【感想・ネタバレ】子育てのきほん 新装版のレビュー

あらすじ

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児童精神科医として50年活躍した著者がたどり着いた、圧倒的にシンプルで、限りなくやさしい子育ての心構え。「親が望む子どもに育てるのではなく、子どもが望む親になってください」「子育ては過保護がいいのです」「いくら抱いても、いくら甘やかしてもいい」――子育て中のお母さん、お父さんの悩みに寄り添う55のメッセージ。10年読み継がれるロングセラーに描きおろし漫画を加えた新装版。写真家・幡野広志氏、推薦!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

"子育てのバイブル本"

◽︎ 子育てで何より大切なのは、「子供が喜ぶこと」をしてあげること。そのことを、「自分自身の喜び」とすること。それが、その子が社会で生きていく中で1番必要な「社会性」の土台になるから。

◽︎ 振り返ったときに必ず見守ってくれる人がいる"絶対的な安心感"

◽︎ 教育者にならないでください。親は絶対的な保護者であってほしい。

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2025年03月25日

Posted by ブクログ

SNSやネット上で育児情報が溢れている今だからこそ読んでよかったと思える本。どの時代でも大切にしたいことが書かれている。娘が喜ぶことをしっかりしてあげたい。ネットの情報じゃなくて娘をしっかり見て向き合いたい。「保護者」としての在り方を再確認できた1冊でした。育児に不安を感じるたびに読み返したいです。

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2025年09月24日

Posted by ブクログ

子の成長と共にしつけ問題や教育、他の子との違いなどいろんなことが不安になるときもあるけれど、この本を読んで「子どもが喜ぶことをしてあげる」が自分にできる最高の子育てだな、ときほんに立ち返ることができました。
割と外面は良く、家の中はわんぱく大怪獣の我が子、いい傾向だと信じて明日からもたくさん甘やかしてあげよう。

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2025年03月11日

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