ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 「増配」株投資 年1,075万円もらう資産3.7億円の投資家が教える!

    Posted by ブクログ

    1月に読んでいたら,今年はかなり儲けられたかと思うと後悔しかない。
    この投資法を参考に、自分なりの投資法を見つけていこうと思った。

    0
    2025年12月13日
  • LIFTOFF: イーロン・マスクとスペースXの挑戦:2002-2008年

    Posted by ブクログ

    宇宙産業に破壊的イノベーションをもたらした、スペースXの軌跡。訳者あとがきにもあるが、『プロジェクトX』みたいな印象。イーロン・マスクは人類が火星に移住できるようにする、というビジョンを一貫して掲げている。打ち上げのコスト削減や、ブースターの再利用などはあくまでそのための手段というか過程、というスケールの大きさに圧倒され、火星に行くのも夢じゃないと思えてくる。

    0
    2025年12月13日
  • 寝ながら学べる構造主義

    Posted by ブクログ

    「現代思想入門」からこちらへ。寝ながら読めるほど自分には優しくないが(むしろ頭が冴える?)、「現代思想入門」にもあったトピックをもう少し掘り下げてくれる。教科書的にというより面白いところを紹介してくれる感じで。

    構造主義とは、人間は自分で判断や行動の「自律的な主体」であると信じているけれども、実は自律性はかなり限定的で人や世界の構造的な事実(時代、地域、社会集団の歴史や常識等の無意識なところ)に基づいて成り立っていると。その切り口として権力論のフーコーや言葉遣いのバルトや文化人類学のレヴィ=ストロースや精神分析のラカンを取り上げて説明している。特に後の二人の話はへーと刺激的。

    歴史は文化に

    0
    2025年12月13日
  • 神・時間術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本を読んだ理由は、単純に「時間を増やしたい」「もっと効率よく使いたい」と思ったからでした。
    気合や根性ではなく、脳の仕組みに沿った時間の使い方を知りたかったのがきっかけです。

    本書で一貫して語られているのは、
    時間管理ではなく、脳の状態に合わせた行動設計の重要性でした。

    特に印象に残ったのが、時間帯ごとの脳の使い分けです。
    朝は脳が最も活性化しており、文章を書く、考える、アイデアを出すなどの創造的な作業に向いている。
    昼はエネルギーが落ちるため、メール対応や会議などのルーティン作業に充てる。
    夜は無理に頑張らず、脳を休ませて翌日に備える。
    この考え方だけでも、1日の組み立て方が大きく変

    0
    2025年12月13日
  • 学びを結果に変えるアウトプット大全

    Posted by ブクログ

    2週間に3回使った情報は長期記憶される
    悪口はネガティブ人生の始まり
    笑顔を作ると10秒でハッピーになれる
    ポジティブ日記をつける
    など、今日から行動を変えていきたい内容がたくさんあった。
    手元においてどのページからでも2週間に3回はパラパラと読んで自分の行動を見直し幸せな人生を生きたいなと思う«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク

    0
    2025年12月13日
  • やりたいことは全部やりなさい 最後に後悔しない25のヒント

    Posted by ブクログ

    死を意識して主体的に生きることの大切さを改めて感じました。ワークライフバランスを見直して好奇心を持って日々楽しく生きたいと思いました。
    森永さん、素敵な人でした✨

    0
    2025年12月13日
  • いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつもと違うことをしてみる
    腹八分目は量を抑えなきゃではなく、できるだけ心地いい食事にしようと考えると継続できる
    意識してゆっくりと丁寧に動く
    朝起きたときにベッドを整える
    だれも見ていないところで、いいことをする
    自分を褒める
    安いからではなく、本当に欲しいから買う
    万が一に備える
    旅行など
    自分自身に投資すると将来の一番高いリターンを生み出す
    字がきれいだと得
    お金がないと言わない
    入ってくるお金にありがとうとつぶやく
    自分の経済的価値を意識して
    「自分はこんなことができるんじゃないか」と可能性を模索

    相手からいいとこどり
    小さな親切をちょこちょこする
    なにかできないかなと考えて↑

    0
    2025年12月13日
  • ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること

    Posted by ブクログ

    お恥ずかしながら、
    私はユニークというものを
    ユーモアセンスと混同してしまっていた。

    つまり、テーマを履き違えながら
    本著を読み始めてしまったわけなのだが、
    それでもあっという間に引き込まれていく内容であった。

    本著の特徴としては大きく2つ

    1つめは各章が短くまとめられているため、とても読みやすい。2駅間の電車の中や寝る前の10分など、短い時間でも区切りよく読み進めていけるため、読み始めることに対してのハードルが全くない。
    これも狙ってのことなのだろう。

    2つめは様々な心理学や哲学の内容が、とてもわかりやすい言葉でまとめられていることだろう。
    わかる人には、ここはアドラー心理学の考え方

    0
    2025年12月13日
  • マンガでやさしくわかる認知行動療法

    Posted by ブクログ

    素晴らしい本だった。認知行動療法について大まかを理解するのにとてもわかりやすく、また最後に暴露療法にも触れている。それはACTの内容に近しく、不安なときそれを認め不安の対象にあえて集中するといった内容で、認知行動療法と暴露療法をバランスよく組み合わせることで、より楽に生きやすく自由な選択肢を見つけられるようになるのではと思った。
    この本の良いところは、合間に差し込まれる漫画が普通にクオリティが高いことで、主人公にも感情移入できた。
    最も役立つと感じたのは、1.完璧主義やべきべき星人といった考え方のクセを認識すること、2.問題解決シートでしっかり準備をして不安なことに取り組んで振り返る、3.事実

    0
    2025年12月13日
  • 答えのない時代を生きるために、哲学が教えてくれること

    Posted by ブクログ

    さらっと一読しました。
    クランボルツ先生の計画的偶発性の説明にてあったこの一言。

    『今の自分にできることを積み重ねつつ、舞い込んで来た「運」や「縁」を逃さないようにする』

    今後どんな仕事をしようか模索している状態ですが、今まではこの一言の通りに行動して着々と成果を出せているように感じています。不確実な世の中ですが、これからもこの方針で前に進んでいきたいと思えました。

    0
    2025年12月13日
  • コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前

    Posted by ブクログ

    何度も読み返したい本。
    実践すべきことが多すぎて全て覚えきれなかったけど、アウトプットを繰り返していきたい。
    ・本はただ読むだけの娯楽でなく、目的を持って読み始め答え合わせをするようにする
    ・わからないことはその時調べる。人に説明できるくらい理解するように努める
    ・シングルタスクを心がける(細分化する)
    ・無駄な会議にしない

    0
    2025年12月13日
  • おにぎり読本 なぜ、「ふんわり」、「やわらかい」が流行るのか?

    Posted by ブクログ

    美味しそうなおにぎりがいっぱい!
    その地ならではのものもたくさんあり、どれも食べてみたいと思わせてくれる。
    ご飯好き、おにぎり好きは、読んで見て楽しめる一冊だと思う。
    何度もパラパラとめくって楽しんでいる。

    私も、もしまた食べることができるなら、おにぎり屋さんのおにぎりを食べてみたい。

    0
    2025年12月13日
  • マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す 「劇薬」の仕事術

    Posted by ブクログ

    足立さん、大好きです。マーケターとして、最もリスペクトする人物。本書の内容も事業会社のいちマーケターからすると、刺さりも刺さった内容でした。感情→結果→KPIの流れや、PRの重要性、代理店との向き合い方など、今すぐにでも取り入れるべき示唆がたくさんありました。
    マーケターは自分では何も出来ないからこそ、周りを動かすパッションを持たないといけない。改めてそう感じた一冊です。

    0
    2025年12月13日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

    Posted by ブクログ

    哲学というものに今まで関わったことがなかったのでハードル低く読むことができました。
    著者の描き砕き方がユーモアあって面白かった

    0
    2025年12月13日
  • 投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話―好きなことで生きて、一生困らず自由でいるために

    Posted by ブクログ

    ボーナスなどの臨時収入は簡単に使いがち。使わずに1ヶ月ほど取っておく。そうすると大切に使うようになる。

    10万円のバックを見た後に2万円の財布を見ると安く感じる。これは錯覚だ。
    3000円のものを買うときに1000円の送料は高く感じるが、100万円のものを買ったときの送料1000円は安く感じる。これも錯覚だ。
    物の価値を値段に惑わされずに価値としてみる。

    投資は必ず少額から始め、かつ余剰資金で始める。

    一度に全額を投資しない。
    それがなくなってもぐっすりと眠れるか?を考える。眠れなくなるならその投資はやめる。

    投資家は人と違うことを考える。相場が冷えているから買う。暑いなら売る。恐怖と

    0
    2025年12月13日
  • 牛乳から世界がかわる

    Posted by ブクログ

    数少ないであろう、酪農の現状と未来を深く、広く、わかりやすく捉えることのできる本。酪農に対して悲観でも礼賛的でもなく、理論だけではなく、実際の酪農事業社へのインタビューや解説もある。酪農、乳業関係者への入門書として最適ではないか。

    0
    2025年12月13日
  • 「ふつうの暮らし」を美学する~家から考える「日常美学」入門~

    Posted by ブクログ

    「日常」というワードにほのぼの系を連想していたが、本書で展開する議論は想像を上回る骨太。生半可な態度では理解するのが難しいところもあり、日常美学は学問であることをまじまじと認識させられる。

    美的=感性的を基軸に、日常に潜む美的経験や美的性質について検討していく。21世紀に生まれた新しい学問であるため、断定的な定説というものは少なく著者の主張が述べられていく構成となる。執筆期間にあたる著者個人的な出産・育児経験を下地に論理を構成しいるので、学問として突き放されるのではなく親近感が持てる。

    「世界制作」というキーワード。
    美術芸術はどこか崇高なもので日常生活から切り離された体験であるという一般

    0
    2025年12月13日
  • プロ投資家の先を読む思考法

    Posted by ブクログ

    勉強になった。売上高と利益の構造や4種類の相場の考え方など説明が分かりやすかった。

    •世界のGDPのうち、日本のGDPが占める割合は大体5%前後
    •数字を抑えておくと、真実が見えてくる
    元の数字とパーセント→影響
    •粗鋼生産量
    •上がる銘柄を選ぶ
    •世界が1年間に生み出す負荷価値よりも、世界の時価総額の方が大きい。
    •日本経済は製造業が牽引している
    •ど真ん中の産業は時代によって変わる
    •社会が何かの出現で変わるタイミングを掴む

    ○見出しに登場する要チェックワード、これらの言葉は全て変化を表している=既に変化が起こっている、あるいは起こりつつあることを意味する。
    ①「年」·····用例:〇

    0
    2025年12月13日
  • あの国の本当の思惑を見抜く 地政学

    Posted by ブクログ

    恒久の平和を願う我らの結論を地理から導き出す面白本。面白い。アメリカにはアメリカのロシアにはロシアの都合がある。今注視されている中国との台湾問題、存立危機問題、焦点がどこにあるかはこれを読めばすぐにわかる!

    0
    2025年12月13日
  • 考察する若者たち

    Posted by ブクログ

    〜感想〜
    考察する若者が増えてる今の時代、どのような仕組みでそうなってるか詳しく書かれている。
    批評との違いも面白く書かれていた。
    多様性の時代だが自分自身を大切にしたいと思った。周りに合わせるためにいくつもの人格を持ってる人が多いという部分がすごく共感した。
    今一度「自分」てどんな人だろうと考えることができた本でした。

    〜特に心に残った部分〜
    最適解から外れるとすなわちそれは生きづらさになってしまう世界に、私たちは生きている。

    0
    2025年12月13日