ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 本日は、お日柄もよく

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    読み終わった〜〜〜!!
    こんなに文章一つ一つの言葉に心が動かされるなんて思わなかった……
    まっすぐ、いますぐ たったこの二文字で民衆や読書の気持ちをこんなに駆り立てられるなんて改めて言葉の持つ力の強さを感じた

    言葉は意味があるんじゃなくて、意味を持つから言葉なんだ。
    他の小説の言葉ではありますが改めてこの本を読んで深くこの言葉が胸にスーっと染みていくようでした…
    これからの読書人生に深く影響を与えてくれる素晴らしい本でした!!

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    2026年01月05日
  • 白い闇の獣

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    めちゃくちゃ面白かった!
    登場人物各々の過去に伏線が張られまくっていて、途中途中に、なるほど、、が満載!

    ややこしくもないし、さくっと読める長編です。

    流石、井岡瞬作品(ちょいちょい上から)

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    2026年01月05日
  • 人もいない春

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    西村賢太12冊目

    安定の面白さ。同じことを何度も読まされている気がしないでもないが、それでも高評価をつけざるを得ない

    なかでもレストランの一編は珍しいホラー小説
    グロを書かせても上手い

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    2026年01月05日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    ヘビーすぎて、でも続きが気になって一気見した。
    夜中に読むんじゃなかった。

    この題材を本で読めたことを本当にありがたく思う。

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    2026年01月05日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    痛快で気持ち良かった。
    成瀬ガ魅力的なのはもちろん、島崎も大貫もみんな魅力的で眩しい。
    即座に続編を読まなきゃ!

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    2026年01月05日
  • ブレイクショットの軌跡

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    オーディブル試聴。
    これまでに読んできた逢坂さんの作品とはまた別の雰囲気で、引き出しがたくさんある作家さんだ…と、感心してしまった。
    決して交わらないと思われた様々な人物が、ブレイクショットという車を介して関わっていく様子を描いていて、最終的に見事にまとまる群像劇。
    染井為人さんの群像劇が好きな人はきっとこの作品も好きだと思う!

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    2026年01月05日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    自分の中学受験をしたときのこと……自身のことと共に家族はどう思っていたのだろうとかいろいろ深く考えさせられた。

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    2026年01月05日
  • 監獄に生きる君たちへ

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    とても良い作品でした。
    虐待を受けている子供は、その家族から逃げられず、一種の監獄にいるんだ。と改めて実感しました。小説だけの話ではなく、今もなお現代に存在することなので、とても悲しいです。そのような子供がケアを受けれないとどうなってしまうのか、心理描写が繊細でした。大好きな作品です。

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    2026年01月04日
  • I

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    ミステリー書評
    読書レベル 中級
    ボリューム 296頁
    ストーリー ★★★★★
    読みやすさ ★★★★★
    トリック  ★★★★
    伏線・展開 ★★★★★
    理解度   ★★★★
    読後の余韻 ★★★★★

    一言書評:
    2話構成になっていて、読む順番によって結末が変わる!という一風変わった作品。本当にそんな事が起こりうるのかと疑心暗鬼で手に取りましたが、完全にヤられました!

    さすが道尾先生、天才過ぎます!

    読む順番で結末が変わるというギミックもさることながら、道尾先生ならではの独特の表現や言い回しが本当にイイ!!ホラーとまでは言えない気味悪さ、何かあるんじゃないかと思わせぶりな表現力がクセになりま

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    2026年01月04日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    スラスラ読めた。
    読みながら作者に弄ばれているような感覚。
    遊び心ある地の文章に導かれるまま読み進めていくと、途中から物語を土台からひっくり返すような事を軽々しく告げてくるのだから面白い。
    人物の詳細な描写に重きを置いていないであろうことから一部どんな人間なのか想像がつかないままのキャラクターもいたけれどそれも味に感じられた。
    どこかフワフワした雰囲気のまま最後まで軽快に本格的なミステリーが展開される。
    まあ実際そんな上手くいかないだろうと冷静に考えると思うこともあるのだけどそれもこの小説の雰囲気の中でなら許される感覚があった。

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    2026年01月04日
  • 汝、星のごとく

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    人生における良いことも悪いことも、全てが必要な出来事だと感じることができる。
    人間らしいダメダメな自分も受け入れてあげられる。
    自分のおかれた環境や家族を背負って生きていこうと覚悟を決めたあとは、目的を達成することができなくても、何度も挫折してしまっても、心が揺らいでしまっても、覚悟する前よりずっと強く生きていけると主人公を見て感じることができた。

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    2026年01月04日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    夜は短し...の後に読んだ、おそらく森見登美彦2作目。これがあまりにも好きで、森見登美彦に魅了されたんだと思う。どこから現れたかわからないペンギン、草原に浮かぶ不思議な球、物知りな青山くんのお父さん、謎の多い歯医者のお姉さん、賢くて健気な青山くん。全てが好き。自分の頭の中で球を想像しながら読んでたけど、映画で実際に球を見た時は想像のまんまでびっくりした。青山くん、お姉さんにまた会えたらいいね。

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    2026年01月04日
  • 流浪の月

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    真実と事実は違うこと、、もしかしたら自分も、作品の中の野次馬と同じようなモノの見方をしてしまってはいないか?と振り返るきっかけになった。
    セリフのない部分の情景の表現がとても繊細で、想像が膨らみ、時間を忘れてどんどん読み進めてしまう作品だった。

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    2026年01月04日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    今のミステリーってここまでやらないといけないのかぁ、というのが最初の印象。
    ほんの細かい要素にも伏線回収と呼べる描写を入れて、読者に対する印象を二転三転させて……作るのが大変そうな話だなぁと思った。
    もうここで終わりでいいんじゃないの? と思ったところで本のページを確認するとまだ半分ほど。
    そこからまた読者の視点がひっくり返される。
    間違いなく面白かったんだけれども、どちらかというと感心の方が抱いた感情としては大きかったかも。
    これ以上に伏線を意識した小説はないなと思いつつも、伏線を意識させられすぎると、読者としてはこれが作られた物語だという認識が強くなりすぎて感情移入はしにくくなるのかもしれ

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    2026年01月04日
  • 噓つきジェンガ

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    ネタバレ

    詐欺の話。面白かった!
    嘘を積み重ねるとジェンガのようにぐらぐら不安定になっていつかは崩れてしまう。

    いつ嘘だとバレてしまうのかそわそわした。
    『鍵のない夢を見る』に連なると帯に書いてあったが
    前作と違って主人公が最終救われていた。もっと後味の悪い話かと思った。

    ⭐️4.5

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    2026年01月04日
  • 傲慢と善良

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    「令和のリアルな恋愛!!!」
    当方28歳独身(交際2年の彼氏あり)です。
    職場の方に自身の恋愛事情を話したら、
    「この本(傲慢と善良)の登場人物と同じことを言っている!」と言われ久しぶりに小説を読みました。

    感想…
    「リアル!!!」
    ここまで現代の若者の恋愛を言語化されると
    少し怖いです。。。棘がありすぎて途中、
    「うぎゃあ」「まじか…」などと1人で呟きながら読みました。

    さすがに私はストーカーがいるという嘘はつかないし、親の決めたことに全て従うほど善良ではありませんが…笑

    作中の真実(ヒロイン)の行動や言動に少し引きながら、「ここまでひどくはないわ…自分はこの子よりましだな」と蔑んでい

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    2026年01月04日
  • 深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫)【増補新版】

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    言わずと知れた名著を今更ながら読む。久々に時間を忘れて一気読みした。面白い。前に手に取った時は、数ページで何となく読み進める気が起きず、そのままになっていたが、もっと早く読めば良かった。或いは、仕事でもプライベートでも現実逃避したいのかもしれない…。しかしながら、いつになってもこういう旅の仕方、時間の使い方は憧れるなぁ。スケールは全然違うけど、ちょっとした旅行でも、明確な目的も地図も持たずに気の向くままに過ごしたい方なので、疑似体験のようで楽しかった。博打にハマっていく描写がリアルだった。

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    2026年01月04日
  • 真珠とダイヤモンド 下

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    いつか読もうと思いつつ、ようやく年末年始に一気読み。バブル当時の証券会社を背景にしたストーリー。主人公と同世代なので、時代背景となる小物も細かいところに散りばめられていて懐かしさもあった。恐ろしくて、でも、確かにそうだったよね、が満載の作品。
    桐野作品の悪人たちは、主人公だったり、脇役だったり、皆よく似ている。誰もがもつ人間の闇とか悪の部分の炙り出しのような。

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    2026年01月04日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    過酷な環境に育った彼女
    救ってくれたのは、高校時代からの友人とあんさん
    第二の人生で幸せになれるかと思いきや、又暗転
    あんさんまでも失ってしまう
    そして第三の人生へ
    今度は人を救う人生
    そして変わらず心配してくれる友人
    新たな真のつがいとなりそうな人が現れる

    主人公の母が第二の人生、第三の人生に乗り込んでこなくて良かった

    でも子どもを苦しめる親は日常的にいて、身近でかなりの数の負の連鎖が起こっていると思わせられます

    ネグレクトも甘やかしすぎも暴力もいけない
    当たり前のことだけど、周囲に信用できる人がいないとそんな子育てにいつなってもおかしくないと思った

    読み応えのある一冊でした

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    2026年01月04日
  • NHK「100分de名著」ブックス サン=テグジュペリ 星の王子さま

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    素晴らしい解説ありがとうございます。「心で見ないとよく見えない。大事なことは目には見えないってことさ」関係価値の視点。納得できた。目に見えない大事なことに気づき、それを大切にする生き方をすること、そうすれば私たちの心に目には見えない幸せの世界が広がる。とても考えさせられる物語。原題を日本語に訳すと「小さな王子」となるところを「星の王子さま」という夢のあるタイトルにした内藤濯の翻訳も読みたくなった。

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    2026年01月04日