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みなさん、がんばりすぎていませんか? そんなに心配することはありません。なぜなら、そもそも仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどないから。 この元も子もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。 そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々と取り組むことができる。 絶対主義者の著者が実践してきた「普通の人のための」思考のストレッチ。
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Posted by ブクログ
思想書というよりもエッセイに近い構成で、難解な理論を押しつけるのではなく、日常の具体的なエピソードを通して考え方を示していく本だと感じた。そのため、肩肘張らずに読め、内容も直感的に理解しやすい。 特に印象に残ったのは「幸福の敵」という章である。ここで楠木さんは、「幸福の敵とは他人との比較、より厳密に...続きを読む言えば嫉妬である」と述べている。人は本来、自分がどう感じているかで幸福か不幸かが決まるはずなのに、いつの間にか「東大に行ったから幸せ」「大企業に就職したから幸せ」といった、他人が良いと評価する基準を自分の幸福の物差しにしてしまう。 その結果、他人と比べて「自分は足りない」「あの人の方が上だ」と感じる場面が増え、満たされているはずの状況でも幸福を感じにくくなる。これはまさに、幸福が自分の内側ではなく、他人の持ち物や評価に左右されてしまう状態だと言える。 楠木さんの言う「絶対悲観主義」は、未来に過度な期待をせず、他人の基準に振り回されない姿勢とも読める。悲観主義と聞くと後ろ向きな印象を受けるが、実際には「比べないことで、不必要な不幸を増やさないための態度」なのだろう。だからこそ、この本は説教臭くならず、日常の中でふと立ち止まって自分の価値観を見直すきっかけを与えてくれた。
めっちゃ偉い先生なんでしょうけれども、コミカルなエピソード満載。 柿ピーをお供に自分の好き嫌いやプロダクトインなのかアウトなのか等を改めて観察したいと思う。
タイトルとは裏腹に結構ゆるい感じの内容で面白かった。変に押し付けがましくなく、こういう感じで私は生きてるよ、あんたもどう?みたいな雰囲気が私は結構好きだった。
チャレンジしたりするのは、必ず良くするためのものと思い込んでいた。明日は必ず良くなるといつも思っていた。しかし、明日はいつまでも明日だった。 だいたい『絶対』と言う言葉を使うヤツを私は信用しないことに決めていた。 なるほど、「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」とい...続きを読むう前提で仕事をする。「心配するな、きっとうまくいかないから」と考えた方が、気が楽だ。世の中甘くない。自分の都合で世の中まわっていない。リスク管理から見れば、最悪を考えて行動すると言うことなんだね。「事前にうまくいかないと思っていて、やってみたらうまくいった」ということで、喜ぶ。そういう喜び体験を積み重ねる。ゆるキャラ的人生処世術。 アフリカで、幼少期を過ごした。フライドポテトが好きで、Mサイズ3つを食べれると嬉しい。いちごミルクが好き。お酒を飲まないけど柿ピーが好き。出てくる話題はフレンチクルーラー、かっぱえびせん。子供のままなんだね。成長しない大人の悲観主義というところかな。指導教官が、榊原清則だったのかぁ。榊原清則の事業ドメインという考え方がおもしろかった。著者が赤裸々に私生活を語っているのが、好感度高いなぁ。 満足の反対語は、不満足ではない。没満足である。不満足をなくしても、満足は得られない。人に信用されたり、仕事に意義を見出したときに満足は得られる。不幸の要因をなくしても、幸福にはならない。没不幸、仕事に意義を見出すことが幸福になる。人の不幸は、蜜の味である。これは、相対的な幸福感であり、そんなものを得ても仕方がない。カルロスゴーンは、自分中心で強欲であるだけだ。 著者が好きな高峰秀子は、信用と人気を分けて考えていた。 ブランディングは人気を志向し、ブランデッドは信用を求める。高峰秀子は、ブランデッドつまり信用を仕事の根底においていた。ブランデッドという言葉を初めて知った。 ブランディングは、「お洒落な会社だな」「面白い会社だな」という印象を作り出す。その会社に対する信用が増すわけではない。ブランデッドはブランド価値を高めるというよりも「顧客との信頼関係を築く」ことに注力する。 戦争と平和にも触れている。プーチンの狂気はどこからきたのか。戦争は不合理で不具合がある。日本の戦前の教訓から見ると戦争反対と言っていた人たちが、あっという間に戦争すべきだという意見に満ち溢れた。それは、戦争反対の人たちの言論を統制してしまったことだ。民主主義よりも専制主義が効率がいいと言っているが、専制者が意見を圧殺することに危険性がある。不効率だけど自由に言える民主主義がいい。 お金と時間。お金は人間の本性をあからさまにする。剥き出しの本能が明らかになる。金持ちと貧乏が話題となる。金は大切だ。しかし、死んだら金は持っていけない。お金は、基準になる。汎用性がある。著者は、500万円を損したことがあるという。だから、大損した人を探す。有名な建築家に建築を頼んだ話は、笑える。建設設計と家の模型で、家を建てる資金がなくなった。残ったのは、模型だけ。 時間は、人間にとって平等な資源。24時間に限定されている。お金と時間のトレードオフ。効率と効果もトレードオフになっている。 オーラがある人、カラフルな人、圧がある人、凄みのある人。ふーむ。オーラをそんな風に分類できるのだ。私は、獣性で凄みのあるオーラを纏いたいなぁ。品なんていらない。それにしても、自分のやったことをすっかり忘れてしまうということをやってしまった。そして、同じことを繰り返す。ちょっと、アブナイ。人生ドライブコーダーがいる。記憶に残る幕の内弁当はないという名言もいいな。 藤沢武夫はいう「経営はアートであり、演出の基本は意外性にある」いい言葉だ。 この本は、赤裸々でおもしろい。楠木健のストリップショーを見ているような気がした。
友人に勧められて気になっていた一冊。 絶対悲観主義、あらゆることについてうまくいかないという前提を持っておく。 一見マイナスに見えるが自分にとってはとても役に立ちそうだと思った。 「自分に対して甘い人ほど、絶対悲観主義は有効にして有用です」17 とにかく一歩目が軽くなるというのが1番の利点だと...続きを読む思った。どうせうまく行かないし、いっちょやってみるかと軽い気持ちで一歩を踏み出せる。何をやるにも一歩遅い自分にうってつけ。 落ち込みそうなときは思い出してみよう。どうして、うまくいくと思ってしまったのだろう。人生のほとんどはどうせうまくいかないんだからと、
本書は、「絶対悲観主義」の姿勢こそが仕事や生活にプラスの効果を与える、と説く著者が、仕事や生活について綴った連載を集めたもので、絶対悲観主義の神髄をゆるめに味わうことができます。 著者は、悲観主義を根拠のない楽観主義だと言います。 そのココロは、最初に「うまくいく」という前提を持ってしまうからこそ...続きを読む「うまくいかないのではないか」と心配や不安にとらわれ悲観に陥る、というものです。 「絶対悲観主義」とは、世の中には自分の思いどおりにいくことなんか一つもない、というある意味での達観だと思います。 どうせ思いどおりにならないんだから、最初から悲観主義であれば、上手くいかない時のダメージも和らぐし、逆に上手くいったときの幸福感も大きいよね、ということにもつながるのですが、人間って本当は心の中でこう思ってるんだろうな、ということが本書では分かりやすく言語化されています。 起業家思考の若者への「何の心配もいりません。絶対にうまくいかないから」というアドバイスがすごくいい。 成功の呪縛から逃れることこそが、物事に取り組む秘訣だと理解しました。 そう考えると肩の力も抜けるってもんです。 楠木さんの本は分かりやすくて面白い。 処世訓的な内容もたくさんあり、軽快に読み進めることが出来ます。 物事は考え方ひとつで大きく変わるもんだ。
おしゃべりなおじさんの日々の感じたことをメモしてる本って感じ。人生の先輩としては普通に面白かったが、ややポジショントークにも見えた。
タイトルから、どう裏切ってくれるのかなと期待しながら読み始めた。期待通り軽妙なユーモアを交えつつ、物事を常に本質に迫りながら語っていく。どうでも良い話もあるが、個人的には名言集のところが好き。
タイトルの重さとは裏腹に、その実は著者の人生観を軽妙に綴ったエッセイという趣の本。冒頭に提示される「絶対悲観主義」を軸に、随所にユーモアを交えながら著者の人生観が展開され、楽しく読めた。 うまくいかないことがあったときに、「そうは問屋が卸さない、か……」と呟ける余裕、むしろうまくいかない方が味わい深...続きを読むいと思える余裕をもてたら、確かに楽になるだろう。そのための心構えをもっておきたいと思える一冊だった。
絶対悲観主義の話はそんなになくて、著者の考えが綴られたエッセイという感じだったが、全体的に面白かった。 文中で紹介されていた本で面白そうなのがいくつもあったので読んでみたい。戦時下の日記とか。 子供の頃から文章を書いてセルフ発表していた、というくだりを読んで、やっぱり学者をする人は積み上げてきたもの...続きを読むが桁違いに多いんだなと感心した。
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