絶対悲観主義

絶対悲観主義

ビジネス・実用
990円 (税込)

4pt

みなさん、がんばりすぎていませんか?
そんなに心配することはありません。なぜなら、そもそも仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどないから。
この元も子もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。
そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々と取り組むことができる。
絶対主義者の著者が実践してきた「普通の人のための」思考のストレッチ。

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絶対悲観主義 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    めっちゃ偉い先生なんでしょうけれども、コミカルなエピソード満載。
    柿ピーをお供に自分の好き嫌いやプロダクトインなのかアウトなのか等を改めて観察したいと思う。


    0
    2025年01月29日

    Posted by ブクログ

    タイトルとは裏腹に結構ゆるい感じの内容で面白かった。変に押し付けがましくなく、こういう感じで私は生きてるよ、あんたもどう?みたいな雰囲気が私は結構好きだった。

    0
    2023年11月26日

    Posted by ブクログ

    一橋の楠木センセイ。その講演を聞いたこともったが、話されることがなんとも怖いもの知らずというか身も蓋もないというか、学者らしくないというか、とにかく面白い。

    膨大な読書量の方で、書評を読んだこともあるが、本書はより一般的なエッセイという感じで、ところどころに読んだ本の話も出てきてやはりこちらも面白かった。

    あり意味バイブルになりそう。これを機に日立のWEBマガジンも読んでみる。

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    仕事でモヤモヤ、イライラしていたのが晴れた気分。
    私も品格と教養を身につけてカラフルなオーラを纏いたい。
    人間なるようにしかならない。「言ってわかる人には言わないでもわかる。言わなきゃ分からない人には言ってもわからない」
    潔いい。
    かっこいい。

    0
    2026年07月29日

    Posted by ブクログ

     チャレンジしたりするのは、必ず良くするためのものと思い込んでいた。明日は必ず良くなるといつも思っていた。しかし、明日はいつまでも明日だった。
     だいたい『絶対』と言う言葉を使うヤツを私は信用しないことに決めていた。
    なるほど、「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」という前提で仕事をする。「心配するな、きっとうまくいかないから」と考えた方が、気が楽だ。世の中甘くない。自分の都合で世の中まわっていない。リスク管理から見れば、最悪を考えて行動すると言うことなんだね。「事前にうまくいかないと思っていて、やってみたらうまくいった」ということで、喜ぶ。そういう喜び体験を積み重ねる。ゆるキャラ的人生処世術。

    アフリカで、幼少期を過ごした。フライドポテトが好きで、Mサイズ3つを食べれると嬉しい。いちごミルクが好き。お酒を飲まないけど柿ピーが好き。出てくる話題はフレンチクルーラー、かっぱえびせん。子供のままなんだね。成長しない大人の悲観主義というところかな。指導教官が、榊原清則だったのかぁ。榊原清則の事業ドメインという考え方がおもしろかった。著者が赤裸々に私生活を語っているのが、好感度高いなぁ。

    満足の反対語は、不満足ではない。没満足である。不満足をなくしても、満足は得られない。人に信用されたり、仕事に意義を見出したときに満足は得られる。不幸の要因をなくしても、幸福にはならない。没不幸、仕事に意義を見出すことが幸福になる。人の不幸は、蜜の味である。これは、相対的な幸福感であり、そんなものを得ても仕方がない。カルロスゴーンは、自分中心で強欲であるだけだ。
    著者が好きな高峰秀子は、信用と人気を分けて考えていた。
    ブランディングは人気を志向し、ブランデッドは信用を求める。高峰秀子は、ブランデッドつまり信用を仕事の根底においていた。ブランデッドという言葉を初めて知った。
    ブランディングは、「お洒落な会社だな」「面白い会社だな」という印象を作り出す。その会社に対する信用が増すわけではない。ブランデッドはブランド価値を高めるというよりも「顧客との信頼関係を築く」ことに注力する。

    戦争と平和にも触れている。プーチンの狂気はどこからきたのか。戦争は不合理で不具合がある。日本の戦前の教訓から見ると戦争反対と言っていた人たちが、あっという間に戦争すべきだという意見に満ち溢れた。それは、戦争反対の人たちの言論を統制してしまったことだ。民主主義よりも専制主義が効率がいいと言っているが、専制者が意見を圧殺することに危険性がある。不効率だけど自由に言える民主主義がいい。

    お金と時間。お金は人間の本性をあからさまにする。剥き出しの本能が明らかになる。金持ちと貧乏が話題となる。金は大切だ。しかし、死んだら金は持っていけない。お金は、基準になる。汎用性がある。著者は、500万円を損したことがあるという。だから、大損した人を探す。有名な建築家に建築を頼んだ話は、笑える。建設設計と家の模型で、家を建てる資金がなくなった。残ったのは、模型だけ。
    時間は、人間にとって平等な資源。24時間に限定されている。お金と時間のトレードオフ。効率と効果もトレードオフになっている。

    オーラがある人、カラフルな人、圧がある人、凄みのある人。ふーむ。オーラをそんな風に分類できるのだ。私は、獣性で凄みのあるオーラを纏いたいなぁ。品なんていらない。それにしても、自分のやったことをすっかり忘れてしまうということをやってしまった。そして、同じことを繰り返す。ちょっと、アブナイ。人生ドライブコーダーがいる。記憶に残る幕の内弁当はないという名言もいいな。
    藤沢武夫はいう「経営はアートであり、演出の基本は意外性にある」いい言葉だ。

    この本は、赤裸々でおもしろい。楠木健のストリップショーを見ているような気がした。

    0
    2026年03月07日

    Posted by ブクログ

    友人に勧められて気になっていた一冊。

    絶対悲観主義、あらゆることについてうまくいかないという前提を持っておく。

    一見マイナスに見えるが自分にとってはとても役に立ちそうだと思った。
    「自分に対して甘い人ほど、絶対悲観主義は有効にして有用です」17

    とにかく一歩目が軽くなるというのが1番の利点だと思った。どうせうまく行かないし、いっちょやってみるかと軽い気持ちで一歩を踏み出せる。何をやるにも一歩遅い自分にうってつけ。


    落ち込みそうなときは思い出してみよう。どうして、うまくいくと思ってしまったのだろう。人生のほとんどはどうせうまくいかないんだからと、

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    本書は、「絶対悲観主義」の姿勢こそが仕事や生活にプラスの効果を与える、と説く著者が、仕事や生活について綴った連載を集めたもので、絶対悲観主義の神髄をゆるめに味わうことができます。

    著者は、悲観主義を根拠のない楽観主義だと言います。
    そのココロは、最初に「うまくいく」という前提を持ってしまうからこそ「うまくいかないのではないか」と心配や不安にとらわれ悲観に陥る、というものです。

    「絶対悲観主義」とは、世の中には自分の思いどおりにいくことなんか一つもない、というある意味での達観だと思います。
    どうせ思いどおりにならないんだから、最初から悲観主義であれば、上手くいかない時のダメージも和らぐし、逆に上手くいったときの幸福感も大きいよね、ということにもつながるのですが、人間って本当は心の中でこう思ってるんだろうな、ということが本書では分かりやすく言語化されています。

    起業家思考の若者への「何の心配もいりません。絶対にうまくいかないから」というアドバイスがすごくいい。
    成功の呪縛から逃れることこそが、物事に取り組む秘訣だと理解しました。
    そう考えると肩の力も抜けるってもんです。

    楠木さんの本は分かりやすくて面白い。
    処世訓的な内容もたくさんあり、軽快に読み進めることが出来ます。
    物事は考え方ひとつで大きく変わるもんだ。

    0
    2026年01月22日

    Posted by ブクログ

    おしゃべりなおじさんの日々の感じたことをメモしてる本って感じ。人生の先輩としては普通に面白かったが、ややポジショントークにも見えた。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    タイトルから、どう裏切ってくれるのかなと期待しながら読み始めた。期待通り軽妙なユーモアを交えつつ、物事を常に本質に迫りながら語っていく。どうでも良い話もあるが、個人的には名言集のところが好き。

    0
    2025年08月27日

    Posted by ブクログ

    タイトルの重さとは裏腹に、その実は著者の人生観を軽妙に綴ったエッセイという趣の本。冒頭に提示される「絶対悲観主義」を軸に、随所にユーモアを交えながら著者の人生観が展開され、楽しく読めた。
    うまくいかないことがあったときに、「そうは問屋が卸さない、か……」と呟ける余裕、むしろうまくいかない方が味わい深いと思える余裕をもてたら、確かに楽になるだろう。そのための心構えをもっておきたいと思える一冊だった。

    0
    2025年08月24日

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