ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • ソフトウェア設計の結合バランス 持続可能な成長を支えるモジュール化の原則

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    「ちょうどいい結合」は均衡度「(強度 XOR 距離) OR NOT 変動性」が高くなる結合で、均衡度が低い結合は変更コストが高く、変化が難しいことが問題となる。たとえば勝手に別システムのDBに直接接続したような場合、結合強度が高く(侵入結合)、距離も遠くなる(別サービス)が、それがほぼ変更されないことがわかっている場合(支援サブドメインなど)、変動性は低いので、バランスはとれている。同じ手法でもコアサブドメインで適用するとひどい目に合う。
    この本を読むことで、このように「バランス」感覚が身に付くことと思う。
    またソフトウェア設計の「複雑性」とは、「局所的複雑性」「大域的複雑性」にわけられ、それ

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    2026年03月27日
  • 仕事と人生を変える 勝間家電

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    勝間流の「暮らしの最適化」が詰まった一冊で、最初から最後まで納得の連続でした。
    特に「フォーカシング・イリュージョン」や「損失回避傾向」といった心のクセを知ることで、目先の損得ではなく長期的なパフォーマンスに投資する大切さを学べました。生活に「余裕率」を取り入れる考え方や、機能性の高い靴、電動歯ブラシなどの具体的なガジェット紹介も非常に参考になります。
    私はこの本を読み、家事の生産性を上げるため「パナソニック最上位機種の型落ち食洗機」の購入を決めました!「使い続けられるか」という視点を持ち、合理的で心地よい暮らしを目指したくなります。
    日々の選択を「なんとなく」から「合理的」へと変え、人生の生

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    2026年03月27日
  • システム倫理学的思考  対立しながらも、つながり合う

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    かなり革新的な思考方法だと思う。
    あとがきに書かれていたように、難解でありこれから応用になる思考法ではあるが、整理されておりどのように活用するかを考えずにはいられなかった。
    例えば企業において、対外、対内、対他、対自に分けて相互的に関係し合っていることを念頭に課題を考えてもいいと思う。
    またその根幹が、人間は広義の意味でコミュニケーションしているということ、そしてそのコミュニケーション自体がシステムで構造的で、四次元相関となっていることが納得である。
    だから、そのコミュニケーションから広がる如何も四次元相関として考えるのは合理的かもしれない。

    例として、安楽死やQOL、幸せについてを四次元相

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    2026年03月27日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    面白かった!同じく面白かった「具体と抽象」の著者だと読後に気づいた。

    ・比熱=熱しやすさ冷めやすさは物質ごとに決まっており、熱しやすさと冷めやすさは比例する。人や物との関係も始まり方で終わり方が決まる。お金で始まった人間関係はお金で終わる。衝動買いしたものは飽きやすい。

    ・アイデアは遠いもののかけ合わせほど価値がある。回転寿司のアイデアはビール工場の製造ラインから。新しいアイデアを出すには①遠い世界の情報を仕入れる幅広い経験(遊びや趣味)②無理矢理つなげてみる

    ・問題は以下に分けられる
    ①解決済み
    ②問題だと認識しているが未解決
    ③問題と認識すらしていない
    (②→①問題解決、③→②問題発

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    2026年03月27日
  • 統計学が最強の学問である

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    この本の内容をすんなり理解でき、心から研究をやっていてよかったと思った。データは簡単にごまかすことが出来るからこそ、統計の知識がなければすぐに騙される。
    統計学はコンピューターの発展に伴い急激に進歩した比較的新しい分野であることは知らなった。サンプル数や検定といった当たり前のことを知らない人が多くいるということは、とても恐ろしいことだと思った。
    佐多岬で読み切り、新しく学ぶことが多い本で、とても満足感があった。

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    2026年03月27日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    新書大賞2026に選ばれた本書。カウンセリング未経験者から、カウンセラーを目指す人まで、幅広い層におすすめしたい一冊。

    臨床心理学の歴史や各学派の違いから始まり、カウンリングの空間で何が行われているのか、概念的な話が展開される。そこから著者が実際に出会ったユーザーのケースが紹介される。
    そこからまた概念的な話が展開され…と、具体例を差し込みつつ「カウンセリングとは何か」が解かれていく。この構成がとてもよかった。具体例があることで、カウンセリング未経験でも解像度が一気に上がった。


    カウンセリングを受ける意味はさまざまあるだろうが、一つは全く関係のない他者による介入があると感じた。
    心理的に

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    2026年03月27日
  • きみのお金は誰のため―ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

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    ネタバレ

    お金の使い方やお金の本質について。
    稼ぐため、儲けるための方法論ではない。
    理想論なところもあるが、可能な範囲では実現していきたい。社会は贈与でできている。

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    2026年03月27日
  • 恐るべきさぬきうどん─麺地創造の巻─

    購入済み

    長の文章大好き

    物理も買いましたが、バックアップの意味でデジタルも買いました。とても面白い。

    #笑える #ほのぼの #タメになる

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    2026年03月27日
  • こうやって、僕は戦い続けてきた。 「理想の自分」に近づくための77の習慣

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    ゴーストライターではなく著者が全編自ら執筆した本書は読書家らしい端正な文章で良質なビジネス書としても読める。野球を通じて培われた驚異的な努力と習慣の記録は競技の枠を超え、成果を求めるビジネスパーソンや学生にも役立つ事だろう。刺激的な一冊だった。

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    2026年03月27日
  • 娘のトリセツ(小学館新書)

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    父目線からの娘のトリセツ。
    私自身は娘と同性なので理解できる部分が多かったので娘の性質については真新しいものに出会うというより納得するものが多かった。

    でも私の父はこんなことを思っていたのかとそっちの発見だった。思えば自分の父も多くは語らないものの、ずっと自分の味方でいてくれるであろうという自信がある。不思議だ。

    娘をいつまでも子どもだとは思わず、社会的事案を話すというのはいいなと思いました。
    子どもって意外と見たニュースを覚えている。

    とても読みやすく、あっという間に読み終わりました。
    次は得体の知れない息子のトリセツを読みたいです。

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    2026年03月27日
  • 頭のいい人が話す前に考えていること

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    【感想】
    頭のいい人は話す前から考えている。ただ、思ったことをそのまま口に出してしまっては損をする。じゃあどうしたら良いのか?という事が書かれている本。誰に対してだって上手くコミュニケーションを取れたら人生豊かになる。せっかく人と触れ合うなら自分も他人も居心地の良い時間を過ごしたい。そのための考え方が書いてあった。
    特に刺さったのは口下手な人がどうやったら聞き上手になるのか、という部分。
    コミュニケーションに関する本はいくつか読んできたが、この本がいちばん分かりやすく、相手と仲良くなるための聞き方が書いてある。実践しやすい、したくなる部分もこの本の魅力だった。

    【学んだこと】
    ▪️感情的にな

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    2026年03月27日
  • 朝イチの「ひとり時間」が人生を変える

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    とても良かった。

    朝の時間に運動をしている著名人が多くて驚いた。著者がそれを推奨しているのもあるだろうが、やはり意味があるのだろう...

    朝時間、増やしたいという気持ちになった。
    スケジュールの立て方も見習いたい。

    ・朝の時間は誰にも邪魔されない時間
    ・何時に○○をやる!と、きめすぎない、隙間時間、自由にできる時間を見つけておき、そこにやりたいことを当てはめる。
    ・自分との予定を立てる、自分との約束。

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    2026年03月27日
  • 賢者の書

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    どの賢者の言葉も響くものがあった。きっとまた日々生活するうちに、薄れてしまう気がするから何度でも読みたい。その度に受け取り方や連想する出来事も変わるような、まさに魔法の一冊。また何度でも読み返したい。

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    2026年03月27日
  • 私とは何か 「個人」から「分人」へ

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    ・ロボットと人間の最大の違いは、ロボットは–今のところ–分人化できない点である。もし、相手次第で性格まで変わるロボットが登場すれば、私たちはそれを、より人間に近いと感じるだろう。

    2012年に発行された本書。時を経て現在、chatGPTの登場で(ロボットではなくAIではあるが)相手に合わせた返答ができるAIが当たり前になりつつある。筆者もある程度予想はしていたかもしれないが、ここまで早く浸透したことには驚きを感じているかもしれない。

    特に若い世代のあいだでは、相談相手としてchatGPTが使われている。それは筆者も言うように「私たちは、尊敬する人の中に、自分のためだけの人格を認めると、嬉し

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    2026年03月27日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    スウェーデンで精神科医をしている著者の話題作。
    興味深い実験やデータがたくさんあって、今までで一番メモが止まらなかった。

    狩猟と採集の時代になぞらえて考えてみると、ストレス・不安・緊張・不眠など私も含めて多くの現代人が悩んでいることの根源がよく理解できた。
    そして今や当たり前になった、スマホとSNSの利用を見直すきっかけにもなった。

    実際にやったこととしてはとりあえず、スマホをグレースケール(モノクロ表示)に設定し、あらゆる通知をオフにして、Instagramを見えないところに追いやり、目覚まし時計を買ってみた。
    スマホばかり見てメンタルを病みながら一生を過ごしたくはない。それよりも、いま

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    2026年03月27日
  • 考察する若者たち

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    耳が痛い話が多かった。特に私のことを言っている!と感じた部分がある。

    ーラーメンも仕事も勉強も、「おいしい」や「楽しい」という行為そのものの実感が存在するから、直接的に役に立つなどの意味に対抗することができる。
    だが、行為そのものの実感よりも、行為が結果として報われるかどうかという意味付けのほうが、強くなってしまっている。


    私自身、楽しいと感じるかよりも、今後の人生・仕事に役立つか、自分にとって有益か、という基準で日々の行動を選択することがとても多いと感じる。休日の過ごし方にしろ、選ぶ本にしろ…そしていつの間にか、自分の感情はおざなりになっている。

    なぜそうなったのか。どこを見ても「役

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    2026年03月27日
  • 「他人」の壁

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    養老孟司、精神科医になりたいと思ったことあるらしい。

    確かに言語化って言われすぎると、言語化されてない部分を読み取ろうとする努力を怠りそうな感じもするな。

    ゲロ自体が嫌いなんじゃないよ。自然の中のゲロは臭くないけど、都市化された都会の中で嗅ぐゲロは臭いから嫌い。ゴキブリも森の中で見たら別に気持ち悪くないから。都会はこういう風にゲロとかゴキブリみたいないじめの対象を作り出すから嫌いなんだよ。

    「名越  多いというか、いつもそうですよ。だって僕、理解なんていいとこ 2 ~ 3割で、最後はワンフレーズだけ相手に伝わればいいと思っていますから。逆に言えば、相手の話していることを理解できなくても、

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    2026年03月27日
  • 「好き嫌い」と才能

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    好きなことを仕事に!
    と言われるが、好きなことってなに?
    得意と具体的にどう違うの?
    そう思ったことはないだろうか?

    本書は19名の方と対談をし、これまでの生き方や仕事観を聴くことで、その方の好きなこと・嫌いなことをを知っていくというもの。

    本書は全491ページ、背表紙は3センチというぶ厚さ。
    はじめから読もうとすると挫折しそうになる厚さなので、目次から、気になった方を見つけて読んでいくという方法をお勧めしたい。


    「好きなこと・嫌いなことが書かれている」と伝えたが、かなり細かく書かれている。

    例えば“ピーマンが嫌い”という表現ではなく、“焼いたピーマンは好きだけど生のピーマンは嫌い”

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    2026年03月27日
  • ヤマケイ文庫 ピッケルと口紅

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    1973年、女子エベレスト登攀隊が組織された。読売新聞記者の筆者もメンバーとして名乗りをあげる。全員が自分の収入を持つ女性達だった。冬には餓鬼岳合宿が行われ、筆者は力不足を痛感。他にも谷川岳行き、残雪期の富士山高所訓練も行われた。

    1975年1月、成田空港出発カトマンズへ。隊荷11トン。ここからは全行程陸路、360キロ。ここでテントが盗まれたので、中古品をせっせと買い集める。

    標高4000メートルの村タンボチェで1週間滞在。様々な考え方の人と摩擦を起こしつつ、3月16日ついに5350メートルのベースキャンプへ。ここから先荷上げの品々を調整して送り出し、途中からは第一キャンプで中継管理を行う

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    2026年03月27日
  • 笑わない数学3

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    ネタバレ

    私がいつも思っていた、数学に関する信念が本書でも書かれていて感動のようなシンパシーを感じました。「数学は人類の発明ではない。数学は宇宙誕生からずっとそこにあって、私たちが定理や公式を発見するのを楽しみにしている」これが私の信念であり、『博士の愛した数学』にも似たようなことが書かれていました。この本を通じて、数学とは何なのかを改めて考えることが出来ました。

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    2026年03月27日