【感想・ネタバレ】未来のレビュー

あらすじ

「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です。あなたはきっと、これはだれかのイタズラではないかと思っているはず。だけど、これは本物の未来からの手紙なのです」ある日突然、少女に届いた一通の手紙。送り主は未来の自分だという──。家にも学校にも居場所のない、追い詰められた子どもたちを待つ未来とは!? デビュー作『告白』から10年、新たなる代表作の誕生!

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ネタバレ

まぁ地獄。地獄しんど面白い。子供たちを取り巻く貧困や家庭内での問題がテーマで、未来を切り拓くために彼女達は残酷な選択をする。作者のあとがきにもあったように、こういったことは世界のどこかで起きているのではなく、すぐ自分の近くの現実でも起きてきて、今この瞬間にも苦しんでいる子どもがいるのかもしれない。そういったことを考えさせられる。未来の自分と名乗る者から手紙が来る…そんなワクワクするような導入からこんなに重いテーマになるとは流石です…。まだ湊かなえ作品の中でもかなり重い部類なのではないでしょうか。章子、ありさ、真珠(文乃)、篠宮先生今後のみんなに幸あれ…篠宮先生はハッピーエンドかな?「ママ」こと真珠(文乃)の過去はショックだった…それは心のスイッチつけますわね…

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

親ガチャという言葉が世の中でも一般化されつつあるが、まさに象徴的なストーリー出会った。
物語の前半は、章子という小学生が未来の自分から手紙をもらい、そのあとはひたすら、章子が未来の自分に当てて書いた手紙の内容が続く。
最初のシーンは10歳の章子の書いた手紙が続くため、漢字とひらがなが入り混じった読みにくい文章であり、これがいつまで続くのだろうという気持ちになる。しかし、物語が進むにつれ、手紙を書く章子も成長していくため、文章もきちんと漢字で書かれ、文体も変わってくる。
章子は、父を亡くし、精神を病んだ母と2人で生きていくが、担任教師が母のストーカーとなったり、疎遠だった父方の祖母から「母親は人殺しである」と聞かされたり、母と恋仲になった男性から暴行を受けたりと、非常に辛い人生を送る。
その頃仲良くなったアリサもまた、母親を亡くし、父親から暴力を振るわれる弟を守ろうとしたが、弟は父親に売られて性接待をさせられたことを苦に自殺をするという、影を背負った少女であった。
2人は、父親を殺害しようと決意する。

その後、章子は父親が生前に残したフロッピーデスクを発見し、父と母の出会いについて知る事になる。
母の父親は、社会的に地位のある人物だったにも関わらず、実の娘である母を犯し、父と親友になった母の兄と共に、母の父を殺害しようと計画する。
母の兄が、父に「自分が毒殺したあと、家に火をつけて欲しい」と頼み込んだが、実は父が家に火をつけた際には、母の兄も家にいて、そのまま亡くなっていた。
母は、父を庇うために「自分が火をつけた」と自供し、人殺しのレッテルを貼られる事になった。

物語を読み進める中で、いろいろな登場人物それぞれが抱える複雑な家庭の物語があり、表面的には見えなくても、さまざまな苦しみを抱える人がいるという事を忘れてはいけないと思った。

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2026年03月08日

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読んで本当に良かった イヤミスというよりノンフィクションドキュメンタリーやルポルタージュのように読める 構成が6つに分かれているが登場人物を四方面から角度を変えてより深く見えてきた あとがきまで感動した 自分は今このような子どもたちにどんな手をさし伸べることができるかはわからない けれど子どもの社会問題をここまで知ることができたのでこれからはもっと意識して目と耳を傾けていきたい 

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2026年02月25日

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面白すぎて久しぶりにまた小説を読み出そうと思った作品。
イヤミスというが、逆にその方が深く考えさせられるなと思う。
血は争えないじゃないけど、自分のした事ってやっぱり子供も同じ事を繰り返してしまう。
だからこそ、私が胸を張って生きる人生を選ばないといけない。子育てまっしぐらな私はそう感じました。

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2026年02月13日

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ネタバレ

かなり心にズシっとくる物語だったと思う。
章子に度々降りかかる災難が重すぎて、読むのもしんどくなってしまったが、それほどに物語に没入していたのだと思う。お父さんが死に、お母さんも人形になり、ほぼ自力で生活しなければならないなんて小学生には重すぎると思った。ああこれ小学生の話か、、と何度も認識し直さなければならなかった。章子が実里からの嫌がらせで不登校になってしまうあたりは、手紙も希望から絶望へと一気に落ちていて、かなり辛かった。
文乃と章子の暮らしがどうなっていくのかわからないけれど、なんとかいい形を見つけてほしいと思う。

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2026年01月30日

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湊かなえ強化週間二作目!!
これは間違いなく初読みでしたが、いつもの湊かなえさんとは違う、イヤミスとは少し違ったお話でした。とは言え、胸糞悪くなるような行為や人間たちも出てきます。貧困問題を題材にした作品はよく読むけど、あまり身近に考えたことなかったかも。改めて考え直すきっかけになりました。

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2026年01月26日

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すごくこの本の世界に入りこんでしまって、今、落ち込んでます。ただただ章子と章子ママと亜里沙が幸せになりますように。

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2026年01月17日

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ネタバレ

久々の一気読み。
未来への私には、手紙を書くことって子供の頃にはあったけど、未来からの私からの手紙…。その時点で一気に引き込まれた。ラストのエピソード1〜3で謎が回収されて、引き摺り込まれるように読み終えた。
後味が悪いのを覚悟で構えてたけど、救いがある様なラストでほっと胸を撫で下ろす。
自分が知らないだけで、影では子供達が犠牲になってるかもしれないと考えさせられる内容だった。

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2026年01月08日

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こんなにも似た様な不幸を背負った人が繋がるのだろうか,と言うことはさておき無知であることの恐ろしさを痛感した。子供も含め無知でおとなしい人は食い物にされる、弱肉強食の世界。親に恵まれないのはとにかく救いようがなく心が痛んだ。個人的にグッときたのは章子のママのお兄さん。なんだろな、初めはクズでしかないと思ったけど、それだけじゃない。生きていくためにクズになろうとしたけどなりきれないところとか、この子の賢さがよくわかる描写が好きだった。

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2026年01月04日

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現実世界って救いようがないなあと思た
個人で出来ることなんてたかが知れてるけど、ぼくらは個人でしかないからそのちっぽけな助力しかできない

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2026年01月01日

購入済み

やっぱり凄い

何が凄いって、伏線が見事に綺麗に回収される、凄いです。

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2025年10月18日

購入済み

闇と未来

それぞれ人の抱えてる闇が深くて重くて、どうしようもなく、せつない。
でも一人一人が懸命に生きているさまが言葉の端々に感じられ、とまらず一気に読みました。
所々 思いが溢れだしそうになりながらも。
ファンタジーと闇は常に共存しているのだろうかと怖さも覚えながら。
また湊かなえさんの魅力にひきつけられました。

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2021年08月28日

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過酷で過激なお話だけれど、虐待や貧困の問題がある限り、これが現実にも起こりうる。
声をあげた彼女たちに未来がありますように。

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2026年03月18日

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作品紹介の文を読んで、「未来の自分から手紙が届くってことは、ファンタジー要素のある物語なのかな?」と軽く読み始めてしまったのが最後。ページをめくってもめくっても一向に救われる気配がなく(早く救われてほしい、とすごいスピードで読みました)、そのまま終わってしまいました。読んでて本当にしんどかった。
とがきを読んで湊かなえさんが何でこの物語を書いたのかが分かり、そこでようやくこの物語を自分の中に落とし込むことができました。

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2026年03月15日

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映画化するとのことでAudibleで
それぞれの場面で勇気を与えられたり、目指したい未来を思い描きながら、最悪な大人たちに挑む子どもたちの姿。ただのフィクションで片付けられない現実。
映画も観てみたくなりました。

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2026年03月15日

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前半は未来から手紙が届いた主人公の女の子の視点で描かれていて、後半は主人公の周囲の人物の視点で描かれている。
目を背けたくなるような辛い内容が多く、読み進めていくうちにどんどんと心が抉られた。いじめや虐待などの描写も鮮明に書かれていて嫌な気分になる場面が非常に多かった。救いのないような話の連続で終わり方も主人公たちにとって希望を持てたのかが分からない。
作者は現実にもこういったことが起こっているのをとにかく知ってほしいのだろうと思った。
自分にできることが何かあるのかを考えさせられる。

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2026年03月11日

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久しぶりに湊かなえさんの本を読もうとNのためにと未来を購入。Nのためにはあまり響かず湊かなえブームは去ってしまったのかと悲しく思っていたが、未来を読み終えた今、やっぱり湊かなえ最高だ。こんな文章を書ける人をデビュー当時から知っていた自分は天才なんじゃないかと興奮した。未来という名前がいい。今苦しかったり辛くても未来はきっと今よりは良いものになっているかもしれないと希望を見出してくれた。また文中に出てくる
「人はつい自分の基準で他人を測ってしまう。けれど、それぞれ育った環境も事情も違う。自分の物差しで人を比べてはいけない。」他人の物差しと比べては落ち込み、自分の不甲斐なさに落胆する自分には鋭い矢が刺さったまま抜けない。湊かなえさんはなぜ子供の貧困をテーマにしたのか経緯が気になるが問題を提唱しようとしてこのような文章を書けて780円で読めてしまうのは申し訳なく感じた。

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2026年03月09日

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ネタバレ

冒頭130ページは章子の手紙形式で物語が進む。大人である小説家が書く子供の独白形式は、文章がわざとらしくなりがちなので、あまり好きじゃない。中弛みもあり、ここまでで挫折しそうになった。

だが、その部分が終わると、そこからラストまでどんどん目を背けたくなるような事実が明らかになり、ページをめくる手を止められなくなった。
最初から不穏な空気が漂っていたが、これほどとは…。

救いのない悪意の連続で、暗い展開が進むほど、冒頭の「未来からの手紙」だけがファンタジーで、浮いて見えた。この設定必要だった?とも感じた。
が、手紙の謎も不自然じゃない形で回収されたのはさすが。

「告白」でも感じたが、構成がすごい。章子の章でも短編として面白く、その後のエピソードでしっかりと物語が補強され、深みが増している。

エンタメとしての完成度と社会問題への切り込み、リアリティがバランス良く、読者を飽きさせず、薄っぺらいとも感じさせず、娯楽として面白い本だった。

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2026年02月20日

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読んでいて結構しんどかったけど読んで良かった。
貧困問題についてあまり考えた事が無かったけど、考えるきっかけになった。
以外と身直にある事なのかも知れない。

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2026年02月15日

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次から次へと最悪な展開が続いて何度も泣きそうになりつつ、それが面白くて一気読みしてしまいました。湊かなえ作品の毒々しさには毎回驚かされます。
告白 と比べるとラストシーンの鮮烈さは少し弱いような気はしますが、傑作だとは思いました。
人は選びそうですね。私は大好きです。

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2026年02月13日

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久しぶりの著者でしたが、流石、続きが気になってほぼ一気読みでした。あとがきも含めて私は読んでよかったと思いましたが、イヤミスなので、苦手な方はいると思います。

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2026年02月05日

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初、湊かなえ。久々に早く続きが読みたいと思える小説に出会えた。とはいえ、装丁の重厚なデザインそのままに、作品もヘビーな内容が続くので、読み進めるのが辛い一冊でもあった。溺れながらも、救われたい一心でラストまで読破した感じ。
湊かなえといえばイヤミス…らしく、後味の悪い作品も多いそうだけど、本作に限って言えば全くそんなことは無い(と思う)。
幼い頃、当時住んでいたアパートの隣で作中と似た放火事件があった。自分の日常の周辺にも、章子や亜里沙がいるかもしれないこと、それを忘れないでおきたい。電車で読んでいる途中、偶然Elle Teresaの「未来」を聞いていたので、余計に重なるものがあった。関係ないかもしれないけど。

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2026年01月21日

Posted by ブクログ

イヤミスの感じがすごいする。
子供達の貧困がテーマとあったが、考えさせられるというよりは、こんなことあるのかなと言った感じ。

あんまり楽しくはなかった。

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2026年03月13日

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20年後の自分から手紙が届くというプロローグから物語の幕が上がったので、タイムトラベルミステリーなのかと思ったら!それはそれは辛くて重いお話でした。

貧困、虐待、苛め、暴力、淫行、欺瞞、売色…そして殺人。
普段ニュースで目にする悪事が満載です。
序盤は主人公の日記のように淡々と日常生活の出来事が綴られていきますが、中盤からは胸糞悪い出来事が続々と勢揃いしていきます。結末はもちろん悲劇で収束させておりますが、小説の題名が「未来」と称されていることから、どんなに辛くて挫けそうになっても希望だけは捨てないでという作者の声が聞こえてくる気がしました。辛く切なく無惨な情景を描いているのに清廉な気持ちで読めたのは女性作家さん特有の言葉の柔らかさからくるものだろう。

さすがイヤミスの女王との異名を持つ湊かなえさんの作品なので、後味はあまり良くなかったのですが、不法行為の未然防止と悲惨な悪行を風化させてはならないと強く世間に訴えかけているようにも感じました。
良い事もあれば悪いこともある。まさに、禍福は糾える縄の如し!

湊かなえさんって、きっとボン・ジョヴィが好きなんでしょうね。小説の中に何度も出てきて嬉しかった。ボン・ジョビではなくちゃんとボン・ジョヴィと表記されてたということは確実にファンの証です笑 親近感が湧きました。

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

最悪の家族のオンパレードですね。よくこれほど酷い話しを書けるものだと感心しました。
この手の話には最後の最後に救いがありますが、本作はほぼ無い。早く口直しをしたい感じです。

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2026年03月06日

Posted by ブクログ

読んでいて胸糞悪さは感じるけれど、自分の生まれ育った環境を見つめ直す機会になった。
貧困という社会問題に対して私が出来ることはきっと無いけれど、「出来ることはない」と言い切って目を逸らしていい問題ではないと思った。

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2026年02月24日

Posted by ブクログ

初めて湊かなえさんの本を読みました。
イヤミスの女王っていわれてるの
分かりましたね。
後味がモヤモヤする感じ

だけど、読みいってしまい
夢中になってる自分もいました。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

面白かったです。
たくさんの登場人物がいるのにごちゃごちゃした感じがなくて、さすがだなぁと思いました。
ぶ厚めで読み応えもあるので、まだ読んだことない人はぜひ!

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今年実写化すると知って読みました、久しぶりの湊かなえ作品でした。
終始苦しくてしんどかった。でもなぜだか読み進める手を止められなかった。彼女たちの背負っているものを少しでも受け止める気持ちでした。どうにか救われてほしいという気持ちでした。でも20年後の未来からの手紙の真相に、正直残念な感情を抱いてしまいました。小説なんだからファンタジー要素あってもいいのになと思ってしまいました。父親と母親の過去も、こんなしんどい設定よく思いつくなというくらいに未成年が背負うにはしんどいことだらけでした。その先の未来も知っている分、もっと救われてほしい気持ちでした。だからどうか、信頼できる大人が見つかっていますようにと祈るばかりです。
それから、今私は一児の母なこともあり、子どもは親の所有物ではないこと、親の言動に大きく左右されることは改めて心に深く刻み込むべきことだなと思いました。親が子どもの未来を翻弄してはいけないのです。
しんどかったけど読めてよかった本です。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

『イヤミス』というジャンルの本作。
備忘録として「評価と感想」を書くスタンスですが、本作は内容を残したくない、、、
ただ、時間軸は交差してるし、複数人の視点で物語が展開されてるにもかかわらず、最終的には全てが繋がるという。流石です。
好みじゃないだけで、素晴らしい作品なんだろうとは思う。

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

自分自身の家族といった繋がりや結びつきの強い子どもだけでなく、長距離バスの停留所のベンチで隣に座った子ども、電車の車内で見かけた子ども、公園で見かけた子どもの中にこの本に出てくるような地獄を強いられている子どもがいるかもしれないと具体的な光景として考え、させられました。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

タイトルからは想像しにくいほどの、陰鬱さや苦しさを感じられる作品だった。しかしこの作者さんの特徴的な言い回しや、こちらが情景をイメージできる表現力が、最後まで止まらずに読ませてくれた。告白の作者さんならではの世界観、とてもよかった。

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2026年01月18日

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