ビジネス・実用の高評価レビュー
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読んだのは10年ほど前です。
今回、整理のために読み返して一番驚いたのは、本の内容ではなく自分の記憶のほうでした。
ずっと南場さんの言葉だと思っていた一節があります。
「“選択”に正しいも誤りもなく、選択を正しかったものにする行動があるかどうかだけだと信じています」
これ、南場さんのセリフじゃなかったんですね。
なんか、DeNAを去っていく社員が最後に残した挨拶の一節だったわけです。10年かけて、自分の中で勝手に「創業者の哲学」に書き換わっていました(今に至るまで座右の銘にしていました)。
ただ、取り違えたことがそこまで恥ずかしくないのは、この言葉が結局DeNAの言葉だったからだと思い -
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サブタイトル「 AI時代の人間の創造性とは何か?」にあるように、 AI時代の創造性、人間ができることについて書かれた本。
従来言われる「 AIは身体を持たない」「アート思考」からさらに一歩深掘りした本。
個人的には、コンテンツクリエイターにとって役立つ本でもあったが、アーティストはもちろん、ビジネスパーソンにも、AI時代の今こそ、何が大切か、何を大切にしたらよいのかはっとさせられる。
★アート思考とは、「ちがい」を生み出す思考法
工場は「おなじ」が価値。
「ちがい」が生まれると不良品や欠陥として扱われる。
アートの価値は、「おなじ」ではなく、「ちがい」で生まれる
「おなじ」ものは代 -
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ネタバレ著者は松井克成氏。株式会社ファイナンス・プロデュースの共同創業者。SBIインベストメント→ドリームインキュベーター→現職。
感想。
とても読みやすい。特に、ベンチャーファイナンスの仕組みとかの説明がとても勉強になった。
備忘録
・東証改革。東証の「上場準備企業に理解していただくべき事項」が大切。①小規模上場を否定するわけではないが、数十億円の規模だと、大半の場合は流動性もつかず放置されてしまう。②上場維持基準の流通時価総額100億円は「本当に最低限のライン」。市況によるブレもあるからバッファーがないとマーケットで受け入れられない。③十分に機関投資家ぎ入り流動性が確保されるには、最低でも時価 -
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加藤諦三著。一見すると奇抜なタイトルだが、中身は極めてシビアで、心の奥底を鋭く突いてくる一冊。真面目に努力しているのに報われないと感じる人に向けて、その苦しみの本質がどこにあるのかを容赦なく暴き出す。
本書の核心にあるのは「修羅場から逃げない覚悟」の有無だ。人生の重荷や自分の弱さ、あるいは避けて通れない人間関係の摩擦から目を背け、「形だけの真面目さ」や「いい人」を演じて逃げ続けたまま、いくら勤勉に努力しても人生は開けていかない。修羅場を恐れ、自分の本音や感情を押し殺して防衛的になっているうちは、どんなに頑張っても空回りと生きづらさが募るばかりだ。
また、間違った努力や相談相手の選び方につい -
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ネタバレ一言で言うと
岡本太郎という人のすごさは、激しい情熱を持っていたことではなく、その情熱を知性で磨きながら、生涯ずっと燃やし続けたことなのだと思う。
『自分の中に毒を持て』を読んで、一番強く感じたのはそこだった。
「芸術は爆発だ」という言葉のイメージから、岡本太郎という人には、どこか破天荒で、常識から飛び出した「尖った芸術家」という印象を持っていた。
でも、この本を読むと、その印象がかなり変わる。
むしろ岡本太郎が語っていることは、驚くほど本質的だ。
自分をごまかさないこと。
安全な場所に逃げないこと。
才能があるかどうかを言い訳にしないこと。
一瞬一瞬を、自分の生命を使い切る -
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社会的なことには疎いので、社会科学的な本を意識的に読むようにしている。
日本に生活していながら、この社会で起きていることにいかに自分は無知で無頓着だったことか。
大まかな内容は
1章 ひろゆき論
2章 山上徹也
3章 石丸現象
4章 左右対立から新旧対立へ
5章 財務省解体デモ
6章 参政党
7章 社会分断の今日的構造(総括)
左右対立、新旧対立、上下対立という3つの軸と「曖昧な弱者」という補助線を引くことで、社会がこれほど鮮明に理解できるとは。
個人的にリベラル派の退潮という現象を興味深く見ていたが、それを左右対立ではなく、新旧対立という観点へと対立の軸が移ったためだとみるなど大 -
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ネタバレ
やはり國分先生の本は勉強になる。
自分は浅識であるので、新しいことをたくさん知れた。
ただ、内容の理解は半分くらい?
いや、恥ずかしながら3分の1くらいかな?笑
もっと難しい本も読んでいきたいなと。
メモ
それぞれの単語を二項対立で捉えることは多い。
「対義語」などがまさにそうだ。ただ言葉には中間もある。教える、学ぶ際に忘れがちなことである。
p150「言語とは形式を持った意味作用の構造であり、思考するとは言語の記号を操ること」
p152「言語は思考の可能性の条件」
国語を教える際しっかりと伝えていきたいことだ。
p221「純粋に自発的な同意もありえない」
p354「欲望とは、人間 -
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