【感想・ネタバレ】菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香るのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

優しい人の周りには優しい人が集まり、思いやりには思いやりで返し、幸せを受け取る時には相手もまた幸せを貰っている。
人間関係や環境がどんどん変わっていっても、そんな温かい世界が当たり前のように菜の花食堂にはある。

0
2023年06月09日

Posted by ブクログ

問題を通して少しずつ人脈ができて居場所ができていくところがほっこりして安心できる。
どれも心温まる良い話ばかりだった。

0
2021年08月14日

Posted by ブクログ

あれ、シリーズ1巻目かと思ってたのに違った。
一つ一つの事件とあわせて、日常の方の進展もあって、展開がうまい。面白く、あっという間に読み終わった。

0
2023年12月04日

Posted by ブクログ

菜の花食堂シリーズ3冊目。
どうにもこの主人公が好きになれません。私、人のことを可哀想という人間がダメなんですよね。ただ、読み進めていくと主人公が気にならないくらいに内容が面白いので、あっという間に読破しちゃいましたがね。巻が進む事に登場人物も増えて、主人公にどんどん人との繫がりが増えていくのは良いなぁと思います。恋の予感も始まりましたし。シリーズ3冊目でも全然飽きません。

0
2023年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

日常の謎のお仕事ミステリーですね。
『菜の花食堂の事件簿』の三冊目です。
下河辺靖子先生と、私、館林優希助手、そして和泉香奈弟子の三人で織り成す『菜の花食堂』と『料理教室』の物語。
五話の短篇連作です。
『菜の花食堂』の商品開発と販売が優希と香奈の努力で起動に乗り出す。
優希は派遣会社の仕事を打ち切って、『菜の花食堂』と他のレストランのバイトで生活を出来るようにまでになる。
そんな時、ある事件をきっかけに、川島悟朗(出版社勤務)の、里から送って来た野菜を優希が料理を作り置きするというアルバイトをする事に。独身で好青年の川島悟朗の部屋に出入りするのはためらわれるが~。
物語は、恋物語にも発展するかな?
一方、『菜の花食堂』が創立二十五周年になることが判明。
靖子先生と別れたフランスの旦那さんと子供たちの事も、次第に明らかに。靖子先生の来歴も次第に明らかに。
物語は、登場人物がますます増えて地域柄味の広がっていく。面白さも膨らんでいきますね。
これは引き続き読まずにいられません。

0
2023年07月15日

Posted by ブクログ

先生の謎は明かさないで欲しい。
と思うのはワガママでしょうか。
ミステリアスなままで、想像を膨らませる余地を残しておいて欲しいと思ってしまいます。
優希ちゃんの恋模様フラグは気になるけれど。あれ?発展しないのかな?胃袋つかんだ女は強いと思うんだがな。

0
2023年07月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに優希が正式に菜の花食堂のスタッフとなる。
江戸東京野菜のディナーが蝋燭の灯りだけで食事を楽しむ趣向が素敵。
アライグマはラスカル?特定外来生物なんかに指定されているなんて知らなかった。
川島くんとは逃げ恥みたいに取り敢えず今はビジネスな関係だけど今後LOVEに発展するのかな〜?
菜の花食堂の名前の由来な明かされた。

0
2023年04月17日

Posted by ブクログ

だんだん はまってきます。

先生の過去 家族いろんなものが わかってきます。

菜の花食堂の名前の由来も

次が読みたくなります。

0
2022年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先生の過去が少しずつ見えてきましたね。娘さんだけじゃなく息子さんもいたんですね。しかも陶芸家。先生の実家は料亭だったんですね。料理の実力があるのに継げないから追い出されたとか酷い話だなと思いました。
とりあえず先生は家族と縁の薄い寂しい生活をしてる人なんだと思いました。せめて息子さんとは仲直りして欲しいです。
先生からしたら優希さんは娘の代わりなんでしょうか?優希さんにも春の兆しがありそうで次の巻が楽しみです。

0
2022年09月09日

Posted by ブクログ

いよいよ優希が仕事を辞めて食堂の仕事に専念。加えてアルバイトで家政婦の〇〇さんみたいな仕事。すごいな。実家からの野菜がちゃんと料理してもらえるっていいな。菜の花食堂の由来も明らかに!

0
2022年04月12日

Posted by ブクログ

このシリーズ、久しぶりだから大丈夫かな?(--;)と不安だったけれど、読みはじめてすぐに思い出せた♪日常のささやかな事件はいつもどおりだけれど、菜の花食堂が新しい事をどんどん始めたり、優希さんが料理に専念する道を選んだりと転換期の一冊だった(^^)最後には優希さんの推理で菜の花食堂の靖子先生の謎が、明らかに!( ゜o゜)

0
2022年01月05日

Posted by ブクログ

今回も日常の些細な謎を安楽椅子探偵靖子先生が解決。優希さんが派遣先で人の補充無く仕事が増えて社員登用をチラつかせられる、て結構ある話ですよね。他に気を使って自分が壊れたらバカバカしいから辞めて正解!こんなに温かい人達に囲まれた状況で、美味しい食堂近所に欲しい。靖子先生周りの人にはとても頼りになる人なのに、身内にはとってもドライ。今回息子さんと和解できそうで良かった。

0
2020年02月17日

Posted by ブクログ

シリーズ最終巻。
出てくるご飯はどれもおいしそう。
先生の家族関係の秘密も明らかになる。
これで終わりなのは寂しく思う。続編が出てくれたらいいなと思う。

0
2019年03月25日

Posted by ブクログ

「靖子先生、そういう謎を解くのが得意なんです。いつも、ちょっとしたヒントから真実を見つけてくれるんです」手を掛けたランチが評判の菜の花食堂を営む靖子先生はいつも、とびきりの料理と謎の答えと、明日へと進むためのヒントを手渡してくれる―。好き嫌いがないはずの恋人が手作りのお弁当を嫌がるのはなぜ?野菜の無人販売所の売上金が、月末に限って増えている理由は?小さな食堂の料理教室を舞台に『書店ガール』の著者が描き出す、あたたかくて美味しい大人気日常ミステリー、第三弾!

ああ、このシリーズ、ホント好き!
先生を中心に、菜の花食堂が大好きな人たちが集まっている、この雰囲気。
本業とは別にお手伝いをしていた優希さんも、ついに本業として本格的に働くことになって、食堂もますます活気づいていく。こんな職場で仕事ができたら、幸せだろうなあ。

0
2019年03月01日

Posted by ブクログ

軽いミステリー風味を付けたシリーズ小説の最終巻。収束に向けて段々と進んでいく、その予定協調が先読みできてしまう明快なものだった。
テンポよく進めて読み切らせようという感じ?、最後には呆気ないくらいの仕舞い方だったが、まあ、これはこれで。
楽しいシリーズでした。最後まで読んで良かった。

0
2018年12月26日

Posted by ブクログ

菜の花食堂で身の回りの小さな謎を解いていく、食堂のオーナーで料理教室の先生でもある靖子先生。

助手の香奈さんとお手伝いをしている優希さんとお店の営業を広げるために奮闘します。

小松菜の困惑、カリフラワーの決意、のらぼう菜は試みる、の3作品は優希さんの心情に沿ったタイトルです。

金柑はひそやかに香る、は謎解きが楽しいお話。
菜の花は語る、は、靖子先生の秘密に迫ります。

前に読んだ時よりも優希さんが嫌でなくなってきました。
きゅうり~~を読んでいないので、それも読みたいものです。

0
2018年11月08日

Posted by ブクログ

兼業が難しくなり辞職した優希に勇み足さがないのは三巻にしてだからかな。一人暮らし男性の実家野菜の調理やレストランのホールというバイトを始めたり、靖子先生と家族の真相に迫る様子にも、成長が見えてほっこりする。然り気無い特別感の健康的なお料理が今回も楽しい。お料理と謎と人間模様が安定した良いバランス。

0
2018年10月16日

Posted by ブクログ

菜の花食堂シリーズ第三弾。
美味しいもののお話であると同時に、頑張る女子のお仕事小説らしさも出てきたところが碧野さんらしい。
謎に包まれていた下河辺靖子(しもこうべ やすこ)先生の私生活…というか、来し方が少しずつ明かされて行く加減もなんとも心憎い。
大団円な感じもするけれど、これからが優希の本気のステージでもあるのと思うので、続いてほしいです!

『小松菜の困惑』
好き嫌いの多い息子に安くて栄養のある小松菜をたくさん食べさせたいと生徒さんにリクエストされ、料理教室で教えるほどでもない小松菜をテーマに取り上げる。
専業で菜の花食堂を手伝うようになった和泉香奈(いずみ かな)。好き嫌いは無いはずの彼が、遠出の時のお弁当は作らなくていいと言ってきた。
自分の料理のどこがいけないのかとショック。

『カリフラワーの決意』
新しい工房も完成し、いよいよ瓶詰ピクルスの製造販売を始める。
まずは毎月行われる地元マルシェに出品してみることになった。
優希は将来に向けてある決意をする。

『のらぼう菜は試みる』
菜の花食堂の野菜の主な仕入れ先は、地元農家の保田俊之(やすだ としゆき)さん。
良い野菜を丁寧に作る傍ら、不動産物件もいくつも持っている。
店子さんの面倒をよく見る保田さんは、まるで江戸時代の大家さんのようだ。
優希と香奈はイベントを企画する。

『金柑はひそやかに香る』
優希のアパートの隣人が怪しい!
異臭、物音…引っ越ししたいけど…

『菜の花は語る』
優希の新しい旅立ちと、靖子先生の節目。

0
2018年09月04日

Posted by ブクログ

シリーズ第3弾。
今回も楽しく読みました♪

優希は会社を辞めて菜の花食堂に本腰をいれることに。

そして、恋がうまれるのか?

と、期待したけど
特に何もなく読み終わってしまった。

次に期待かな?

0
2018年08月25日

Posted by ブクログ

下河辺靖子
菜の花食堂の店主。月に二回だけ開かれる料理教室の先生。

舘林優希
本業は不動産会社の事務の仕事だが、その合間に料理教室を手伝っている。

和泉香奈
料理教室の生徒だったが、将来自分で飲食店をやりたいので、先生の押し掛け弟子として菜の花食堂で働くようになった。

柳聖子
料理教室の生徒。五十歳前後の主婦。

松坂浩史
香奈のの彼氏。アウトドア派。

山田
菜の花食堂の庭に工房を建てている大工。

川崎珠代
野川マルシェの実行委員。本業は夫と古書店をやっている。

福永聡子
靖子の姪。

保田俊之
農家。昔からの付き合い。息子同士は同級生。

清水みのり
地域雑誌『わをん』編集部。

八木千尋
料理教室の生徒。

村田佐知子
料理教室の生徒。

杉本春樹
料理教室の生徒。定年退職して数年経っている。

杉本の奥さん
四十代のキャリアウーマン。

川島悟朗
保田のアパートの唯一の独身。


靖子の息子。

小島
税理士。

0
2024年03月01日

Posted by ブクログ

菜の花食堂シリーズ第3弾。

今回も野菜を中心としたメニューが次々と出てくるのだが、メインから汁物やサラダやちょっとしたデザートなどをいつも5〜6品あるのにサクッと作るこの料理教室には通いたいと思う。

そして、やはり靖子先生の謎解きは健在。

お弁当のメニューだけで、香辛料が苦手だということをつきとめたり、野菜の無人販売所の売上げ金が増えていることを解明したり、優希のアパートの隣人宅の異臭の原因をつかむなど。

大きなことは、店内で販売するために瓶詰めを作る工房を完成させ、ピクルスだけでなく、ジャムも作りマルシェでも販売してから販路拡張するなど優希の活躍ぶりにちょっと驚いたなぁと。

まったく料理をしなかったと記憶していた優希だが、無人販売の謎解きで縁ができたアパートの独身者川島くんの実家野菜で料理を作るバイトもするというのもかなりの成長。

そして、徐々に明らかになる靖子先生のこと。
娘さんの他に陶芸家の息子さんもいて、実家が京都の老舗料亭であることなど。
あまり自分のことは言わないが、家族のことではいろいろとあったのだろう。
だからこそかも知れないが、まるで我が子のように優希のことを心配しながらも信頼しているように思う。

0
2022年09月20日

Posted by ブクログ

野菜を中心にした〈菜の花食堂〉を営む傍ら定休日には料理教室も開いている下河辺靖子先生がタイトル通り「ささやかな事件」の謎解きをする第三作。

シリーズとしての変化は元生徒の香奈が押し掛け弟子として料理スタッフになり、食堂では瓶詰工房が完成して新たな目玉商品が出来ている。
主人公の優希は瓶詰商品の売り込みや新たな営業スタイルに向けての準備にこれまでにない充実感を感じて新たな決意をする。

事件は香奈の彼氏が料理を食べてくれない問題再び。
ピクルスのお酢だけを欲しがる女の子。
野菜の無人販売所で売り上げが増えている。
優希の隣人の謎の行動と臭い。

「ささやかな事件」だけに解決もあっさり。ちょっと強引さが感じなくもないが靖子先生の着眼点とそこから真相にたどり着く鋭さはさすが。
個人的には香奈の話は興味深かった。現代は食育と評して様々な物を食べさせる方向にあるが、それが良いことなのか何なのか、よく分からなくなった。早い段階で特性を見極めるという意味では良いのだろうが。

最終話では靖子先生の過去に触れる話が再び出てくる。店名に「菜の花」と付けているのに菜の花を食材として使わないのは何故か。
店内に菜の花の絵が飾られているのに目立つ場所ではなく隅にあるのは何故か。
靖子先生は語らないので触れられたくないのだろうが、優希は調べ始める。

優希のお節介かと思われたこの話だが、優希の新たな才能の発見とサプライズパーティーへ繋がる。それにしても靖子先生、周囲の人々には穏やかで優しいが自身のこととなると頑固。そして家族もまた…。だがその頑固さがあっての食堂であり開いた才能なのだろう。

二十五周年を迎えた〈菜の花食堂〉がどう変わるのか、優希や香奈がどう成長するのかも楽しみ。

0
2022年05月29日

Posted by ブクログ

食堂の教室で悩みを持っている人の答えをちょっとしたヒントで鋭く答える。それにおいしいレシピ「ックッテミタイノハノートニカキトッタ」優希は会社を辞め菜の花食堂に勤めるようになる。何か恋が始まるか?

0
2022年02月04日

Posted by ブクログ

シリーズ第三弾。

瓶詰を作るための工房も完成し、少しづつ拡大していく、菜の花食堂。
商売っ気のない靖子先生に代わって、ビジネスチャンスを見つける事に積極的な優希。靖子先生の押しかけ弟子となった香奈さんとも役割分担がいい感じにできていますね。
そんな優希ですが、これまで派遣社員と二足の草鞋で料理教室の助手をしてきましたが、派遣を辞めて、香奈さんと共に食堂の正スタッフになる事を決意します。
実家から届く野菜を持て余していた川島さんに料理を作るというバイトを始めたり、“料理を仕事に”という優希のやる気にエールを送りたいですね。
第五話「菜の花は語る」では、菜の花食堂の名前の由来が明らかになり、ラストの食堂二十五周年サプライズパーティーの下りは、皆さんの靖子先生への温かな思いが伝わってきてほっこりしました。

0
2021年06月20日

Posted by ブクログ

菜の花食堂の料理教室で靖子先生が教えてくれるのは、ささやかな謎と悩みの答え、そして美味しいレシピ。温かくて美味しい日常ミステリー。

5つの短編集で頁数も少なく文章も読みやすかったのでサクサク読めました。
日常で起こったちょっとした謎と家庭料理に親近感がわく。
敬遠していた食材 “ウド” の料理や初めて知った “のらぼう菜 ”。家庭で早速作ってみたくなる料理が幾つもあって思わずメモメモ。
素材を活かした気取らずホッとするような家庭料理が魅力的。靖子先生みたいにちょっとした疑問に答えてくれる人がいたら、色々聞いちゃいそう!
美味しいものは人を幸せにする♪


『おいしいものを作れるってことは、人を幸せにする魔法を知ってるようなものなのよ』

『好きなことばかりできる人間はなかなかいない。だけど、ほんとうに大事な感情は手放しちゃいけないわ。こころが喜ぶことをしていれば、面倒なことも面倒ではない。ひとつひとつのことが、意味のあることになりますから』

0
2021年01月30日

Posted by ブクログ

小松菜、カリフラワー、のらぼう菜、金柑、菜の花。

舌が敏感な人、というのも大変そうな1話目。
これは好き嫌いなのかどうなのか、が分からない
微妙な所です。
結局辞めさせられたと言ってもいいのでは? な
派遣先に切られる予定になった主人公。
おかげで2話目に、打ち込めるようになりました。

何故かお金が増える3話目。
それは確かに謎ですし、少量ならともかく…と思います。
おかげで(?)主人公は別の仕事もゲットできました。
悪臭がする4話目。
しかし管理会社、注意書きだけで確認もしないとは。
この場合、来られたら、それはそれで危険ですが。
死体じゃなくてよかったね、です。

そして5話目にて、息子さんの存在が。
ついでに、先生の実家(?)の店の名前も。
これだけ似ていれば、そう思われても仕方がないやも?

3話目で知り合った人と、主人公はこの先
何かあるのか、というのに若干期待したいですw

0
2020年01月08日

Posted by ブクログ

好き嫌いがないはずの恋人が手作りのお弁当を
嫌がるのはなぜ?菜の花食堂を営む靖子先生は
いつも、とびきりの料理と謎の答えと、明日へ
進むためのヒントを手渡してくれる…。

0
2019年03月03日

Posted by ブクログ

【収録作品】小松菜の困惑/カリフラワーの決意/のらぼう菜は試みる/金柑はひそやかに香る/菜の花は語る

0
2018年11月21日

Posted by ブクログ

優希が会社勤めを辞め、いよいよ菜の花食堂の仕事を中心に活動をする覚悟を決める。とは言っても食堂だけでは、生計は成り立たないので、バイト掛け持ちしながら、というのがちょっとリアル。
靖子先生の頑固だけど、優しい所は変わらず。
なんとなく、料理表現が少なめな気がして、そのへんは物足りなかった。



52

0
2018年08月18日

Posted by ブクログ

靖子先生は、本当に素敵。
家族のことも、少し前進かな。
でも、ちょっと独善的に思える人がいて、苦手。
なんで、あなたが仕切るの、と思えて。
アパートのにおい問題の解決が好き。みんな、ウィンウィンな感じがいい。それにしても、あれはびっくりした。
お酢をもらいにくる女の子の話もほんわかしたラストが好き。健気な子供には弱い。

0
2018年07月17日

「小説」ランキング