井上陽子の作品一覧
「井上陽子」の「第3の時間」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「井上陽子」の「第3の時間」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
何気なく本屋で見かけてタイトル買い。
デンマークの幸福度、デジタル化のランキングが高いのは知っていたので、読むまではきっと効率的なデンマーク流の働き方からの学び、みたいな話だと思っていましたが、内容はそんな事はなくむしろデンマークの人々の生活から筆者が感じた体験、そこから見えてきた日本人の働き方や人生の考え方の違い、社会性、国民を支えるシステム、時間という誰にでも平等なある種の力の使い方などを対比させながら人としての幸福ってなんぞや?という事が丁寧に書かれた示唆に富んだ内容でした。
決してデンマーク的な働き方を日本でやった方がいい、というまとめではなかったのが逆に新鮮。でもそこから自分自身の
Posted by ブクログ
日本で新聞記者として働き、アメリカに社会人で留学もしていた、日本でも猛烈に働く側の著者が書いた、デンマークの本。
子供ができて、これまでより仕事の時間をセーブしなければいけなくなって、会社の同僚上司からの扱われ方が変わって悶々としていた私に、「仕事の成果とプライベートの充実は両方手に入れていいんだよ」と言ってくれた本でした。
1人あたりGDPが世界1位という、デンマーク人に染み付いた強さを手に入れるには、私個人の努力だけではどうにもできないことがあるかもしれない。けど、個人の働き方だけでも変えて、残業しなくてもまわる世界があるんだよ、って背中で示せるようになりたいなと思ったのでした。
Posted by ブクログ
いままでデンマーク関連の書籍をいろいろ読んだが、その中でも群を抜いてリアリティがあって一番しっくりきた。
読み終わってから涙がこぼれた。
社会の仕組みや文化や大前提が日本と違っても、それでも個人として主体的に豊かに生きるためにできることがたくさんある。
「人間らしく生きる」ヒントが詰まっていると思った。
北欧というと、ヒュッゲやフィーカみたいな、まったりゆったりなお茶の時間をイメージしてしまうけど、それはほんの一部で、それが成り立つ背景にあることを十分理解できる本。
仕事に人生を侵食されそうな頑張り屋の日本人すべてに読んでほしい。
生きる意味、目的を改めて自分自身に問うきっかけになると思う