ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 哲学史入門Ⅱ デカルトからカント、ヘーゲルまで

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    カントは一回ではとても理解できなかったが、何度も読むことでその一端は掴めたような気がする。

    そしてヘーゲル。
    もっと深堀りしたいし、自然の無力の考え方は好きだな。
    自然のなかには概念に収まらないものがある。
    カモノハシの例とか、ジェンダーの話とか、なかなか興味深い。

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    2026年04月16日
  • イランとアメリカ、そしてイスラエル 「ガザ以後」の中東

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    とても分かりやすい、中東情勢の入門書でした。
    歴史的にも内政によって中東政策が振り回されてきた米国、米国に対して愛憎入り乱れる感情を抱くイラン、裏でコソコソ動き回る悪の権化イスラエルの3カ国の長く複雑な歴史を俯瞰している良書です。
    筆者はイランのルーツを日本の京都に喩えていますが、古代から文明を担ってきたという矜持がありつつも、その後奪われた苦難の歴史から外国に対する猜疑心が根深いとの事。ただ、米国に対しては長年の恨みの蓄積もありつつも、上手く取り入りたいという相反する思惑もあり、米国とイランの内政状況が変わる度に、お互いがうまく交わったり離れたりする事を繰り返してきた歴史があるのがよく分かり

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    2026年04月16日
  • AIに負けない子どもを育てる

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    東大合格に近づきつつあるAIがどのようにテキストを理解している(ように見える)かを人間と比較し、人間固有の強みである読解力を子供と大人に励行する良書。

    著者自身がAI開発者であるだけに、AIの進化や現代教育に対する危機感とその説得力がもの凄い。ちゃんと理解して読むことが如何に大事か、思い知らされました。

    リーディングテストであるRSTの参考問題が多数掲載されているため、大人も子供も是非試してみましょう。

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    2026年04月16日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

    匿名

    購入済み

    とても読みやすくて、あっという間に読み終えてしまいました。
    今後ニュースを見る時など、本で読んだことを意識しながら考えたいと思いました。

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    2026年04月16日
  • 知性の未来―脳はいかに進化し、AIは何を変えるのか―

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    知性について、脳機能の生物的発展とAIの発展とを比較しながら記述。
    まず生命が生まれ、生き残るためにエネルギーのある方向に向かう能力ができ進化した。この〇×を予測する体内化学物質がドーパミンで、これに引っ張られる。ここに時間の疑念ができて大脳基底核で指示を調整する。
    脳内でシミュレーションができるようになってきたのは脊椎動物と思われる。霊長類では、心の理論が生まれている。人間は言語を生むことで、心の理論と泡さて、社会的、時間的な進化を続けることができるようになった。そして今aiの時代を迎えて、能力の制限が取っ払われて、進化する時代になった。超知能がその答えか、あるいはそれもどのようなものである

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    2026年04月16日
  • 憲法とは何か

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    憲法についておよそ薄っぺらい知識しか持ちえてなかったことがよくわかった。憲法が国家とほぼ同意語であるということ、それゆえ法の支配などという言葉ではひとくくりにできない価値と意味性がある。日本のように近代いわばフラフラしている国家には現在の日本国憲法のような硬質な憲法が必要だったし、今現在そしてこの先も必要であることがよくわかる。最終章で国家と国境の成立について議論されているのだが、権威主義とそれに対抗するようなアナーキズムその双方が思考としてはとんでもなく脆弱だということがよくわかる。二度三度読まないと完全には理解できないと思われる。

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    2026年04月16日
  • 自由民主主義とは何か

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    自由民主主義の誕生から、現代の自由民主主義の姿や課題をとても分かりやすく説明している。近世ヨーロッパにおいて、国家の主権を制約するために民主主義と、市場を秩序とする自由主義が誕生した。両者はカントにおいて統合され、全体主義などの脅威に晒されながら第二次世界大戦後も存続する自由民主主義となる。以降、自由主義と民主主義はそれぞれ批判に晒されるようになる。個人的には自由民主主義というものは欧米中心的な価値観である側面があるように思われる。自由民主主義の押しつけではなく、欧米が過去に行ってきた歴史を振り返ることも必要だと思う。

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    2026年04月16日
  • 新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本

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     2022年10月、NHKスペシャルで幕末史に関して2回に渡って放送された番組を書籍にまとめたのが本書である。幕末と言えば、坂本龍馬、西郷隆盛、勝海舟、新撰組、白虎隊など、英雄と悲哀で描かれることが多い。本作は、黒船来航から戊辰戦争の終わりまでのわずか16年間に疾風怒濤のごとく織りなした歴史の数々を国内外の新資料をふんだんに活用して多角的に検証する。特に、従来の日本一国に軸足を置いたナショナル・ヒストリーに終始した歴史観に対して、世界列強が地球規模で進出したグローバルヒストリーの視点で新しい幕末史を描き出した点は特質すべきである。時事刻々と迫られる外国からの開国という圧力。尊皇攘夷に対する国内

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    2026年04月16日
  • NPOで働く 「社会の課題」を解決する仕事

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    当たり前と言われている事に疑問を持つ事ができました。

    マジョリティに固執せず柔軟な働き方を考えるうえで、NPOという選択肢を詳しく知ることができました。

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    2026年04月16日
  • 「婚活」時代

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    自分は既婚者ですが、発刊当時から気になっていた本です。
    今になってやっと読みました。

    本書は主に「統計資料に基づいた山田氏の分析」「白河氏による多種多様な具体例」からなるのですが、そのいずれも、非常に説得力があり、内容にブレがありません。

    また、レイアウトや章構成なども、両者の特徴・文体・内容を生かす形になっており、形式的にも申し分ないと思います。

    内容・形式ともに完成度が高い本といえると思います。

    既婚者にも未婚者にも、結婚適齢期のお子さんをもっているとお考えの方にも、ぜひ読んでもらいたい本です。

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    2026年04月16日
  • 振り回されるのはやめるって決めた 「わたし」を生きるための自他境界

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    最近バウンダリーとか境界線って言葉をよく聞くようになったけど、改めてちゃんと学びたいと思い読んでみた。

    境界線はあるから良い、ないからダメというものではなくてバランスであること、でも境界線があいまいになると生きづらさを感じやすいこと。
    境界線があることによって、信頼関係を築きやすくなることが分かった。
    そして夫婦や家族など、近い人間関係ほど適切な境界線を守ることが難しく、まずは友人や職場などでの境界線から意識して整える必要がある(その方が容易である)というのが意外だった。
    重要な他者である家族などはメンタルに支障を与えやすいし、まずはそこからなのかなと思っていたけど、近すぎるゆえに境界線を築

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    2026年04月16日
  • ちゃんと生きない。~自分を優先する勇気~

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    1日1つ読めるような感じで構成されているので、長文を読むのが辛いときにも読みやすいと思った。
    結局気になって一気に読んでしまったけど。

    「からだを壊してまで”ちゃんと”する必要はない」という言葉がとても印象的だった。
    言葉にすると当たり前なんだけど、いつの間にか自分の体を酷使すること、ちゃんとしようとすることの方が当たり前で、自分の中の「しんどい、止まりたい」という声を無視するようになっていたと思う。

    本音を言えている、ってどれくらいの人が迷いなくyesと答えられるんだろう。
    「本音ばかりじゃ生きられない」「そんな人いない」「みんな建前を持ってる」と自分に言い訳して、いつの間にかどこにも「

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    2026年04月16日
  • シリーズ日本近現代史 3 日清・日露戦争

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    他の人もいうようにやや難読だけど、まとまりがないわけではなく、実証的かつ具体的で、だからこそ臨場感がある名著だと思う!

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    2026年04月16日
  • ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで

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    同じ著者の近著、シオニズムを理解するための、ロングレンジでの歴史的背景がおよそ理解できた。近著にも書かれていた部分もあったが、ユダヤ人が東欧を中心とする世界に分散(ディアスポラ)していった過程が理解できたし、既にアラブ人が住んでいるパレスチナに国を作った過程、その国が先住民と敵対する理由も知った。ホロコーストだけでなく、東欧でのポグロムが、建国だけでなく現在にも影を落としているという指摘は、納得できた。ユダヤ人は居住国の法の下で自分たちの法に従って代を重ねてきたというところは、この宗教の強さを感じた。アメリカは今やイスラエルに次ぐユダヤ人の居住国であるが、ユダヤ教がカスタマイズされてきていると

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    2026年04月16日
  • 50歳からの不動産 不動産屋と銀行に煽られないために

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    この本は切実だなー。
    サラリーマンはみんな読んだほうがいい。
    これから家を買おうという人はなおのこと。
    すでに家を持っている人も。

    サラリーマンにとっておそらく最高額の買い物。
    そのわりには大した勉強もせずに、
    不動産屋と銀行にそそのかされて、
    安易に買ってしまいがち。

    持っている不動産をどう扱うか、
    新たに不動産を買う場合は何に気を付ければいいか、
    そのあたりを、
    三井不動産でブイブイ鳴らし45歳で独立した著者が、
    丁寧に教えてくれている。

    私と不動産との出会いは、、、
    23歳で結婚した時は親の持ち物件を借りた。
    これはお気楽なものだった。
    30歳でバブルのピークで父親に死なれてから

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    2026年04月16日
  • エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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    正しい習慣→ノイズを排除→自分の判断基準の元に正しいことを選択・編集するというシンプルな内容。

    まずは正しい週間がないと、ノイズもノイズとして捉えられない。自分は睡眠が足りない中で脳がノイズを求めてしまっているように感じたので、まずは睡眠から変えてみたい。活動時間は減るが、トレードオフであることを意識して睡眠を選択する。

    あとは、自分の判断基準で選択ができるか。2つの軸で座標を書く習慣をつける

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    2026年04月16日
  • 歴史を動かした哲学者たち

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    かなり面白い入門書。わかりやすく、ブックガイドも変なものを紹介せず、哲学者たちを敬いすぎない独自の視点もちゃんとある。姉妹編の世界を変えた哲学者たちと比べてこっちは現代ではなく近代哲学。デカルトからヘーゲルマルクスまで基本的なことがわかる。

    著者の砕けたツッコミ文体もなかなか面白く、質も結構高い。ヘーゲルの社会哲学に突っ込むときは明らかにバーリンの自由論を下敷きにしているし、植民地主義丸出しのミルのエリート主義にはしっかりと釘を差している。わかりやすすぎる入門書は砕けすぎて内容の程度が低いということがあるけど、本書はその点砕けてもおかしなことは書いてなくてしかも面白いという点で推奨できる。

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    2026年04月16日
  • 時をかける貯金ゼロおじさん 35年前に戻った僕が投資でゆっくり「億り人」になる話

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    価値のランク付けで幸福のコストパフォーマンスを上げるというのが、すごく印象的だった。いつのまにか資産を増やすことが目的になっていることに気づく良いきっかけになったと思う。人生の幸福度と投資のベストなバランスを自分なりに模索していければと感じた。

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    2026年04月16日
  • 読書について

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    ・人類の進歩を促す人は、世界という書物を直接読破した人だ。

    ・自分が思うに、考えるということは結局自分の主観で何が美しいか、良いものかという美学や意見を持って、それをぶつけることが大切。
    じゃないと、外部に流されて美学も何もない、ふわふわとしたものになる。
    この本で言う自動人形の様なもの。

    ・書くために書くのか、書きたいテーマがあるから書くのか。

    ・主張すべきものがあるのか?

    ・具体的である方が、物事はあらゆる明白さの源泉である直感性になじむ。

    ・自分が思うに、どれだけ自分の責任を持って言葉を発しているかによって、意見の明確さが変わる。

    ・一つ一つの言葉に意味を持っているか?

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    2026年04月16日
  • 9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方

    Posted by ブクログ

    良書だと思います。リーキーガットやコレステロール値、油の種類や摂り方など、普段の生活や学校教育では聞くことも教わることもない内容がわかりやすく記載されていました。特に、家庭科などで学んだPFCバランスの実態については驚きを隠せません。最近、ちょうど食生活を少しずつ改善しているところだったので、自分の体感と方針は大外れしてはいなさそうだなと思えました。ご一読することをお勧めできる一冊です。

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    2026年04月16日