美食の教養―――世界一の美食家が知っていること

美食の教養―――世界一の美食家が知っていること

1,980円 (税込)

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食をないがしろにする人は、人生もないがしろにしている――。イェール大卒。127か国食べ歩く世界一の美食家が教える、食の新常識。「高級」「コスパ」に振り回されない外食の思考法、店選びの基準、食べ方、哲学、世界料理の歴史、一流シェフの仕事術まで網羅的に紹介!

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美食の教養―――世界一の美食家が知っていること のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者、なかなかクレイジーなほど外食に生活の全てを費やしている。

    やっぱり、なにかを極めている人の特徴は、常人には理解できないほどの情熱で取り組んでいることだといつも思わされる。

    0
    2025年11月10日

    Posted by ブクログ

    今まで触れたことがない世界だったので勉強になりました。
    普段の食事でもこの料理はなんで美味しいのか深く考えるようになりました。美味しい理由は必ずある!ただ、思考停止でうまい、言ってても本質的なことは分からないです。
    そんなことを気づかせてくれた本で読んで良かった。
    そして普段適当に済ましていた食事が

    0
    2025年07月15日

    Posted by ブクログ

    てっきり世界中の美味しいレストランの紹介本かと思って読み始めたが、
    さにあらず。
    美食道、美食論、的な、私には縁遠い世界を美食家が語っていた。楽しい。
    いや、私も、食べログフォロワー350人(多い人は4桁)で、
    あちこち食べ歩いてはブログにアップしているB級グルメ、ではある。
    しかし、一食5万円の食

    0
    2025年05月24日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。
    腹を満たすだけの食事ではなく、その裏にある文化や歴史を感じるための食事(感じることのみが目的ではないが、食事をしながらそれらを感じること)というのは自分の食事の概念を変えられた驚きがあった。著者のように毎食事こだわって食べることはできない(時間とお金的に)が、コンビニ等で食欲を満

    0
    2025年01月09日

    Posted by ブクログ

    こちらも2024年に読んだ本のベスト候補。「美食」というのは単に高級なレストランに行くことや効果な食材を使ったものを食べるにあらず。文化的に食べる。美味しいを探究する。食の歴史や食材・調理方法の変化、表現の仕方、など知らなかったことも多くとても面白かった。

    0
    2024年09月20日

    Posted by ブクログ

    『知的好奇心の奴隷
    そもそも、何が僕をフーディーという生き方へと駆り立てているのか?
    それは、一言でいえば、知的好奇心です。「知りたい」という欲求が僕の中で暴走していて、制御できていないのです。』

    「おわりに」の章に出てきた言葉。
    知的好奇心に「奴隷」がついていて、目が止まりました。フーディーとし

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    美食家、本書ではファーディーの価値観や考え方を知りたいと思って読んでみた。個人的には、一万円以上は高い食事と感じており、食べ歩いてもB級グルメなので、五万円とか十万円の食事をとる人はどんな考えかと気になっていた。

    ある種の贅沢と思っていたが、プライオリティと価値観の問題であり、メディアリテラシーや

    0
    2025年07月22日

    Posted by ブクログ

    食の世界に大変興味があっていろいろ勉強してましたが、全く次元が異なる世界があることが分かって刺激になりました。

    0
    2025年06月16日

    Posted by ブクログ

    美食家の考え方からお店の選び方、今注目すべき・行くべきお店など情報盛りだくさん!食べることが好きな方には絶対おすすめ

    0
    2025年06月14日

    Posted by ブクログ

    美食は芸術同様に文化的な活動であり、シェフがクリエイターや芸術家のような存在であるという考えは、自分の中で言語化されたことが無かったが腹に落ちた。自分も(美食とまでは言えないも)食べることが好きだったが、文化人類学的な文脈含めて食事を楽しむということもやってみたいと感じた。

    0
    2025年06月12日

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