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みなさん、がんばりすぎていませんか? そんなに心配することはありません。なぜなら、そもそも仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどないから。 この元も子もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。 そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々と取り組むことができる。 絶対主義者の著者が実践してきた「普通の人のための」思考のストレッチ。
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Posted by ブクログ
めっちゃ偉い先生なんでしょうけれども、コミカルなエピソード満載。 柿ピーをお供に自分の好き嫌いやプロダクトインなのかアウトなのか等を改めて観察したいと思う。
タイトルとは裏腹に結構ゆるい感じの内容で面白かった。変に押し付けがましくなく、こういう感じで私は生きてるよ、あんたもどう?みたいな雰囲気が私は結構好きだった。
タイトルから、どう裏切ってくれるのかなと期待しながら読み始めた。期待通り軽妙なユーモアを交えつつ、物事を常に本質に迫りながら語っていく。どうでも良い話もあるが、個人的には名言集のところが好き。
タイトルの重さとは裏腹に、その実は著者の人生観を軽妙に綴ったエッセイという趣の本。冒頭に提示される「絶対悲観主義」を軸に、随所にユーモアを交えながら著者の人生観が展開され、楽しく読めた。 うまくいかないことがあったときに、「そうは問屋が卸さない、か……」と呟ける余裕、むしろうまくいかない方が味わい深...続きを読むいと思える余裕をもてたら、確かに楽になるだろう。そのための心構えをもっておきたいと思える一冊だった。
絶対悲観主義の話はそんなになくて、著者の考えが綴られたエッセイという感じだったが、全体的に面白かった。 文中で紹介されていた本で面白そうなのがいくつもあったので読んでみたい。戦時下の日記とか。 子供の頃から文章を書いてセルフ発表していた、というくだりを読んで、やっぱり学者をする人は積み上げてきたもの...続きを読むが桁違いに多いんだなと感心した。
共感、納得出来る考えが多く改めて思考を整理するのに役立ちました。 楠木さんのユーモアと道徳を忘れないところ、知性から来る上品さ 真似したいものがあります。 「自分の考えを発表して、人に読んだり聞いたりしてもらう。それが仕事になれば最高だ」まさに将来に迷走している私の思い描く理想の働き方です。 塾の担...続きを読む当講師がこの本をプレゼントしてくださり初めて楠木先生を知ったのですが、普通に読み物として面白かったです。 楠木先生の人生観が少しかじれました。美味しい。 こんな素敵な歳の取り方ができたらいいなぁ
まず、タイトルと内容が違うので、悲観的な話だとは思わず、読んでみてください。 印象に残ったのは、満足の反対は不満足ではなく、没満足ということです。不満足な要素を無くしていっても、没不満足になるだけで、満足になるわけではないと。二元論的な話なので、満足も没満足もそもそも違いは無いのですが、対比としては...続きを読むしっくり来ました。
「うまくいくわけがない」と最初から思って物事に取り組むとダメージが少ない、と言う考えに基づいて生きている著者のエッセイ本。 前半は絶対悲観主義がもたらすメリットなどについて書かれているが、後半は著名人などの名言をベースにした著者のエッセー的な内容になっている。この著者の面白いところは、高学歴にもかか...続きを読むわらず、自分を低く見せるような語り口で文章を綴るところである。が、隠し切れない著者の知性や教養が文章からじみ出ているのがクスっと笑えるところである。苦手な人は苦手であろうが、好きな人には最後まで楽しく読める1冊である。
コンピテンシー評価に「批判的思考」という項目があります。低評価なので上司にこの本を推められましたが、コンピテンシー評価の内容とは異なっていました。 しかし、私にとって役に立つ「スタンス」を学びました。筆者は「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」という前提で仕事するーこ...続きを読むのスタンスを絶対悲観主義と呼びます。 私はこれまでそんなに努力をしなくても、成功した体験の方が多いので、社会に出てからは、一筋縄じゃない事象が多く苦労しています。 「うまくいくことが最低ライン」という思考から「うまくいくことの方が難しい」を知ったことで、どんな結果になっても必ず何かは得た感覚があります。 その他、ユニークでユーモアのある考え方、経験について綴られており面白かったです。
言われてみればそうだな、と思うものの、あまり今まで体系だって主張している文章に出会ったことがなかったのが新鮮だった。 他の章は違う話題でエッセー集のような感じ。
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絶対悲観主義
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