あらすじ
スピーチ・プレゼン・商談・会議・面接etc
全ての「最初」の場面で圧倒的優位に立てる攻めの話し方を完全公開!
3,000人以上の「プレゼン下手」を劇的に改善!
心理学×統計学×脳科学×営業経験から生み出された、アドリブなしで誰でもできる「相手の心をつかむ」21の型とは?
【内容紹介】
絶対に落とせない商談、重役会議でのプレゼンから人生が変わる就職面接や昇格試験まで、今まさに勝負を目前に控える人たちにとって「相手の心をつかめるか否か」は、その後の成果の差に直結します。
本書を通じて誰にでも再現可能な「つかみの21の型」を習得し、自らの力で戦略的なトークシナリオを組み立てることができるようになりましょう!
これまでも「人の心をつかむ」ための知識やテクニックは多く紹介されてきましたが、どれだけ「わかって」いてもなかなか「できる」状態にはなりませんでした。
その理由は各テクニックを「いつ」「どこで」「どのように使うのか」までを体系立てて学べる機会がなかったからです。
一方、本書のつかみのメソッドでは、使うべきシチュエーションやタイミングまで明確であるため、実際のビジネス現場で確実に活用することができるのです。
そんな再現性を徹底的に追求した「日本つかみ協会」公認の「つかみメソッド」をぜひ、この機会に習得してください。
【こんな方におススメ!】
●「売る・教える」を仕事とするビジネスパーソン
結果が出せない営業職/セミナーが盛り上がらない講師/学生の心をつかめない先生・塾講師/競合との比較で選ばれない経営者やフリーランス など
【想定読者の「ビフォーアフター」】
・成果が上がらない営業パーソンは、売れるシナリオや資料を自分で作り上げることができるようになる
・セミナーが盛り上がらない講師は、生徒を前のめりにして熱狂的なファンに変えることができるようになる
・競合との比較で選ばれない経営者やフリーランスは、「あなたにお願いしたい」と指名されるようになる
・組織をまとめられない管理職は、その一言一句に注目が集まるようになり影響力のあるリーダーになる
【一部内容紹介】
・相手の「!」と「?」を意図的に設計するトーク戦略
・全体を「チラ見せ」して、肝心な部分を隠す
・解決策は最初に伝えてはならない
・みんなが大好きな番号
・急アクセル、急ブレーキ、急ハンドルの連続では相手が疲れてしまう など
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
営業に関して今年読んだ中でトップクラスに、必要なこと、言語化したいことが綺麗にまとめられてました!
無形商材の営業を行う中で必要不可欠なディップスばかりなので、超おすすめです!
第一に興味付け、第二に理由付け、第三に動機付け。人は感情で動き論理で落とし込む。
行動を起こす感情は快楽の追求と苦痛の回避のみ。しかし圧倒的に後者の方が原動力として大きい。
売り手の言葉か、買い手の言葉か。
明日には届けますなのか、明日から使えますよなのか。
Posted by ブクログ
つかみ大全
プレゼンの目的は、行動変容
→具体的なアクションを促す
系列位置効果
人は記憶を思い出すテストをすると、時系列でU字型の曲線を描く(つまり、最初と最後は記憶にある)。最初は初頭効果、最後は新近効果。ただ、新近効果は時間が立つと忘れる。
人は感情で動く生き物
快楽の追求と苦痛の回避で動く。
損失回避性で損失の方が2.25倍大きく感じる。
損をしているという健全な危機感を持たせることが大事。
人は売り込まれることは嫌いだが、教わることは好き
人は80%話を聞いていない
現代人の集中力は8秒で、金魚の9秒を下回る
プレゼンの流れ
興味づけ→理由づけ→動機づけ
興味づけとは!(驚き)と?(謎)
!:相手が間違っていること。
?:相手が知らないこと。
プレゼントの理想
Be(状態)を満たす>Do(したい)>Have(欲しい)を満たす
└自分では考えついていない発想に辿り着く
プレゼンは伝えたいことは一つに絞る
問いを立てれば、次に来るのが答え
夢に期限をつけると予定に変わる