ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 存在のすべてを

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    読んでいて涙が出そうになったのは、永遠のゼロ以来。家族 信頼 どこにでもありそうで見えないけど大事なものの尊さを教えてくれる。読んでいたら幼少期に美術教室に通っていた先生を思い出して検索。実家近くの場所にアトリエを構えていた。。。お盆に会いに行く予定。

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    2026年07月19日
  • 星を織る(新潮文庫)

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    上州の桐生の絹織物の縁を繋ぐお話。
    染めや織物の描写も丁寧に書かれていて、非常に良かった。
    私自身も草木染め機織りをして、伝統織物のグループにも15年程所属していたので、今は辞めましたが…
    物語は戦時中でものも手に入り辛く、また世間の贅沢をよしとはしない風潮の中、それでも織りたいという情熱で隠れて何時間も時を忘れて取り組む姿勢などはうんうん分かると読みながら頷いてしまった。

    今はある意味戦時中…国産の糸は絹、木綿、麻はほぼなくて、値段も高価だ。
    昔は割と農家では養蚕されていたが、(私の家の周りの方々もされていたそうだ。)今はとんと見かけない。
    参考までに文中に出てきた上州ことぐんまの絹糸は

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    2026年07月19日
  • ブティック

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    元銀行員だったせいか、池井戸氏の描く銀行が敵役になった小説は容赦がない。
    本作のパターンではあるが、窮地に陥った雨宮秋都が艱難辛苦するのだが、僅かなきっかけで形勢を逆転する。
    分かりきったはずの物語の展開でありながらも、妙に次の展開にドキドキしながら読み進めてしまい、それぞれに安堵できる結末に満足した。
    573ページの厚でありながらも、読み終われば全く苦もなく読めた面白い小説だった。

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    2026年07月19日
  • アンクールな人生

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    ネタバレ

    一気に読み終わった。すごく丁寧で分かりやすく豊かな言葉遣いですごく読みやすく、内容がストンと入ってきた。
    収録にあるウエム先生が素敵な方。先生も言ってたけど、近道なんてなくどんな経験が実りにつながるか分からない世界、大小の経験や言葉を自分なりに咀嚼してじっくり落とし込むのが上手いなあと感じた。
    また自分のことも顧みながら、周りの環境は本当に大事だと思った。特に、ほっといてくれる尊重し合う環境に身を置けることはありがたい。
    締めの言葉もすごく良かった。

    ▷いちいち真に受けて答えていたらきりがないから、しなやかにいなすのだ。自分の中でここからは守るべき世界、ここからは外野と境界線を引くことでバラ

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    2026年07月19日
  • 13月のカレンダー

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    プロローグ

    “小さな奇跡が起きた”ね
    ほんの小さな奇跡が…

    これは、幻想か現実か!?
    いや、その先にあったんだよ

    ホントに小さな奇跡がね…


    本章
    『13月のカレンダー』★5
    まことさん、みんみんさん、師匠、まきちゃん…
    沢山のブク友さんたちのレビューにて手に取る
    本当は、来月のXDay付近に読みたかったがフライングで読んでしまった

    こういうお話しは大好物だ
    挫折した主人公が、祖父母の実家である松山を訪ねることになるのだが
    そこで初めて知る、祖母の生い立ちと苦悩、父の隠された葛藤、そして80年前の“ピカドン”という悪魔が巻き起こした惨劇を目の当たりにするのである

    祖母の生い立ちを探

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    2026年07月19日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    ミステリ小説に再びハマり、また作家にハマったきっかけの本。有名なあのミステリ小説をフィーチャーしつつ、最後の最後にどんでん返しを食らった時は気持ちよかった。

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    2026年07月19日
  • 生きづらいぼくたちへ

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    中1女子
    うまくいえないけど、歌詞とか見返して、すごくすごくきもちがこもってるんだなってあらためて思いました。
    これからも何回も読みたいです。

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    2026年07月19日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    とても面白かった!
    読みやすくてサクサク読めた。笑える場面もあり、泣きそうになる場面もあり!ロンドンに行きたくなった

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    2026年07月19日
  • 暁の白い光に~自衛隊創設者「辰巳栄一」伝説~

    購入済み

    物事を見極める目と信念

    何となく8月が近づくとあの戦争に関する書物を手に取ってしまったりする。そんな中、今年は某新聞で吉田茂に関する小説が連載されている事もあり、そこからの流れで辰巳栄一に興味を持つことに。
    内容は吉田茂と辰巳栄一の昔を思い出す会話をベースに物語が語られて行く。
    自身が向き合う相手の本質を捉え、批判に晒されながらも母国の繁栄のために労を厭わずに献身的に働く登場人物に心が打たれる。
    文章は非常に読みやすく、且つページ数も多くないのでサッと読みたい方にはおすすめです!

    #共感する #タメになる #深い

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    2026年07月19日
  • 風と共にゆとりぬ

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    ただただ最高でした。
    第1弾よりさらにパワーアップしていて、
    このまま突き進んでいただきたいです。
    何よりも愉快なエンターテイメントを作り出してくれて感謝しかないです。死なないで。

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    2026年07月19日
  • 高慢と偏見(下)

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    リジーを通して人間観察してる気分になる。観察力がすごいと思う。古いのに共感できる部分がたくさんある。

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    2026年07月19日
  • 北欧こじらせ日記 フィンランド起業編

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    とってもよかった!!!!!
    すごく勇気をもらえました。1日に15分だけ、未来のために時間を使うっていいアイデア。やってみます。

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    2026年07月19日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    本当に電車のなかで、ニヤニヤしてた
    こんなにサラッと読み終わったの初めて、、!

    ほかのエッセイも読んでみたい、!

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    2026年07月19日
  • 【電子限定SSつき】ものがたり洋菓子店 月と私 ろくばんめの幸福

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    ネタバレ

    またまた新たな展開が…語部さんと糖花が一緒に暮らすようになってぎこちない二人の間にクスッと笑える会話もあり、令二の気持ちにも変化があり、最後はまた続きが楽しみになる終わりかたに。

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    2026年07月19日
  • ダクダデイラ

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    読んでいる途中で感想を書きたくなるくらい、1話1話が怖い。
    ホラー小説は結末が分かると怖くなくなるものも多いけど、これはオチも特にないからこそなのな、もうずっと怖い。そして今まで読んだどんなものよりグロテスクで気持ち悪かった。二度は読めない。勧めたいけど勧めるのを躊躇う程強烈。

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    2026年07月19日
  • 百年の時効

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    【良かった点】
    昭和から現代へと続く壮大な物語。時代ごとの世相やヒット曲が描かれることで、その時代の空気感が自然と伝わってくる。しかもそれらが単なる背景ではなく、事件の真相と深く結び付いており無駄がない。登場人物の描写にも巧みな仕掛けがあり、読後に振り返ると細かな違和感まで丁寧に計算されていたことがわかる。4代にわたる捜査が真実へと辿り着く展開は見事で、今年のトップ3に入る傑作だった。

    【気になった点】
    特になし。

    【おすすめ度】
    ★★★★★

    【ミステリーとしての意外性】
    ★★★★★
    真相の意外性と歴史の重みが見事に融合した読み応えのある作品。

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    2026年07月19日
  • 海

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    小川洋子さんの短編集。
    ほのかな哀愁、優しさ、不気味さ。
    世界観に浸りました。
    ”ガイド”が一番好きです。”博士の愛した数式”を
    彷彿させるお話で、とても好みです。

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    2026年07月19日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    ネタバレ

     村上春樹の小説では『ノルウェイの森』以外の小説ではなにかしら物語を構成するモチーフが用いられることが多い印象で、例えば前作の長編小説の『街とその不確かな壁』でもタイトル通り、壁が用いられたり、2つの世界をつなぐ通路のようなものがあったりして、その中で現実世界における切実な差し迫った問題を鮮やかに描き出すということをしている。

     今回の『夏帆』でも、シロアリや女王アリ、夏帆の描く物語の中におけるネコのように、緩いモチーフのようなものは確かに登場するが、より現実的な様相を呈している。例えば『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』のような、印象の残る金色のライオンのように美しいものでもない

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    2026年07月19日
  • そして少女は加速する

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    胸がアツくなる青春陸上小説

    4×100m(4継)で全国に挑む高幡高校女子陸上部の部員たちが織りなす、涙ときめき汗悔しさ全部盛りのド直球スポーツ小説。
    読むと走りたくなる。(元陸上部だったのでなおさら)

    それぞれの登場人物の心の葛藤まで丁寧かつ繊細に描かれており、さらっと読めた。
    才能の壁は確かにあると思うけど、その現状を受け入れて「自分にできること」に精一杯向き合っていく登場人物達の姿勢に心打たれた!

    スポーツは人の心をアツくする
    私も彼女たちの熱量に負けず、仕事に向き合っていくぞ!

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    2026年07月19日
  • 金沢浅野川雨情

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     組み立ての確かさ。キャラクターも良し。
     また、小豆沢さんに会いたい。彼女の職歴には無理ありだけど。

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    2026年07月19日