ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 変な地図

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    ネタバレ

    ・今作は栗原さんが主人公
    ・謎が解明されていくシーンが気持ちいい
    ・続きが気になりどんどん読み進められた

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    2026年10月12日
  • 冥土レンタルサービス

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    読みやすいし、読み始めたら止まらなくて、すぐ読み終わってしまった!
    一話一話で完結するけど、繋がっている部分があり「あ、この人!」ってなることがよくあった。
    最後の話は長いなーと思ったけど、唯一の感動話。
    この著者の他の作品も読んでみたくなりました。

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    2026年10月12日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    新潮文庫から私にプレゼント。
    伊坂幸太郎さんの書き下ろしが入っていた為、手に取ったけどどの話も面白かった。
    普段ミステリーしか読まないので、町田その子さんなど気になる作家さんができて良かった。
    アンソロジーの良いところ!

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    2026年10月12日
  • 靴と自転車

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    すべてが、虚構。

    澤村伊智さんが手がけたホラー短編集。毎回独特なトリックを手掛ける多彩で大好きな作家さんですが、今作はど直球短編に加え、本全体に不穏な要素を含ませています。

    【はじめに】からもうすでに始まっています。

    これで自分が思ってしまうのは、フィクションのフィクションは、大虚構になるということです。

    そもそも澤村伊智さんという作家さんが書いたということさえ。

    一話一話のクオリティも高いです。めちゃくちゃ堪能しました。

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    2026年10月12日
  • あの日、君は何をした

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    ネタバレ

    幸せな家庭と思っていたら
    息子が夜中自転車で逃走中の本人に間違われて
    パトカーで追いかけられトラックにはねられ死亡

    息子は何をしに出たのか、
    2004年から始まって2019年と
    どう話が関わっていくのか、
    謎が読み進めても増えて
    最後まで楽しめた

    いづみが息子をひきずるのは分かるけど
    家族に当たっていくのが
    家族が崩壊していくところが胸が痛かった

    文章にのみ込まれた
    ちえがののこが夫を殺したかもっても思ったし
    ののこの思いを知って安心したし
    ちえがののこを殺しにくるんではないかと
    ハラハラした
    そしてどんでん返し!!
    そうくるのか!ってなった!
    まさかの近所の人がいづみとは!
    いづみが狂いすぎてる
    ののこが助かったよかったと思ってたら
    まさかのいづみ!!
    感情が振り回された

    終始楽しかった

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    2026年10月12日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    これだけ笑える面白おかしいエッセイを書く人が、あれだけ真面目で中身の詰まった小説を書いているというギャップww

    朝井リョウさんは天才です。

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    2026年10月12日
  • 深淵のテレパス

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    怪談を聞いたことをきっかけに、
    日常が少しずつ異様なものに侵食されていく
    理不尽な展開が面白い。

    ホラーとしての不気味さはもちろん、
    怪異の正体や仕組みに迫っていく
    ミステリー要素もある。

    あしや超常現象調査の個性的なメンバーも魅力的。

    『深淵のテレパス』という
    タイトルの意味を考えながら振り返るのもおもしろい。

    ホラーとミステリーのバランスが絶妙で、
    続編も読みたくなる作品だった。

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    2026年10月12日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    島という狭い場所で母親の呪縛から逃れられず、そんな中で出会った暁海と櫂。2人が特別な感情を抱くのも当然だけれど、その15年の月日がなんとも切ない。生きるためにいろんなものを諦めた暁海と希望を求めて島を飛び出した櫂、それぞれの生き方と想いが交錯し、どんどん引き込まれていった。
    北原先生や植木さんみたいな人が近くにいてくれたのは救いかな。

    映画も気になるなぁ…

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    2026年10月12日
  • オーデュボンの祈り

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    不思議な島、次々と出てくる登場人物…
    伊坂マジックで果たしてどんなふうに繋がっていくのかワクワクしながら読んだ。久しぶりのファンタジーを夢中で読み耽った。
    面白かった!こんなに上手にバラバラだった点をひとつの線に繋げてくれる作家さんはなかなかいない!

    オーデュボンはただ祈った
    人間ひとりひとりに役割を与え
    最後の祈りを完成させた
    未来を視るカカシは鳩を憂うオーデュボンになり犯人を決める名探偵になり人間を操る神様になった。私たちもまた、この悲しいカカシの気持ちを読みながら荻島の住民になっていった。

    丁寧に編まれた美しい物語だなぁと思った。
    ラッシュライフより好きだなぁ

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    2026年10月12日
  • コンビニ人間

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    コンビニにはマニュアルが存在して、それ通りに倣えばコンビニ店員になれる。コンビニ店員でいることで、コンビニという世界の中では〝普通〟でいられる主人公・古倉。

    レビューを見て、賛否がハッキリと分かれているのに驚いた。確かに、古倉は普通の人間ではない。「自分も彼女とまったく同じだ」という人は少ないかもしれない。しかし、共感できる部分は多々ある。
    よく考えれば不思議なもので、〝普通〟というのは、法律で定められているわけでもなく、もちろんマニュアルも存在しないし、誰から教わるものでもないのに自然と身についている。それが本当に正しいことなのかそうでないのか、誰もわからないどころか、考えもしない。だってそれが〝普通〟だから。
    その道から一歩外れたところにいる古倉の視点で世界を見ることで、そこに疑問を持つことができる。そうした時に、自分自身が普段〝普通〟のことだからとスルーしてしまっている、「社会や他者からの圧力」を感じることが出来るのではないだろうか。
    それは本当に当たり前のことですか?誰が決めた?自分らしくいてはいけないのですか?

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    2026年10月12日
  • アイネクライネナハトムジーク

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    複数の短編が絡み合うタイプの小説。
    個人的には大好きなジャンル。
    斬新な発想と微妙な辻褄合わせができる天才作家にしか書けないと思う。

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    2026年10月12日
  • ファイア・ドーム 上

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    怒涛の展開で、終始ドキドキしながら読んでました。笑
    なんか久しぶりに緊張しながら読書したかも。
    これはすぐに下巻にいきたい。

    あと謂れのないことって本当に無くしていくべきだと思う。
    無くなりはしないかもしれませんが、一人一人が気をつけるべきことであることは確かですね。
    根拠ないSNSの投稿や、背景をガン無視した噂には十分注意し、何事においても背景や心情を理解しようとする気持ちが本当に大切だなと改めて思いました。

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    2026年10月12日
  • 戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない

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    P173
    加害者が有罪になって罰せられたからといって、被害者が事件の前の状態に戻れるわけではありません。
    でも、きちんと処分が下されることで、被害者の気持ちの中で一定の区切りがついて、前を向くきっかけになるかもしれない。悲しみや怒りが完全には消えなくても、本人の中でどこか納得がいくのではないか。
    「正義を貫く」ことの意義は、特にここにあると私は思っています

    数多の複雑な事件を担当なさった赤根さんがこう言い切ってくれる頼もしさ。
    むしろ様々な事情が絡み合う中でもこれだけ法を信じて進めるからこそICCの所長にまで上り詰めたのだと感じた。
    そんな中での制裁のニュースに思わず涙が出た。
    絶対に赤根さんを支持します。

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    2026年10月12日
  • 東京魔法少女

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     とにかく面白い。東京魔法少女というタイトルだけでは連想できない社会の汚さと言うか黒さと言うか辛さと言うかが描かれていた。

     自由を自分の手で掴み取るこの物語には元気をもらえる。
    社会の理不尽とか上下関係とか男女差別とか、今の日本の問題を忠実に再現されててそれも含めて面白かった。

     人々の絶望を妖鬼として表してそれを倒す少女(?)って言う設定も面白いし、章の終わりに出てくる黒のページもいいなと思った。いろいろな絶望した少女の気持ちが描かれていた。最後の章の終わりには黒のページはなかったなとも思いそこも良かった。

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    2026年10月11日
  • 熟柿

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    ネタバレ

    熟柿ー熟した柿の実が自然に落ちるのを待つように、気長に時機が来るのを待つこと。
    気長に時機が来るのを待つという希望が視えるラストにカタルシスを感じる。

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    2026年10月11日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    シリーズ二作目だけど、一作目と同じくらい引き込まれた! 頭の中の登場人物はドラマのメンバー…笑
    ドラマ化が待ち遠しい!

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    2026年10月11日
  • 汽笛、聞こえる

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    守孤扶独幼稚児保護会、保育所の源流の赤澤ナカの物語。朝の連続ドラマ小説になりそうなほど魅力ある物語でした。とてもいい。

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    2026年10月11日
  • 暁星

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    ネタバレ

    最初はあの事件の影響を受けた物語かと受け取ったが、さすがは湊かなえさん。冒頭では想像もしないストーリーに、冒頭のイメージを覆されました。暁闇、金星という2つの作品が、暁星という1つの小説となるところもお見事。

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    2026年10月11日
  • 殺し屋の営業術

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    ネタバレ

    本当に面白かった!!
    ちょっとグロいところもありましたが、、、
    無駄な部分を削ぎ落として物語が進んでいくスピード感や、主人公の変化が最高でした!
    続編も読みたいです。

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    2026年10月11日
  • 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

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    ネタバレ

    二度読み必須!めちゃくちゃ面白い!
    方舟以来の衝撃!名作!

    まず目次がなく『プロローグ』の後に『結末であり、始まり➂』になってる所に違和感。
    トイレにも違和感、探偵役が多すぎ問題、傲慢な社長夫人なのに言い返す内容が論理的、ぜーんぶ最後にかっちりハマる。

    タイトルがこんなに綺麗に回収されまくる小説凄い。ラストスパートも凄い。
    初読み作家さんだったけど他の作品も読みたくなった。

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    2026年10月11日