【感想・ネタバレ】バッタを倒しにアフリカへのレビュー

書店員のおすすめ

大量のバッタやゴミムシの描写や写真があるため、虫が苦手な人は注意して読んでください。
ちなみに、私はこの本を読み、作者のバッタを愛する気持ちに触れ、虫に対する苦手意識が和らぎました。そういう意味では、虫が苦手だけど、克服したい人におすすめできる1冊かもしれません。

この作品はノンフィクションです。しかし、2年間かつ年間380万円という厳しい条件の中で、知恵を振り絞り、どうにかしてバッタに出会うまでの冒険物語として楽しめます。
また、作者が研究者として歩み始めるまでの物語としても楽しめます。
個人的には、バッタを追い求める生活の中でこぼれ話として紹介される食生活の話が面白かったです。

昆虫が好きな人はもちろん、わくわくしたい人、異文化に詳しくなりたい人、実験・研究について知りたい人、人生に対するやる気がほしい人はぜひ読んでみてください。

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年07月20日

とにかく面白かった。新書としてはなかなかのボリュームだが、著者の文調はそれを全く感じさせない。あっという間に読んでしまった。前作も読んでみたくなった。
タイトルからしてひたすらバッタと格闘するのかと思いきや、それ以外のアフリカでの暮らしが結構な量を占めており、現地の様子が楽しめる。相棒ティジャニも面...続きを読む白い人で、ババ所長も人徳があり、周りに恵まれていた…いや、著者自身の人柄が周りの人をそうさせたのだろう。
主題は夢はいつか叶う、と言う事だろうが、それにはとてつもない努力と時には運が必要なのだ。

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Posted by ブクログ 2020年07月16日

まるで少年ジャンプ

大好きなバッタを研究し、それを生業とするため、人生を賭けたアフリカ渡航。

現地のスタッフや、同じ志を持った所長との友情。
夢を追い続け、幾多の困難に立ち向かい、諦めない努力。
そして、様々な人に支援されながら、立派な研究者へのステップを踏む。

作中で紹介されるアフリカでの生...続きを読む活はとても新鮮で、表現もユニークなためスラスラと読むことができました。
中高生への読書感想文として推薦したいです。

好きなことを仕事にすること、それを、無収入になってまでも諦めずに追い続けることは、容易いことではないですが、社会貢献に繋がるというやりがいも相まって、支援の輪が広がる様は読んでいて爽快でした。

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Posted by ブクログ 2020年07月16日

バッタの食害についての研究をするために
アフリカに行ったのだけれども、そこは苦労の連続で。
そして研究者というものの厳しさを
この本を通して痛感させられるでしょう。

私の知っている人のように、確実にニーズのある研究分野は資金も尽きますがこういった研究に関しては本当に
それで食べていくのには苦労させ...続きを読むられるのです。

あと、有名税というクッソ忌々しいものも出てきます。
本当、こういうのはいらないよね。
ねたむのかなにかは知らないけど、便乗しようとしても
結局現状しかよくならないわよ。

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Posted by ブクログ 2020年07月12日

夢を叶えるためなら、人はここまで動くことができるのだなぁと感心させられた。
そしてフランス語を話せないままアフリカへと旅立つその行動力に、私自身も勇気づけられた。

内容としては、バッタの他にもポスドクの苦悩や、アフリカ特有の娘を太らせる習慣、集合時間に起きてくる人々、砂漠で散りかける話など周辺話も...続きを読むあり、興味深いものだった。

また、とにかく著者の文章力がすごい。
専門的なことも日常の文章のようになにげなく説明しているうえに、ユニークな文章。(同棲、不倫、浮気という言葉が出てくるからなんのことだと思ったら、著者と虫の関係性をそう表していたり。)
気づけば著者の虜になってしまっていた、、、!!

本から、YouTubeで著者の講演会まで見てしまった経験は初めてだ。
それほどまでに彼の全てとバッタに惹きつけられる、ステキな本だった。

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Posted by ブクログ 2020年07月11日

こんなタイトルだけど、こんなに興奮した本は今まで無い。自分じゃできない、『好きな事に全力を注ぐ(無収入でもなお)姿』が魅力的なんだと思う。また、アフリカ文化も知ることができるのも興味深いし、併せてお金が人を狂わす姿もしばしば描かれていて、お金に満足出来ないと心が貧しく、徳のある行動ができなくなるのも...続きを読む印象に残った。自分自身、割と積極的にチャレンジングな人生を生きてきたつもりだったが、この本を読んでまだまだアンパイな生き方をしているなと思い、もっとやりたい事に素直になろうとも思えた。筆者の文章力も中々なもの。

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Posted by ブクログ 2020年07月09日

前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』光文社、2017年。

バッタが猛威を振るう昨今。
著者は、かつて京大の白眉センターに在籍されており、私の周りでも評判をお聞きしたことがあったので、この機に読んでみた。

内容はバッタを追いかけて、アフリカのモーリタニアまでやってきた著...続きを読む者の、バッタとの愛憎溢れる奮闘記。バッタの大量発生被害はかなり多く報告されているものの、これまでのバッタ研究は実験室での調査がメインで、フィールドワークで実際のバッタの自然環境での生態からバッタ被害の防止策などの研究をしたものが少なく、その難しさが垣間見れるのが面白い。こんな研究者がいるからこそ、バッタ被害もなんとかこれまでやり繰りしてきたんだなぁ。

読んでいてとても楽しいし、モーリタニアという日本と全く違う環境に飛び込んだ日本人の現地の人々との交流や交渉も面白い。

自分の夢に迷う人、研究を志した人、国際協力したい人、アフリカに行ってみたい人、バッタと戦いたい人(いるのか?)、様々な立場の人から読める本だ。

一方で肝心のバッタ生態研究の中身があまりないことが少し気になったが、これは著者が研究していないわけではなく、研究論文を発表していないため、ここではまだ書けないということのようだ。ぜひ論文を出版した暁には、研究内容も含めて増補版を出版してほしい。

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Posted by ブクログ 2020年07月09日

モーリタニアという国の研究所で、サバクトビバッタの研究をしているポスドクの身辺記と書いても、あまり読む気が起きないかも知れないが、素晴らしく面白いし、前向きな気持ちにもなる。軽く読めて、元気が出るというような本を求めているような人には、ぴったり。
作者は、ファーブルに憧れて、昆虫学者になることを志す...続きを読む。その過程で過ごした、西アフリカのモーリタニアでの研究や生活のこと、後半は日本での活動を中心に本書は構成されている。
夢や志を暮らしのベースに置くこと、その実現のために、とにかくジタバタしてみることの、爽やかさを感じた。作者のように、それが上手くいくとは限らないが、でも、目指さないと叶わないということだなぁ、と強く感じた。

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Posted by ブクログ 2020年06月19日

とにかく軽快(笑)著者の研究への本気度はビシビシ伝わるが語り口の面白さと、ポジティブさ、写真にやられる!電車でニヤつきが止まらなかった。0からのサクセスストーリーでもある。ただ、バッタ結局どうなった?

「つくづく自分はぬるいやつだ。だが、磨きがいがある。ぶつかる困難が大きければ大きいほど、甘えは削...続きを読むり取られ、内なる光が輝きを放つはずだ。」

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Posted by ブクログ 2020年05月28日

以前から書店でインパクトのある表紙を見るたびに気になっていた本書。てっきり昆虫学の本かと思ってスルーしていたけど、おもしろいとの評判を聞いてようやく購入しました。
素晴らしいの一言に尽きます。文章は軽妙で読みやすく、人を物語に引き込む力があります。研究に対する真摯な態度、襲いかかる困難と苦悩、人との...続きを読む出会いと絆…、著者がモーリタニアで過ごした日々を追体験しながら読みました。やはり「知は現場にある」(光文社新書のしおりより)のですね。研究の継続には積極性、行動力、社交性、忍耐力、それから運…、いろいろな要素が必要なのだと感じました。著者が苦労の末に京都大学白眉センターに採用されたくだりは感動のあまり目頭が熱くなりました。
昆虫が好きな人、海外で活動したい人、研究職を目指す人、そして将来の夢を探している中高生、いろいろな人におすすめの一冊です。

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Posted by ブクログ 2020年05月24日

バッタに孤独相と群生相があって、活動パターンからまるきり違う風になるとは…。
最近 やりすぎ都市伝説で、パキスタンまで サバクトビバッタが来てると聞き、戦慄を覚えた。

コータローさん、がんばって! 
未来の食を守って! 頼む!

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Posted by ブクログ 2020年05月23日

とにかく面白かった!
筆者のキャラクターがユーモア溢れていてクスッと笑えて、またバッタ研究という未知な内容だったので知ることが多く勉強になりました
何よりも情熱を持って人と違うことに立ち向かう姿は清々しかったです

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Posted by ブクログ 2020年05月19日

フォローしている方達の本棚に散見され、どのレビューも面白い!と太鼓判だったので、読んでみた。

新書の割には厚みがあるような気がするが、著者のライトな筆致がグイグイ読ませる。
運転手兼相棒ティジャニ氏とのやり取りも、モーリタニア(タコの輸入国くらいしかイメージなかった)という国を身近に感じさせてくれ...続きを読むる。

アフリカで大量発生する、砂漠トビバッタ。
日本でもたまに、ニュースになり、今年2020年は、ケニアで70年ぶりの大発生。空を覆う真っ黒な大群の映像に鳥肌が立った。その光景は「神の罰」とも言われるそうだ。
コロナで世界が大打撃を受けている上に、アフリカではバッタによる食害で、食糧危機が懸念されている。


著者の前野ウルド浩太郎さんは、そんな砂漠トビバッタを生涯の研究テーマに据え、大学院博士課程を終了し、2年の研究期間を終えた後、西アフリカのモーリタニアで3年間苦労を重ねて研究を続けられた。

いわゆるポスドクと言われる、就職先が決まらない博士号を持つ人たち。
論文を発表し続け、なんとか就職に繋げようと努力しているが、なかなか空きポストはない。

前野さんも、活路を見いだそうと退路を絶ってモーリタニアのバッタ研究所へ。
ババ所長(現地の方)以外は、外国人が何しに来たんだ?という白い目を向けてくる。さらにサハラ砂漠の厳しい気候と、異文化に苦労の連続だ。
しかし、持ち前の観察眼と人の良さ、モチベーションで、研究所の面々を味方につける。
ようやく足元が固まったのに、まさかの大干魃で、バッタが出現せず、これといったバッタの論文も書けず、研究費が出る二年間が終わってしまう…つまり無収入になってしまうのだ。
このまま日本へ帰国して地道に就活をするか、無収入でも貯金を食いつぶしてモーリタニアで粘るか…。

無収入に陥ってからの、前野さんの自分プロデュース作戦がスゴイ。
彼の人柄に惚れた人たちとの交流から得た柔軟な発想とバッタへの愛と執着の賜物だろう。

一時はメディアへの露出も目立ったが、今は研究に邁進されているようだ。


ポスドクは、社会問題にもなっているが、そんな彼らの厳しい現状を伝える役割も果たしているのではないだろうか。
2020.5.18

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Posted by ブクログ 2020年05月06日

いやはや面白い本だった!のめり込むってこーゆーことね。著者も、読んでるこっちも。

それにしても、こんなふうに自分が好きなものに心から没頭してるひとはいろんな人や物やバッタを引き寄せるんやなー。

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Posted by ブクログ 2020年05月03日

過酷な環境下で現地の人を雇いながら、研究を行うのは相当な苦労だと思う。そうした中でも、何かを夢中にやる楽しさ、お金がなくてもやり続ける筆者の思いが伝わってきた。

ユーモア溢れる文章で、一気に読めた。

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Posted by ブクログ 2020年04月27日

好きなものに夢中になることは大抵の人にあることだと思うが、ここまで全身全霊で夢中になる人はなかなかいないのでは。そしてその熱が、ページをめくるたび心地よく伝わってくる。バッタ、昆虫、生き物、そして人間への愛が圧倒的。

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Posted by ブクログ 2020年04月13日

農学を勉強している大学生として、バッタという生物の生態を知るきっかけになり、
バッタの大発生が農作物に与える影響の大きさを、文章だけでなく写真によっても感じることができた本である。

特に驚いたのは、群生相(個体数が増加した時に現れる凶暴なモード)になったバッタが、最大500kmもの列をなして飛んで...続きを読むいく、ということだ。
しかも、彼らは最低でも、水さえあれば、エサなしで生きられるらしい。
自分なら、1食抜けただけでも、死活問題である笑

バッタの研究は、室内でのものが多く、フィールドで行われているものは少ないという。
上で述べた事実だけでも、自分にとっては、驚きの連続なので、今後解き明かされていくバッタの生態が楽しみである。



もうひとつ、前野 ウルド 浩太郎氏という、1人の人間の生き方について知ることで、自分の進路を考える刺激にすることができた。
モーリタニアでの研究生活を始める前に、
「日本の実験室で確実に業績を積む」か、「未知数のアフリカに渡る」か。

“安定”と“本物”。どちらを取るか悩んだ末に、“本物”を取った。

その後、アフリカに渡り、思い通りにならない自然の元で、思い通りにいかない時が多い中でも、バッタに出会うことを諦めなかった。



人生は選択の連続で、その選択は人によって違う。
まして、これからは、AIやネット環境の進化、グローバル化で先行きがはっきりしない状態だと、メディアでも取りあげられている。
選択に正解なんてない。
それを、不安に感じるか、「この先には何が待っているんだろう?」とワクワクしたり、自分のやりたいことに全力投球するか。
人それぞれだと思う。

自分も、読書や実際に会うことを通じて、色んな人の考えを知って、自分の考えの幅を広げていきたいと思う。

そんなことを考えるきっかけをもらった本でもあった。

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Posted by ブクログ 2020年03月16日

「バッタに食べられたい」と願う駆け出しの昆虫学者のアフリカ・モーリタニアでの奮闘記。
単純に彼の行動力は本当にすごいと思った。
夢をかなえるために異国の地で様々な困難に何度も遭遇しても、周りの人間に支えられながら、何としてでも目標を達成しようとする著者の姿は読んでいて非常に元気が出たし、その姿勢は自...続きを読む分も見習うところがたくさんあった。
ただ、バッタの大群に向かって、全身緑のタイツを着て食べられに行っていたのを見て、この人はとんでもない変態なんだなと感じた(誉め言葉)。

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Posted by ブクログ 2020年07月26日

写真のバッタが段々と色っぽく見えてくるから不思議(笑)かなり面白かったです。愛すべきキャラクターで協力者やファン、夢までもを徐々に引き寄せて行く姿には活力を貰いました。昆虫研究に興味が無くても、読みやすい文章で笑いながら楽しめると思います。今、ニュースでバッタ問題が深刻になっているとよく目にします。...続きを読む忙しくされているのでしょうか。また続編が出たら買いたいです。

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Posted by ブクログ 2020年06月20日

 「バッタに食べられたい」という夢を持つ青年が、サバクトビバッタの研究のためアフリカに渡った際の話。
 専門的な話は少なく、アフリカの旅行記や、研究者としての心構え、ポスドク制度についてなど多岐にわたるエッセイ本として読める。語り口が面白く、読みやすい。
 時折カラー写真も挟まれており、バッタの姿が...続きを読む生き生きと映されている。
 
 本の裏表紙に載っている作者の経歴だけを読むと、研究熱心で、成功の道をまっすぐ駆け抜けて夢を実現させた人物のように見える。
 しかし、本を読むと、就活の悩みや、収入面の悩み、また、肝心のバッタが発生しなかったりと、順風満帆に見えても、その裏では様々なトラブルに襲われていたことがわかる。
 しかし、筆者はトラブルに見舞われ、悩みながらも諦めなかった。バッタが出ないときは研究対象の昆虫を変えたり、別の環境に行ったりして常に研究を行っていたし、いざバッタが発生したときに対応できるように、自己研鑽を怠らなかった。
 もちろん運もあっただろうが、運が向いてきた時に、その運を掴むための努力を日常的に行っていたために、夢を諦めずに叶えられたのだとわかる良い本だった。

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Posted by ブクログ 2020年05月17日

追い続けろ、空を黒く塗るアフリカン・ドリーム。

バッタの本か、と言われると、それだけではない。私が一番強く感じたのは、夢を追い続けることの楽しさだ。

著者はファーブル昆虫記との出会いから、昆虫の研究という夢を追い続けている。夢は楽しいことだけではない。さらりと書かれているが、そもそも昆虫を研究す...続きを読むるために大学に入るのですでに大変な努力をしてきている。そして、よく話にも聞くポスドクのしんどさ。なかなか研究者として生計を立てるのは難しい。研究だけに没頭していけるのは限られた人だけ。それでも著者は幼少からの夢を追い続け、アフリカはモーリタニアに赴き、バッタを追い続けた。そして、ただバッタを追うだけでなく、バッタを追い続けるために何をすべきか、つまり実際問題として研究で生きていくにはどうしたらいいかを考え続け、挑戦し続けた。

ブログを続け、オンラインの連載を持ち、また人脈を広げて様々なところで自分の研究成果や研究活動を報告している著者の文章は、ぐいぐいと引きつけ次々とページを捲らせる力に満ちている。あまり虫は得意ではなくて虫を見ると顔が引きつる方だが、バッタやそのほかの虫たちの写真に添えられているコメントに思わず微笑んでしまった。ユーモアたっぷりの語り口は、ソマリア本で有名な高野秀行氏を思わせる。モーリタニアもソマリアもアフリカである。アフリカには何かあるのだろうか。

バッタだけでなくモーリタニアで見つけたゴミダマやハリネズミに関する話も面白く読んだ。それだけでなく、モーリタニアで共に過ごした人々や、日本で関わった人々についての描写も多い。研究者といえば、研究対象にかかりっきりで、人とコミュニケーションが取れないなんていう研究者像を持っている人は大いに裏切られるだろう。著者はバッタを愛し、人を愛している。だから、と言ってしまうとご都合主義だが、だから、良い出会いに恵まれるのだろう。

ポスドクのサバイバルを学ぶのにもよい本であり、自分の好奇心に従って生きる勇気を得るにもよい本である。

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