ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
いくらお金をためても、モノやサービスが限られていたら、
結局一番多くお金を持っている人にそのモノやサービスは行ってしまう。
お金を貯めることよりも、社会としてどうみながはたらくかを考えよう。
ってな感じの本かな。
人生で蓄えられる資産は
①人的資本 (自分自身)
②社会関係資本 (身近な人や仲間)
③金融資本 (お金)
の3つしかない。
という言い切り、いいね。
どうしても③のお金に目がいってしまうから、
老後2000万円問題、とかの話に政治からしてなってしまうけど、
最初に書いたように、お金は比較の問題なので、いくらあっても追いつかない。
それより自分を磨き、頼れる仲間 -
Posted by ブクログ
真実を語ることを強く制限されている中で、
聴くこと、届けることをやめなかった著者にどれだけの大変さがあっただろう、と思う。
本当の声を知れたこと、心から有り難く思う。
苦しい、悲しい、怖い、
その言葉では全く収まりきらない。想像も止まってしまう。
女性が戦場に行き、国を信じ、命をかけていた。
想像を絶する世界を生き抜き、
身体にも深く傷を負っている女性に、
戦後、周りの人に言われた言葉や裏切りに、
とてつもない悲しさを覚えた。
恐怖からくる身体の症状は、読みながら何度も呆然とした。
死と距離が近くなったときの現実は、
生命の本能、そして残酷さ、愛と密接なように思う。
戦争に関わった人の -
Posted by ブクログ
官僚制は文書主義をとっている。そして私は文書屋だ。目の前の問題を解決するにあたり記録をひっくり返したことは一度や二度ではない。
それゆえ、徳川家で「将軍職にありながら太政大臣にもなるのは、これまで起きたことの組み合わせだが微妙に前例がない」という事例が紹介されていてもんどりうつような思いをした。俺の責任で妥当な処理を考えないといけないの?! 先例になるじゃん! 困る〜。
本書では、歴史学の論文の書き方は「予告→引用→敷衍」の積み重ねだと説明されている。そして本書自身でも、論文の紹介が「予告→引用→敷衍」の形式をとっていることに気づいた。著者は徹底して歴史学者なのだろう。
自分のテーマ・関