ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 日本経済の死角 ――収奪的システムを解き明かす

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    本書の論点は下記の通りです。

    1)米国では時間当たり生産性は50%上がり、実質賃金は25%上昇、フランスでは生産性の上昇は20%、実質賃金もそれに応じて上がっている。一方、日本では生産性が30%上がっているのに、実質賃金はインフレによりむしろ下がっている。したがい、生産性を理由に実質賃金が上昇していないことを語ることはできない。実質賃金が上がらないのは、バブル崩壊、金融危機のトラウマを持つ企業が内部留保を貯め込んだことが大きい

    2)日本は大企業を中心とした長期雇用制におけるゼロベアが長く継続。一方、長期雇用制の枠内にいる人は毎年2%の定昇があるため、賃金カーブに沿って賃金は四半世紀のあい

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    2026年04月30日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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    より少なく、より良く。
    個人事業主として意識したい。

    ・選ぶ力は自分だけのものであり、何者にも奪えないということを理解すべし!
    ・エッセンシャル思考の人は、選ぶ力を無駄にしない。その価値を理解し、大切に実行する。選ぶ権利を手放すことは、他人に自分の人生を決めさせることだと知っているからだ。
    ・非エッセンシャル思考の人は、大多数のものごとが重要だと考える。エッセンシャル思考の人は、大多数のものごとが不要だと考える。
    ・トレードオフは痛みを伴うが、絶好のチャンスでもある。選択肢を比較検討する過程で、自分の本当の望みを明確に知ることができるからだ。
    ・エッセンシャル思考になってから実感するが、人は

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    2026年04月30日
  • つまり“生きづらい”ってなんなのさ?

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    この本の中には、自分はこの状態かも?とか、こうした方がいいのかな…とか、参考になる言葉が散りばめられていた。
    対談している2人の会話を何気なく聞いてるような感覚で読めるので、言葉が素直に自分の中に入ってくるような気がした。
    生きづらい人はこうしたら解決できます!という本ではない。
    こんなやり方もあるよ!こんな考え方もあるよ!と選択肢を広げてくれるような本だと感じました。
    個人的には、文化人類学に興味を持ちました。

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    2026年04月30日
  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

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    ネタバレ

    先進国の寿命がどうやら大分伸びている、否、今後も伸びてゆく(100歳超えるのが普通)、という想定のもと、生き方を考えるべし・変えるべし・備えるべし、と説くのが本書。

    LBS(ロンドンビジネススクール)の教授二人が書いたものです。

    そうした背景からも、今後MBAに行くようなひと、ないしは高給取り、ないしは世のリーダーたちから生き方を変えてゆくことが想定されますね。

    ・・・
    私なんて、「俺は30歳になるまでにはこの世にいない」とかうそぶいていましたよ。うちのこどもがそんなこと言ったらぶん殴って教育しますが…。本当に親不孝な子どもでした。でも寿命は延びているらしい。

    ・・・
    で、本書、平均寿

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    2026年04月30日
  • 孤独の台所

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    一言でいうと、主婦の心を軽くしてくれる本。

    友人からおすすめされ、
    「今話題のリュウジってどんな人なんだろう?と興味を持ち、手に取った。


    本書は文章がなめらかなので、さくさく進め面白く読めた。

    イメージ通り文面でも毒舌。
    ただ、そこに信念や想いがあるから共感できる。


    本書の中で特に印象深かった言葉を紹介する。
    「毎日料理をして家族に愛情を注いでいると、自分のなかの愛情が減ってくる。愛情は、気持ちのゆとりや余裕という言葉に置き換えられる。」

    私も一主婦として、毎日ご飯の献立を考えると、家族から「何でもいい」と言われ、ストレスを感じることもあるし、作ることが億劫だなと感じることがある

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    2026年04月30日
  • 最貧困女子

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    最貧困層の女性の生きる風景がリアルに描かれた一冊。ここでは制度の問題や支援の具体案は提示しない。
    筆者の心の叫びが痛い。
    「なんとか彼女らの窮状を救えないかと四苦八苦したが、ただひとりとして状況を改善に導けたケースはなかった。前向きなアドバイスをしようとすれば拒絶され、ほとぼりが冷めると「寂しくて死ぬ」と真夜中に何十通ものメールが入っていたりする」

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    2026年04月30日
  • 名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語

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    ネタバレ

    面白すぎて一瞬で読んだ!
    承認欲求高めのお嬢様がいたんだなぁとか、毒親の子供はあんまり良いように育たないよなぁ(逆も然り)とか、中世も現代も人間の本質って全く変わらないのかもなと感じた。
    読んでいて思ったけど、ナポレオンについて知らなさすぎるので、しっかり学び直そうと思った

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    2026年04月30日
  • ドキュメント高校中退 ――いま、貧困がうまれる場所

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    衝撃を受けた。なぜ高校中退するのか、高校中退した後どうなるのか、具体的によくわかった。高校教師はみんな読んだ方がいい。

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    2026年04月30日
  • このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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    ストーリー仕立てになっていて、
    とても読みやすかった。
    そしてポイントとなることが、
    本の途中や最後にまとめてあって、
    振り返りもしやすかった。
    個人的には、to do(コト)に重きを置く人間と
    being(状態)に重きを置く人間がいて、
    ほとんどの人が後者であり、
    必要なのは心から楽しめる状態だという話が
    めちゃくちゃ納得感あった。

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    2026年04月30日
  • フッサール入門

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    現象学の生みの親、フッサールとその思想を綴った入門書。元から現象学にとても興味があったので楽しく読み進められた。エポケーと、超越論的還元という考えは新鮮で興味深い。現象学は自分が日々体験しているものを言語化していくものであったため、そういことだったんだ!という発見が沢山あって嬉しかった。

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    2026年04月30日
  • 新装版 子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!

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    ここまで喜怒哀楽は出せなかったし、ここまで絶望もしなかったと思うけど、実はかなり本当にヤバいくらい落ち込んだ時は確かにあった。まぁ、それは女がらみではあるのだけれど、その経験から以後、深く考えないことにしてきた数十年、この本の話もそんなに共感できないくらいに忘れ去った日々のことが、今こうして書いていて急に思い出されてきた。
    読んでいて途中で成程そうやって絶望も克服できるのかと確かに思ったはずなのに、読み終えた今それは忘れてしまった…
    この本はもう一度読みたいな、必ず、

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    2026年04月30日
  • 「説明」がうまい人がいつも頭においていること

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    説明が上手くなりたいと思い購入
    正論では人は動かない。全てを話すのではなく余白を残して説明。説明が上手くない人は完璧主義。自分ではなく相手のことを考える。自分が話したい順番ではなく相手が知りたい順番で話す。心理学も用いてて面白いしためになる

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    2026年04月30日
  • ロウソクの科学

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    何十年ぶりに読んだだろう。手にしたのは1933年第1刷の岩波文庫の第53刷。勉強になったなあ。
    1本のロウソクから始まった科学講義が深い導きとなって自然と科学のありようを語るさまは驚きしかない。ファラデーが数々の実験を交えながら伝えたかったことはもちろん科学の素晴らしさだろう。
    しかし、今回は6つの講義を締めくくる言葉に注目したい。

    ⋯私はこの講話の最後の言葉として、諸君の生命が長くロウソクのように続いて同胞のために明るい光輝となり、諸君のあらゆる行動はロウソクの炎のような美しさを示し、諸君は人類の福祉のための義務の遂行に全生命をささげられんことを希望する次第であります。

    素晴らしい!

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    2026年04月30日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    テーマを1冊によくまとめられていて、多くの学びがあった。(終わりの最後の一文は不要ではと思いましたが(笑))印象的なところとしては、千利休の存在、日本のIT企業の問題など、事例が興味深かった。

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    2026年04月30日
  • おどろきの刑事司法 “犯罪者”の作り方

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    検察は事実を積み上げるのではなく、先に描いたストーリーに合わせて証拠や供述を組み立てていく構造に強い違和感を覚えた。本来は「有罪と言えないなら無罪」であるところが、「無罪と言えないなら有罪」になっているという指摘は重い。

    ただ、この問題は刑事司法に限らず、組織や日常の仕事にも通じると感じた。
    人はどうしてもストーリーで物事を理解し、自分に都合のよい前提で判断してしまう。だからこそ大切なのは、誰かを糾弾することではなく、なぜ間違いが起きたのかを見つめ、同じ過ちを繰り返さない仕組みを考えることだとも、述べられていた。その通り、自分の働き方にも参考としたい。

    私が日頃思っている「人は精一杯やって

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    2026年04月30日
  • いい人はうまくいく

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    近年では、いい人が少なく感じる。

    搾取し、奪い合い、成り上がる
    そんな人が評価されてきた。

    でもこの本は、
    これからのAI時代では、いい人がうまくいくと伝えてくれている。

    どんなビジネス本に書かれている小手先のスキルよりも大切なことがこの本には書かれている

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    2026年04月30日
  • ディズニーの現場力

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    夢の国ディズニーランド。ゴミ一つ落ちていないといわれる、そのテーマパークを支える9割はアルバイトのキャストたち。東日本大震災の際も防災ずきん代わりにと商品であるぬいぐるみを配ったり、キャスト全員が声掛けをして安心させる工夫などをしている。
    お客さんへのささやかな心配りで有名なテーマパークだが、その裏にはちゃんと細かなしくみがあり、どんな従業員でもやる気をもって働くしくみづくりをしているとのこと。会議で意見がいいやすいようにする工夫や、上司から部下への報連相、すべての新人になんでも気軽に相談できる“アニキ”がつくなどキャスト(従業員)が成長できるしくみが紹介されていて、ただの縦社会制度にはない話

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    2026年04月30日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    自分では割と本を読んできた方だと自負していたが、私はまだまだだと痛感させられた。日本の現代文学や映画等から「父性」が完全に霧消している、というのは非常に興味深い。付録の「話が面白くなるブックリスト」もお得感があって良い。

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    2026年04月30日
  • アリ先生、おしゃべりなアリの世界をのぞく

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    この表紙の雰囲気が『僕には鳥の言葉がわかる』(鈴木俊貴)に似ているから、出版社側はヒットにあやかった所もあるかと思うが、村上氏が動物言語学の研究者として、鈴木氏をリスペクトしているからなんだろうなと納得した。(173ページ)

    アリの一般的なイメージは働き者だけれど、詳しく知るとそんな単純なものではない。協力して働く、寄生して乗っ取る、奪って奴隷にするなどバリエーションが豊富で人間社会の多様性をどう捉えるかについても考えさせられる。
    色んな生き方があって、それが今でも残っているならどれも間違ってないし正しくもない、ただそう生きているだけなんだなと思えた。

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    2026年04月30日
  • すべてを蒸したい せいろレシピ

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    ネタバレ

    知ってた以上になんでも蒸せることをしれた

    蒸し器を買うかはまだ悩むけど、
    とりあえず缶詰のレシピを今夜やってみようと思った

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    2026年04月30日