ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 中東政治入門

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    中東をまなざしながらそのまなざしの帯びる特権的な意識に対して常に慎重であろうとする誠実さがあった。中東諸国の国境、そしてかれらを独裁という解決手段に至らしめた近代国家としての脆さと統治の正当性の弱さ、そういったものたちが西洋列強によってもたらされたものであるとの説明もさることながら、政治と宗教を二元論的に捉えること自体が西洋的な価値観の押し付けだ、という指摘には自身の価値観を根底から揺さぶられる感覚がした。

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    2026年03月25日
  • 例文で覚えるフランス語熟語集

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     唯一、とは言わないけれども、フランス語の熟語集といったらこれ一択だろうと言わざるを得ない1冊。
     アルファベ順なので使いやすいかと言われたら不明ではあるものの、しっかりとした例文が付属しており、複数の意味を持つ熟語には(すべてではないが)複数の例文を付けている。収録語数も1,300語で、仏検3~1級まで対応しているので十分ではなかろうか。

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    2026年03月25日
  • シルクロード世界史

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    「シルクロード」というタイトルから、往年の手垢のついた世界観の本でないといいなあ…と一抹の不安を覚えながら手に取った。
    しかし、読み始めると不安は消し飛んだ。

    まず、序章世界史を学ぶ理由が素晴らしい。ロマンや教養、といった美辞麗句ではなく、歴史を必要とするのは権力者、それを下支えする権威、宗教に触れていく。究極的には権力は暴力装置が源泉であり、経済力で購入可能でありまた維持が必要、などかなりドライでクールな世界認識を提示される。また、歴史学の在り方と著者のスタンスも示されるが、それは一転して熱い思いがこもっている。

    また著者は独自の世界史の区分けを以下のとおり提示する。

    世界史の八段階(

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    2026年03月25日
  • あの国の本当の思惑を見抜く 地政学

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    地政学で全てが説明できるわけではないし宿命論だと批判されることもある。でも、中国やロシアの脅威、日本の愚かな過去など、地政学で納得できる説明ができることも事実だと思う。

    外交も戦争も平和も相手があってのことだ。片方だけが声高に平和を主張したところで、相手にその気がなければ平和になりようがない。日本国憲法第九条は誇らしい理想であることは間違いない。それを大事にしたいし日本が平和であり続けて欲しい。でも第九条があるから万が一の備えをしなくて良いのかというとそうでもない気もする。

    本書に書かれている通り、現実があってこその理想だし、理想があってこその現実だ。話し合いも必要だろう。ただ常に理想通り

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    2026年03月25日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    日記を書きます。

    これほどまでに言葉と自分というものを考えた本はないです。

    ただ日記を書こうという本なのに、物語としても好きだし、日記の面白さ、書き方が自然と理解できました。

    個人的にはスローモーションで書くこと、タイトルをつけて書くことがなるほどと思いました。

    早送りで過ごしているが、切り取ってゆっくり自分の感情や考えを模っていくのが面白い。

    こんなにも世界は面白いで溢れている。

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    2026年03月25日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    カウンセリングとは何か、カウンセリングを通して人はどのように、なぜ変化していくのか。

    東畑先生の圧倒的な教養や知識、そして長年の臨床の積み重ねによる経験から導き出されたこの問いに対する答えがとても分かりやすく、あらゆる側面から細かく分けて書かれています。

    同じく臨床に携わる者として変化していく患者さんをこれまでたくさんみてきたけれど、その理由については明解に言語化できておらず、この本を読んでとても納得がいきスッキリしました。

    読み物としても面白いし、カウンセリングの歴史や種類等学べて勉強にもなりました。

    初めから終わりまで東畑先生の熱い思いが感じられ、特に第5章はこちらの胸も熱くなりま

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    2026年03月25日
  • アフリカを見る アフリカから見る

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    アフリカを見る アフリカから見る
    著:白戸 圭一
    出版社:筑摩書房
    ちくま新書 1428

    アフリカは、日本にとって、やはり、遠い世界であると思いました
    これまでに作られてきたイメージが次々に崩れていくのを感じました

    貿易立国というのは、はるか昔のことであり、日本は内需中心になっている
    GDPの10%程度が貿易であり、世界の主要国のなかで、もっとも内需依存の国家であることが紹介されている

    アフリカというのは、広大な草原に、まばらに人がいるイメージであるが、都市部では、日本以上に過密であること

    政府が、TICADを通じて、留学を含めて、アフリカの人材開発を促しているのに、日本企業には、それ

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    2026年03月25日
  • 改訂新版 これからはじめるReact実践入門 コンポーネントの基本からNext.jsによるアプリ開発まで

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    Reactには苦手意識があり、何冊か入門書を買ったりUdemyの講座を受けたりしてハンズオンを実施したが、今ひとつ理解が進まなかった。どれも様々なフックを挙げて説明してくれるが、よく理解できないまま次々に進んでしまい消化不良になっていたと思う。この本は「実践入門」とある通り、実務で使うことになるであろう機能に重点をおいて説明され、まさに実践に役立つ内容になっている。
    Reactを使うプロジェクトに入ってすぐにバリバリ活躍することはできないだろうが、この本を参考に、また必要な情報を探したいときに辞書的に使うことで、なんとか業務をこなせるのではないかと感じた。

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    2026年03月25日
  • 養老孟司の人生論

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    研究=虫取りと同じ純粋行為

    美空ひばりと養老孟司同い年らしいw

    養老孟司って女より虫が好きで虫目当てで海外行くらしいけど分かるよ。虫以下の価値の女多いよね。

    なんで読書と言えば小説なのか分からない。科学ほど面白くて奇想天外な物語無いのに。

    「 ぜんぜん考えないで、ノー天気に暮らしていても、考えた挙句に、死ぬことなんて考えたってムダだと悟るのと、結論は同じです。だから考えたってムダかというと、そんなことはないでしょう。昔の人はうまいことをいいますね。「大賢は大愚に似たり」。いちばん賢い人は、いちばんのバカに似てる。そういうことでしょ。  大賢と大愚はそっくりなんだけど、じつは大違いなんで

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    2026年03月25日
  • 雍正帝 中国の独裁君主

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    この著者の作品は初。期待以上の面白い。著者の筆と主人公の魅力か。
    清王朝と満州民族を双肩にになった雍正帝の人物とその政治手法(奏摺政治:地方官から私的上奏を受けて私的に返信する)は大変興味深い。
    特に第4章天命の自覚。著者は書く「微塵も誤魔化しをせず、一事もなげやりにせず・・・。おそらくこれほど良心的な帝王は、中国の歴史においてはもちろん、他国の歴史にもその比を見ないことであろう。」
    併載「雍正硃批諭旨解題」は、本編「雍正帝」より学術的書きぶり。本編を補強し内容も深い。

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    2026年03月25日
  • 質問の一流、二流、三流

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    こういう系の本読むのは初めてだったので、すべての内容が新鮮に感じた。面白くて今すぐにでも実践したいと思った。借りたけど購入したい。

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    2026年03月25日
  • 哲学的な何か、あと科学とか

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    純粋に面白かった。この人の書く本は読みやすい。内容が簡単だからなのか、文章が上手いからなのかわからないが、読んでて苦痛じゃなくて、読書好きになれる。

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    2026年03月25日
  • 『RRR』で知るインド近現代史

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    忘れられません。これでもかというくらいにアクション、格闘、ダンスの波が次から次へと押し寄せてきて、その衝撃に、終わった後もしばらく席を立てなかった映画『RRR』。

    本書では、著者笠井さんの専門であるインド・パキスタンの歴史、政治、国際関係に関する所見をもとに、その『RRR』や『ムトゥ踊るマハラジャ』をはじめとする、数多くのインド映画を切り口にして、インドの近現代史を分かりやすく解説してくれています。

    それらの映画には、イギリスからの独立を勝ち取るまでに積み重ねられた、インドの英雄たちの苦難の努力が色濃く反映していることが分かりました。

    本書で得た知識をもとに、もう一度『RRR』を見たくな

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    2026年03月25日
  • 「本当の自分」がわかる心理学~すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある

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    ワークをやらずに読み進めちゃったから恩恵を得られなかった!もう一度じっくり自分と向き合う時間に読みたい

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    2026年03月25日
  • このプリン、いま食べるか? ガマンするか?

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    選択に正解はない
    自分が選択したことにどう意味付けするか
    ってなると悩む時間って無駄だなと思える
    わたしは優柔不断なんですけど

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    2026年03月25日
  • ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考

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    仏教の思考の概要を学べる非常によい書籍
    コテンラジオ番外編と合わせてよめばかなり理解が深まる。

    全ての物事には絶対性がなく、関係性によって常に移り変わる。
    自分は関係性で成り立つネットワークと一つの結節点である。
    自分の利益のためにも、全体のために行動すべき。

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    2026年03月25日
  • ロビー活動とは何か

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    官公庁・自治体ビジネスがしたいけど、現時点でまったく接点がないならば必読。
    日頃から接点がある人間でも、一部知らないことが体系的に書かれていて読む価値あった。

    ロビー活動が大事だ、と上司に言われたけど何から手をつけたら…という人(私)に適切な本だった

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    2026年03月25日
  • 夢と金

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    西野さんの本が大好きで読もうと思いました。新たなる発見が本当に多い本だし、言語化能力が秀でているなと改めて感じました。また、常に考えていることやどうすればより良くなるかなど、自分ごとに捉えられることもたくさんあったのでぜひ気になってる方は読んで欲しいです。

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    2026年03月25日
  • 新装版 幸せがずっと続く12の行動習慣 「人はどうしたら幸せになるか」を科学的に研究してわかったこと

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    幸せがずっと続く12の行動習慣、とても分かりやすかったです。行動習慣を知ることだけでなく、日々実践することが大切だと思いました。一回しか読まないと忘れるので、また読みたいと思います。

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    2026年03月25日
  • 言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える

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    ネタバレ

    悩みは、乗り越えることで人を成長させる。いわば「心の筋トレ」であり、適切に向き合えばコントロール感や自由度が高まり、結果としてストレスは軽減される。重要なのは、「意味」に集中することである。

    ただし前提として、過去と他人は変えられない。この事実を受け入れることが、悩み解消の出発点となる。

    悩みに対する主な対処法は3つある。
    1つ目は、対処法を具体的に調べて実行すること。
    2つ目は、あえて受け流す「スルー力」を身につけること。
    3つ目は、悩みそのものを再設定し、「本当に解決すべき問題は何か」を考え直すことである。

    また、「話せないこと」がストレスを増幅させる最大の要因となる。書いたり話した

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    2026年03月25日