【感想・ネタバレ】未来のレビュー

あらすじ

「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です。あなたはきっと、これはだれかのイタズラではないかと思っているはず。だけど、これは本物の未来からの手紙なのです」

ある日突然、少女に届いた一通の手紙。送り主は未来の自分だという──。
家にも学校にも居場所のない、追い詰められた子どもたちに待つ未来とは!?

デビュー作『告白』から10年、新たなる代表作の誕生!

※映画『未来』は2026年5月8日公開(出演:黒島結菜・北川景子/監督:瀬々敬久)

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Posted by ブクログ

湊かなえの本は体力と気力がある時に読まないと苦しくなる。けど、引き込まれるし、しばらくしたら読みたくなる。不思議

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

「告白」と同じ位の衝撃。
最後まで一気読み。映画も観たい。
本と主人公が変わると重さや感じ方が変わるのか。

世の中にこの本と同じ境遇の人がいない事を望む。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

久しぶりに序盤から深みにハマり一気読みした昨日でした
バラバラだった2人が運命的に出会って共感できるまでの過程が目を離せなかった
色々あって、こらからも多難な道を歩むのだろうけど、終盤に彼女達に不幸の連鎖を断ち切る新たな勇気が芽生えたのが救いだった(私はそう信じたい)

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2026年07月09日

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構成が斬新で新鮮。
後半からしっかり全てが明るみになり、引き込まれる。ミステリーのよう。

みんなに明るい未来が待ってると信じたい

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2026年07月06日

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ネタバレ

本当に良かった、読み終わったあとしばらく放心してしまった。
いじめや虐待の内容や、視点人物たちが強迫観念に囚われて認知が歪んでいく様子は湊かなえ節で内容がえげつなかったが、それでも読み進める手が止まらなかったのは、登場人物たちが余すところなくみんな魅力的だったからだろう。
どうしようもないクズにも心に残るような人間性があったし、視点人物に手を差し伸べてくれる真摯で優しい人たちの言葉は、絶望的な物語の中で時々あらわれる灯りのようだった。
文章全体が、視点人物になった人たちが、行動しよう、語ろうとして紡がれる言葉である気がして没入して一気読みしてしまった。
好きな登場人物は原田くんと森本誠一郎。
追記:うわー早坂と森本は誠の字が共通してるのか……

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2026年06月14日

購入済み

やっぱり凄い

何が凄いって、伏線が見事に綺麗に回収される、凄いです。

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2025年10月18日

購入済み

闇と未来

それぞれ人の抱えてる闇が深くて重くて、どうしようもなく、せつない。
でも一人一人が懸命に生きているさまが言葉の端々に感じられ、とまらず一気に読みました。
所々 思いが溢れだしそうになりながらも。
ファンタジーと闇は常に共存しているのだろうかと怖さも覚えながら。
また湊かなえさんの魅力にひきつけられました。

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2021年08月28日

Posted by ブクログ

あまりにも重すぎました。
今後、湊かなえさんの作品は、自分のメンタルに余裕がある時に読もうと心に決めた一冊。
読み進めながら、こんなに不幸が重なることってある?とずっと感じていた。フィクション特有の過酷な設定だと思いたかったが、あとがきが肝だった。こんなにも過酷で不幸な出来事は、物語の中だけの特別なことではないという。実は自分が気づこうとしていないだけで、同じような苦しみを抱えている人は、現実の世界にたくさんいるらしい。
自分がいかに、見たいものだけを見て生きているのかを思い知らされた気がする。本編の重苦しさに加えて、あとがきで突きつけられたその事実がかなり重い。
読むのにかなり体力はいるけれど、目を背けてはいけない現実を教えてくれる作品です。

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

とにかく重い作品でした。途中で何度も読むのを辞めようか悩みましたが、なんとか最後まで読み切りました。さすがイヤミスの女王

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2026年08月24日

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途中までは、淡々と手紙のみでストーリーが進みつまらないかもと思いましたが、1/3くらい読み進めたところくらいからどんどん引き込まれ、一気に読んでしまいました。

最後に色んなことが繋がった時に、複雑な気持ちに。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

文庫版、あとがきが1番大切かもしれない。
フィクションであってくれ、と思うけど こーいう不幸な思いをしている人は現実にいるんだよなあ。
美人は得!と言えない事あるよね。現実もあるよね。

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2026年08月08日

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あとがきにあったように、現実にいる社会課題や環境やそこにいる人物を描き、無理のない希望を残した最後だった。確かにハッピーエンドではない。章子と文乃が幸せに生きていけるかは、むしろ可能性が低い。けど柔らかい、窓にかかったカーテンから差し込む春の陽の光のような雰囲気を残した。
その小さな希望が誰かの生きる力になっていると思う。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

私には苦手な描写が多くてしんどかった。
重くて重くて読み切るのに時間がかかりました。

苦しみから解放され幸せになれるといいなと思いました。

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2026年07月31日

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自分が見ている景色がすごく表面だけなんだなと感じた。近くに苦しんでいる子どもたちはたくさんいるかもしれない…そう感じた作品。

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2026年07月31日

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あとがきまで全ての人に読んで欲しい。
自分が経験してきたことや、目にしていることが全てではないし、当たり前ではないと改めて痛感させられました。

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2026年07月30日

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正直ムカつく登場人物もいて、でもその人にも事情はありそうで…
どこかにあるかもしれないような人生を切りとってきたようなお話。
どうか、2人の未来が少しでも幸せでありますように。

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2026年07月23日

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湊かなえさんの映像作品はいくつか観たが、やはり重かった。だが、これは決してフィクションではない。今もどこかで起きているかもしれない社会問題。終始残酷で切なく、気分のいい内容ではないが、たくさんの人に読んでもらいたい作品。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

最近、「拡散社会」、「子どもの貧困」や「虐待」というニュースを目にすることが増えました。遠い世界の出来事ではなくなってきている感じがします。湊かなえさんの『未来』は、その生々しさを突きつけられる一冊です。読み進めるのが苦しくなるほどに。

物語は、10歳の少女・章子のもとに「20年後の自分」から一通の手紙が届くところから始まります。いじめ、家庭崩壊、貧困、そして大人に頼ることすらできない孤独。その過酷な現実の中で、少女は未来を信じようと必死にもがき続けます。湊かなえさんらしい巧みな構成で物語は二転三転し、読み進めるほど「なぜ、この悲劇は繰り返されるのか」という問いへと導かれます。

最近、長谷川眞理子先生の進化生物学に触れることがあり、人類は「共同繁殖(Cooperative Breeding)」という特徴を持つ生物だと述べています。子どもは親だけで育てるのではなく、祖父母や親族、近所の大人など、多くの人が少しずつ関わりながら育ててきました。だからこそ、人間は弱い子どもを長い時間かけて育てることができ、文明を築いてきたのです。

ところが現代は、核家族化や地域とのつながりの希薄化によって、その共同体が失われました。章子たちは貧しいから苦しんでいるだけではありません。「助けを求められる大人が誰もいない」という孤立こそが、最大の悲劇なのです。

以前読んだ川上未映子さんの『黄色い家』では、社会の片隅で小さな共同体をつくり、生き延びようとする人たちが描かれていました。一方、『未来』の子どもたちは、共同体そのものを持てません。だから最後に彼女たちが選んだのは、「助けて」と社会へ向かって叫ぶことでした。あの叫びは、単なるSOSではなく、「ここにいる」と共同体へ戻ろうとする、人類が本来持っていた本能のようにも感じられます。

読み終えたあと、湊かなえさんのあとがきが胸に刺さりました。「今もどこかで章子たちのような子どもがいるかもしれないと思ってほしい」という言葉は、読者への静かな願いです。

この本は、貧困や虐待を告発するためだけの小説ではありません。「助け合って子どもを育ててきた人類は、その社会をもう一度取り戻せるのか」という、大きな問いを私たちに投げかけています。

読後、明日すれ違う子どもの表情が少し気になるかもしれません。ニュースの向こう側にいたはずの誰かが、「同じ社会を生きる隣人」として見えてくる。その小さな視点の変化こそ、この作品が私たちに残してくれる未来なのだと思いました。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

貧困やいじめ、家族の問題など、さまざまな社会問題が描かれていて、「こんな現実が本当にあるのだろうか」と考えさせられました。読んでいて正直しんどい場面も多く、胸が苦しくなる作品でした。

それでも一番心に残ったのは、未来から届く手紙です。「こんな未来が待っている」と信じられることが、人が前を向いて生きる力になる。希望があるからこそ、つらいことにも立ち向かえるのだと感じました。

また、この作品を読んで、自分が当たり前だと思っている日常は決して当たり前ではなく、とても幸せなことなんだと改めて気づかされました。決して明るい物語ではありませんが、最後には「希望」の大切さを感じられる一冊でした。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

絶望と希望の物語。登場人物が多数で誰が誰なのか中々覚えられなかったが、理解してからは面白かった。主人公に未来の自分から手紙が届くという発想も良かった。

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2026年07月08日

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未来を守ることだけで精一杯。いや、未来じゃなくて「今」を過ごすことだけで精一杯、そんな登場人物ばかり。
登場人物ごとに防御創傷があって、一般的な判断ができない様子。それがまた辛い。
まあ、きっと「一般的」って言えてしまうのは私が難なく大人になったから、そんなことを考えながら読んだあとがきも良かった。

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2026年07月08日

Posted by ブクログ

未来の自分からの手紙が届いた、というあらすじを見ていたから、一体誰が書いたんだろう。送り主を知りたいという探究心からスラスラと読めた。
真相は、読み終わってそういえば湊かなえはイヤミスの女王だったということを思い出し、なるほどなという結果だった。
普段生活をしていても思うけど、なんでこの世にはクソみたいな親が多いんだろうか。そんな人間がなぜ子供を育てようと思うのだろうか。
必ずしも子供を持つことを必要としない時代になってきたけれども、子供を持つことについてよく考える人こそ、産まないという決断をしている印象を受ける。
そういう人こそ子供とちゃんと向き合って良い親になりそうなのにね。
逆に何も考えてない人ほどぽんぽん子供を産むんだろうな。

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

未来からの手紙なんて、夢のあるファンタジーな話かと思ったら、、、
重い、重い、重いの連続、、、
それでも読み進めてしまう、湊かなえ先生さすがです。

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2026年07月03日

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貧困や格差、虐待といった現代の社会問題が、各登場人物の視点を通して生々しく浮き彫りにされる作品です。胸が締め付けられるような辛さに「希望はあるのか」と葛藤しながらも、圧倒的なストーリー展開に引き込まれ、ページをめくる手が止まりませんでした。自分の身近にもこうした現実が存在する可能性に切なくなるとともに、「自分には何ができるのか」という問いを突きつけられたような気がします。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人と人形の2面生を持つ母文乃と
優しい父良太の両親を持つ
10歳の佐伯章子は
20年後の自分だという差出人から"未来は希望に満ち溢れている"と言った内容の手紙が届く
(父親が篠原先生が両親から捨てられ祖母に育てられた過去の話を聞き、章子に未来ある内容で手紙を書いて欲しいと頼んで書かれたもの。亜里沙にも同様の手紙を送っていた)

担任の篠原真唯子は、大学時代のお金がなかった時にしていたアダルトなバイトがバレて他校へ移動

章子の父、良太が胃がんで無くなり母の文乃が人形状態になっていた
そんな中次の担任になった林優人は文乃の心療内科へ付き添うにつれ恋心を抱くようになる
それが保護者の間で問題になり教師を退任する

文乃が働くようになって出会った
シェフの早坂誠司は独立しhayasakaと言うイタリアンをオープンする

章子の小学校の同級生、いじめっ子の実里の家族がやってきて早坂と揉め
hayasakaが章子の家だと知った実里は章子へ嫌がらせをし章子は不登校になる

悪い噂が立ち経営破綻に陥ると早坂は章子へ暴力を振るうようになる。

章子の担任だった林優人は早坂と文乃の仲を嫉妬しhayasakaを放火

やがて章子は同じく不登校の小学校の同級生亜里沙とつるむようになる

亜里沙の幼なじみで先輩智恵理さんと出会い、
智恵理さんの二面性を知った章子は自分の母と似ていると思い始める

智恵理さんは義理の父から性的暴力を受け
章子の母文乃と同じ様、兄と父の寝ている間に放火をした

亜里沙の美少年の弟健斗が自殺をした。
その原因を辿っていくと
早坂と、一緒に働いていた亜里沙の実の父が
弟を売春していたのだと知る
母文乃もその手伝いをさせられていたと知ると
章子は早坂を、亜里沙は父親をニコチンで殺害する計画を立てる

最後の思い出にドリームランドへ2人で向かうも同様に未来から明るい内容の手紙が届いていた事を知り、周りに助けを求めようと決意する

父良太の半生
高校時代森本誠一郎と出会う
父、森本総一郎が妹の真珠を犯している現場に遭遇
その結果真珠は心を閉ざし人形になってしまう

どうにもすることが出来ず誠一郎も良太に真珠を売春させたりしていた
真珠のために父親と自分が居なくなればいい
そう考えた誠一郎は良太に放火をお願いする

やがて誠一郎が居ることをしらず父親のみを殺すのだと思った良太は森本家を放火

その後誠一郎の妹真珠が良太をかばい
自ら放火を自首した

真珠は名前を変え佐伯文乃へ
5年後良太と再開し冒頭へ続く


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2026年08月24日

Posted by ブクログ

全体的に湊かなえさんらしい重めな話ではありました。。ミステリー要素はあまり感じられなかったですね。個人的には湊かなえさんがこういった小説をなぜ書いているのかのあとがきが印象的でした。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

2度読んだ。1度目読んだが、人と人とのつながりが複雑で隙間時間の読書では経緯がわからず…落ち着いた環境で章ごとに読めばよかったと悔いた。
フィクションだからこんなできごとがあるんだろうと思いたくなるようなエピソードがたくさん出てくる。フィクションだから脚色されてはいると思うが、このようなことは現実に起きていることも伝わってくる。何気ない日常の隣で思いもよらないことはある。
でも、助けを他者から申し出ることは難しい。主人公の章子も、その友人も、そのことがよくわかっている。
周囲は見守るしかできない。助けて、といえる技術はとても大切。

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2026年07月31日

Posted by ブクログ

何とも後味がスッキリしない作品だ。
「エピソード」の各章が前段の「章子」を補足する構成は面白いと思う。
内実が分かる。
ただ「エピソードII」以外は後味が何とも言えず、「終章」も未来に希望が持てない。
全てが明るい終わり方をする作品ではないが、これから先が全く分からずに終わる作品も読み方としては困ってしまう。

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

重たい内容でもやめることなく読める読みやすさがあった。ただ内容的に自分が未来というタイトルから想像していたものではなかった。
登場人物たちそれぞれ辛い状況が続きすぎて、、、ただ辛い。最初の未来からの手紙で、今を乗り越えた先があるのかなと思って読み進めたが、輝かしい未来までみれず。また今後幸せになっていることもなかなか創造できない。
『読んでよかった。』とはならなかった。

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

暗い。とことん暗い。気分が悪くなるくらい暗い。そして何でこんな話を読み始めてしまったのだろうと更に暗くなる。もう真っ暗。こういう話が実際あるんだろうと思うと更に暗くなる。児童虐待・貧困、まさに親ガチャ、子供が可哀そう過ぎて辛い、とは言えこれが現実、何とかならんものかと思っていても何ともならんのやろなあ。

タイトルが『未来』。いやいや、そういう子供たちには未来があるのかと?皮肉を込めてのタイトルなんでしょうか。でもいつか今の環境よりは良い未来があると生きて欲しい。それしか言えません。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

始まりはファンタジーと思ったのに、最後まで苦しかった。あとがきで湊さんの解説があり、子どもの貧困、虐待への問題提起のためにこの作品を書いたことは理解できた。でも登場人物たちのとことん不幸な環境で救われない状況に、何度も読むのを諦めようかと思った。
せめて章子や亜里沙に届いた未来からの手紙が本当になればいいなと思った。
ストーカー化した林先生の顛末はどうなったのか、その辺もちょっと消化不良、、、

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

思ってたのと違かった。
タイトルから明るい希望の話を想像していたけれど、湊ワールド全開の暗い話だった。容赦のない地獄の連続。

もし私の家族がこんな感じだったら、私は卑屈で悲劇のヒロインぶった人間になること間違いなし。

作中の子どもたちがなんとか気持ちを保って生きていこうとする姿には頭が上がらない

結果として良くないことを招いてしまったけれど、そうせざるを得ない環境があって、大人が子どもを守れないやるせなさを痛感した。

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2026年06月30日

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