ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 熊害(ゆうがい) 獣医師ハンターが見たリアル

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    野生の個体を眺められる場所。大胆に接近する。無防備な自然の中にいる自分を実感する。被写体を収めたい、もっと大きく。さらに近づく。熊は友達。怖くない。危なくない。臆さなくていい。いや、危険に晒されているのは、あなたではない。…人を恐れないことは死を意味する。狙撃するなら頸椎を狙う。箱わなにかかれば電極を挿入。追い払いだけで済ませたい。でも、できない。共生は無理なのだ。一度、慣れれば何度でもやってくる。事故を防ぐ。住み分ける、空間と時間を。一定数の捕殺は仕方ない。人という我が種を守る。動物たちと共存しながら。

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    2026年10月06日
  • 「自分」の壁

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    「自分」が指しているものは何なのか、という問いから始まり、現代の成果主義的な、個人主義的な考え方、欧米から輸入された思想に前へ倣えでついていこうとしすぎている現状に対して疑問や懸念を呈している
    また、インターネットが普及し、情報過多になってきている社会の中で頭でっかちになるのではなく、自分の身体を用いて自然と触れ合うことの大切さも説いている

    近年の生成、生成AIの発達等を含めて、いわゆるweb2.0の頃から、アメリカ西海岸の発言力は強くなってきている気がする。特に資本主義経済の中で、実際的な問題として生活苦であったり、物価高であったり円安であったり、そういった状況を示すわかりやすい定量的な指標として経済的な指標が用いられるため、何でもかんでも経済成長と結びつけられがちな現状があると思う。そういった中で時価総額で言うと上の方を占めている企業であったり、個人の資産総額で上位を占めている人であったりの発言力が高まっているのはある種仕方がないと思う。一方で、果たしてそれを受け入れることが今まで歴史を紡いできたこの日本にとって妥当なのかと言うことには疑問を感じる。
    この本は2014年に出版された本で、2026年現在のAIに関してまだ何もわかっていない頃の本だけれども、今読んでももうすごく考えさせられるし、むしろ今まで以上に答えが得やすくなった世界の中でもっと真剣に悩んでいく必要があるテーマなのかなと思った。

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    2026年10月06日
  • 愛着関係の発達の理論と支援

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    この本にもっと早く出会いたかった。学校で悩んでいる先生方や、乳児と関わる保護者への子育て支援の中に、愛着障がいとはなにか?を発信して共に子どもとの関係改善や支援に繋げていきたいと強く思えた。支援事例も記載されているので、現場で役にたつ著書だと強く思う。

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    2026年10月06日
  • 読書会という幸福

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    面白かった。今まで読んだことのない内容というか、でも分類はエッセイなんだ。読んだ本の内容をみんなで語り合うって、どうしても想像が出来ないけど。そもそも周りに本読む人が少なすぎるから。読んだ本の内容を説明する文(書評?解説?)がとてもわかりやすくて、読んでみようかなって思わせてくれる。世界の名作みたいな本、高校の頃に頑張って読んだけど、なんか言い回しがめんどくさいなとしか思えなかった。私は多分本の読み方が早食いなんだな。ちゃんと味わってないの。ゆっくり丁寧に味わえるようになりたい。

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    2026年10月05日
  • 自由 下

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    欧州金融危機の際の迅速な取り組みに感服。ダラダラ先送りして国力を喪失した日本の指導者とは違うと思いました。

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    2026年10月05日
  • 君たちはどう生きるか

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    子供たちへの推薦図書。大人も目から鱗。ぜひぜひ読んでほしい。

    「どう生きるか」というタイトルから、古い本だし哲学的な要素が多いのかな?なんて思っていたけれど、予想とは全く別のアプローチから始まってもう止まらない面白さでした。

    おじさんのノートは折に触れて読み返そうと思える素晴らしさ。コペルニクスやニュートンの例も本当に面白かったし、コペル君への教えや問いかけも核心を突いてる。おじさんからの宿題、私もちゃんと自分自身の答えを探そうと思いました。

    「石段の思い出」の章は特に好き。自分の悩みや過去の経験と重ねては、読んでいて涙が溢れました。とても優しい気持ちで満たされました。

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    2026年10月05日
  • バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学

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    「ことばづかいが変われば人間は変わるし、流通することばが変われば社会も変わる」という一文が私にとってものすごく大きな希望に見えた。会話についてや正しさについてなど好きな話もたくさんあったけど難しかった!もう一回読み直してもっと理解したい!

    【読んだ目的・理由】タイトルに惹かれて
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.5
    【一番好きな表現】ことばづかいが変われば人間は変わるし、流通することばが変われば社会も変わる。(本文から引用)

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    2026年10月05日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

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    エッセイのような軽快な文章で笑えるところが多く、とても面白かった!文才あるなぁ。
    ブッダ、龍樹ぐらいまでは東洋哲学をよくよく理解して読めたがどんどん『なんとなーく』の理解になっていった。でも多分、それでいいんだと思う。
    これはわざとなのかわからないが、漢字ではなく箇所箇所ひらがなのまま掲載しているところが多く、そんな癖のある文章の魔法なのか親しみを感じながら読めた。

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    2026年10月05日
  • 世界のビジネスエリートが身につける教養 文化人類学

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    ビジネスパーソン向け文化人類学入門書の決定版といって過言ではない。

    本書の特長は二つ。
    ひとつ目は、あくまでビジネスパーソンの視点に立ち話を進めている点。「文化人類学とはなんぞや」みたいな高い位置から話されている感じが一切しない。
    ふたつ目は、筆者の丁寧で分かりやすい説明だ。噛み砕いて説明するが、単純化しすぎたりしないよう注意を払っているのが伝わってくる。

    個人的には、「問う力が必要」「ネガティブケイパビリティを大切にすること」が特に印象的。またこの二つはセットで保持しなければならないと思う。問いを立て、一旦正解らしきものを導出する。ただしそれは真理ではないから、「分からなさ」は保持し続ける。そのうえで、問いも正解らしきものも、常にブラッシュアップし続ける。
    このサイクルが大切なのだと思う。
    特にこれからは外部環境の変化が激しい時代だから、いつまでもひとつの「正解」に固執し続けるとあっという間に時代遅れになりそう。

    重要な視点と気づきを得られた。人に薦めたい一冊。

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    2026年10月05日
  • 人生が劇的に変わる 「1分」の使い方

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    よく、一瞬一瞬を大切にしよう。みたいなことを言われたり、なんとなく言ってみたりしていたが、1分という時間で何ができるのか、1分という時間をどう扱ったか、その積み重ねで未来が大きく変わる可能性があることに気付かされた。
    また、本書で扱われる「センターピン」というキーワードについて、これを正しく設定し、ブレずに追求することが大事で、それには濃密な1分の積み重ねが必要だと感じた。

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    2026年10月05日
  • JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則

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    購入した本。投資だけでなく借金や家などお金にまつわることについても触れている。説明はシンプルでとても分かりやすい。精神論よりもデータに基づく客観的な論調なため、個人的にスッと入ってきた。資産形成やお金の使い方など学びたい人にぜひおすすめしたい本。

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    2026年10月05日
  • 絶望しかけた女子のための世界史

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    近代以前のフランスにおける男尊女卑は日本と比べ物にならないほどすごい。
    キリスト教における女性や奴隷に対する近代以前の考え方(底流では現在も持続)を知るためにも有益。

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    2026年10月05日
  • 今日から変わるわたしの24時間

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    ネタバレ

    最近なんとなく無駄な時間を過ごしていると感じることが多い。少しでもこの状況を改善したいと思っていたところにこの本に出会った。自分が効率的に動けていない原因は「何をしようかな~」とその辺に寝っ転がりながらスマホをだらだら見て、結局は何もせず一日が終わるというような生活をしているからだ。何をするか考えているように見せかけて考えていない、そういうところがダメなのだ。自分はこの本を読んで「後回しをやめて、今する」「スケジュールを前もって決める」「なんとなくをやめる」の3つを実践してみようと思った。そのためには自分が今やるべきこと・やりたいこと・目標を明確にして、どんどんタスクをこなしていくことで自分の理想的な生活ができるのではないかと感じた。がんばります。

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    2026年10月05日
  • 嫌われる勇気

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    大変勉強になった。
    課題を分けること、できていなかった。
    できていないために、自分も消耗し、相手も苦しめた。
    こころに刻んで生きる。

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    2026年10月05日
  • 邪神三十六景

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    最高でした。
    僕も著者の山田剛毅氏と同じような性癖の持ち主ですので、冨嶽三十六景とクトゥルフのマリアージュ、最高でした。
    巻末の浮世絵集も遊び心満載で面白かったです!

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    2026年10月05日
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論

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    僭越ながらおれが書いたんだっけと思うぐらい仕事や読書などについて自分が考えていることと一致している。
    読書時間確保のためにあえて郊外に住むとかね。早速チームの後輩に回そうと思う。

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    2026年10月05日
  • 行儀よくしろ。

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    戦後の経済発展の代償として失った日本人の心や文化が昨今の教育問題の根本であると説く。
    自分がTVを一切見なくなったのも、崩れていく日本文化を見たくないからだと思い当たり、説に深く共感する。

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    2026年10月05日
  • ニーチェ入門

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    ツァラトゥストラを途中で止めて、まずニーチェ思想の全体を俯瞰すべく読。やはりこうした親切な解説書があるのは有難い。
    超人、力への意思、永劫回帰など、アイデアは難解だが言わんとしていることは大体分かった。後は原書で。

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    2026年10月05日
  • 差がつく読書

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    「実読」と「楽読」や制限時間を決めて読むやり方など、自分と同じ考え方が述べられておりちょっとうれしい。
    が、著者と自分の読書量は懸絶している。巻末にオススメ百冊が出てるので、ここからまた広げないと。

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    2026年10月05日
  • ふしぎなキリスト教

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    今まで原典も含め色々読んできたが、ここまで客観的に解説しているものは初めて。
    よくあるストーリーや逸話の断片的解説ではなく、背景となる考え方を他宗教と比較しつつ論じており、理解が深まった。

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    2026年10月05日