ビジネス・実用の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
書くことが苦手な人間ほど、この本を読むべきだと思った。主人公のタコジローは性格が変わったわけでも友達が増えたわけでもない。ただ「僕のままの僕を好きになれた気がする」と言う。それだけでいい、という着地が好きだった。ヤドカリおじさんの「3年後に読み返したら全部笑い話になってる。だったらせっせと笑い話の種を蒔いていいじゃん」という言葉が刺さった。日記は義務じゃない。自分という物語の続きが楽しみだから書く。言葉の色鉛筆を増やすという考え方も面白かった。「たくさん」だけで67通りの表現がある。読むより使うほうが語彙は育つ。書くのが止まっても「紐が解けただけ」。何度でも結び直せる。そう思えたら、また今日も
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Posted by ブクログ
ネタバレ以下の12の知覚をテーマに、それに特化した生き物やそれらの器官が鋭敏な人、鈍感な人、障害のある人、果敢な研究などを通じた知られざる感覚器官の働きをまとめた書籍。
色覚(colour)
暗所視覚・暗視(dark vision)
聴覚(hearing)
触覚(touch)
快感と痛みの感覚(pleasure and pain)
味覚(taste)
嗅覚(smell)
フェロモン感覚(pheromones)
平衡感覚(balance)
時間感覚(time)
方向磁気感覚(direction)
身体感覚(body)自己身体位置感覚
人や生物にはまだまだ未知の部分が多いと共に、生物のもつ知覚のポテン -
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ありきたりのインタビュー本というより、
前澤さんという人のジャイアンぶりも優しさも
ピュアさも怖さも赤裸々に語られ、
人との出会いが人生を変えるのだと、
出会いの大切さをしみじみと感じた。
元大臣の仕事を24時間体制でお供したことがあり、
そのモンスターぶりを思い出した。
やりたいと言われたことは、
出来るようにするしかない。
独占欲も嫉妬心も何もかも曝け出し、
ノーを言えば静かに終了となる。
言われた時間内に仕事はこなすしか無く、
理由や言い訳は通らない。
休みは基本もらえない。
しかし、ダイナミックな動きや見たこともない世界に魅了され、飴と鞭にも生かされ、中毒のように仕事の成り行きにワクワ -
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広岡という少し皮肉屋風に正論を述べる人が
信奉する中村天風。
本書を読む以前にも中村天風の教えについては、
すでに読んで感銘を受けていた。
自分も認める人物の美点について記述された
本書。これはなかなか興味深いものだ。
人間は誰でもこの世の進化と向上のために生まれてきた。
この天風の教えは生きる力に勇気を与えてくれる。
気持ち次第で健康も運も変えることができる。
積極的な精神が集中力を高め、人生を変える。
学ぶべき教えが多い。意識したいものだ。
最後に一つ実践しようと思ったことを紹介。
一切の不平不満を感謝に置き換える努力を
怠らない。 -
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桝野さんの説く禅の良さを怒らない心がけに結びつけていると思えた。
人はどんな時に怒るのか。どう怒りを抑えるか。どうすれば怒らずにいられるか。
腹から長い呼吸をすると怒りが鎮まるという教えは、もっとも具体的で効果的であると思えた。
ただ、本書の意図は、禅の作法を通して、いかに怒らない自分を形成するかにあると思うので、その点を意識して読んで頂きたい。
日常生活の中で生じる様々なパターンの怒りについて、個別に取り上げている。興味のある部分だけ読むのも良いかもしれない。
随所に紹介される禅語は、どれも心に響く作法を指南する言葉。
禅の作法を身につけ怒らない自分を確立したい。そんな決意を与えてくれた一冊 -
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子供の頃、「歳を取ったらー」と考えるとき、
それは遠い先のことで、非現実的な話で、考える
ことをやめていた。
本書は、そんな子供時代を過ごしてきた人間が、
いよいよそれを真剣に考えるタイミングが
来た人への、和田さんのメッセージである。
40代から医学的にしっかりと老化が始まること。
その特徴、それに対する心構え。勉強になる。
それも大事だが、何よりも、老いて認知症になる
ことへの、世間の間違った誤解への指摘こそ、
本書に教えられたこと、認知されて然るべき
ことだと思う。
和田さんのメッセージは、高齢者への偏見を
改めるべきだという戒め。
そして、上手に老いていくための医学的観点からの
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