【感想・ネタバレ】新! 店長がバカすぎてのレビュー

あらすじ

三年ぶりに吉祥寺本店に店長として復帰した山本猛は張り切るが、相変わらず人を苛立たせる天才だ。それでも部下の京子は新人作家の才能に打ちのめされ、好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っている。スタッフや作家の大西先生や小料理屋を営む父親などの応援を受けながら──。思いっきり楽しんだあとに小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く考えさせられる、二〇二〇年本屋大賞ノミネート作品の第二弾。(解説・大九明子)

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匿名

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店長がバカすぎて!が面白くて、新!店長がバカすぎて。読むの楽しみにしてました!
今回もすごく笑いました。途中初めての店長視点からの話しが始まった!と、興奮しましたが、まさかの展開で、色々と騙されました。

1
2024年11月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

書店員のお仕事小説の皮をかぶった、圧倒的熱量で繰り広げられる本への愛を存分に感じることができる小説。続編ともなるとキャラがより立って、周りをイライラさせる店長やそんな店長に振り回されながら自分自身のことについて悩んだり奮闘したりする主人公のけなげさがひしひしと読み手である私に伝わってくる。そして本の構成や所々に散りばめられた伏線が最後にがしっとはまる時、本を読むことの嬉しさ、喜びがリアルに味わえる。熱い気持ちで本を閉じ、これからも本を読み続けようと思わせてくれる。そんな素敵な小説だった。

途中での視点の交換があった時は、私もあの店長に肩入れしてしまいそうになる位だった。しかしながら、そうではないと知るや主人公のようにまた店長へのイライラが募るのであった。

こちらも、シリーズ最新作が出ているので、早く読みたい気分だ。

0
2026年06月29日

Posted by ブクログ

とても面白かったです(ΦωΦ)♪

作中でステイ・フーリッシュ・ビッグパインという本を主人公たちが絶賛している場面がなぜかよく出てくるんですが、まさかそれが、こんな伏線になっていたのに驚きました…。

あと、後輩がある人に怒られていたのを、主人公が助けに入り、半沢直樹ばりの10倍返しで切れ返すシーンは思わず目頭が熱くなりました…主人公カッコイイです///

最初の店長バカすぎるも読みましたが、結局最後に店長って頭良い人なんじゃ…ってシーンがあって、なんかルパン三世の最後にその謎は知ってたぜ…的な感じが、痺れますね〜:( ;´꒳`;):

0
2026年05月02日

Posted by ブクログ

泣いているだけじゃ現状は打破できない。だったら私は書くよ。どっちにしたって書くことでしか切り拓くことのできない人生を送ってきたわけだし。書くしかないって知ってるから

早く谷原京子さんの店長見てみたい!本好きの人が本好きの人と関わっているのがやっぱいいよな〜って感じます。石野さんは強い!

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2026年04月29日

Posted by ブクログ

谷原京子の果てしない怒りが爽快。もっともっと怒ってほしい笑。こういう余計なことしかしない人って実際いるし、つい空気をよんで流しちゃうけど彼女みたいにちゃんと突っ込んだり怒ったりできたらなぁ。本屋で働いてみたくなる。

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

本作も面白かった!
常に人をイラつかせるがどこか憎めずほっとけない店長と、周囲に振り回されて常にガルルっとしてストレス抱えまくり主人公の掛け合いが本作でもしっかり描かれていた。
30分ドラマのような緩い雰囲気での実写で観たいなぁ。
シリーズ三作目もあるみたいなので、そちらも期待!

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2026年04月15日

Posted by ブクログ

前作よりも驚きの仕掛け。
店長を私に置き換えて考えてしまうことで、こんなふうに私も普段感じられてるのかなーと思ってしまうことで没入感出なかったが、途中?仕事してて立場が入れ替わる瞬間などから没入してきた

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

「世界はアナグラムでできている」
またもや「店バカ」の不思議な優しくて楽しい世界に引き込まれてしまいました。
登場するキャラクター達の個性の描写が細かく、目に浮かぶようでした。一貫して、書店員の仕事の楽しさ、厳しさ、苦労を散りばめながら、でも暗くならない物語の進行は色んな仕掛けとマッチとして一気に最後まで読めてしまいます。
とにかく本が好き!書店が好き!という方にはぜひ読んで頂きたい小説です。
本がますます好きになる、本に対する愛情がさらに深まる作品だと思います。

0
2026年02月28日

Posted by ブクログ

前作同様最高な1冊でした。
登場人物に感情移入しながら読むことができた。前作と違い、新しい個性的な人物も加わり最後まで飽きることなく読むことができた。

電子書籍で本を読む人やネットで本を買う人が増えている現代、自分は書店に足を運んで、本との出会いを大切にしている。年齢、性別、性格、容姿、関係なく気軽に入ることができる書店が大切な人生の1ページとなっている。これからも、書店に通い本をたくさん読みたい。
書店の大切さも感じることのできる1冊であった。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず書店員たちのやり取りはコミカルで笑わせてもらったが、今回はそれ以上に谷原京子の成長が印象に残った。仕事に悩み、人との関わりに迷いながらも、一歩ずつ前へ進もうとする姿には思わず応援したくなる。前作では振り回されることが多かった彼女が、自分なりの考えを持って行動するようになっていて、その変化に感慨を覚えた。

また、物語の随所に散りばめられた伏線や仕掛けも秀逸。何気ない会話や出来事が終盤でつながっていく展開は心地よく、「そういうことだったのか」と何度も膝を打った。書店や本への愛情に満ちた世界観はもちろん健在で、読み終えた後は本屋に立ち寄りたくなる一冊。笑いあり、共感あり、そして小さな驚きも味わえる、前作以上に読み応えのある続編だった。

0
2026年07月16日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目
宮崎に行ったはずの店長がまた吉祥寺本店に戻ってきて繰り広げられる、相変わらずのズレた行動のあれこれ

小柳店長は、コロナ禍で両極端になった書店業界のうち、忙しくなった方のお店を切り盛りするために奮闘したが
他の書店員達の不興を買い、結婚と共に退職
そして元店長の山本猛が宮崎から異動して吉祥寺本店の店長に
谷原京子さんは相変わらず
京子と同じく文芸担当の磯田さん
キャラを作ってそうな飄々とした山本多佳恵
新人店員の柏木雄太郎
小料理屋でお客さんのリクエストに応えて様々なメニューを出すようになった父
美晴

磯田さんが見つけた掘り出し物の作品「ステイフーリッシュ・ビックパイン」と、作者のマーク江本

タイトルと作中の会話から察するに、バカだと思われていいた「大松」という人が実はそうではなかったという話なのだろうな
マーク江本
前作もそうなので、とりあえずアナグラムにして考えると、それっぽい人はすぐに思い当たる
「mark」だと「r」がないなとか思ってたけど、「maaak」なのね
「y」はyemotoにするとして、それでも「t」が余るのだけど?
と疑問に思いながら読んだ

「ステイフーリッシュ・ビックパイン」は5章で印象が変わるという構成を実際にやるとはね
でも、結局は店長への印象は変わらなかった
むしろ呆れる
感動を返せww


作品の続編を他の作家が引き継ぐというのは、元の作者が亡くなった場合にはたまに行われる
「グイン・サーガ」なんかはそう
マンガだと「ベルセルク」とか
元の作者が存命のパターンだと、コロボックル物語はオープンエンドで、ルールを守れば誰が書いてもいいという状況になってたところを有川ひろが書いた事があった
ないわけではないのだろうけど、出版社も変わるのは色々と面倒な事が多そう
知的財産としての取り扱いはどうなるんだろ?
そもそも、実在の人物の当て書きの続編を他の人視点なので、二次創作なのか、一次創作なのか判断が難しい


冒頭の、山本店長の無駄に長い朝礼
二番ではなく一番を目指すというスピーチは定番なので
北岳、K2も有名
むしろ、単独の山ではなく連峰になってるので、一番の山より登山の難易度が高いんですけどね
その辺の定番を利用してツッコミを無視するあたりが店長らしいと思う

それにしても、店長の話の通じなさがサイコパスっぽさを感じる
人の話を聞け
やってることはモラハラ・パワハラでしかない


やはり今作も出版業界の闇とまでは言わないけど、負の側面に言及されているところが多い

コロナ禍の巣篭もり需要の明暗
出版業界に関する愚痴
エロワードを言わせようとしてくる迷惑客
声変え接客を押し付けようとする無能な経営層
パワハラ、モラハラ

ジュニアにしても、社長から、先のない出版業界に入ってくる事について言われたからこそ、逆に入社してきたのだろうな
今すぐ無くなるわけではないけど、これからもリアル書店のシェアはどんどん狭まっていくと思うよ
私の住んでる近所のスーパーに入っていた書店が撤退しちゃったし
書店の減少は実感としてある
ただ、どこかの時点で下げ止まる時が来ると思うのだけど
それがいつどの程度なのかは予想が付かない

バイトの面接で応募者が言っていた未来のVR書店
それに近い状況にはなってきている
でも、紙の本を選ぶ人は残る
それがコレクション的な意味であってもね

書店が、そして書店員が存続する意義って何ですかね?

安月給でも、店長がバカでも書店で働くのは「本が好き」だからというのは納得
出版業界に限らず、斜陽産業で働いている人の一部のモチベーションはその文化への愛があると思う


前作同様に、ドラマ化したら無難な出来になりそうな作品なのだけど、そんな話を聞かないなぁ
水10あたりで似たようなお仕事ドラマはいっぱいやってるのにね


角川春樹との対談冊子
一作目を超えられていないという呪い
前作と同じくらい面白いし、今作独自に仕掛けもある
前作に負けてはいないと思う

早見和真さんがシリーズものをこれ意外に書いてないというのは知らなかった

私が今まで読んだ作品
・ぼくたちの家族
・イノセント・デイズ
・ザ・ロイヤルファミリー
いずれ確実に読む作品
・八月の母
・アルプス席の母
興味のある作品
・ひゃくはち
確かにシリーズものはない

そして、続編「さらば!店長がバカすぎて」はまだ文庫化してない
タイトルからして、これで完結でよいのだろうか?

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第一話 帰ってきた店長がバカすぎて
第二話 アルバイトがバカすぎて
第三話 親父がバカすぎて
第四話 社長のジュニアがバカすぎて
第五話 新店長がバカすぎて
最終話 やっぱり私がバカすぎて
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宮崎の山奥に異動になっていた山本猛元店長が、 三年ぶりに、吉祥寺本店に店長として復帰した。
張り切る店長だが、相変わらず、人を苛立たせる天才だ。しかし京子は、心の中で「お帰りなさい」とつぶやいた。
そんな中、本や書店を取り巻く環境はますます厳しくなってきたが、 それでも京子は、新人作家の才能に出逢い、打ちのめされ、 好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っています。
スタッフの磯田さんや、覆面作家だった大西先生や神楽坂で小料理屋を営む親父さんや、優しき先輩たちに、応援を受けながら――。
小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く問い直す、第二弾。
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2026年07月09日

Posted by ブクログ

店長がバカすぎて、の続編。前作が、書店やその周りの登場人物の説明をしっかりしてくれていたので、この本の話の中に、すんなり入ることができました。
主人公は、前作に比べて過激に怒ることはない普通の人、また、店長は前作は謎めいた人物として描かれていたけれど、今作では、自分大好きな人物として描かれています。
そのズレはどうしてか?というのは、この作品を読めばわかる仕掛けになっています。
今では、登場人物たちの知り合いのような気がしてきて、次作が楽しみです。

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2026年06月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作同様に気軽に読める本。

店長は、谷原京子さんを自分の後任に育て上げると張り切っていたのに、いざ本当に谷原さんが新店長に抜擢されそうになったらふて腐れ、谷原さんが店長昇進を辞退したら大喜びで、やっぱりバカで、でも人間味があって憎めない人だなぁ。

最後、物語はまだ続く雰囲気で終わったのがよかった
続編も読もう!





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2026年05月20日

Posted by ブクログ

前作から続き読みやすく面白かった!
作者のトリックにしっかりと引っかかった!
普段は文庫しか読まないが、3作目ハードカバーで購入しようと思う

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2026年05月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1作目がとっても面白かったので続編のこちらも読みました。

1作目のまとめ方から続編ってどういう構成にするのかな?と不安に思ってたのですが、1作目の焼き増し感が否めなく…。
新キャラの山本多加恵さんも苦手で…
苦手なりに馴染んできたところからパッタリ登場しなくなってしまうのも残念だったな。

中盤の「社長のジュニアがバカすぎて」は爆笑しまくりました!

今回は店長のキャラがいまいち乗らなかったのがやっぱり残念だったな。
もっと店長で笑いたかったしかっこいいところが見たかった。

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2026年04月10日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目。

時代背景に沿りつつも、お客さんや職場の仲間&山本店長と谷原京子の日々は翻弄されている。

個人的に『社長のジュニアがバカすぎる』は面白かった。
京子の未来(仕事or結婚)の悩みはあるあるだなぁ。30代はキャリアアップしたい、結婚もしたい…なんとも贅沢な悩みを抱える世代だなと改めて思う。

京子は気づいているのかどうかは分からないですが、職場のみんなを引っ張れる人。それを謙遜しているのはもったいないな…なんて。
京子の強い信念が伝わり、また彼女の周りにいる人たちも仕事に対しての熱意がある。そういった魅力が京子の世界は成り立つのかなぁと思う。

『新店長がバカすぎて』で物語は変わったので、一瞬戸惑った。山本店長の書店員になりたいまでのルーツ。
書店員・店長になるまでのルーツ、熱量が一番高くなるまでに、ここまでの歴史があったのかと思いつつも、あまりにも完成されている感、これが最終話への伏線になるのかとは思わなかった…(笑)

書店員なのに、本のことよりも職場の日常が濃すぎる(笑)前作よりも深く面白みを感じる作品でした。

次回作『さらば!店長がバカすぎて』は、どういう日常が描かれているのだろう? 楽しみです。

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2026年04月09日

Posted by ブクログ

■勝手に予告編
吉祥寺に本店を置く《武蔵野書店》では、今朝も店長のありがた〜いと思える部分が微塵もない朝礼に、スタッフ一同は辟易していた。

店長から度々的にされる谷原京子は、店長の口から発せられる一言一句に苛立ちを隠せず、しばし睨みをきかせる。

「ちゃんと聞いてくれていますか?三津浜風子さん」

「誰だよ!!」

今日も《武蔵野書店》吉祥寺本店の忙しい一日が始まる。


■読後の感想
前作を読み終えてから時間がだいぶ空きましたが、瞬時に作品の世界を思い出しましたね。
店長と不愉快がってる仲間たちの物語。
今作も楽しく読ませてもらいました。

ただ第五話では「何を読まされているんだ?!」と怒りが込み上げ、伏線回収したようなドヤ顔が浮かんできて、谷原京子と同じくアンガーマネジメントに苦労しました(^_^;)

最終話の新店長は、個人的に不満と不信が残ります。投票でも良かったのに…。

本作を楽しめた分、やはり納得がいかない結末だったので、マックから自宅に帰って、早く店長とさらば!せねば。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作はAudibleで聴いたが今回は紙の本で。
シリーズならではの「お決まりのパターン」、空気を読まない店長・山本の突拍子もない言動に、主人公の京子が心の中で猛烈なツッコミを入れながら奮闘する。しかし、そこが、この物語の最大の魅力。水戸黄門の印籠のように、予定調和の中に潜む「本屋のリアル」と「働くことの矜持」が、真っ直ぐに届いてくる。
今作でも、出版業界が直面する厳しい現実が背景にあり、店長の「バカ」さ加減は相変わらずだが、その突き抜けた純粋さが、時に誰よりも本質を突く瞬間にハッとさせられる。京子の毒舌も健在で、仕事の理不尽にモヤモヤする日常を、爽快な笑いとともにデトックスしてくれる。
ラストに向けて伏線が鮮やかに回収されていく構成の妙は、紙の本で前後のページを読み返しながら楽しむのに最適だった。笑えて、泣けて、最後には「やっぱり本が好きだ」と思わせてくれる。書店という場所が持つ魔法を再確認できる、最高のお仕事エンターテインメントだった。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

三年ぶりに吉祥寺本店に店長として復帰した山本猛は張り切るが、相変わらず人を苛立たせる天才だ。
それでも部下の京子は新人作家の才能に打ちのめされ、好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っている———
(作品紹介より引用)

谷口京子さんが吐く小気味いい毒や、すべての人物が持つ、魅力的な個性がとても心地よく読ませてくれた。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

前作に続き、山本店長の「的外れで周囲から浮いている姿」が自分の上司と重なりすぎて、ビジュアルが完全に上司で再生されてしまいます。物語は面白いのに、どうしても現実のストレスがチラついてしまうのが辛いところです。

また、優秀なイメージだった小柳さんですら店長として苦戦するという展開には、ショックというか、少し残念な気持ちが残りました。

このシリーズ読むと書店に行きたくなりますね。

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2026年03月16日

Posted by ブクログ

1冊目同様、笑いながらあっという間に読み終わった。散りばめられた謎、一生懸命読んでしまった店長の架空の話、続きも楽しみ。

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

面白かったです。前作同様まさか!の展開が鮮やかでした。
店長の正体(?)がまだ明らかにされておらず、次作が楽しみです。

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

前作以上にキャラクター一人ひとりの個性が際立ち、それらが複雑に、かつ見事に絡み合う展開に「噛めば噛むほど」の面白さを感じました。
バラバラな方向を向いているようでいて、どこか繋がっている和気藹々とした空気感。店長という劇薬が、絶妙な分量で物語にスパイスを加え、周りの面々がそれをどう捌いていくか。そのバランスが完璧で、読み進めるほどに彼らのことが愛おしくなる、前作超えの満足感でした!

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

前作より好きかもー!

店長は相変わらずマイペースで、掴みどころがないのかあるのかわからないし、京子はやっぱり怒りすぎている。仕事熱心なのか、ただただ店長が嫌いなだけなのか?
前作を読んだ際、楽しく読めたけど、登場人物に共感したりすることはなくて、京子の怒りっぷりにもスカッとする感じが持てなかったのが正直な感想ではあるんですが、前回から本作は続けて読んでみて、読書の楽しみ方とか、読書に対しての向き合い方などを学べたなぁと改めて感じました。

次回はいよいよ谷原京子が新店長になるのかな?きっとまた怒ってばっかりいるんだろうなー

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2026年06月05日

Posted by ブクログ

前作同様面白かった。前作とは違った仕掛けがされていて、楽しませてくれた。終盤にかけてページを捲る手が止まらず一気読みしてしまった。
谷原京子が、店長になるか気になるので、早く続編を読みたい。文庫本になるまで待てるだろうか、、、

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

読書備忘録987号。
★★★☆。

あれから3年。主人公の谷原京子さんも32歳。
3年も経てば人間成長するよね!
新アルバイトキャラ山本多佳恵さんが加わり、作品世界はいよいよ★4つ或いは5つに昇華するか!と期待しましたが、主人公が視座の低い場所から離れられないキチンぶりを発揮し、前作評価を維持という結果になってしまいました!と、どこまでも偉そうな一般読者を貫く。

今作。
「店長がバカすぎる」で再ブレイクした大西賢也に加え、覆面作家マーク江本なるなぞの人物がSNS発信から仕上げた小説「ステイフーリッシュ・ビックバン」が物語の中心に置かれる。この時点で小説タイトルから誰が著者なのか想像する読解力が欲しかった!
残念!ジジイ!
加えて、吉祥寺本店の店長は誰に!というもう一つの軸ストーリー。ここが冒頭の視座の低さに繋がってしまう残念な展開でした。ただ、作者の中では完結編で成長させるストーリーが出来上がっているのかも知れない。

さて今回初の登場人物紹介!
繰り返しますが、新アルバイトキャラの山本多佳恵さんが良い!
どうやらなんか知らんけど食べるに困っていない。その為か、仕事にというより、この吉祥寺本店に居ることが目的なのか?
なんか地味に優秀。大分から戻ってきた店長の山本猛の意味不明な質問、富士山の次に高い山はっ!エベレストの次に高い山はっ!の質問に、当たり前のように北岳、K2と答える。
それでいてピントがズレている(ふうを装っているのでは?と思った)。

もう一人の新キャラ、武蔵野書店社長柏木雄三の息子で専務の雄太郎。
親に叱られたことのないお坊ちゃまでパワハラキャラで登場するも、京子に一喝されたことでキャラ変!京子を将来は社長夫人か!と勘違いさせるくらいイケメンに!
残念ながら、お目麗しい奥様の由香里さんと、5歳で既に世の中を達観している息子の雄介くんがいる家庭持ちでした!
雄介がめちゃくちゃ良い。「だから京子はダメなんだ。この千載一遇のチャンスを生かさなくてどうする!」みたいな。笑

作品の構成は、前作同様各話でバカが変わる。ただ各話タイトルの"バカすぎて"はもはや形骸化。各話の主人公が誰かを示しているに過ぎない。

第一話:帰ってきた店長がバカすぎて
第二話:アルバイトがバカすぎて
第三話:親父がバカすぎて
第四話:社長のジュニアがバカすぎて
第五話:新店長がバカすぎて
最終話:やっぱり私がバカすぎて

大分に左遷されていた山本猛がタナボタで吉祥寺本店に返り咲き。王道の行動を突き進むお話。
山本多佳恵登場。古参社員の磯田をイライラさせるお話。
親父の店割烹「美晴」が和から多国籍でバズるお話。
京子に一喝されたジュニア雄太郎が京子を六本木に誘って・・・、というお話。
京子に出し抜かれ嫉妬に荒れ狂う店長が訳わからん小説を作るお話。
視座の低さからチャンスを逃し、マーク江本の正体がわかるお話。

そして脇役。
神様ABC健在。
主婦で「美晴」の常連、石野さん健在。
往来館営業木梨・山中コンビ健在。
出版社五反田パブリッシングの営業佐藤、編集武田が新登場。

とにかく本が好き!っていう新たなメンバーを迎え、ますます★3.5を突き進むシリーズ!
一旦「問題。」を挟んで"さらば!"の完結編に突き進む!

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作の世界観そのままに新キャラクターも登場し進んでいく今作も爽快感があり楽しめた。
作中で刊行される本と連動したり、アナグラムが関係していたりと今作のしかけはなんだと想像しながら楽しめた。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

そうきたか!の展開と落ちで笑えた。軽やかな読み心地は相変わらずで、電車通勤のお供にちょうどいい。ただ店長がちょっと狂いすぎてきたかな。谷原の店長への感情もいまひとつ理解できないのは相変わらずだけどw。次で最終巻。

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2026年04月17日

Posted by ブクログ

山本店長の発言は何度か読み返したい
書店は行くだけで、中で働いている書店員さんに関心を持ったことはなかったけど、一度働いても楽しそうかもと思わせてくれた

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

出だしから、前作の答え合わせがあり、ですよね。となる。
話の展開としては前作と変わりなく。
また山本さんとマーク江本が出てきた瞬間に、はいはい、と思うし、どうせまたこの本もこの人が書いたやつなのかな?とわかる。
店長が書いた小説で、一瞬本当に店長は優秀だったのかも?と期待したが、まあやっぱりそんなことはなく、とはいえ別にそこまで期待もしてないから別にガッカリもない。
面白くなくはないが、簡単なので惰性で読んだ。

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2026年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1作目に続き、楽しかった。

ただこっちの思い込みかもしれないけど、
慣れのようなものを感じてしまい、内輪ノリな感じが少ししてしまった。

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2026年03月10日

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