ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
あの戦争はなんだったのか
歴史は現代からの回想でしかない。
では、どこから回想を始めるのか。
あの戦争を語るには、一国だけでは語れない。
その関係性が生まれた時まで遡れば、開国の時にまで行き着く。
そこまで遡らなければ、本当は語れないのかもしれない。
小林秀雄はこう言ったという。
大事変が終わると必ず「もし○○だったら起こらなかった」という議論が起こる。
「必然という名の人間の儚い復讐だ」と。
一部の人間の無知と野心さえなければ起こらなかったのか――そんなおめでたい歴史観は持てない、と。
歴史とは無数の要因が絡み合って展開するものであり、ここを変えればああはならなかったと簡単に語れるほど単 -
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Posted by ブクログ
当たりだった。
哲学はプロジェクトマネジメントの普遍的な本質
現代において、プロジェクトマネジメントの技術や方法論は急速に進化しています。プロジェクトマネージャーは新しい知識やノウハウを常に取り入れる必要がありますが、それらは時代の流れとともに陳腐化することも少なくありません。そこで重要となるのが「プロジェクトマネジメント哲学」です。
この哲学は、人間の本質が変わらない限り、どの時代でも活用できる普遍的な考え方であり、その価値は変わりません。例えばプロジェクトがどんなに複雑であっても、根底にあるのは人と人との倍頼や協力関係であり、また、限られた資源や時間をどう活用して目標を達成するかという点 -
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Posted by ブクログ
カウンセリングの枠組みを超え、「生きるとは何か」を深く考えさせてくれる一冊。
特に「自己-心-世界モデル」や、生存(作戦会議)と実存(冒険)、科学的変化と文学的変化といった対比構造が非常に明快で腹に落ちる。心の非常時にいる相手を心理学的に理解し、まずは生存を確保するための「作戦会議」を行い、その後に「冒険」へと送り出す。この一連のプロセスは、自分や身近な他者の状況に合わせて、よりよく生きていくための実践的な羅針盤になる。
「聴いてもらうことが勇気を生み出す」という言葉は、小さくても破局に直面したときに、そっと心に携えておきたいお守りのようなメッセージと感じた。 -
Posted by ブクログ
授乳に関する情報がエビデンスと共に説明されている本。
混合育児を進めている中で完全母乳になれる可能性はあるのか?完全ミルクにした方が良いのか?と悩んでいる生後1〜2か月頃に、著者の宋美玄さんのYouTubeで紹介されているのをキッカケに読みました。
授乳について知識を得ようと思っても助産師さんの経験による情報が多く(それはもちろん得難い情報なのですが)、かつ、母乳とミルクについての考え方がどうしてもその助産師さんの考え方が反映されてしまいがちだと感じていたので、どっちが良いとかではなく、事実が知りたいと考えていた時に出会った本でした。
本の形式としてはQ&Aで疑問について回答しています -
Posted by ブクログ
- 核兵器が過去80年使用されなかったのは、努力と幸運の賜物。核の恐怖が人類に認識されていることもその要因と思う。
- 一方でASIによる人類絶滅は広く認識されている脅威ではない。
- 本書でも述べられているように、開発競争が行われているなかで、立ち止まる企業・国家はなく、いずれASIは誕生する可能性が高く、そうなれば本書の結論が実現する可能性も高い。
- AI開発の全面禁止が現実的とは思えない現状を考えると、「AI自身にASIアライメント問題を解決させる」ことが唯一の希望か。
- 【目次】
第1部 非人間的な知性
1章 人間の特殊能力
2章 つくられるのではなく育てられる
3章 -