ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 人間標本

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    ぼんやりしたストーリーが
    中盤からどんどん鮮明になり
    読む手が止まらなかった
    特に終盤の二転三転する感じは最高でした
    蝶の名前を検索しながら読むのも楽しかった

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    2026年01月04日
  • GOAT Winter 2026

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    朝井リョウさんの告知から文芸誌なるものを初めて買いました。

    まずなんと言ってもブックカバーが可愛い。
    値段も510円と手に取りやすい価格で嬉しかったです。

    キスマイの藤ヶ谷さんと朝井さんの対談で、ファンへの感謝の伝え方に悩む藤ヶ谷さんを、朝井さんがとても優しい観点からで励ましていたのが可愛かった(笑)

    たくさんの作家さんの短編や書評に触れることができて、自分の世界が非常にコスパよく広がる良い文芸誌でした。

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    2026年01月04日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    娘がちょうど中学受験真っ只中!娘はこんなに聡明な子ではないけれど、比較的精神年齢が高めなので、主人公十和の言動や行動が娘と重なる部分もありました。
    やる気になった後、実際はこんなにトントン拍子にうまく行くことはない…と分かっているものの、引き込まれる内容でした。
    『店長がバカすぎる』の話とリンクしているようで、そちらの本も読んでみたいと思いました。

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    2026年01月04日
  • 珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように【電子版イラスト特典付】

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    シリーズ5作目は、主人公の過去にも触れつつ、源氏物語と絡めて物語を展開させています。
    私自身は源氏物語を読んだことはないのですが、作者による読み解きと解釈、物語への織り交ぜ方を通じて、興味深く読むことができました。
    作者の持ち味である丁寧な言葉選びで、悲しくも優しい展開を経て、クライマックスの場面も臨場感を感じられ、イッキに読み終えました。

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    2026年01月04日
  • 死にたがりの君に贈る物語

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    この本のタイトルに惹かれて読みましたが、私の人生にとても響いた大切な作品になりました。生きる価値がないと思っていても、誰かに求められることで生きることができる、そういう生き方もあるよなぁって思います。ラスト2行でぶわぁーっと大泣きでした。

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    2026年01月04日
  • カフネ

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    当たり前の感想になってしまうけど、
    すごく温かい話だった

    いくら近い存在でも、たくさん話し合っても分かり合えない事はあるし、みんな色々な事を抱えて生きている。支えてくれる人がいるって本当に素晴らしいことなんだって思えた。
    そして、誰かを支えたいと改めて思えた。

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    2026年01月04日
  • 白魔の檻

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    面白かった
    禁忌の子も引き込まれたが、今回も完全に引き込まれてしまった
    著者が医者であるからこそ作り出せる作品なのかなと思った
    医療従事者は命という変えがきないものと常に向き合っているからこそ、時に医療ミスと言われることが起きた時、恨みや憎しみも大きくなるのかなと思った
    それだけ責任のある仕事であり、恐らくやり甲斐もあるのだろう

    改めて、医療従事者の方は凄いなと思った

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    2026年01月04日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    身近にいたら変な人で終わるかもしれないけど、成瀬のキャラクターが面白すぎるし、応援したくなるし、素敵な本でした。島崎と同じ目線になっている自分がいて楽しかったです。続編も読みたいので、早く文庫化してください!

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    2026年01月04日
  • 閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書

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    とりあえず表紙のインパクトが良すぎます。
    会話の中で物語が進んでいくし、新聞やメール、雑誌の話出てくるので新鮮で読みやすかったです。心霊なのか違うのかワクワクしながら読むことができました。最後もまさかでとても面白かったです!

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    2026年01月04日
  • ステップ

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    ネタバレ

    主人公である「健一」が亡き妻、朋子以外が娘の母になることなどあり得ないくらいのことを思っていたわりに、娘に良くしてくれる保育士さんに対して恋心を芽生えさせ始めていたり、
    カメラマンさんに対して「母親になるならこういう人がいいのかな」みたいなことを思っていて、しかも健一の脳内朋子が「いいんじゃない?」と肯定してる描写で健一に対してなんだかなぁ…と白けてしまい一時中断。
    容姿が好みでない女性とのお見合いではすっぱり終わらせていて、実際はこんなものなのかなぁ…と思って少し残念に感じた。

    しかし、
    「我が家とは笑顔をつくるだけの場所ではない。」
    「その涙を、ただ見つめてもらうだけでなく、そっとすくい

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    2026年01月04日
  • 変な地図

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    一言メモ、幼い時の辛い思いは、大人になっても引きずりながら生きることになる。注意

    今まで、ひょうひょうと出演してきた栗原氏の人となりを紹介する本。
    これまで、何となく、栗原氏の影がある様子が、過去作で感じてきたが、こういうことだったのか‥と思わせるストーリー。
    映画変な家を見た直後に読んだため、さっきまで佐藤二朗氏による栗原から、グッと若返った時間軸の中で、謎が謎を呼ぶストーリー展開と、地図が織り込んであるので、それを見ながら読み進めるのは、宝探しのような感覚に陥る。
    私の感じ方だが、今までよりも、栗原氏に絞ったストーリーなので、内容がギュッとしていて、図が多く、過去作より読みやすいかも。個

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    2026年01月04日
  • 竜の医師団2

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    面白くなってきて2巻まで一気読み!
    竜との対話に加えて、各キャラを通して世界の秘密も露わになってきました!!
    あとがき見て著者が共同ペンネームと知りました。現役医師が医療を描く難しさと、この作品ができた経緯も面白い!

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    2026年01月04日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    上巻に引き続き、下巻でも主人公羅輯は面壁者として、迫りくる危機に向けて、行動を起こす。本作の過去に起こった危機、大峡谷時代のように、現代から少し経った未来で、なにが、どんな要因で、人類に大打撃を受けたのかなど、現代人である読者にとって、興味深い、示唆的な描写があって考えさせられる内容となっている。

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    2026年01月04日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    やっぱり私は成瀬に会いたがってたみたいだ。
    「ぼきののか」の話から成瀬本領発揮!と私の読書スイッチも入った。今まででてきたメンバーが集まり、成瀬の自分史でいろいろな伏線を回収できた。
    そして、島崎!島崎も改めて自分の価値、成瀬と自分の立ち位置が見えたのではないかと感じた。
    400歳まで生きる。400歳まで生きたくらい濃度の濃い人生を歩みたいと思った。

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    2026年01月04日
  • 国宝 下 花道篇

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    ネタバレ

    最後のシーンでは、芸を極めた者の境地に辿り着いた喜久雄。それは必死に努力した素晴らしい結果であるはずなのに、周りとの落差が辛い。。
    数多の賞を取ったが、その道のりは辛いもので、幼い時を共にすごした俊介の死去、娘からの辛い言葉、辻村の死…でも徳次が救いだったなあ。波乱万丈な人生の中、唯一の安らぎ感。時間が経った頃に再読したい。

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    2026年01月04日
  • 魔女の子供はやってこない

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    何かすごいものを読んでしまったなという感触
    色々と衝撃的過ぎて次どうなるのかも予想がつかなかった
    ホラー?というジャンルなのかも分からないけれど酷い描写が多いのは確か ずっと脳裏のどこかに残り続けそうな本だった 

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    2026年01月04日
  • 逆ソクラテス

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    小学生の生きる世界は学校と家ぐらいしかなく、その中で小学生なりに考え、理不尽に抗う姿や世界観にご都合主義や無理がなく、読みやすい作品。
    バタフライエフェクトのように、何気ない一言や特に意識していなかった物が後に影響しているなど、過去と未来が繋がっていく雰囲気も良かった。

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    2026年01月04日
  • 三体3 死神永生 上

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    今回も考えさせられた。

    脳だけを送り出されるって一体どんな感覚なのか。
    四次元ってどんなものなのか。
    人間の心理の移りやすさはなんなのか。

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    2026年01月04日
  • AX アックス

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    ネタバレ

    久しぶりに伊坂幸太郎ワールドへ入国。

    やはりこの作者のワードセンスはずば抜けていると思う。
    話の本筋とは関係のないところで、感心したりハッとさせられる掛け合いが度々ある。

    本作は主人公兜が殺し屋兼会社員兼恐妻家として
    かっこよかったり、なさけなかったりの日常がコミカルに綴られている。
    冒頭読み始めは同じ父親として、憤りにも似た、もっと堂々としろよ!貴方はすごい人だよ!
    と思わずにはいられなかった。
    異常なまでに妻を恐れ、気を遣っている様子は息苦しくも感じた。
    それでも読んでいるうちにそれは苦痛ではなく、そういう形の幸せなのだと感じさせた(そうでなくてはきっと読後感はもっと妻に対して嫌なイメ

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    2026年01月04日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    薄っぺらい言葉かもしれないが、感じたことを書く。

    『カメルーンの青い魚』
    一緒には生きられない。離れた時間で変わってしまうものもある。ただ、お互いの一番深い部分は変わらない。
    大切なものを胸の奥底に生きる。信じてる。お互いを思い合っている。
    あまりにも残酷で優しい。

    『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』
    作中にもあるが、孵化という言葉でこの作品は表すのがぴったりだ。
    自分の弱さ、逆境、を知り、苦しい思いをし、必死に生きる人は強い。強くならなければ生きていけない。
    自分も強くなってしまった。自分にも孵化するタイミングがあったのだと思う。

    『波間に浮かぶイエロー』
    切なくも優しい話だ。それぞれ

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    2026年01月04日