ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
人と人とが関係し合う事の意味
私はこんなにも誰かと真剣に線を描こうとしたことがあったかな。
ボールを投げられても、受け取れないフリをしてヘラヘラと「ごめーん」と言いながら逃げ続けてきていたような気がする。
いつか、運命的な人が現れてくれないかなぁなんてそう思っていたけれど、偶然の出会いがもたらされた時に、それを掴み離さず必然的な運命に引き寄せる力。
どうなるかなんて分からない人生にここまで命を使って生きることが私にできるのだろうか。
きっと、その先にある景色をこの2人はしっていたから(それがどんな景色かはわからずとも)その景色を見ようと足掻くことができたのだと思う。 -
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Posted by ブクログ
最近よく目にする漢字を変えた「言い換え言葉」。
たとえば「人材」を「人財」に、「企業」を「輝業」
など、ビジネスの世界で散見されます。
発信しているのは当然企業であって、発信者側
からは「我が社は従業員を大切にしてますよ」
「未来に向けて明るく進んでいますよ」という
メッセージを込めたつもりかと思います。
いえ、きっとそうなのでしょう。
確かに材料の「材」より、財産の「財」の方が
ランクは上のような気がします。
しかし従業員当事者からすると「私たちって
宝物なんでしょ。だから大切に扱ってよ」とは
言いづらい。
いや、むしろ「人財」なって言っている会社に
限って働き手をぞんざいに扱っ -
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Posted by ブクログ
この本を一言でいうと、人類の思考の変遷史。
神話・宗教・哲学・科学・経済……
人類は「世界とは何か/幸せとは何か」という根源的な問いに、時代ごとに異なる“答えの物語”を与えてきた。
そして真のリーダーとは、良書を通じてその思考の系譜を学び、自分の頭で考え、自分だけのモノサシを持つ人だと著者は説く。
読んでいて腑に落ちたのは、
世界は、
偏在→正統化→脱落→蓄積→翻訳→再編
というサイクルを繰り返している、という視点。
これを「構造的偏在サイクル」と名づけた。
経済安全保障の仕事も、新自由主義のサイクル後半に位置づけられると見えてきた。出来事を点で追うのではなく、普遍的な構造に当て -
Posted by ブクログ
ネタバレ本を読んでいると数年に一度有り得ないレベルで面白い本に出会えるのだけど、本書はまさしくそういう本だった。
いやぁ、名著も名著です。
原著は18年出版なので、日本でもこの手の話はいくつか出ているんだけど、第一人者がしっかりとソースをもって語ってくれるのはありがたい。
主題としては、人と人の差を作るのは何か?という部分なんだけど、私たちは常に遺伝子の影響を受け続けているんだよね。
十分な栄養を受けて育てば、身長の差は後は遺伝子の差しか残らなくなるというのは当たり前の話だし。それは学業でも同じことが言える。環境を充実させればさせるほど、環境以外のものが差異になってしまうという、ある種残酷な事実。 -
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