小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ感情を持たないユンジェともう一人の男の子の物語。どちらも違う方面で怪物と呼ばれ、みんなから変な目で見られている。そんなふたりがどのように交わっていくかが描かれています。
ユンジェが感情が無い分、無駄なことが削ぎ落とされているのでとても読みやすい(あとがきでも著者が言ってます)
感情がないユンジェが、感情がある人がなぜその感情を元に行動を起こさないのか?と疑問を呈するのが印象的でした。
サイコパスと呼ばれる人が多い中で、感情がないからといって感情がある人に比べて冷酷であると考えるのは安易。
感情があるのに他人事のように見ているだけだったり、思ったことを言わない伝えない動かないその方が問題では -
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ネタバレもともとXで村井さんをフォローしていて、ブログを読んだりはしていたので村井さんの本を少しずつ読んでいます。
病気のことなのですごく重たい話なんだけど、語り口が読みやすくてどんどん読めました。
子供や家族を優先させて自分のことは後回しにして、我慢するのが当たり前になってしまうのは子供のいるお母さんなら誰もが共感できるのではないでしょうか。
ちょっと具合が悪くても子供にご飯を食べさせないといけないし、寝不足でも早く起きて学校に行かせないといけないし…
ちょうど最近自分を大事にしようと思っているので、すごく頷きながら読みました。
カテーテル検査のところが一番怖くて、首筋がずーっとヒヤヒヤしてました -
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再読。初めて読んだ時にスポ根大好きな私にブッ刺さる作品でめちゃくちゃ面白かったという記憶がありましたが、改めて読んでも小説なのにこんなに泣けて興奮できる作品ってなかなかないと再認識しました。努力神話について考えさせられる部分もこの作品が好きな理由かもしれません。私自身もクラシックバレエに真剣に取り組んでいた時期があり、身体的条件に恵まれずバレエからは離れてしまいましたが、片思いでも大好きと思える物事に出会えたのは幸せな経験だったなと自分の過去を肯定してもらった気持ちになりました。
走が仲間を得て、居場所を得て、走ることと向き合っていく様はもちろん、個人的にはハイジさんの最後の走りと陸上への執念 -
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ネタバレ頭がぐわんぐわんした
明るいところもあったけど、ほとんどが暗かった
見えない闇の中でもがき続けるムラさんを見てるのが辛かった。
すっごい良かった。
読み始めたら、一気に読み終えた。
けど、しばらく読めないなこれ…とは思った。
ふとした時にムラさんに会いたくなる日が来るかもしれない。
残りページを見て、え?待って、待って…終わらないで!とすがりたくなりながら、ページをめくった。
《完》という文字に、おいて行かないで!!と泣きたくなった
ネットの海を漁り
『ジブンの星』読んだ
表紙が星の版画だった
やっぱり、ムラさんが行ったのは…と想像して辛かった。
アフターストーリーも読みました。
ムラさ -
Posted by ブクログ
穏やかな優しい小説。
最近、新築されたマンションの近くにある小さな公園。そこには、古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説があります。そのカバの名前が「リカバリー・カバヒコ」カバだけに、、、。
このところ仕事が忙しすぎて読書の時間が取れてなかったので、この本は癒しになりました。
カバヒコに会いたい!
決して超現象ファンタジーではなく、パワースポット的なものとも違います。心に傷を負った登場人物たちは不思議な魅力を持つカバヒコをきっかけに立ち直っていく道を見つけます。
普通に生きてても自分を責めてしまったり、不安になったり、心 -
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Posted by ブクログ
『イーロン・マスク』上下巻を読んで、最も印象に残ったのは、常人では耐えきれないほどの強烈な危機感をエネルギーに変えている点だった。TeslaやSpaceXが現在のような巨大企業になる前、資金繰りや開発遅延で本当に倒産寸前まで追い込まれていた場面が何度も描かれている。しかしイーロン・マスクは、その極限状態でも逃げず、「どうすれば実現できるか」を考え続ける。普通なら諦める状況でも、最後まで突破口を探し続ける執念に圧倒された。
また、彼の思考法として非常に参考になったのが、「まず要件を疑う」という姿勢だった。一般的な企業では、与えられた前提条件や業界常識をそのまま受け入れてしまいがちだが、マスクは