【感想・ネタバレ】推し、燃ゆのレビュー

あらすじ

推しが燃えた。ファンを殴ったらしい――。第164回芥川賞受賞、世代も国境も超えた大ベストセラー、待望の文庫化! 解説=金原ひとみ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

実家の掃除をしていたら出てきたので持ち帰って読みました。ちょうど推しが燃えたのもあって巡り合わせだなと。笑
最後の数行が好きです。私も主人公と同様、できることの方が少なく、生きるだけで精一杯です。これを「二足歩行は向いてなかったみたい」と表現しているのは初めて見ました。あっさりとしていて、それでいてすっと胸中に染み込んでくるような感覚がします。
背骨を失っても、現実を直視しても這いつくばって生きていく選択ができた主人公は立派だなと思います。私も見習ってふんばっていきたい。そんなお守りになるような文章を知ることができてよかった。

熱量のある狭窄的なハマり方は、やはり若い頃の特権だなと思います。今はどれだけ好きなことでも、いろんな要素が視野を狭めることを拒んでくるので。身を滅ぼしたり周りに迷惑をかけるまでいくのは良くないけど、若いうちに何かに熱狂する、打ち込む経験はしておいたほうがいいですね。

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同じように推しを持つ身として、こんなにも情緒を乱される作品を未読だったことに震えています。
この作品の良いところは推しが何故ファンを殴ったのか、最後まで明かされないところだと思います。
どれだけ一途に、真摯に推しを愛したところであかりは推しの特別にはなれないし、日常は変わらず続いていく。これがとても残酷で、だけどリアルな推しとの向き合い方のような気がします。
とにかく、しばらく引きずってしまう内容でしたね。
面白かった…!

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2026年04月14日

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非常に面白かった。
自分にはファンとして応援しているアーティストや作家はいるが、推すという言葉はそういったものとは違う形の熱量を持っている気がして、自分では使わないようにしている。この本を読んで、やはり推すという行為はファンであるというのはおそらく違う性質を持っているのだなと再確認した。(まぁ、ファンというのと変わらない感覚で使っている人もいるとは思うが)
しかし、この作品で書かれていることは推すという行為を心の支えにし、生きづらさを抱えながら生きている人間がそれを失いその生きづらさをより突きつけられていく様だ。
おそらく、私と同じように推すという行為に対して懐疑的で違和感を持つ人間は多いと思う。
しかし、社会が複雑化し様々な生きづらさを抱えている人が多い現在において、この作品で書かれていることに共感する人は多いだろうし、題材は現代的でありながらも普遍的なテーマを持っているように思う。

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2026年05月09日

購入済み

正直、主人公が僅かに羨ましい

 アルコールやギャンブルと同じように推し活も、病気として治療が必要な依存症の域に達することがある。主人公は推し依存症であるが、何かに沼ることで憂き世を忘れて生きる活力を得て、そこで歯止めが効かなくなることは誰しもあり得る。
 さて、五十路の自分はつまらない人生を歩み、今はマッサージ屋で肩をほぐしてもらうこと、TRPGのニコニコ動画を観ること、ラジオで問わず語りの神田伯山を聴くことを、ささやかな楽しみに生をつないでいる。推し活に燃えたひとときに一片の悔いも残していない若い主人公が、僅かに羨ましい。

#切ない

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2023年09月22日

ネタバレ

アイドルも、おたくも必読な本

推しが存在したことも燃えたこともある身からすると、主人公の思いも行動もリアルで心抉れました。 推し活とは推しに自分を重ね託すことで、どうしようもない自分の生活が救われ、承認欲求が満たされる行為です。誰かのために生きるという観点からすると、子供や親や恋人のために仕事・生活を頑張ることと同義です。主人公の行き過ぎた推しへの想いや熱度を私は愛しいと感じました。
そして、自分の全てをかけ生きる糧としたファンがいたことが上野真幸にも伝わっていればいいとも思ってしまいました。
誰かを推したこと、推されたことがある全ての人に読んでほしい作品です。
生きていく意味を失ったあかりが次の生きる糧を見つけられることを願わずにはいられないです。

#切ない

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2023年09月03日

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ネタバレ

推しという存在が背骨で、背骨を抜かれた主人公が最終的に二足歩行でしか生きられなくなるという部分には強く共感した。
誰かを推すということはある意味で、自分の人生を推しという他人に投影しているんだと気付かされた。
この小説を読んで、主人公の心の動きは私の好きなアイドルが卒業した感覚と近く、推すという行為をこんなにも言語化できるものなのかと思った。

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2026年05月31日

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インザメガチャーチ読み終えて、もういえば前に話題になってたなと思い読みました。

本気で夢中になれること、全力を注げること、こんな色んな物が多すぎる時代には必要なのかもと感じます。

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2026年05月23日

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現代人が推しを持つ理由が、単に娯楽だけでなく、現代社会で感じる息苦しさを紛らわすための手段の一つであることを知れた。

主人公のあかりが追い詰められていく様子がかわいそうで仕方がなかった。焦るお母さんの気持ちもわかるが、もう少し娘を理解してあげてほしかった。

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2026年05月21日

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金原ひとみの解説も秀悦な、椎名林檎とかも連想させるギリギリさというか若い切実さが、私には良かった。忙しくてなかなか読書できない時期だけど、この薄さと小説がまた本の世界に戻してくれた気がする。推しの小説は、前読んだインザメガチャーチといい、推しを推す頼りなさというか不確実さの表現が自分には良い。

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2026年05月13日

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面白かったぞ!
生活をしていて、推しに没頭している人からは不安定な一面を感じることがあった。この作品はそんな人たちの脆そうな内面を描いていて良かった。興味深かった。

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2026年05月11日

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細かい表現がきれい。どうしようもない自分でも、日常が劇的に好転することがなくても、苦しい毎日でも、しっかり地面に両足つけて生きていかなきゃなと思わされた。
2025.1

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2026年05月02日

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推しという言葉と、燃ゆという不穏なタイトルに惹かれ購入。

実はずっと気になっていたのですが、本屋さんで見つからず、今回見つけて即買いしました。

自分という存在が分からなくなっている主人公がたまたま幼少期に出会った推しとの話から始まるのですが、なにより、わたしは気持ちや伝えたい事を文字にするのが苦手なのですが、その出会った少年が自分の中で輝きだし、推しになって、自分の全てになる表現が分かりやすく、作家さんが20代という若さでこんな表現ができるのすごい…と作家さん皆さんそうなんですけど…笑

推しは自分の全てで背骨と例えていた事がとても共感できて、尚且つ、主人公自身抱えている事があり、そこから現実逃避する為、がむしゃらに生きて、無理してまでもその推しの為に全てを尽くしてきてて、どうして自分の事をわかってもらえないんだって自分の気持ちを、推しの事を理解しようとするのとか共感してました。

人間関係の中で、そこまで理解しようと色んな解釈や時間を割くってなかなかできない事ですよね…

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2026年04月29日

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この話は、濃密さと空洞な部分という両極端な力学が描かれていると感じました。
ゆえに、そのバランスの不安定さがこちらに危うさからくる怖さを感じました。

あかりににとって、推しは背骨であるというような表現が出ていました。その強さと同時にそれを失ったときの脆さのような二つのものが見え隠れしていだなと思ったりしました。

推しといってもいろんな形があるのだと知りました。

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2026年04月19日

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主人公あかりの日常生活はうまくできなくても、推しを理解するための努力はできること、言葉にできない苦しみを推しという存在で保っていること、あかりは極端すぎるのか、それとも推しとはそういう存在なのか、わからないからこそ興味が湧いて、あかりを知りたくて必死に読んでしまった。小説を主人公と一緒にもがきながら読んだのは初めてかもしれない。

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2026年04月02日

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タイトルからはミーハーな印象を受けるが、感情表現の秀逸さが際立っている。万人におすすめ出来るわけではないが、一風変わった小説が読みたいという人におすすめ。

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2026年03月09日

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家庭環境とか本人のデキの悪さとか見てるとほんと生きづらい。
“推し”という存在にのめり込むことで自分を守ってたのかな。
まだ終わらない感じで終わった。

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2026年04月10日

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自分には、命を、生活を、捧げる推しはいない。これまで熱心に推しを追いかける友人の気持ちがあまり分からなかった。
だけど、この本を読んで、少しだけ推す側の心情を分かった気がした。同時に推しが出来ることに怖さも感じてしまった。

描写が非常に細やかであり、同時にぞっとした気持ち悪さも感じた。見えるものが、気になるものが多すぎる主人公の特性に映し出しているようだった。

後半にかけてその主人公の生きづらさと、推しの存在がどのように彼女のことを救っていたのか、背景や想いが押し寄せてくる。
最後のシーンの描写は非常に苦しい。彼女はこれからどう生きていくのだろうかと不安になる。

依存先が集中するほど孤独リスクが高まることを思い出した。

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2026年04月11日

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インザメガチャーチと少し似てるなと思いました
推しって怖い、、最後空っぽになってそれでも生きないと、、みたいな気持ちが伝わって来ました。

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2026年05月28日

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ポップな表紙とタイトルだと思って読んだら、正反対で驚いた。かなりヘビーな内容に思えた。この本は、推しであったが、誰にでも同じような存在はあるのではないかと考える。要は人間は一人では生きていけないのだ。対象は、推しでなくても、人でもモノでも、何かしら必要だなと思う。背骨のような存在が。人は無意識に、背骨を探して、生きているのではないかなと思う。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

推しと言う存在を盲目視しすぎて、その存在でしか自分を説明できない。中世の宗教観と似ている。
最後はハッピーエンドだと思うね。
推しに対しての自語りが多すぎて、刺さる人には共感する作風なんだろうなと遠いところから見ている感覚だった。

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

解釈のタイプのオタクでよかった
好きなタイプのオタク
文学って感じの文章が普段読まないタイプの本で新鮮でよかった

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2026年05月17日

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誰かを推すことで、生きていける。そういう感覚は自分には無かった。世の中には生きづらさを感じていて、何かにすがることで生きている人もいる。現代人は誰でも少なからずそういう感覚を持っているのではないだろうか。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めてすぐに、その文章の瑞々しさと眩さが私を襲った。
誰しもが必ず感じるささやかな心の機微が、軽やかに、素直に正負のどちらも表現されている。
この感情描写の波が一気に押し寄せてきて、読者の私は、流されないようにしないと立っていられなくなってしまいそうだった。それくらい、エネルギーが必要だった。

「今」を生きる人たちは、こんなにも頼りなく、こんなにも脆い。自分と「推し」との境界が曖昧になって、自分の人生へ還元している。こうした人たちは、自分のためだと随分と色々な生きづらさがあって、自分自身がおざなりになってしまう。

けれど「推し」を推すことが結果的に生活の維持となり、生きる糧となり、社会との接続になっている。これはある意味、非常に強い軸である。自分以外の誰かや何かに正しさを置くことの怖さやリスクはもちろんあるが、「推し」を「背骨」と喩えた主人公には、確かに、と納得した。

あまり感想で別作品の出すことは気が引けるが、本作を読んでいて、村田沙耶香の『コンビニ人間』を思い出していた。どちらの主人公も「自分の生を生きてはいるが、自分を基準に生きていない」という感覚。この表現が乱暴で大雑把なことは承知しているのだが、本当に奇妙な親和性があって、それは「現代人」の特徴なのかもしれない、と感じた。


p144-l11
もう追えない。アイドルでなくなった彼をいつまでも見て、解釈し続けることはできない。推しは人になった。

p149-l2
這いつくばりながら、これがあたしの生きる姿勢だと思う。
二足歩行は向いてなかったみたいだし、当分はこれで生きようと思った


この2文は特に印象的で、前者はニーチェの「神は死んだ」のような固定概念の崩壊を。後者は「それでも生きていく」という希望と、「背骨」がなくなり倒れ込んだ状態で生きるというメラメラと強い燃えるよう生への執着を感じてとても良かった。
それはそれとして、主人公の不器用さにイライラしてしまう自分もおり、作品に踊らされている自分、を自覚してもやもやした。

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2026年05月12日

Posted by ブクログ

2026.5.10
ページを開くと
行間が広くて驚いた。
薄い本なのに行間も広い⋯サクサクと読めた。

推しは推せる時に推せ

だよなぁと。

それにしても主人公⋯ちゃんと病院行ったほうがいいと思う。

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2026年05月11日

Posted by ブクログ

推しが軸で聞いている主人公のお話。
本作では推し活に注力するが故に就活やアルバイトに身が入らないという描写が見受けられ、推し活にも限度が必要と感じだ。
推し活に限らず、何かに熱中できる事はいいなぁと少し羨ましくなった。

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2026年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作者当時19歳でこんな大ヒットかましたのか。
その背景を知って読み始めると、確かに斬新な若者だからわかる・作れた作品と感じた。
そして読み手が あーなんかわかるその感覚 という表現を出すのが上手い。

"働け、働けって。できないんだよ。病院で言われたの知らないの。あたし普通じゃないんだよ。"
"またそのせいにするんだ"
精神的な問題って本人も周りも正直ほぼ等しい重みで辛いと思う。
多くは日常で人間が感じうるストレスへの耐性の閾値が低いことが引き金となるとわたしは考えている。だからこそ、その当事者の気持ちだって少なからずわかったり、日々感じていたり、なんならその当事者によって感じさせられたことだってあるのに あなたにわかるはずがない と言われるのは不本意。さらにはそんな当事者を少しでも批判することが悪とされ許されない現状も。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

毎日、上手くいかないことばかり、嫌なことも辛いこともたくさん、生きていくことは本当に大変…
そんな中を推しが自分の背骨と言って生きる支えになっている。わからなくはない…でも、危うい、常に不穏な気配が…
他の方の感想にもあったが、コンビニ人間を思いだした。

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

推し活というワードの裏側にある生活は、誰も目にすることは出来なくて、そこを丁寧に描いているなと思った。ただ、推し活が身近なせいかもうその年代ではないからなのか、あまり共感は出来なかった。

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2026年04月13日

Posted by ブクログ

主人公のド不器用さに大共感して苦しくなった笑
無気力で何もやらない・出来ない事を1番恐れてるから、自分を追い詰めたりわざと不健康な生活を送ったりするという簡単かつ不健全な手段で満足感や達成感を得ようとしてしまうんだよね。

全く皮肉ではなく、この作品に共感出来ない読者が心底羨ましい。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

とても読みやすい文学作品。
自分の存在価値や生きる意味を何かに依存することは、大なり小なり、誰しもが思い当たることなのではないかと思う。
推すこと自体は、けして悪いことはなく、生きるための強さを与えてくれる。社会の中で生きづらさを抱える主人公には、生きるために必要だったのだ。
ただ、推しが外部から自分の人生を支えてくれるのだとしたら、同時に内部から支えるものも育てることが大切なのだと思う。また、推す先を分散しておくことも、安定した人生のためには必要なのかもしれない。

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

推しという推しがいないため、推しという存在自体に共感できることは少なかったが、現実の生きにくさに対抗するための存在として、依存しているという点は、多少共感できた。

21歳でここまでの感情の言語化ができるのは素晴らしいと思う。

#2026 #13

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2026年03月14日

Posted by ブクログ

背骨になるほど推し活したことないけど、周りにはけっこう一体化して推し活している人がいる。そういう人には刺さるんだと思う。わたしは身の丈に合わない推し活は危険だなと思った。

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2026年04月03日

匿名

購入済み

あまり共感できない

タイトルで想像した内容ではなかったです。
表現方法も回りくどい気がして、自分の好みではなかった。
良さがわからなくて申し訳ないです。

#じれったい

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2023年12月03日

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