ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • 画像生成AI Stable Diffusion スタートガイド

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    画像生成AI「Stable Diffusion」の入門書。プログラミングや数学の知識を必要とせず、Google ColabやStability Matrixといった直感的に操作できるUIによる環境構築のやり方が説明されているので、初心者にも分かりやすい。

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    2025年12月18日
  • Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック

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    画像生成AI「Stable Diffusion」の解説書。実写画像や絵画風の画像、風景などの画像を出力する方法が主に解説されている。

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    2025年12月18日
  • 画像・動画生成AI ComfyUI マスターガイド

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    画像・動画生成AIソフトであるComfyUIの解説書。ComfyUIを用いてどのように画像、動画を生成するか解説されている。ComfyUIの仕様や生成の原理を視覚的に理解する助けになった。

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    2025年12月18日
  • 求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論

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    ドイツの哲学者ショーペンハウアーの幸福論を、韓国の哲学者が分かりやすく解説しています。
    哲学、と聞くと難しそうですが、この本はそんなことはありませんでした。
    人生の教訓がたくさん詰まっています。

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    2025年12月18日
  • 現代語訳 学問のすすめ

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    現代語訳ということもあってか、想像以上に読みやすい文章で驚いた。

    人間たるものは、衣食を得ただけで満足してはならない…との一文に、今自分が生きていてぼんやりと感じる欠乏感の正体を見つけたようで嬉しかった。
    女である自分が、ただ自立することを目標に社会人になり、ある程度のところまで来たと思い込んでいたところで本書に出会ったのは何かの巡り合わせかもしれない。

    身に刺さる言葉がわんさか書かれており、ページがマーカーだらけになってしまった。
    学生のうちに読んでおくべきだったと反省。

    今後も何かに立ち止まった時、何度も読み返したい一冊。

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    2025年12月17日
  • つながりのことば学

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    聾者で写真家の著者だからこそ敏感に気づくことのできた、「言葉」として形をとる以前の、自分の内面やあるいは相手との間に生じる無形の「ことば」の大事さを説く本。

    「言葉」というものは非常に有用なもので、それだけで相当な情報量を込めることができ、「言葉」の応酬だけで実生活上は不自由なく過ごすことができる。
    しかし、本来、それら発せられた(あるいは記された)「言葉」が生まれてくる背景には、発した人の中にそれ以上に膨大な量の「言葉」になる以前の、あるいは「言葉」にならないような思いや経験、感情、生活などの背景が必ず存在しており、著者はこれを「言葉」と区別して「ことば」と呼ぶ。
    それらの「ことば」は時に

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    2025年12月17日
  • 知れば知るほど闇深い 藤原氏の謎

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    雑学本のような感じ。結構言い切りの文章があるけれど、歴史の解釈は読む人、書く人によって変わると思っているので、鵜呑みにせず「そういう説もあるのか」と見方の選択肢として持っておくのはいいと思う。
    ちょっとした待ち時間とかに、サラッと読めるのがいい。

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    2025年12月17日
  • 「みんな違ってみんないい」のか? ──相対主義と普遍主義の問題

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    個人主義に走りすぎてる現代、「みんな違ってみんないい」という言葉が魔法のように使われている現代に違和感を感じていましたが、それがなぜ違和感だったのかを丁寧に説明してくれました。
    たまに読み返したいよい本です

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    2025年12月17日
  • いのちをまもる図鑑―――最強のピンチ脱出マニュアル

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    危険生物の頁では“ワニにかまれそう“なんて、ふつうに生活してて、そんなことある?笑と思っちゃいましたが、対処法を知識として持っていて損はありませんね。全頁に危険いっぱいのこの時代を生き延びるための大事な知恵が詰まっていました。

    危険生物から自然災害、性犯罪、今どきのネットにまつわる危険、さらにほんとうにこの本がすごいと思うのは“こころ“をまもる術まで網羅されていること。

    自分の子どもにも読んでほしいし、子どもが友だちへの誕プレに悩んでいるときは、この本をさりげなくオススメしていこうと思います。

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    2025年12月17日
  • 定義

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    齋藤氏らしからぬ書名ではありますが、
    それは内容もシンプルであるが故なのでしょう。

    定義とはスバリ「〇〇とは〇〇である」と言い切って
    いるものを指しています。

    普通は数学であれば定義は一つであり、
    不変ですが例えば「人間とは」と問われたとして
    当然「〇〇である」と言い切れるものではないと
    思います。

    しかし過去の偉人はその答えを出しているのです。

    有名なドストエフスキーの言葉に「幸福は幸福の
    中にあるのではなく、それを手に入れる過程の中
    だけにある」というように、「定義付け」されて
    いるのです。

    それらの著名な「定義付け」を集めた一冊です。

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    2025年12月17日
  • 人生の壁(新潮新書)

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    どうやら期間をあけて2回目に読んだらしい。全部読んでみたら、一度は全部で読んでるということに気づいた。養老孟司先生の言ってることは、本当に、よく腑に落ちる。もう前から腑に落ちているけど、改めて感じる。スラスラ読めてしまう。このリズムというか、語り口が好きなんだなあと思う。

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    2025年12月17日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    中学生とかの子ども向けに書かれた本とのことだが、大人でも存分に楽しめる内容だった。特に私は子どもの頃に読書感想文や日記を書くのが苦手で、そのまま大人になってしまったので、作者が作中で書いている「日記を書くためのノウハウ」がすごく新鮮で、自分も日記書いてみようかなと思わせられた(そして実際に書き始めた)。子どもがいたら子どもにも読ませたい内容だなと思った。

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    2025年12月17日
  • お金の不安という幻想 一生働く時代で希望をつかむ8つの視点

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    物価高、円安、老後2000万円問題などのお金の悩みが日々話題にあがるが、その不安に対して本当にお金さえあれば良いということなのか、紐解いていける本だった。
    少子高齢化が進む中、業界によっては働き手不足も問題になっている状況下だが、個人として資産形成はしていきつつも、広い視点で考えていきたいと思う。

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    2025年12月17日
  • 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方【電子特典付】

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    自己肯定感が上がる本。
    ローランドの生き方や考え方について学べた。
    遠慮がちな日本人には、ローランドの考え方が必要なのかもしれないと思った。

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    2025年12月17日
  • 子どもとの関係が変わる自分の親に読んでほしかった本

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    翻訳物なので、少し読みにくいが、慣れてきたらすっと響いてきた。もっと早くこの本に出会っていたら、子ども達に自分の苛立ちをぶつけないで済む事も沢山あったのではないかと思った。
    でも、今からでも遅くない。

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    2025年12月17日
  • 「休むと迷惑」という呪縛

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    休んだ方が良い!この本が休み方を教えてくれるわけではないが、学校ならもう少し科学的な休み方を教えて欲しいかもしれない。

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    2025年12月17日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    「スマホをたとえ触らなくても、目の見える範囲にスマホがただ置いてあるだけで、その場への興味・関心・集中力が下がる。」
    これはかなり衝撃的でした。これを読んでから、食事中はスマホを鞄にしまうようになりました。

    自己啓発本のようなテイストではなく、ただ事実を知識として教えてくれているような書き方がとても読みやすいです。
    また、全ての項目に過去の実験のデータベースなどが書かれているので、ソースがはっきりしていて信頼できました。

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    2025年12月17日
  • 文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。

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    ネタバレ

    話すよりも書くことの方が得意だから、文章で語ればいい、と思ってきた人生をひっくり返されるような本だった。ぶっ刺さり。「対面で会った人の心も掴めないで、文章で人の心を掴めるわけがない」。対面でのコミュニケーションに怯むたびに思い出したい言葉になった。
    文章を書くことはコミュニケーションである、というのは小川哲さんの新刊でも言われていたと思うけど、自分にとっても相手にとっても丁寧で誠実である姿勢の重要さを実感した。

    はちゃめちゃに共感したからメモしていたら読むのに時間がかかった。その中でも抜粋すると、まず文章を書くことは絶望とセットである点。こう書きたいという希望と、それを達成できない現実とのギ

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    2025年12月17日
  • ドラッカー名著集14 マネジメント[中]

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    ドラッカー名著集 14
    マネジメント 中
    課題、責任、実践
    著:ピーター・F・ドラッカー
    訳:上田 惇生
    出版社:ダイヤモンド社

    3巻3部、60章を超える大作です。

    ドラッカーのマネジメント論の集大成でしょうか。15巻の名著集の中の最後の3巻に置かれています

    マネジメントとは、企業において最も高価な資源である。最も早く消耗し、最も頻繁に補強を要する
    マネジメントとは、組織に不可欠の機能、機関、構造だということである
    マネジメントなくして、企業はありえない

    ドラッカーは、マネジメントを企業存続の条件といっています

    マネジメントは、小さなオーナー企業の成長の結果うまれたのではない、初めか

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    2025年12月17日
  • 世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書

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    読書にも緩急が必要なので、たまにはこういうふざけたテイスト(褒め言葉)の本を読みます。
    内容はユルいんだけど、意外と(失礼!)実践的で役に立つ小ネタが詰まっており、クスクス笑いながら読めてしまいました。

    これはまさにビジネスパーソンのための処世術!
    ただ、なんだかんだでちょっとした努力は怠っていない、という著者の生真面目さも垣間見えるのが面白い。
    「努力したくないという欲望がきっとイノベーションのもとなんだと思う。ただし、結果として努力になってしまうことはあるのだが、楽しくてやっているので努力という印象はない。」なんて、結局一生懸命やってるやん!ってツッコんでしまうのです。

    まあ、力を抜く

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    2025年12月17日