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行動に必要なのは、才能でも性格でもなく技術だ
「動きたいけど動けない」
「何が正しいのかわからないから、身動きが取れない」
そんな思いは誰にでもあります。
本書は、「本来は石橋をたたいて渡るタイプ」でありながら、政治経験も地盤もゼロで都知事選に立候補した著者が、その心配に負けず、ものごとを「はじめる技術」をまとめました。
・取っても問題ないリスクの見分け方
・失敗が「学び」や「経験値」に変わる考え方
・「はじめる」ためのチームビルディング など、
「やりたいことがある」「いつか何かをやりたい」と思っている人が、
読むだけで何かをはじめたくなる、はじめる後押しをしてくれる1冊です。
AIエンジニア×起業家×SF作家だからこそ書ける「未来」の話
著者が何かをはじめるときに考えている「未来」のつかみ方も伝授。
「何をやるべきか」迷っている人、そもそも何がやりたいかわからない方にも参考にしていただけます。
最後に、安野さんが目指す未来についても言及。デジタル民主主義のこれからが知りたい方にも必見です。
失敗しても、うまくいっても、「何かをはじめた人」が歴史をつくる。
そしてそのチャンスは誰にでもあることを実感できる1冊です。
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Posted by ブクログ
政治家としての活動を見て、面白い人だなぁと思って、読んでみた。
すごく頭がいいけど、頭でっかちにありがちな「オレは正しい(おまえらバカ)」がない。
物事を見る視点がフラットなところ、その上でリーダーとしての役割を果たそうとしているところに好感。
この人が政治を引っ張って行ったら、本当に日本が変わりそう。
はじめる力についての技術的な解説は、難しくてついていけないものもあった(笑)
若い男性の行動量を、オバサンが真似しようとするのは、体力的にムリだ(笑)
だから、「ミニマムプラン」で自分にできることを工夫しながらやっていく。
適宜AIに助けてもらう。
これなら、真似できそう!
Posted by ブクログ
著者の安野貴博は、2024年の都知事選への出馬や、2025年参院選で「チームみらい」として議席を獲得したことで、今や政治家としてのイメージが強いかもしれない。
だが、安野貴博の経歴は実に多才で面白い。政治家としての活動をする前は、AIエンジニアやスタートアップの起業家といった顔を持ちつつ、SF小説家として著作も出しており、さらにはPepper(ペッパーくん)と組んでM-1に出場するなど、ジャンルを問わない活躍ぶりには驚かされる。
どれも個人的にはハードルの高い挑戦ばかりに見えるが、本書では彼がどのようなマインドで物事をはじめ、どんなプロセスで結果を残してきたのかが語られる。
「政治家を目指す」といった大きな目標でなくても、何か新しいことを始める際、目的地までの道筋が見えず途方に暮れることは多い。
その道筋の方法は人それぞれあるだろうだが、ベースとなる考え方は汎用性があり参考になる。
安野貴博の考え方やYouTubeでの語りを見ると、とても頭が良い人だと見受けられる。そういった人の頭のなかを覗けるのは面白い。その考え方にはSF小説家としての考え方、エンジニアとしての考え方があって、
後半では「チームみらい」の展望や、プルラリティ(複数性)を軸としたデジタル民主主義の構想についても触れられている。
チームみらいの活動面に関しては一部問題や危うさを感じる部分もあるのだが、それでもより良い未来を作っていこうとする善性、姿勢は感じられた(とは言え、口ではどうとでも言えるので政策や行動で判断するしかない)
まだ読んでいる途中なのだが、並行してオードリー・タンとグレン・ワイルの共著である『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義』もちょこちょこと読み進めているのもあって、参考にしている部分やリンクが見えるのも面白かった。
ただタイトルがいかにも実用書っぽい感じなのは、ちょっともったいない気が……笑
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