイミーの話は創作なのでしょうか?エッセイの中に時折り織り込まれていて、良いアクセントになっていました。
読み終えたあとは、自分も日記でもつけてみようかな?という気になりました(でもたぶん続かないし、つけない気がしますが……)
訳書や他のエッセイなども気になります。
Posted by ブクログ
翻訳家の日常 翻訳本はあまり読んだことがないが、村井理子さんのエッセイが大好きだ。Xもフォローしている。
翻訳家として、愛犬家として、双子の母として、義父母の介護者としての忙しさは、きっと私たちには想像もつかない。
ある意味ワーカホリックな日常が、ファンとしてはとても楽しい。
Posted by ブクログ
普段村井さんが訳している本くらいの厚みがあったので、読みきれるか不安だったが数時間であっという間に読み終わった。読む人を面白がらせたいというサービス精神旺盛な日記だと思う。(よく食べる青春真っ盛りの双子男子、湿っぽい義父母、精神病院での朗らかなやりとり、かわいいかわいいハリー、原田とエイミー?)
翻訳を編み物に喩えている部分があったが、韓国文学の翻訳者の斎藤真理子さんもよく編み物をするそうで翻訳と編み物には共通点があるのかなと思った。
Posted by ブクログ
厚みに躊躇したものの入り込むと止まらなくなる。 昔は人様の日記に楽しみを見出せなかったが、村井さんの文は私を惹きつけてやまない。
ところで「原田とエイミー」は実話なのかフィクションなのか…(面白かったです)
Posted by ブクログ
仕事、料理、などなど
村井理子さんの凄まじい忙しさが乗り移ったように
スイスイと読み進める。
その上、義父母の介助(介護)も。
P106
お義母さんのデイサービスに行かせない義父
「離れたくないから」
お義父さん、それは愛なのか、単なるわがままなのか。
今回も、村井理子さんと同じようにイラッときたり
クスッと笑ったりと読み手の私も忙しい。
また、原田とエイミーの原田役は誰がいいだろう。
と、考えたりもする。
文中で書かれている海外文学などの著書も参考にします。
(「射精責任」は読んでみたい)
Posted by ブクログ
人の日記を読むのが好きだけれど、文体か文量か、なかなか読み進めない日記も多い。
偶然本屋さんで平積みされており、手にとってみたが、大当たり!
とっても読みやすく、日々が綴られ、分厚い本ではあるがまだまだ読ませてくれ、とページ数が少なくなるのが悲しかった。
3冊の本を同時並行で訳し、その間も家事、育児、義父母の介護(義父母!)、自身の体調・メンタル、と忙しく日々を紡いでゆく。特に義父母とのやりとりと双子の男の子の記述で笑わせてもらった。
祖父母も介護間際になってきて、日々悶々としている母に勧めてみようとおもう。
Posted by ブクログ
ある翻訳家の怒涛の一年の日記である。
三冊ぐらい同時進行で翻訳しながら エッセイも連載。双子の高校生の母でもある。妻業はサボっている様である。その上に義父母の介護!
大型犬の世話,お散歩もあるが、そちらは癒しもあって唯一ホッとするところ。
読んでいるだけで よくやるー。無理無理無理、
潰れる!とハラハラ。しながら一気読みしてしまった。著者のパワーに押されたのか?
Posted by ブクログ
「エデュケーション」を訳した方なのか、と読み始めて知りました。
海外ノンフィクションを多く訳されているよう。時折読むけれどまだまだ浅いので、これから手に取る回数が増えそう。
17歳男子が二人いると一度にこんなに揚げ物を作るのかと、写真を見てびっくり。
そして、翻訳の仕事と家事•介護•育児をこなし、自身の体調管理もする多忙さ。これからもどうかご健康に、、!
Posted by ブクログ
初めて読ませて頂きました。
今まで著書を見かけても村井国夫さんの娘さんだと何故か勘違いしていて。二世か、読まんと思ってました。が、
素敵な表紙とタイトルに惹かれて読んでみたら、面白い方で。性格も近い部分があり、親近感がわきました。本の中で紹介されるタイトル、食べ物、人物を調べつつ読みました。
翻訳家、琵琶湖のほとりに住んでるなど憧れのライフスタイルです。メンタルのお話しも出していて、安心感というか、先輩の話を聞いているようでした。
Posted by ブクログ
翻訳作業だけでも大変そうなのに、家事や子供の世話や義理の親の介護なども併せてやっていて著者の多忙さがよく分かるエッセイだった。
よその家の事情は分からないが、旦那さんが普段家に居ないからといって自分の親の介護をほとんど著者に任せきりなのは酷いなと思った。
こんなに書く才能がある人でもうまくいく日もあればいかない日もあり、日々格闘し、少しずつ積み上げていくことが物凄く大事だと思わされた。
Posted by ブクログ
村井理子さん働きすぎでは?と心配になる。
クスッと笑える一文がところどころにあって、どんどん読み進められる。一気読みした。
成瀬と村井さん効果でものすごく膳所に行きたくなる。
Posted by ブクログ
面白い。
ただの日記なんだけど、言葉を扱う人の技あり日記。編集者と常時共有している文章らしいのでなおさら?
著者が訳してる本がハード系なので、時折物騒。翻訳家って職業は面白いね。それにしても義実家とか子育ての愚痴やら仕事の辛さをこんなに軽快に書けたら、すっきりするだろなあ。
「原田とエイミー」の行方が気になって途中からその部分のみ読む体たらく。「終わり」のあとも、まだ続きがあるんじゃないかとしつこく本を捲る。
著者がふらふら覗くyou tubeやTikTok を追尾する楽しみもあり。
Posted by ブクログ
タイトルからしてなにかおどろおどろしい読み物なのかとドキドキしていたが、
そんなことはなく、ただの翻訳家の日記だった。
ただ、この翻訳家、「射精責任」の翻訳家だった。
あの本はインパクトがあった。パンチがあった。
そういう人も家庭がある。生活がある。日常がある。それが知れてよかった。
なぜか日記の中に小説「原田とエイミー」がちりばめられていて、
これがまたおっさんと若い女性のなんとも不思議な距離のある恋愛モノで、惹かれた。
目次は1月から12月まで毎月。日記だ。
WEBマガジンだったみたい。
Posted by ブクログ
いろいろ思うところがある日記だった。
淡々と書いているが、感情の波は激しいのか、フィルターを通して少しは和らいでいるのか…。
綺麗事では済まない家族という団体がそこにはあった。
筆者の持っているたくさんのものも堪能できた。
読んでいて、決して楽しいだけの日記ではないが、今後いつか役にたつ時が来るかもしれないとも思う日記だと思った。
Posted by ブクログ
介護や実家仕舞いなどの苦労もあり、メンタルクリニック通いもされている。
しかし、バイタリティーに溢れバリバリ仕事をこなしながら、素敵な犬と食欲旺盛な双子の息子さんと風光明媚な琵琶湖畔で暮らす作者は本当に羨ましい限り。日常が感じられる写真がとても楽しいです。
Posted by ブクログ
分厚いのに一気に読めちゃいました。
面白すぎ。
村井さんが翻訳された作品はまだ未読なので、読んでみたくなりました。
最近滋賀を舞台にした「成瀬」シリーズを読んだせいもあり、滋賀の地名に馴染みが出てきました。膳所とか、におの浜とか。
息子さんのコンビニバイトの話も良かったなー。
原田とエイミーも好き。
Posted by ブクログ
不穏なタイトルと暗い部屋の装丁。
知らない人だとミステリーかホラーかと勘違いするかも(笑)
相変わらずの面白さ。
分厚い1年だが面白すぎて、あっという間に読める。
ときおり出てくる、日記の最後にある「・・・俺」が好き。
今回は、翻訳のお仕事のルーチンも知ることが出来て興味深い。そして、義父母の様子も。
すごい仕事量だと思うけど、家事や付き合いと日々忙しく、メンタルダウンしても、また復活する。
24時間で完結しない日々、私とよく似ているので、なんとなく頷けるし、読んでて安心するんだな。
Posted by ブクログ
翻訳もエッセイも含めて、初めて読んだ著者。
ぐいぐいぐいぐい読めちゃう。なんだか面白くて。飜訳している本の話がたびたび出てくるのも嬉しいし(早速読もうと思ってる)、双子の子育てや介護やお仕事、自分の通院、ハリー、と盛り沢山な毎日が楽しい。
こんだけやってるよーとか、つらいとかでもなく、なんだろ、私も毎日、やれるだけやろう、人生楽しく生きようって素直に思えた。
最後の「原田とエイミー5年後」が、特別なおまけな感じで嬉しかった。
Posted by ブクログ
『射精責任』『エデュケーション』など話題作の脚本家が書いた日記風エッセイ。神経質な義父、認知症が進んだ義母、家のことにあまり関心がなさそうな夫、性格の違う仲のいい双子の兄弟の世話をしながら、大量の英文と格闘する日常を描いている。
全てのノンフィクションに言える事だが、自分を含めた他人の人生も切り売りしているというネガティブな印象が多少ある。実際、この著者ではないが、著者が作中に登場する第三者から訴えられたという事例もある。読者からすれば他人の人生を知ることができる数少ない手段なのでありがたいのだが。
この本の中にも、「看護師が自分のことを書かれていると知ったらどう思うだろう」みたいなことが書いてあって、著者もある程度その危険性は自覚してるんだなと思った。
しかし、この著者だいぶケアラーとしての生き方が染み付いてしまっているようで、明らかに過剰な介護や家事を担ってしまっていてオーバーワークになっている。それでも続けているのは責任感か、放棄する方がリスクが高いという判断なのか。大変な人生背負ってんなーと思いながら読んでた。
分厚いが読みやすい文章なのでサラッと読める。さすが異なる言語を行き来する人なだけあって、言葉の並べ方が上手い。
Posted by ブクログ
村井理子さんの本を初めて読む。
まず、思ったのは、ちょっと働き過ぎなのではないだろうか。ということ。翻訳している本だけでも、何冊も掛け持ちし(それも鈍器本)、その上エッセイやイベントもこなす。年中、締め切りに追われる生活。本というものは、書いたら書きっぱなしということはなく、原稿が編集者との間を何度も行き来する。
その上、義父母の介護、家事もこなし、これではメンタルやられるわ。
他の方のレビューを見ると、他の本は結構笑えるらしいので、さっそく「義父母の介護」を予約。楽しみ(といったら不謹慎か)。
しかし、村井理子さんが翻訳している本や、大好きなテレビシリーズなど、私の好みとはかけ離れている(殺人事件がらみとか)。