【感想・ネタバレ】【新装版】抱きしめよう、わが子のぜんぶ(大和出版) 思春期に向けて、いちばん大切なことのレビュー

あらすじ

・「がんばれ」よりも「がんばってるね」と言ってあげよう ・反抗も甘えも、思う存分させてあげよう ・優先すべきは自分の希望よりも子どもが望むこと ・「わが家に生まれてきてくれてありがとう」の気持ちを大切に ・子どもは失敗して大きくなるもの。大いに失敗させよう 2017年に逝去された児童精神科医・佐々木正美先生が遺した温かい言葉たちは、今もなお子育てに奮闘するお父さん、お母さんに寄り添ってくれます。永遠の“子育てバイブル”が装いを新たに待望のリニューアル! 〈目次より〉第1章 思春期につまずいてしまうのはなぜか 第2章 子どもは依存と反抗を繰り返して自立する 第3章 生きる力になる“自尊心”を育む 第4章 まるごと受け入れる、まるごと抱きしめる 第5章 思春期には、こんなまなざしが大切 第6章 親も子もハッピーになれる絆づくり

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

過保護とは、子どもの望んでいることを聞きすぎること。過剰干渉とは、子どもが望んでもいないことをやらせすぎること。
過保護って、そうなりたくても全部は叶えてあげられないので、子どもの要求を全て満たしてあげるくらいの気持ちで良いみたい。
---
この場合の子どもの要求については詳しく定義されているわけではないので、部分的に切り取って読むと賛否あるかもしれない。
が、ここまで佐々木先生の本に触れると、「要求」がどのようなものか分かる。
この「要求」は、大人が子どもの話を本気で、心から、真剣に、目を見て聞いてはじめて分かるものだということ。
子どもが口先で「◯◯がほしい」「◯◯してほしい」と言っている◯◯は、子どもが本当に手に入れたいものとは限らない...。
たとえば、「このおもちゃ買って!」は、本当におもちゃそのものが欲しいのか?よーく話を聞くと、遊び相手がほしい、親が関わってくれないから(本当は一緒に話したいんだけど忙しそう)おもちゃがあれば暇潰しになる、など...本来の要求が隠れているかも...。

つまり、佐々木先生が言う
子どもの要求を全部満たしてあげる
というのは、子どもの言いなりになることではない。


まず、本気で子どもの話を聞くこと、
タイトル通り
子どもを心身ともに抱きしめること、から始まる。

ただ一つ忘れてはいけないことは、親が満たされていないと、実行するのは難しいということ。
親はもう親になってしまったので、これからできることに注力する。
私自身が外に親しい友人をできるだけ多くもち、信頼関係をもって接すること。夫婦、家族、地域の人間関係のなさで、やすらぎやくつろぎを見出すこと。

全部がよくある必要はなくて、一部でいい。
その一部がいろんなところにあると、救われるよね、という話。そこからはじまる。

0
2026年02月03日

Posted by ブクログ

子育て中の父母に向けてすごくわかりやすく書かれていた。
関わりのヒントが詰め込まれているように感じる。

0
2024年03月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私は子どもを育てると言うこと以上に意味のあることや、価値のあることなどないとさえ思っています。
1人の人間を産み育て、立派に成人させることは、最高に価値のある、誇るべき仕事ではないでしょうか。

という言葉に、励まされた。


子供の自尊心や幸福度は、何歳になっても幼少期の愛着が影響することを強く感じる一冊。

0
2026年01月16日

Posted by ブクログ

中1の娘にイラつき、泣かせてしまった後、妻が読めと渡してきた本。佐々木さんの本は、子供らがまだ小さい頃によく読み参考にさせてもらっていた人の一人。幼児向けだけでなく、思春期の子育て親用のもあったのか、読んでみようと読む。

「幼児期からの問題をそのまま引きずるようにして生きている」を読み、私のケースを考えてみる成る程。

「子どもがうまく育たない家庭の責任の80%は父親の方にある」は耳が痛い。

その他は、他の本でも同様の内容
・「子どもの話をちゃんと聞く」事が大事。
・子供の望むことをしてあげる
うむ、意識しよう。

0
2024年04月05日

Posted by ブクログ

反抗できるのは親を信頼しているから。
十分な依存を経験しないと自立できない。
子どもの話をじっくり聞く。ただただ一生懸命聞く。そして抱きしめる。
しっかりありのままの子どもたちをかわいがろう!

0
2024年03月13日

「暮らし・健康・美容」ランキング