ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
はじめに
著者は大学教授であるが、大学内外の事務的な作業に追われ、自由に研究できる時間は、少なくとも日中にはほとんど取れていないと書かれていました。忙しい日々の生活の中で、自分のメンタルの弱さと向き合いながら、いかに集中力を持続させるかに悩んだ結果、「18分だけ集中する方法」を考案したと述べられていました。
大学教授であっても、雑務に追われて集中できない点は、私のようなサラリーマンと同じなのだと感じました。私も、この本を通じて集中力の持続方法を学びたいと思いました。
序章 今日も一日無駄にした!
著者は、「自分が『こうしよう』と思ったことを、そのとおりにきちんと実行に移せる意思が欲しい」と -
Posted by ブクログ
読んでいて心がギュッとなる箇所がいくつもあったけど、タルタルのファミチキを食べさせてあげられなかったことをずっと後悔しているという話に思わず泣きそうになりました。
余命宣告を受けていても、それを体調の波とともに何度も越えてきていた叶井さんになら「明日がある」とくらたまさんが思うのもわかるし、自分もその状況ならきっとそう思っただろう、いや、信じただろうな…そんなことを考えて胸が詰まりました。
終盤、くらたまさんが「『夫の余命はそんなに長くない』ということに向き合いきれませんでした」と述べられていましたが、向き合いきれたと言える人なんて滅多にいないのではと思うと同時に「そもそも”向き合う”ってど -
Posted by ブクログ
責任を、懲罰的なものではなく、個人が主体的に生きていくための肯定的な概念ととらえるのは、自己責任の時代を生きてきた自分にとって新鮮な気づきであった。
自己責任論のカウンターとしての責任否定論も、結局は程度の違いでしかなく、責任に対して相応の報いを与えるという根本思想は変わらない。
そうではなく、責任は責任としてとらえたうえで、失敗した人や愚かな選択をした人とどのように暮らしていきたいのか、という規範的な考慮をしていく必要がある。
制度設計をその目的から考えるというのは、忘れがちだけど根本的かつ重要な話。
社会福祉制度の目的は、すべての市民が、対等な立場で社会に参加できる状態を作ることなのだか -
Posted by ブクログ
"仕事は人生の最高のエンターテイメント"
仕事をするにあたり...をベースにした
自己啓発本。読みやすかった。
億万長者になって仕事をしない!という
選択をしたい人が多いと思うけど、
私はやっぱり仕事をしてこそ
人生が彩りあるものになると思う。
だからこそ、私も仕事を"仕事"と思うのではなく、自分の人生をさらに潤すツールだと
思えるようになりたい。
自分の仕事が天職だなと思うけど、
気になることもある。
でも他責ではなくて、自責になって、
より仕事にやりがいを見出すために
もっともっと自分の仕事に誇りを持てるように
お客さんの気持ちを考えて、
仕 -
Posted by ブクログ
転職して数ヶ月、心身ともに不調になり休職中です。
適応障害の病名がつき、お休みしている中、手に取った本です。
うつまでいかないけど、その手前の症状について平易に解説してくれる本です。さらっと読みやすいので、すぐ読み終えました。
半うつ状態から少しずつ回復するために、
どういった食べ物を食べ、こういう行動をしていこうね、とわかりやすく教えてくれるので、実践しやすいです。
自分の弱さのせいにしがちだけど、情報社会や効率優先の社会のせいなんだ!と思えるとなんだか救われる気持ちになりました。
誰にでも起こりうる身近な「半うつ」。
自分を大事に扱おう、と改めて思いました。
著者のそっと寄り添ってくれる -
-
Posted by ブクログ
考察はすごく好きでよく考察動画をジャンル問わずに見てしまうのだが、決して正解を求めたことはないな、と最初に感じた。他人の意見や見解を見るのが興味深いと思う程度で作者が正解不正解を出してくるのは二の次だよな…なんて考えていた。
しかし、本書を読んでいる期間中に好きなアニメの劇場版総集編があり映画館に見に行ったのだが、パンフレットの監督インタビューにて、自分の感じたことと同じことを監督も述べていて「だよね!!よっしゃ!!」と思ってしまった。無意識のうちに正解を探していたようで頭の中で感じていた自分の作品の味わい方と、実際の思考にギャップがあると感じれたことが驚きだ。
レコメンドされる動画に影響され -
Posted by ブクログ
『死者と霊性』を読んでいる際に複数回参照されていたため、手に取る。
鈴木大拙による日本的霊性についての書籍。霊性とは何かについて、「もののあはれ」から鎌倉武士、親鸞について触れながら語られていく。
非常に難解な内容だった。読んでいくためには、ある程度の仏教の知識、平安、鎌倉時代の歴史知識が求められるように思う。
霊性について理解を深めたかったため、主な該当部分である2章まで読み進めた。
また、戦前、戦中に書かれた内容ということで、大日本帝国時代の精神構造を批判的に捉える内容も出てくる。この辺りは、時代背景を踏まえていないとやや突飛に感じる。
霊性とは、精神の中にあり、あるものをありのままに -
Posted by ブクログ
私は空(写真はとくに!!)がだいすき♡♡
お好きなぺージを楽しんで
という作者さまの言葉に甘えて
進んでは戻り、戻っては進んで…(笑)
あぁ〜美しい(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡
とくに好きな空は薄明(はくめい)
日の出のやや前、あるいは日の入りのやや後の、やや明るい空のこと
英語だとトワイライト
トワイライトの意味も今回はじめて知りました(;´∀`)
きらきらな世界の意味だと思っていた、私はおバカです♡
写真をみていくと、『幻日』、『尾流雲』、『光環』…。
日本語の美しさにも惚れ惚れしました
日本語の美しさって本当に奥深い…小説のタイトルに起用されるのも納得です
この本の武田康男 -
Posted by ブクログ
本書は、古代から現代まで五千年にわたる中国史を、簡潔かつ鮮やかに描き出す一冊である。神話的王朝・夏から始まり、殷・周を経て、春秋戦国時代には諸子百家が思想を競い合う。儒家や法家の思想は後の国家体制に深く影響を与えた。
紀元前221年、秦の始皇帝が中国を初めて統一し、中央集権国家の原型を築く。続く漢王朝は官僚制度を整え、儒教を国家理念とし、シルクロードを通じて西方と交流した。その後も三国、隋、唐、宋、元、明、清と王朝が興亡を繰り返すが、中国史の特徴は「分裂と統一の循環」にある。異民族王朝(元・清)も中国文明を継承し、独自の発展を遂げた。
19世紀になると西欧列強の侵略と内乱が清朝を揺るがし、 -
Posted by ブクログ
三谷 宏治
(みたに こうじ、1964年3月8日 - )は、K.I.T.虎ノ門大学院(金沢工業大学虎ノ門キャンパス)教授[1]、早稲田大学ビジネススクール客員教授、女子栄養大学客員教授。永平寺ふるさと大使、NPO法人 アフタースクール理事[2]、NPO法人3keys理事[3]、Linkers株式会社アドバイザー[4]。前職は経営コンサルタント。福井県出身。[5]大阪府生まれ、福井県育ち[6]。1982年 福井県立藤島高等学校卒業。1987年 東京大学理学部物理学科卒業[6]。
1992年 INSEAD MBA修了(フランスフォンテーヌブロー校)[7]。1987年 - 1996年 ボストンコンサ